asamiyさんのクチコミ(54ページ)全3,729件

宿から駅まで歩く。駅前には蒸気機関車が保存され、展示されている。駅構内に入ってまず腹ごしらえ。フードコートでチキンヌードル（４０バーツ）を食べた。列車の入線を待つ。発車の３０分以上前に列車が到着し、早めに乗ることができたのでよかった。

ピーチでバンコクから那覇に到着。LCCターミナルからシャトルバスで那覇空港旅客ターミナルに移動した。最近では那覇空港のポークたまごおにぎり本舗にハマっている。行きはテイクアウトしたが、帰りの今回は店舗の中で食べた。

２０１８年の1月に続いてまたピーチのバンコク便を利用した。LCCターミナルへのシャトルバスでの移動には慣れた。倉庫を改造した簡素なターミナルにも慣れた。ただ、搭乗を待つ客の数よりも椅子の数が少ないので床に座っている人もいる。LCCだから仕方がないのかな。

すかいらーくグループの店はいくつか利用したことがあるが、ジョナサンは初めてだった。病院帰りに昼食を食べた。選んだのは和食ランチ「ヘルシー和膳　赤魚西京焼き」７９９円＋税。５３３kcalと低カロリーだ。付け合わせに豆が使われたのは健康的でよいが、みそ汁が出汁が全然効いておらず、まずかったので残した。幸いランチタイムなのでスープが無料で付くので、そちらを代わりに飲んだ。

７月１日に羽田発のＪＡＬ９１９便を予約したが、台風の影響で運休。翌日の便への変更をネット上から行い、７月２日のＪＡＬ９１９便が取れた。荷物を預けるためにＪＡＬのカウンターへ行く。便の変更をする人などで、混雑していたが、対応は丁寧だった。１便早いものに変更できるとと言われたので、変更したが、搭乗便は台風の影響が完全消えたわけではなく、３０分ほど出発が遅れたので、結局元の便と大して変わらない時間に到着した。

西表島にある二つの港の内の一つ。こちらの方が観光地に近く、宿泊施設も多い。今回は石垣島とは２往復、鳩間島とは１往復と６回も利用した。離島のターミナルはどこもそれなりに整備されており、使い勝手がよい。上原港は農園がパイナップルの出張販売をしているのが、西表らしく感じた。

アイランドホッピングパスを買い、乗船した。パスは安栄観光で購入したが、八重山観光フェリーが運航する船にも乗れる。乗る時はどちらの会社が運行しているか気にはしていない。時刻表を見て、どちらの会社の船に乗ったか確認した。
まずは５月２８日黒島発１０時５分の石垣島に戻って来る安栄８号に乗った。２５分ほどだった。石垣島発同じく５月２８日１０時５０分の上原行きに乗船、４０分ほど。５月２９日には上原石垣島往復を乗船。５月３０日上原～石垣島、石垣島～小浜島間を乗船。３０分ほど。３日間のパスなので随分を安栄の船に乗ったものだと思う。パス代は十分に元が取れた。

アイランドホッピングパスを買い、乗船した。パスは安栄観光で購入したが、八重山観光フェリーが運航する船にも乗れる。乗る時はどちらの会社が運行しているか気にはしていない。時刻表を見て、どちらの会社の船に乗ったか確認した。
５月２８日、石垣８時発黒島行きは八重山観光フェリーの船だった。（帰りは安栄観光）両社の違いはさほどない。５月３０日には西表島の上原港から鳩間島を往復した。これは八重山観光フェリーの船だった。午後、石垣島から小浜島に渡り、石垣に戻って来る時の船も八重山観光フェリーだった。いずれも予定時刻に遅れることもなく、また天候も安定していたので、大きく揺れることもなかったのでよかった。

５月２５日に石垣島に到着し、離島ターミナルに寄って、アイランドホッピングパスの値段を確認する。５月２８日から３０日の３日券を買う。５８００円だった。５月２８日は黒島～石垣の往復、石垣～上原（西表）、５月２９日は上原～石垣の往復、５月３０日は上原～石垣、石垣～小浜往復というように何度も離島ターミナルを利用した。

「観光農園」の看板はあるが、農園というよりも、シーサーらしきものが、広い敷地に点在している。入園料が無料なので、この創作シーサーを眺めながら園内を歩いた。シーサーはこれからまだまだ増える予定のようだ。売店でシーサーを売っているらしいが、寄らなかった。

「荒川のカンヒガンザクラ自生地」の石碑が立っているところが滝の入口になっている。滝自体は落差は小さく、「見る」よりも滝壺で「遊ぶ」のに適している。ロープにつかまって滝壺に飛び込んだり、滝の水に当たったりして遊ぶことができる。（ここで私のカメラは防水のはずだが、浸水して使えなくなってしまった。）

前回はあまりじっくりと見なかったので、今回はヤシの群落の中の見学用の階段を登って、奥の方まで行ってみた。ヤエヤマヤシはさほど幹は太くないが、すらっとしていて、まっすぐに、かなり高く伸びているのが印象的だった。

石垣滞在中には２度利用した。1回目はゴーヤチャンプルーとアイスコーヒー、2度目は野菜そば。料理の味は特別美味しいというほどではないが、特に問題ない。営業時間が長く（この時は店舗の２階を工事していたので２４時間営業ではなかった）マンガの本や雑誌、新聞が置いてあるので、時間潰しができるので行くところに困ったらここに来ることがある。

島の中央の集落から南東方向に延びるサトウキビ畑の間を通る道だ。５月はサトウキビはかなり狩り取られていた。彼方に見える海の青と空の青を見ながら歩く。ほとんど人が通らないで景色を1人占めをすることができたのはなかなかよかった。

黒島のレンタルサイクル店。自転車だけでなくバイクもある。この時は黒島滞在時間が短かったので、原付バイクを借りることにした。値段は２時間で８００円とリーゾナブルだった。バイクのエンジンキーを入れるところを閉めてしまい、開かなくなるというトラブルがあったが、トラブルがあった展望台まで車で来てくれて、迅速に対応してくれた。

鳩間島は面積約１㎢、人口４８人という小さな島だが、簡易郵便局がある。港から徒歩数分、ヒナイ御嶽を過ぎればすぐにあった。簡易郵便局でも普通に貯金ができるので、100円を貯金して、郵便局名のスタンプを通帳に押してもらった。

上原発１０時３０分、鳩間着１０時１５分、鳩間発１１時３５分、上原着１１時５０分。わずか１時間半ほどの滞在。港から鳩間簡易郵便局へ行ったのとヒナイ御嶽少し見ただけで、あとは港の待合室でぼーとして船を待っていた。鳩間島のパンフレットを見ると「魅力は満天の星」と書いてあった。星を見るとなると泊まらないとだめなので、少し難しいか。

港前のレンタルサイクル店でバイクを借りて、島内を走った。島の中央、小中学校の隣に展望台があった。高さは１０ｍぐらい。登ってみると島は平なので、見晴らしがよい。しかし、見えるのは牧草地ばかり、もちろん牛もたくさん見える。

石垣島離島ターミナル発８時の八重山観光フェリーの船は黒島着８時２５分、黒島発１０時５分の安栄観光の船で石垣島に戻った。船客ターミナルの建物は新しく、綺麗だった。中には「まちやぁ」という土産物屋があった。港の前にはレンタサイクル（バイクも）店が２軒あるだけだった。

石垣島発８時の船、黒島着８時２５分、黒島発１０時５分。滞在時間は１時間４０分と短かった。行きたい場所は黒島展望台と郵便局。時間がないので原付バイクを借りて走った。島の風景は「牛の島」の通り、牧草地が広がっていた。スタンプやパンフレットを見ると「ハートの形をした島」「牛がたくさんいる島」この島のウリだ。