asamiyさんのクチコミ(142ページ)全3,729件

いつも泊まっているキャピトルゲストハウスから近いが、あまり行く機会がなかったので、今回はじっくりとみてみた。
入口前の駐車場は夜になると屋台が出て賑わうが、昼間は車で一杯だ。
マーケット内に入ってみるとまず目についたのはブラウン管のテレビ。もう製造中止になっているから中古しかないはずだ。次に米、カンボジアはコメの生産が盛んだ。外側に回ってみると菓子類や豚の丸焼きが売られていた。豚の丸焼きというとバリ島が有名だが、プノンペンで見られるとは思っていなかった。

カントーのホテルに近くの船着き場からボートで30分以上移動し、カイラン水上マーケットに着く。無数のボートが停泊していって、パイナップルやスイカなどを売買している。その脇にはフォーや日用品を売る小さなボートが止まっている。私たちが乗っている観光船はその間をぬって走る。１台のパイナップルを売る船に横づけして休憩する。記念写真を撮ったり、パイナップルを買って食べたりした。

朝、7時過ぎにホテルをチェックアウトし、船着き場へと移動する。ボートで30分以上移動し、カイラン水上マーケットに着く。無数のボートが停泊していって、パイナップルやスイカなどを売買している。その脇にはフォーや日用品を売る小さなボートが動いている。私たちが乗っている観光船はその間をぬって走る。１台のパイナップルを売る船に横つけして休憩。記念写真を撮ったり、パイナップルを買って食べる。
そのあとはライスペーパー工場を見学し、揚げた麺を試食する。次に行ったのは果樹園。あまり見る価値はなかった。ホテル近くのレストランに戻り、昼食。これで２日目のクルーズは終わり。あとはチヤウドックを目指して走るだけだった。

デタム通りの東側の小路にあるレストラン。店の前を何度も通ったことがあるが、入店したのは初めてだった。ベトナム料理が中心のレストランだ。
キノコのクレイポット、２万５千ドン、サイゴンビール１万５千ドンを２本飲む。味はごく普通だ。

デタム通り周辺から１番の路線バスで格安で行くことができる。
チョロンのバスターミナル周辺の野菜や果物を売っているのを見て、プラカゴ屋を覗く。その後は餃子屋に行ってみる。バスターミナルの戻る途中で中華系の学校の下校する生徒たちと出会う。屋台のチキンライスを買い、ビンタイ市場を見て、バスに乗ってデタム通りに戻る。

ファングラーオ通りとドークアンダウ通りの交差点にあり、いつも宿泊する宿に近いので、ホーチミンに来るとフォーを食べに行くことにしている。
ビーフとチキンのスープの両方があり、選択することができる。この時はビーフを選択。５万５千ドン。あっさりした味で美味しい。

メコンデルタクルーズのツアーで立ち寄る。ボートにすぐ乗るものだと思っていたら寺院により肩すかしを食らわされた感じがした。
寺院の建物はタイやミャンマーのものとも異なるし、もちろん日本のものとは全然異なる。「独特のもの」としか表現しようがない。屋外の仏像は大きいだけであまりありがたみが感じられなかった。

ホーチミンからのメコンデルタクルーズのツアーで立ち寄った。トイレ休憩を兼ねてのもので、特に食事はしなかった。
敷地の中に蓮の池があったり、かなり広い大型レストランだ。メコンマートという名前のコンビニまであった。

ここもハイバーチュン通りにあるレストラン。メニューの表紙を見ると創業したのが１９６５年という老舗のレストランだ。ここではウナギの煮込み料理、８万２千ドンとビール１本、１万８千ドンを注文する。日本のウナギとは品種が違うのだろうが、EELとメニューにあると注文してしまう。

メコン川沿いのハイバーチュン通りにあるレストラン。外国人観光客で賑わっていた。魚を食べたいと思いメニューからキャットフィッシュ（ナマズ）7万ドンとビール（2万ドン×２）を注文する。魚は唐辛子味で煮てあり、ピリ辛で美味しかった。

メコンデルタクルーズの際、昼食を食べるために立ち寄る。昼食はツアー料金に含まれているが、多くの人は追加料金を払い、料理を注文している。私は追加料理はなし。昼食後、レストラン付近を散策するとワニ園があった。餌を買って与えることができるようだ。ボートに乗って次の見学地の移動する時にヤシ教団の寺が見えた。時間があればこちらの方を見学したかった。

デタム通り近くにあるシーフード料理店。主に貝類が中心だ。メニューを見るよりも現物を見て値段と調理法を確認したほうがいい。
注文した貝料理は2品。いずれも火を通しすぎたのか、「こりこりとした食感」というよりは固すぎる感じだった。

最初にどこかの島に渡ったと思ったが、島ではなく、対岸のベンチェーという街のココナッツキャンディの工場だった。工場と言うには規模が小さい。
次にボートに乗ってフーン島に渡り昼食。ツアーの料金に含まれているのは簡単な食事のみ。昼食後はトイソン島に移動。養蜂場を見学。蜂蜜の試飲。土産売り場がある。工場見学とは土産物を買わせるための物。旅行会社にキックバックがあるのではと考えてしまう。その後手漕ぎボートに乗り換える。これがこのツアーのハイライト。
フルーツを食べながらベトナムの歌を聴くらしいが、あまり興味がないので付近を散策。歌に対してチップを払うらしいがほとんど聞かなかったのでチップはなし。ミト―の街に戻り、ツアーは終了。

マーケットの周辺は相変わらずバイクの排気音で騒々しい。マーケットの建物の中に入ってみるとエスカレーターは故障したままで修理をするつもりはないらしい。それでも階段として機能しているからいいのか。
建物の周囲の中華料理の食材を扱っている区域を歩くとナマコの干物が目に付く。中華料理の高級食材だ。正確な値段は覚えていないが、とにかく高いと思ったことが印象に残っている。

ガイドブックの地図を見ながら探す。割と簡単に見つけることができた。
餃子が有名な店のようだが、４時と夕食にはまだ早い時間なので、ビールを飲みながら葱油餅（２万５千ドン）を食べる。これも半分しか食べられず、残りはテイクアウトした。

ホーチミンのバスは手を挙げて乗る意志を示さないと通過してしまう。この路線は数分に１本は走っているので、待ち時間は短い。
チョロンのバスターミナルまで４０分ほど。終点なので降り間違えることもないので安心して利用できる。料金は５０００ドンと安いので有難い。

隣りのゴン・カフェに対抗してサイゴンビールを１万ドンで出している。此処ではビール２本とミックスツナサラダ（万５千ドン）を食べる。ビールは安く飲めるが料理が特に安くて美味しいわけではない。値段、味ともに平均的なものだ。

建物自体は在南ベトナムアメリカ大使館の建物だという説明が書いてあったように思うが、私の英語力では心もとない。内部の展示物にはあまり興味はなく、屋外の戦車や戦闘機ばかり見ていた。
まずは南ベトナム軍の戦車。アメリカ製のＭ４１型戦車。子供のころ田宮製のプラモデルを作った記憶があるので懐かしかった。同じくアメリカ製のＦ５戦闘機、Ａ３７戦闘機が展示されていた。いずれも南ベトナム軍が使用していた兵器だ。

南ベトナムの大統領官邸。１９７５年４月３０日。北ベトナム軍の戦車が突入し、ベトナム戦争が事実上終結した場所だ。その時の戦車は屋外の展示してある。建物の中を見学した。ダイニングルームや会議室が当時のまま保存されていた。

予約サイトを通して４２００円で宿泊。立地は繁華街や空港行のバス停に近く便利な所にある。
チェックイン時にバスの中で虫に食われた話をすると,かゆみ止めの薬を用意してくれたり、朝食時のセルフサービスにはずのコーヒーをカップに注いで持ってきてくれたりとなかなかよかった。しかし、私は非喫煙者なので部屋の煙草臭さがどうもだめだった。