asamiyさんのクチコミ(158ページ)全3,729件

カトマンズからポカラまでのバスチケットを旅行代理店で買う。５００ルピーと安かった。朝７時ポカラ行きツーリストバス乗り場に行く。バスが何十台も並んでいて、自分が乗る会社のバスを探すのに一苦労だった。
バスの前の歩道には乗客を当てにした屋台が多数出ていて朝食には困らない。

ＵＡのマイル２５０００マイルでカトマンズまで特典航空券を取った。航空会社はバンコクで乗り継ぎ時間が５時間あるが、タイ国際航空にした。シンハービールの缶がタイ航空仕様なのが気に入っている。
乗っていて特に不満はなかったが、深夜便の機内食は到着前に出るのでちょっと食べずらい時間だった。

シティバスパークから１時間ほどでナヤバザールに着いた。行きは料金２０ルピーだった。帰りもバスに乗る。帰りの料金は１９ルピーとガイドブックに書いてある通りだった。しかし、（２人分だったので２ルピーコイン）お釣りをもらっても使い道がなく、日本まで持ち帰ることになった。

ネパール、インド、ライト、ヘビーと４種類の朝食のメニューがあったが、「インド」を
を選ぶ。値段が２００ルピー。ヘビーと同じ。確かに量が多かった。味もよかった。
メニューを見るとエベレストビールが２１０ルピーとネパールで見たレストランのビールの値段の中では一番安かった。

ダムサイトにある日本食中心のレストラン。日本語の本がたくさん置いてある。ゲストハウスも経営しており、日本人の宿泊客も多い。
親子丼２００ルピーを食べる。味の方はまあこんなものだろうなと言ったところだ。まずくはない。普通に食べられるといったところだ。午前中に食べた鮭のオニギリと比較したら格段に良い。

泊まった宿でＷＩＦＩが使えないので、使えるレストランを探してレイクサイドロードを歩いていると、「桃太郎」の看板が目に入る。
インターネットに接続するためなので、食事をせずに、スプライト１本を飲んで１時間以上もいたが、いやな顔をせずに居させてもらった。

レイクサイドロードに面して店があり、ガイドブック（４トラの地図も）に載っているのとは違う場所だ。

ナヤバザールでバスを降り、街を歩く。道は狭く、坂が多い。主な寺院を３か所ほど周る。
晴れていれば景色がいいのだろうけど、この日はあまり眺めはようなかった。
古い街並みが残っており、道がわかりにくいので街の人に尋ねるとどの人も丁寧に教えてくれた。

ウママヘシュワール寺院から最初に見たバグバイラヴ寺院の前を通り、坂を下って行くとチランチョビハールに着く。
説明板を読みと、１５１５年に建てられたこと。修復は何度も行われていること。標高１４０６ｍあること。５０ｍ四方の面積、仏塔の高さは１０ｍであることが分かった。

実際に見てみると修復したばかりで、塗料の白さが目立った住宅地にあるこじんまりとした仏塔だった。

泊まった宿は安くてよかったのだが、ＷＩＨＩが使えなかった。宿のオーナーが経営する旅行会社でインターネットに接続したが、あまり長い時間いるわけにもいかず、ＷＩＨＩが使えるレストランを探す。昨日は「桃太郎」でやはりドリンク１杯でＷＩＨＩを使うためにいたので、他の店を探した。
ランチタイムを過ぎていたので、１時間以上いたが、迷惑をかけなかったようだ。
２階にも座席があり、かなり大型の店だ。

薪の窯でピザを焼く本格的な店。インドで何回かピザを食べたことがあるが、美味しいと思ったことはなかったが、ここは違った。薄めのピザ生地はパリッとしており、チーズはよく溶けていた。１枚２００ルピー。トッピング１種。追加のトッピングは１種につき５５ルピー。

２日続けてピザをテクアウト。熱々のピザはビールのつまみにはぴったりだった。

「Ｋ」という文字を見ると韓国と関係ありそうな気がするが、ここは日本人が経営する居酒屋だ。ブタ生姜焼き、２４０ルピー、、ほうれん草とチーズのオムレツ、１８０ルピー、ビール３００ルピーと手頃な値段で楽しめる。食材は地元の物を使っているようだ。

ただ、カトマンズに住んでいると思われる日本人の常連が来ていて２回とも大きな声で話しており、迷惑だった。

タメルチョーク近くにある２４時間営業のサンドイッチ屋。狭い店な中にはサンドイッチの出来上がりを待つ人がいることが多い人気店だ。私は店内で食べずに２回ともテイクアウトした。Ｌサイズに１食分にはなる。値段はサイズに中身によって異なるが１００ルピー～２００ルピー程度だ。

湖に沈む夕陽を見ながらビールが飲みたいと思い、湖に面したレストランを探す。なかなか条件に合った店が見つからずに、ようやく湖が見えそうなレストランを見つけたので入ってみる。２階の席に案内してもらうが、右手に建物があり、眺めは今一歩だったのでビールを１本だけ飲んで店を出た。

冷たいビールと魚１匹で５５０ルピー（サービス料１０％）という看板に魅かれて入る。
水槽で泳いでいる魚はナマズの様だった。それを味噌煮のような形で調理して出してきた。ネパールで味噌味に出会うとは思っていなかったので、意表を突かれた。ネパールで食べた料理ではベスト３に入る美味しさだった。

「すぐ横は埼玉県にあたるので境という名前が付いてるのだと思います」というクチコミを読んで笑ってしまった。千葉と茨城ならまだしも・・・。境と言うのは町の名前だ。

千葉県側から利根川を渡って着く。バイクを置こうと思ったら駐輪場が見当たらない。後になって見つけたが、建物の裏にあった。せめて駐輪場の案内板ぐらいはあってもいいものだろう。バイクなんか客だとは思っていないのだろうか。

入ってみると割とこじんまりとしている。お約束のレストランと農産物売り場がある。タケノコが安かったので買ってみる。あく抜き用の糠尽きと言うのは親切だ。

ナイキのスニーカーを買いにバイクでツーリングがてら２年に１回ぐらい行く。一番南側の駐輪場にバイクを置いて入場する。
久しぶりに来たので、ナイキのショップに位置が分からない。位置変わっていたのか、自分に記憶が間違っていたのかどちらかなのだろう。ようやく見つけて買うことができた。シャツも安かったのでついでに２枚買った。

中を歩いているとニコンのショップがあったので覗いてみた。

佐野プレミアムアウトレットに行く途中に利用した。
かなり面積が広いので驚いた。レストランや農産物の販売所があるのは当たり前だが、無料休憩所は畳敷きの場所があり、横になることができるのがうれしい。電気自動車の充電設備があるのも珍しかった。

細い路地を入った所にあるのでやや見つけにくい。昼間は２回アイスコーヒーを飲む。１００ルピー。店の掲示板にポカラの宿のポスターがあったので、安いから泊まろうと思い、店の人に話したら、店の電話を無料で貸してくれた。なかなか親切だった。

メニューを見るとビールの値段がレストランにしては高くないし、サービス料も取らないので、夜はビールを飲みに来た。ビール２９０ルピー、ベーコンとほうれん草の炒め物１５０ルピーだった。

ここの日本人が経営する店。コーヒーや紅茶の味は日本の喫茶店と変わらない味だ。この日はアイスティーを飲む。１杯１００ルピーと少し高めだが、味を考えると納得がいく。
今回は食べなかったが、朝食セットやサンドイッチなどの軽食のメニューもある。

フェワ湖の遊歩道に面したところにあるバー。前日行ったレストランは湖の眺めがイマイチだったので、この日はバンブーバーに来てみた。思っていたほどの眺めではなかったが、まあギリギリの合格点だろう。

注文したのはビールとメニューに英語で何と書いてあったか正確には覚えていないが、シュリンプという文字があったのでエビだろうと見当をつけた物だ。

ビールを飲んでいるうちに日が暮れ、おまけに停電。ロウソクの明かりのみ。ネパールではこんなものだろう。驚くほどのことではない。