asamiyさんのクチコミ(22ページ)全3,729件

サマセット駅近くにあるので、ＭＲＴを下車したら最初に寄って、シンガポールの日本語観光地図をもらった。観光案内以外にもツアーやホテルの予約、イベントのチケットを販売しているので、個人旅行客なら上手に使えば面白い旅ができると思う。

東北線のファラーパーク駅からオーチャード通りに行くために南北線のサマセット駅まで乗車した。途中ドービーゴート駅で乗り換えだ。東北線と南北線のホームは離れているが、案内標識に従って歩いて行けば迷うことなく移動できた。

ファラーパーク周辺には駅名となったファーラーパークがあり、街の雰囲気はダウンタウンといった感じだ。近くの宿に泊まり、東北線にはオーチャードロード方面に行くため、ドービーゴート駅まで乗車し、南北線に乗り換えて、サマセット駅で下車した。

この日の目的地はジャランベザール駅なので、ブギス駅で東西線からダウンタウン線に乗り替える。実は私が持っているガイドブックは少々古くてダウンタウン線が載っていないので戸惑ってしまった。このブギス駅付近はブギスジャンクション、ブギスプラス、ブギスストリートなどの商業施設がある賑やかなところで、私にとっては初めてシンガポールに来た時に滞在した親しみのあるところだ。

EZ LINKカードを持っているので空港から市内に向かう時はＭＲＴを利用している。バスで行くことも可能だが、ＭＲＴが空港まで開通してからバスを利用したことがない。駅のホームは幅が広く、天井が高いので圧迫感がないのでよい。

チャンギエアポートから市内に向かう時はいつもＭＲＴを利用している。チャンギエアポートポート駅からの電車はすべてタナ・メラ駅が終点だ。この駅で途中下車したことがないので、駅周辺の様子はわからない。
今回ここからブギス駅まで行き、さらにダウンタウン線に乗りかえる予定だ。

今回もＪＡＬ３８便の搭乗前に利用した。
いつもはビールしか飲まないが、タイガービールはあまり好きではないので。たまにはワインでもと思って飲んでみた。つまみはサテ。ピーナッツソースが気に入っている。
空港内で食事をせずに、ラウンジに５時間近く。居てしまった

チャンギ空港内の移動にはスカイトレインが便利だ。料金はもちろん無料だ。ＭＲＴチャンギ空港駅を降りて第三ターミナルに出る。ここからＪＡＬに搭乗するためにスカイトレインで第一ターミナルへ移動した。わずか数分の乗車時間だった。

ブギスジャンクションに行くとよく立ち寄る。前回よりも牛丼は少し値上げされていた。味は日本とは微妙に異なる。メニューを見ても日本にはないサーモンやエビを使ったものがある。シンガポール人の好みなのかもしれない。

カラン駅から徒歩数分の所にあるゲストハウス、レッドドアーズ ホステル アット カランに泊まるために利用した。また駅近くにプロウンミー（エビ麺）の有名店「ジャラン・サルタン・プロウンミー」があるのでここにも何度か食べに行ったことがる。
以前よりも駅前にはレストラン等が増え、便利になった。

シンガポールのショッピングスポットといえば古くからオーチャードロードが有名だ。そ通りに日系のデパートが並んでいる。右の建物が伊勢丹でその左の茶色い建物が高島屋だ。バンコクの伊勢丹が閉店したというニュースを見たが、シンガポールの伊勢丹は
多分健在だろう。

日銀旧小樽支店の建物を見て、小樽運河に行く手前にあった。旧三菱銀行小樽支店の建物だったものを利用している。北海道中央バスのターミナルとして利用されている。ワインを売る店や「あまとう」の支店が入っている。以前にも中に入ってみたことがあるので、今回は外から見るだけに止めておいた。

アウトレットの名前の通り北一硝子の商品を安く買うことができる。
おそらく扱っている商品は廃番になったものやＢ級のものだと思う。見た目にはＡ級の商品をほとんど変わりはないので自分の普段使いには問題はない。
醤油さしが手ごろな値段で売っていたので、買おうかどうか少し迷ったが、買わなかった。

今回堺町通りを歩いたのは「堺町通り商店街観光案内所」で炭鉄港カードをもらうためである。それでも以前歩いた時に見た建物や店を思い出しながら歩いた。「うだつ」のある建物やテレビの旅番組で紹介された昆布屋さん、北一硝子ガラスなどを見ながら歩く。目的の観光案内所はメルヘン交差点近くにあり、なかなか見つけずらいところにあった。ようやく探し当て目的の炭鉄港カードを入手した。ここからは小樽駅よりも南小樽駅の方が近いので、南小樽駅から札幌へ戻った。

日銀通りを下り、小樽運河に出るところにある橋が浅草橋だ。名前の由来を調べたことがないので、なぜ小樽で浅草なのかはわからない。
小樽運河のほぼ中央に架かる橋で横の広場を含めると運河に架かる橋の中では最も幅が広い。横の広場には観光案内所もあり、例年なら観光客であふれているはずだったが、今年はまばらにいるだけだった。

小樽運河沿いにあった倉庫を利用した観光案内所、土産物、カフェを兼ねた施設。今年はやはり観光客は少ない。ここに来た目的は炭鉄港カードの「小樽港北防波堤」をもらうためだった。品切れになっておらず、もらえたのでよかった。

小樽に来たら小樽運河は外せない。例年なら観光客であふれているはず、だがさすがに今年は外国人観光客がほとんどいないし、日本人観光客も少ない。観光業の人たちは大変だろうが、私個人としてはゆっくりと運河を眺めることができてよかった。

和商市場のすぐ裏にある市場。観光客はほとんどいなかった。海産物ではどうしても和商市場の方が安くて品物もよい。だからこちらは青果や野菜を売る店が多いようだ。値段については細かく比較していないが、いくらか安そうだ。

他の店でビールを飲むつもりで歩いていたら「海へ」の看板が見えたので入店し、「アトム」の株主優待が使えるかどうか確認した。使えるということなので、現金を払わずに済むので安心して利用した。
ビール飲み放題２０００円（クーポン券で-８７１円）北海珍味３種盛り、カニ甲羅揚げ、あんかけチャーハンと食べて（税１０％、サービス料１０％が付き）、飲んで５０００円をわずかに越えた。料理の味は悪くないけど、自分で払うなら高いので利用しないだろう。

１９９０年代初めのバブル絶頂期には観光バスや大勢のライダーも立ち寄っていたと記憶している。しかし多くのテナントは退去しており、その代わりに公共機関が入居している。１階はレストランや「釧路市場」と称して海産物を売るコーナーがある。海産物は和商市場で買えばいいんで、ここで買う必然性はない。