asamiyさんのクチコミ(141ページ)全3,729件

サイアム駅からチットロム駅当たりがバンコクの中心街と言ってもいいだろう。伊勢丹が入っているセントラルワールド、両替商のスーパーリッチ、プラ・プロームを始めとする祠など駅周辺には見どころがたくさんある。
駅から周辺のビルまで地上の降りなくてもいいように通路で繫がっているところが多い。

８月は週替わりで人気の屋台が出店しているようだ。
どんなものだかよく分からないが食べてみる。
つき立ての餅ような食感。中にはあんこではなく胡桃のようだ。とにかくお菓子だった。
これでは昼食には不足なので、もう１品食べることにした。

遠くから見ればライトアップされていることが分かり、綺麗に見えるが、橋の下まで来ると何だかよくわからないので遠くから見るに限る。
橋の下では釣りをする人々がいた。何が釣れるのか分からないが、夜だとシーバスがかかるのかもしれない。

レインズヒルにの「どんたく」にラーメンを食べに行く。しかし開店時刻は午後５時。まだ早い。ちゃんとっ確認すればわかることを怠っていた。
丸亀製麺が同じビルにあったのでそこでうどんを食べることにした。
店内の雰囲気は日本と同じだ。ザルうどんを食べてみる。味も変わらない。セルフサービスでネギや揚げ玉も置いてある所も同じだ。

夜になってパッポン通りを歩いてみた。通りの中央にＴシャツや時計などの土産物を売る屋台がという並んでいる。ここがゴーゴーバーが並ぶ歓楽街ということを気が付かないくらい店が並んでいる。特に買いたいものはないので、見るだけで通り過ぎた。

タナレーンからの列車がノーンカーイに到着する。駅でタイの入国手続きをする。入国してからバンコク行きの寝台列車の発車までは時間があるので食事を済ます。
発車時刻近くなったのでホームに移動し、自分の乗る車両を探し、列車に乗り込む。

タナレーン駅からノーンカーイ行きの列車に乗る。友好橋には線路が引かれており、列車がその中欧を走ることができるようになっている。
列車の窓からメコン川を眺める。橋を渡り終えると、すぐにノーンカーイ駅に到着する。

ビエンチャンからバンコクに移動するつもりでノンカイ行きの国際バスに乗ろうとしたが満席だったので、仕方がなくタラートサオバスターミナルから１４番のバスで国境の友好橋に向かった。友好橋を渡るバスの料金やノンカイのバスターミナルまでのツゥクツゥクの料金を考えると国際バスの方が安い。

泊まったホテルの向いにインド料理のレストランがある。よく考えてみればここは以前パクセーに来た時に利用したことがある店だった。
シーパードーン、パクセーとラオスを旅していて意外にもインド料理の店があることだ。
ここではビアラオ２本とフライドチキン（タンドリーチキンかもしれない）で４万ＫＩＰ。味も本格的な味だし十分満足した。

現在ではイオンのショピングセンターができたので、そちらの方が規模が大きいが、まだまだプノンペンを代表するショピングセンターだろう。今回は中にあるラッキースパーマーケットでビールとつまみを買い宿に帰った。

ランブトリー通りから少し入った所にあるので立地はよい。プロモーション価格でエアコンドミが２００バーツだった。共同のシャワーはホットシャワー。ドミにしては珍しくタオル付き。バスチケットの予約なども扱っている。

３月１７日から５月１７日まで東博の表敬館で特別展「インドの仏」が行われているので見に行った。今回の展示品はインドのコルカタのインド博物館の収蔵品だ。この博物館の前は何度も通り過ぎたのに入館したことがなかった。
展示を見ると初期の物は簡素なものが多いが、２０００年近く前にすでに仏像が作られていたことに驚いた。

例年３月のこの時期海外に滞在していることが多いので梅が満開のところを見たことがなかったがようやく今年は見ることができた。
３月１５日に行ったが日曜日だったので県外ナンバーの車も見られ、駐車場は満車状態だった。園内は家族連れが多かった。
梅の木は何種類かあって、白梅、紅梅と両方あり、八重咲きの八重唐梅がなかなか良かった。

メコン川に棲むイラワジイルカを見に行くツアーの参加した。泊まったゲストハウスで申し込んだ。料金は２５＄。高いんだか安いんだか判断はできないが、「イルカを見ることができなかったら料金を返すと言われたので申し込んっだ。
翌朝、７時過ぎにゲストハウスを出発。ツアー参加者は自分１人。ツゥクツゥクもボートも貸切状態。
ボートで川の対岸まで行く途中でイルカが見えた。しかし、距離があること、水上に体を出している時間が１秒程度と短いことで、写真撮影はほとんどできなかった。対岸に上陸した１時間ほど眺めて、戻った。

古本屋のようであり、旅行代理店も奥でやっている。もちろんレストランも。客は店に置いてあるチェスなどのゲームで遊ぶこともできる。料理はそれほど特徴があるわけではないが、サイゴンビールが１本９千ドンと今回の旅行で行った店では一番安かった。

自転車でバガンの回る。王宮跡の遺跡の近くにシュエグーヂー寺院がある。入り口がややわかりにくい。ここの寺院の特徴はテラスに登り、バガンの遺跡を高いところから眺められることだ。しかし、裸足にならなければいけないので足の裏が熱くて困った。

バガン（ニャンウー）ではＷＩFＩが一応あるゲストハウスやレストランはあるが、ほとんどつながらない。この店はインターネットカフェも経営しているのでいくらかマシかなと思って行ったが、あまり変わらなった。
フライドヌードルとビールを２杯飲む。ビールは珍しくダゴンビールの生を置いていた。

プノンペンの街を歩く。プノンペン駅を経てトンレサップ川に来た。ここでまた一休み。河畔はヤシの木が植えられ、遊歩道が整備されている。夕涼みをするプノンペン市民の姿が見られる。川の対岸にはホテルだろうか、大きな建物が見える。

ガイドブックを見ても「自由広場」という名前は載っていなかったが、地図を見るとプノンペン駅前からトンレサップ川に向かう芝生が植えられている緑地のようなので歩いてみた。
プノンペン駅の近いところは何か工事が行われていて、芝生がはがされていた。途中でサトウキビのジュースの屋台が出ていたので1杯飲む。
ナーガ神の橋が見えればもう少しでトンレサップ川だ。オールドマーケットが見えてくればもうトンレサップ川だ。駐車場らしきところはナイトマーケットの会場になる。

立派な駅舎だ。かつては旅客列車が運行されていたらしいが、現在は運行されていない。警備員がいてシャッターが下りており、ホームには入ることはできなかったが、シャッターの隙間からホームを見ることができた。貨車が留置されていることから貨物列車が運行されているのかもしれない。