asamiyさんのクチコミ(140ページ)全3,729件

一見するとただの岩を重ねたものにしか見えないが、解説を読むと「１９３６年に陸軍特別大演習が行われた時の天皇の行在所となったことを記念する碑で、１９３７年に建てられた」とあった。この１９３７年には日中戦争が始まることを思うと戦争の準備のための演習だったのかと思う。

１９９８年に湿地帯を整備してできた池。サクシュコトニ川が流れ入り、流れ出ている。北大構内のビオトープということだろう。３月末では鳥の姿や花を見ることはできなかったが、暖かくなれば学生だけでなく市民の憩いに場になるのだろうと思う。

北大構内を流れる川。２００３年にかつてあった川を再生したもの。大野池から流れ出るところや百年記念レストランあたりで見てみた。
夏場には来たことがないので想像するしかないが、昆虫や鳥などがやって来るのだろうと思う。

クラーク博士は札幌農学校の初代教頭。「少年よ、大志を抱け」の言葉はあまりにも有名だ。クラーク博士の像は１９２６年に作られたが、第２次世界大戦中の金属回収で失われた。現在の物は１９４８年に再び作られたものだ。

北大構内を散策中に前回は1階でカレーライスを食べたので、今回はラーメンを食べてみようと思った。食堂の1階にはラーメンはなく、2階で販売していた。味噌ラーメン３７０円。普通のラーメン屋の半額の値段の多くのことを望んではいけないだろう。コーンがたくさん入っていたのはよいが、みんな下に沈んで最後に残ってしまったのがやけに印象に残っている。

ＪＲの普通列車乗り放題のチケットを持っているので、小樽から足を延ばしてみた。テレビドラマのモデルになったので混雑はしていると思っていたが予想以上だった。
今回は初めてウヰスキー博物館で有料の試飲をしてみた。ウヰスキーの香りを堪能することができた。そのあとは無料の試飲をした。

小樽駅近くの商店街。アーケードがあるので、冬の積雪期でも安心して歩ける。
ここも地方の商店街に共通したことだが、寂れてきている。シャッターが下りたままの店が見受けられる。新規出店しているのは居酒屋のチェーン店ぐらいのものか。地元の人たちの商店街活性化の向けての動きはあるが、まだまだだと思った。

以前にも利用したことがあるが、ホタテ貝、牡蠣が安く食べられる店。店名の通り店は５坪あるかどうかの狭さ。ビールなどのアルコール類は普通の値段なので、牡蠣などをテイクアウト（容器代は別途必要）して、コンビニでビールを買ってホテルで飲むことにした。

苫小牧といえば北寄貝。せっかくだから本場の北寄貝を食べてみようと思い、フリーペパーに載っていた苫小牧新鮮魚市場に行ってみた。
北寄貝は新鮮で、歯触りもよく、美味しかった。しかし、ビールの味が変に感じたので、1杯しか飲まずに店を出た。会計はビール1杯、北寄貝刺身、お通しで、１７６１円。

列車の待ち時間があったので南千歳駅前にあるアウトレットモール・レラによってみた。ちょうど夕方の時間で空腹を覚えたので、ラーメンでも食べてみるかという気持ちになり、ラーメン店を探して見た。アウトレットモールには千歳ラーメン博覧会という一角があり、ラーメン店が数件集まっていた。その中で「おおくら山」の醤油豚骨ラーメン、７８０円を食べる。特に印象はないが、豚骨スープ場合、食後に胃にもたれることがあるが、そういうことはなかった。

新千歳空港から苫小牧の向かう。南千歳駅で乗り換えようとすると、乗車予定の列車は車両故障のため運休となってしまっていた。次の列車まで1時間以上空くことになった。それでも本来乗れないはずの特急北斗に特別に乗車できることになったので、いくらかは遅れが少なくなった。

新千歳空港から南千歳駅の出て、苫小牧行の列車に乗る予定だったが列車が運休になり、次の列車まで1時間以上空いたので、レラに立ち寄ってみた。思っていたよりもお客さんがいたので安心した。特になにも買い物をせずに、夕食を兼ねてラーメンを1杯食べただけだった。

小樽駅から歩き船見坂の急こう配を登る。登り切ったところを右に曲がるとこのカフェがある。このカフェに入店した理由は小樽港は一望できるだろうこと。あまり料理は期待していなかったが、食べた餡かけチャーハンは予想を裏切り美味しかった。

翌朝、早い列車に乗る予定だったので、駅に近いホテルを探す。予約サイトで見つけたホテルがここだった。徒歩５分程度で１泊シングル３６５０円だった。
部屋はシングルルームとしては標準的なもの、パンとコーヒーななどの簡単な朝食が無料で付く。

ススキノの近くにある大型ゲストハウス。ドミトリーもあるが今回はシングルルームが３０００円と安い宿泊プランがあったのでそちらにした。
キッチンがあり、自炊できるので長期滞在する外国人旅行者が多いようだ。宿の名前はバンコクのカオサンロードから採っている。

城と言えば天守閣である。ここの天守閣はコンクリート造りで１９６０年の復元された物。展望台だと思えばいい。入場料４１０円。登らずに下から眺めて終わりにした。

案内書を見ると桜、紫陽花、つつじなどが植えられており、季節の花を楽しむことができる。また二宮神社の方へには遊園地があり、豆汽車など子供向けの遊具がある。

プノンペンからのバスがクラチエに着く。客引きが寄ってきた。紹介されたホテルがここだ。ファンのシングルが７＄。まあこんなものだろうと思い、ガイドブックの欄外に「建物は古い」との記述があったが、それほど気にならななかったので補修したようだ。
イルカを見るツアー、２５＄。宿で斡旋されたので、高いような気もしたが、参加してみた。参加者1名。ツゥクツゥク、ボートは貸切だった。

朝食を食べにチャオプロム市場に行ってみる。思ったよりも屋台が少ない。もう少し早い方がよかったのかもしれない。麺の屋台があったので食べてみる。麺と言っていいのか分からいほどに太い麺い。
市場の中を歩いてみる。朝ならもっと店が開いているかもしれない。

アユタヤは川エビが名物のようだ。この店の名前はエビと魚という意味か。
せっかくだからエビ料理を注文。エビが１０匹も！と思ったら半分に切られているので５匹だった。これで２００バーツ。
まずいとうわけではないが、思ったよりもおいしくなかった。

ＢＴＳの線路は戦勝記念塔のロータリーを半周する。駅のホームからは戦勝記念塔がよく見える。駅の周囲には路線バスの停留場が多く集まっている。またパタヤやアユタヤに行くロットツーの発着場があり、交通の要衝となっている。