asamiyさんのクチコミ(26ページ)全3,729件

この教会の前をヤンゴンに来るとよく通るのでいつも立ち寄っていた。２年ぶりに訪れてみたら有料になっていた。中国語で書かれた説明があるので中国人観光客が増えたからだろうか。入場料２０００チャットと書かれていた。だから門から眺めるだけで建物の中には入らなった。

ミャンマーの植民地時代の建物をいくつか見て歩いたが、外観がレンガのままの建物はあまり多くない。ここはその貴重なレンガ造りの建物だ。元最高裁判所の建物だそうで、現在は使われていないようだ。旧ビルマ総督府の建物が博物館になったように、ここも再利用されるといいなと思った。

パンソーダン通りからストランド通りに戻ってきて最初に見たのはCustom　Houseだった。現在も税関と使われているレンガ造りの建物だ。入り口が開いていたので建物の中に入りれるかもと思ったが、不審者と思われるのも嫌なのでやめておいた。

パンソーダン通りを北上してきたが、この建物を見て、元来た道を戻った。 建物の中の土産物屋を少し見てみた。こういった歴史的は建物は官公庁や銀行にそのまま使われているものが多いが、ここのようにギャラリーやレストラン、土産物屋といった民間で使われているのは珍しいようだ。

ここも今回で2度目の訪問。ミャンマー経済銀行第３支店として現在も使われてる。 観光案内所でもらった地図を見ると、この銀行は両替所になっているようだ。この日は土曜日だったので営業していないようだったが、平日なら建物の中に入れたかもしれない。

ここも２年ぶりの訪問になる。地方裁判所とでも訳せばよいのだろうか。ヤンゴンの植民地時代の建物で修復され始めたものがいくつかあるが、ここはまだ修復の手は及んでいないようだ。崩壊しないうちに修復されることを願うばかりである。

パンソダン通りとストランド通りの交差点に建っている。２年前にも来たことがある。特に前回と変わった点はないようだ。現在もミャンマー港湾局として使われているようだ。高い塔は変化はない。建物の壁の銘板が「Myanmar Port Authority」の文字が逆様になっているのに今回は気が付いた。

1947年7月19日にアウンサン将軍が暗殺された場所である。そのの日は殉難者の日としては祭日になっている。そして2019年の7月19日に博物館として整備され公開された。
入場を待つ長い列に加わって順番を待った。展示物については英語でも書かれていたが、私の語学力が不足しているため十分な理解ができなかったのが残念だ。

路線バスで行けば安いが、タクシーに乗るとそれなりの値段なので、できるだけ路線バスで行きたいと思った。スーレーパゴタの北側のバス停から空港行きのシャトルバスとアウンミンガラバスターミナル行きの36番のバスが出ているという情報があったので、どのバス停がそうなのか確認しに行ってみた。

以前はBo　Aung　Kyaw　Rdにあった店が５０stに移転していた。 料金は1時間1万チャット。当時のレートで７＄弱。バンコクの安いタイマッサージ店と同じくらいか。 マッサージといっても日本の指圧に近い感じだ。料金表には「日本式健康マッサージ」と書いてあった。マッサージ師の腕はよいので安心してマッサージを受けられる。

今回のミャンマーの旅でもマハバンドゥーラ公園に立ち寄り、イギリスから独立したことを記念して建てられた独立記念塔を見た。塔の周囲は芝生になており、午後のひと時を楽しむ市民でいっぱいだった。記念塔の基壇の階段の部分まで市民が入れて腰を下ろしていたのが印象的だった。

芝生が広がっており、中央には独立記念塔が建っている。ヤンゴン市民の憩いの場のなっている。市民が芝生に座ったり、スマホで自撮りをして楽しんでいる姿が見られた。近くには見どころがいくつかあるので、そちらと合わせて見学するとよいだろう。

スーレーパゴタのすぐ近くにあるのでヤンゴンの街を歩くと必ずどの前を通る。数年前に真っ白に塗装されで、見た目にもきれいになった。夜はライトアップされるので、夜に来るのもいいだろう。この建物は現在も市庁舎として使われており、外国人観光客が建物の内部に入るのは難しそうだ。

ヤンゴンの街というといつもスーレーパゴタを起点に歩く。このパゴタの周囲には見どころが多いし、夜になるとパゴタ自体がライトアップされて美しい。空港へのバスも近くから発着していて便利だ。ただパゴタの中にはすでに何度も入っているので、今は外から見るだけでもう充分だ。

バンコクから到着した。ノービザで入国するのは今回が初めだった。入国カードを書いたりしているうちに時間がかかってしまった。入国し、荷物をピックアップし、両替をして、SIMカードを買った。市内への移動はタクシー以外にもエアポートバスが使えるようになったので安く中心部まで行けるようになったのは本当に助かった。

今回もＪＡＬとのコードシェア便（ＪＡＬ５９５１便）の搭乗した。エコノミークラスでもラウンジが使える。また、搭乗時間は1時間２０分と短いが、機内食が出たのはよかった。また機材がエアバスエアバスＡ３１９で、片側3列の座席だった。

ヤンゴン行きの便はＪＡＬとのコードシェア便なのでサクララウンジが使えるはずだが、降機したからラウンジへの行き方がわからず、仕方なしにまたバンコクエアウェイズのラウンジを利用した。このラウンジはエコノミークラスの航空券でも利用できるので、アルコール類はない。ソフトドリンクと軽食だけだ。Ｗｉ－ＦＩを利用できるので、時間つぶしができる。

石垣～竹富を日帰りで往復した。行きは安永観光の「ぱいかじ２」の乗った。帰りは八重山観光フェリーの「にぃぬふぁぶし」の乗った。チケットは安永観光で往復割引で買った。こちら船の方が「ぱいかじ２」よりもやや古く、大きい感じがした。

今回は石垣島から竹富島の往復を日帰りで利用した、行きの高速船は「ぱいかじ２」だった。竹富までわずか15分。あっという間に着いてしまう。料金は片道690円。往復割引で1070円だった。（現在は消費税分値上がりしている）片道づつ買うよりも往復で買った方がわずかだが安い。

元村役場があった場所に火の神と農耕の神を祀った場所で、秋にはここで１０日間に渡り、五穀豊穣と島民の健康を祈願する種子取祭り行われる。この祭りは国の重要無形民俗文化財に指定されている。だからここは島の聖域となっている場所だ。見た目にはそんな重要な場所であることを感じさせない。