asamiyさんのクチコミ(163ページ)全3,729件

日本の有名なガイドブックに載っているためか日本人の宿泊客が比較的多い。ホテルシルバーホームのすぐそばにある。 スタッフは日本語が堪能な方が一人いる。さらに２０１３年１１月現在の詳細なカトマンズの日本語情報ノートがある。（一人の方が全部手書きで書いたもの） ドミトリー３３０ルピー。居心地が良かったので４泊もした。
ここも自家発電装置はない。

タメル地区北部のある安宿。インターネットで予約サイトから予約。シングルルームで７０６円だった。 午地図がわかりにくいが、たどり着くことができた。
朝、１０時頃に着いたらまだ清掃中で３０分ほど待たされた。

５階だったかかなり上の客室だったが、エレベーターなどはないので、階段の上り下りがきつかった。毎度の停電にここでも悩まされた。

予約当時、カトマンズの宿の最安値だった。
部屋は６人部屋のドミトリー。日本円で３８２円だ。この値段では文句ををつけようがない。部屋などは値段相応のものなので特に不満はないが、ここも自家発電の設備はないので、パソコン等充電ができなくなるので困った。

タメルチョークから北に降りた所にある安宿。
予約サイトの地図は不正確でなかなか宿にたどり着けないことが多いが、ここは入り口がメインストリートに面していてわかりやすかった。

予約サイトには無料送迎ありと書いてあったが、空港から連絡したら、安い部屋は送迎はないと言われた。
部屋のタイプは「ドミトリー・シングル」とあり、ドミなのかシングルなのかわかりずらかったが、シングルだった。
シャワーは使っていないので湯が出たかどうかはわからない。自家発電装置はない。
予約サイトから予約して５１８円ならこんなものだろう。特に問題はなかった。

石垣離島ターミナルの目の前にあり、大きな看板が目立つのですぐ分かる。
ここの目玉はＴシャツだろう。オリジナルのＴシャッも１枚からできると看板に書いてある。
土産物屋としては、石垣島での土産は泡盛をはじめほとんど買うことができる。

インドのジャイサルメールで泊まったホテルのオーナーが日本でインド料理店を経営していることを知った。日本に帰ったら行こうと思っていたが、なかなか行く機会がなかったがようやく行くことができた。

注文したのはランチのタリーセット８５０円。辛さは調節できる。
ライスと日替わりカレーはおかわりができる。おいしかったので調子に乗っておかわりしたら食べ過ぎてしまった。

インドで食べるカレーよりも日本で食べるカレーの方がおいしいのは、日本人向けの味付けをしているからだろうか。

東京や東京近郊の住んでいて明治神宮には一度も行ったことはなかったので、近くまで来る用があったので寄ってみた。
鬱蒼とした森の中を本殿まで歩く。この森は人工の森だとは思えない。雨が降っているので団体客は目につくが個人の客は少ない。その中でも外国人客が多い。

２０１３年６月２６日、東京電力の株主総会が開かれたので出席するために行った。
この建物は丹下健三氏の設計によるもの。柱で屋根を支えるのではなく、吊り橋と同じようにワイヤーで吊っているという構造で独特の美しさがある。
東京オリンピックの会場になったことは知っていたが、水泳が行われたとは知らなかった。

石垣島周辺の竹富島、小浜島、波照間島などの離島行の高速船が出ているターミナル。
与那国島と波照間島行きのフェリーは離島ターミナルの対岸（八島町）にあるフェリーターミナルから出る。

ターミナルの中には売店やレストランがあり、弁当も売っている。私はバイクに乗るのに寒いので軍手を買いに行ったら、売っていた。

新栄公園の向い側にある。赤い屋根が沖縄らしくてよい。館内は広く明るい。まだ新しく地方の図書館としてはとても充実していると感じた。

たまたま廃棄図書があり、リサイクルコーナーとして本を自由に持って行っていいとのことなので、小説を１冊もらってきた。

市民会館や図書館に隣接している公園。入り口に池があり、水が流れるようになっているが、冬場なので水は出ていなかった。
ブランコや滑り台があり、親子連れで遊んでいたのが印象に残った。

公園の一部に反戦を目的とし平和を願った設置物がある。その一つが世界平和の鐘だ。

石垣氏邸はかつて琉球王朝時代の役人の屋敷。
琉球石灰岩を使った日本庭園・枯山水は日本最南端のもの。
庭園は国の重要文化財なので見学はできるようだが、よくわからなかったので、外から建物を眺めるだけで終わってしまった。

桃林寺の山門には沖縄最古の木彫像で、県の重要文化財に指定されている密迹力士、金剛力士二体の仁王像が立っている。

「密迹力士」を読めなかったので調べたら「みっしゃくりきし」と読む。「密迹力士」という言葉は初めて聞いたので、「密迹力士」と「金剛力士」の違いは何かとこれも調べたらどうやら同じものらしい。

説明板には１７３７年に琉球の人が琉球の用材でこの像を作ったということが書かれていた。

権現堂の隣にある寺院。ここも権現堂と同じく「薩摩藩の進言で１６１４年に創建された」と説明にある。「命令」ではなく「進言」だ。
琉球の仏教信仰については全然知識がないので何ともいえないが、それまでに仏教は明を経由して伝わっていたのだろうかなどと考えてしまう。

他の石垣島を紹介するサイトに「このお寺は石垣の人たちの生活にすっかり溶け込んでいるようで、年末年始の行事などには、多くの人達が参拝におとづれているようです。」

と書かれていたので安心した。

この神社の説明板を読むと「薩摩藩が尚寧王に寺社の建立を進言した。」「桃林寺(権現堂に隣接)と同時に創建された。」「八重山における寺社建立のはじめである」という記述がある。
これを読んで感じたことは、それまで「神道」を信仰していない八重山の人々に薩摩藩が神道を押し付けたのではないか、と思ってしまったが、それは考え過ぎだろうか。

道路の案内板に「宮良殿内」と書いてあったので行ってみた。「沖縄における上級士族の屋敷構えをよく残していること、沖縄県内において現存する殿内構造の唯一の士族家屋で、当時の士族邸宅を知る貴重な資料」であるとして１９７２年５月１５日に国の重要文化財に指定された。

実際に行ってみると現在も住居として使用されているため、建物の中には入ることはできない。庭園を見学するぐらいなので、外から建物を見ることだけにした。

蔵元跡や八重山博物館の近くにあったのでその前を通ってみた。ＩＣＴとは石垣ケーブルテレビのイニシャルだということが分かった。
１２月２１日～２３日まで沖縄・奄美映像祭が開催されていること知らせるポスターが貼ってあった。地元の文化の発信基地となっていることが伝わってきた。

「蔵元」と聞けば酒造所のこと、泡盛の醸造元の跡だろうと思って行ったが、全然関係なかった。「首里王府が八重山を統治するための出先機関で、廃藩置県までの248年間も役人が派遣されていた」とのことだが、現在は石垣のようなものが残っているだけだ。

泊まっていた宿や公設市場のすぐそばにある。街歩きに疲れたら休憩するのによい。新聞が３紙も置いてあるので、それを読んで一休み。
「まちなか散歩ツアー」を主催しているので、それに参加するのも面白いかもしれない。

道路元標というと、すぐに日本橋のものを思い出す。まさか石垣島にもそんなものがあるとは思っていなかった。これは説明板の文章によると、第２次世界大戦後、アメリカ軍の統治下に置かれていた時に、八重山群島政府によって建てられたものを復元したものだということだ。