asamiyさんのクチコミ(116ページ)全3,729件

２０年近く前に初めてシンガポールに滞在した時に、よくここの地下のスーパーマーケットで買い物をした。そのころとビル自体は変わっていないが、スタバが入ったりとテナントは大分代わっていた。時の流れを感じさせられた。

ここに来る前にセント・アンドリュース・大聖堂を見たせいか、この教会の建物が小さく見えた。しかし、気品がある。教会は工事中で、外の塗装が終わったばかりで、塗料の臭いがした。内部はこれから工事をするようで、机や椅子はかたずけられていた。
建物の周囲にはアルメニアの人達のお墓らしきものが並んでいた。

１８１９年にスタンフォード・ラッセルがここに上陸したということで、それを記念して像が立っている。私は真っ白い像は写真写りが悪いのであまり好きではない。
この地点がイギリスの植民地支配の始まりの地でもあると思うと複雑な気持ちになる。

アートハウスの前に黒い象が立っている。これが印象的だ。タイのラーマが１８７１年に贈ったもので、彼がシンガポールを訪問した時に盛大な歓迎え受けたお礼だそうだ。
この建物は国会議事堂として使われていた建物で、元の議場はコンサートホールになっている。２階の廊下にはシンガポールの歴史などが展示されている。普段は入場無料だ。

私は乗った飛行機は第１ターミナルに到着した。市内に向かうためのＭＲＴの駅は第１ターミナルにはないので駅のある第２ターミナルまでスカイトレインで移動しなければならないので不便だ。日本の成田や羽田のようにターミナルごとに鉄道の駅があればと思う。

早朝シンガポール・チャンギ空港に到着。ＭＲＴの始発を待って乗車する。一々切符を買うのが面倒なので、カード代がかかるが、イージーリンクカードを買った方が便利だ。この線で市内に向かった。電車はすべてタナメラ駅止まりだ。ここで電車を乗り換えて市内に向かった。

日本の国会議事堂のイメージしかないので、小ぶりな建物だし、警備もそれほど厳重なようではない。近くに元の国会議事堂だった建物がアートハウスとして公開されているが、こちらは今の国会議事堂よりもさらに小さい。

シンガポールを代表する観光地。観光客としては必見の場所だろう。
２００２年にマーライオン像を現在の場所に移動し、公園として整備した。前回来た時にはなかった小さなマーライオン像が大きなマーライオンの背後に立っていた。

１０年以上前に見たきりだったので、周囲がすっかり変わっていた。マーライオン自体も移動し、周囲はマーライオン公園として整備されていた。マリナーズ・ベイ・サンズの建物を背景にしたマーライオンは一見の価値があると思う。ただ運悪く騒々しい団体客と一緒になってしまった。

王子新道と旧中山道の交差点に店がある。看板を見ると「創業明治２８年」、「鶏肉一筋１２０年」と書いてあった。鶏のから揚げなどの惣菜が店の前に並んでいた。小腹が空いていたので、鶏のから揚げとフライドポテトのセットを買って食べてみた。なかなか美味しかった。

４月桜の時期に訪問した。加賀藩前田家の下屋敷跡の面影を唯一残しているのが、加賀公園だ。公園の中に小高くなっているところがあり、ここが屋敷の中の庭園の築山の跡だろう。その下に「加賀前田家下屋敷跡」の碑が立っている。

石神井川沿いにある公園。加賀藩の下屋敷の庭園にあった築山の跡が公園になっている。この場所が明治になってから終戦まで、陸軍の板橋火薬製造所となる。その名残として電気軌道（トロッコ）線路敷の跡が残っている。

牧志駅から徒歩２０分ほど。国際通りにも、第一牧志公設市場にも近いので立地はよい。宿の場所は表通りから少し入ったところにあるので見つけずらかった。部屋は男女別ドミトリーのみ。１泊１５００円と安かった。建物は古いし、部屋はそれなりなので、こういったゲストハウスに慣れている人なら十分楽しむことができる宿だ。

かつて中国旅行に一緒に行った仲間たちと再会する旅で利用した。1泊２万円近い料金は自分１人では絶対に泊まらないだろう。
温泉、食事、眺望、旅館の接客など料金相応のよさがあった。ただ、意外だったのは食事が大広間でしかもテーブル席だったことだ。

旧中山道の板橋から王子方面に向けて石神井川沿いを歩いてみた。おりしも桜が満開だ。途中に橋があると橋の真ん中から川の両岸の桜を撮ったりしながら歩いた。加賀第２公園あたりに正岡子規の句碑があったのが意外だった。その関係かどうかわからないが、途中から「俳句の散歩道」と名付けられていた。

板橋区が指定した「板橋十景」の一つ。４月上旬のこの時期は石神井川の両岸に植えられている桜が満開なのでとてもよい。桜の写真を撮る人の姿が何人も見られた。ここから石神井川沿いを桜を見ながら板橋駅まで歩いてみた。

南蔵院から凸版印刷の前を通り、見次公園へと行く。４月の平日の公園は人が少ない。桜が咲き、きれいだ。月曜日なので池で釣りをする人もいない。池の中を覗くと亀が甲羅干しをしていたり、大きな緋鯉と鴨が泳いでいた。

南蔵院の隣にあるので、枝垂れ桜を見たついでに立ち寄ってみた。神社の境内につもりで歩いていると南蔵院の建物の裏の敷地に入ってしまった。おそらく明治以前は南蔵院と一体だったことがうかがえる。社の前の狛犬がなかなか立派だった。

南蔵院には何度か来ているが、桜が咲いている時期にあまり来たことがない。今回は少し早いが桜が咲いている時に来ることができた。平日なのであまり人がいないのでゆっくりと枝垂れ桜を見ることができた。
本堂にはお釈迦様の誕生仏があり、甘茶をかけることができるようになっていた。

旧中山道を歩いてみた。縁切榎に立ち寄った。相変わらず、縁切りを望む人達の絵馬がたくさんかかっていた。絵馬の書かれた文を読むとゾッとするものが多い。そして圧倒的に女性が書いたものが多い。この絵馬がどこで売っているのか疑問だったが、やっと売っている店が分かった。