asamiyさんのクチコミ(161ページ)全3,729件

和商市場の裏手にある市場。和商市場があるのにその存在価値はない。
大晦日だというのに店はやっているのかどうかよくわからない状態。入り口は開いているので営業はしているようだが、客も店の人もほとんどいない。見る必要はなかった。

１２月３１日大晦日、思ったよりも買い物客は少ない。
釧路に来ると和商市場には必ず行くことにしている。
１９８０年代から和商市場では魚を売る店で、「ご飯買ってきなよ、刺身（いくら）乗っけてやるから」観光客（このころは主にあまり金のないライダー）に声をかけるようになった。それが今は和商市場の名物になってしまった。
もう割安感もないし、特に食べたいとは思わない。

今回はマグロとクジラの刺身がお買い得だったので、それを買って根室のホテルで食べた。

日本のガイドブックの最新版に載るようになったので日本人客が増えるかもしれないと思いながら、予約もせずに直接訪れたら空室があった。
前回泊まった時と同じ部屋に泊まった。デスカウントしてもらい１０＄だった。

新しい部屋は１階の部分は完成しているが上階はまだだ。新しい部屋の料金を聞いたら、１１月～２月は４５＄、４月は２５＄だということだ。

顔見知りのスタッフがほとんどいなくなっていた。料金交渉ができずに提示された料金で泊まるしかなかった。

エアコン付のシングル１７＄の部屋は空きがなかった。１０＄の一番安く、狭い部屋しか空いていなかったので、そこに泊まらざるを得なかった。
この部屋は７年前に最初に泊まった時は３＄で泊まれた。２倍以上の上がったことになる。

前回泊まった部屋は３階だったか、部屋でＷＩＨＩが使えたが、今回は５階だったのでＷＩＨＩが使えず、ロビーまで降りないとつかえなかった。
部屋はシングルの料金１５＄だったが、部屋自体は広く、ツインの部屋だった。
ちょうど水かけ祭りの時期だったが割り増し料金はなかったが、インレー湖行きのシェアタクシーの料金を確認したら大分上乗せした料金を提示してきたので、チケットなどの手配は避けたほうがいい。

シングル、エアコン付、共同バスで１７＄。部屋は狭い。朝食はご飯と和食ぽっいものが出る。ＷＩＨＩは以前泊まった時よりもつながるようになったが、ミャンマーのインターネット自体は速度が遅い。
日本語の本や情報ノートとというアナログなものが健在なのは嬉しい。

エアコン付のシングルは１０＄と１５＄の部屋があるが、１０＄の部屋は長期滞在者で満室のようなので１５＄の部屋に泊まる。ヤンゴンのゲストハウスは値段がどんどん上がり、シングルで１５＄が最低線だろう。この宿は部屋も広く満足いくものだった。
ただ、朝食はパンとおインスタントコーヒーだけなので、朝食はないものだと思ったほうがいい。食堂から目の前にスーレーパゴタが眺められる。

スーレーパゴタに近い新館の方に泊まる。エアコン付ドミトリーで１０＄。部屋はまだ新しくて清潔だった。ＷＩＨＩも使え、そこそこのスピードだった。（どうもこれはたまたまのようだった）朝食は６時からで、少し離れた休館の方で食べることになる。

ここもポイントサイトから予約サイトを経由して予約。
このゲストハウスには以前泊まったことがあるので、今度は一番安い、ファンのみ、共同バスの部屋に泊まってみた。予約サイトからで１３２８円だった。
結論から言うともう少し出してエアコン、シャワー付の部屋に泊まるべきだ後悔した。

コルカタではサダルストリート付近に泊まる予定だったので、どこに泊まるか考えた。以前泊まったパラゴンにボロい部屋に３００ルピーも払いたくないし・・・。

結局ポイントサイト経由で予約サイトで予約することにした。検索の結果、このディプロマットに泊まることにした。１泊日本円で１６００円ほど。８００ルピー以上したことになるが（ポイントが入れば３００円ほどになるが）、部屋は窓はなし、ファンのみ。３月下旬のコルカタはかなり暑く、夜になっても室温は３０℃もあり、寝苦しかった。

２００９年にダージリンに来た時にも泊まったことがある宿。その時は日本人が経営していたが現在は変わっていた。
シングル５００ルピーは少し高いと思ったが、鉄道の写真を撮りに来たので、駅に近いことを優先して泊まることにした。

ＷＩＨＩが使えて、日本語の本があったのでそれはよかった。

昨年の３月に続き再び泊まる。新館の方でも建物は古く、さほどきれいではないが、慣れたところなのでまた泊まった。
ドミトリーは８０ルピーからあるが、シングルに３００ルピー払った。水シャワーのみ。
（私がチェックアウトした後にチェックインした人は２５０ルピーだった）
ローケーションとしては少し歩くとガンジス川に出られるし、レストランもベンガリートラに出ればすぐ見つかるので便利だ。

ホーリーが近いためか宿がどこも混んでいた。シングルで４００ルピーもするのに、部屋は蚊が多い。ＷＩＨＩは別の棟にあるレセプションの周囲でしか使えない。部屋の入り口は低く、気をつけないと頭をぶつける。トイレは洋式ではない。２泊する予定だったが、１泊でチェックアウトした。

札幌の中心街でアーケードがあるのはここぐらいなので、冬の時期は歩きやすいのでよい。土産物屋が目につくが、閉店してシャッターが閉まったままになっている店が目につくようになってきた。
狸小路で土産物を買う観光客は少ないと思う。

旭川駅から１ｋｍほど続く歩行者天国。この時は中央に雪が積もり、両側はロードヒーテングのおかげで雪はないので歩きやすい。

買物公園の歴史を調べてみると実現までにあちらこちらと交渉して実現までには足かけ１０年もかかったというから驚きだ。

札幌駅からススキノに向かって歩く。大通公園からテレビ塔を見る。大通公園には雪が積もっており、クレーン車が出てきており、雪祭りの雪像を造り始めている。
夜に行けば、ホワイトイルミネーションが見られたことだろう。

１２月下旬、強風、吹雪の中見に行った。
この天候なら船や乗客を守るために必要だったことがよくわかった。

ドームの建設の沿革を調べてみると稚内～樺太間の航路が１９２２年に開設され、１９３１年から３６年にかけて建設された。しかし、１９４５年には樺太は日本領ではなくなるので、稚内～樺太間の航路はなくなる。実働９年間ということになる。

しかし８０年も前に建設されたドームが解体されずによく残っていたものだと思う。

最北の道の駅。駐車場に「道の駅　稚内」とあったが、どこまでが道の駅なのかよくわからなかったが、調べてみると「宗谷本線稚内駅に併設され、全国では唯一鉄道駅・道の駅・バスターミナル・みなとオアシス（みなとオアシスわっかない）が併設された駅である。」とあり、稚内駅がある建物がそうだということが分かった。

稚内空港から稚内駅前、稚内駅前から宗谷岬往復を乗る。
宗谷岬に行く時は天気はほとんど吹雪。でもバスはほとんど遅れずに、淡々と走る。乗客は私以外はほとんどいなかった。

稚内駅前から宗谷岬をバスで往復するなら、バスターミナルの窓口で往復チケットを買うと割引になる。

旭川サンホテルに宿泊。ホテルから一番近いところにあるビール飲み放題の店と言うことで入ってみた。
ビール飲み放題９８０円。カニみそ６２０円、北あかりの炙り焼き５１５円、とんぺい焼き５２３円、お通しの枝豆３８０円を注文。

きたあかりの炙り焼きはじゃがバタの塩辛付、とんぺい焼きはオムレツの中に豚肉の薄切りが入った物。

ビールを十分飲んで旭川の味を堪能することができた。