asamiyさんのクチコミ(115ページ)全3,729件

サウスブリッジロードに面しており、ジャマエモスクはすぐそばだ。高門を見るとヒンドゥー教の神様たちが並んでいる。チャイナタウンにヒンドゥー教寺院があるのは、かつてはこのあたりにもインド人がたくさん住んでいたのだろう。内部には女神が祀られていた。

チャイナタウンのサウスブリッジロードに面したところにあるモスク。１８２５年に南インドから移住した来たイスラム教徒によって創建されたそうだ。玉ねぎを思わせる尖塔がないのが特徴のようだ。朝９時半頃は内部の見学はできなかった。

シンガポールなんて全部がチャイナタウンのようなものだが、特にそれらしく再開発され地域がチャイナタウンだ。特にチャイナタウン駅周辺のパゴタストリート、テンプルストリート、チャイナタウンフードストリートなどにレストランや商店が集まっている。

ブギスプラスの４階に出店している。日本のラーメン店６店で構成されている。この４月末の時点では円安で、日本円にするとラーメン１杯８００円以上する計算になった。トッピングは多少多いかもしれないが、この値段ではシンガポールまできてラーメンを食べることはないと思い、食べなかった。

１～２階にユニクロが入っているショピングセンター。
他にも日本食のレストラン「やよい軒」「ココ壱番屋」やラーメン店も入居している。
円安のためか(4月末時点で）ユニクロにしてもレストランにしても値段は日本で食べるよりも高めだ。

ビルの1階がホーカーズになっており、手軽な価格で食事ができる。この日は見学だけで、翌日ここでマレーシアに行く前に昼食を食べた。一番長い行列ができている店がで食事をした。店の名前は「百年」というらしい。麺なのだが、豆腐がた入っているという変わったものだった。

ブギス駅から北西の伸びるアーケード街。土産物、衣料品、スナック類、ジュースなどを売る屋台が並んでいる。私はアーケードの下を歩いただけだが、アーケードの左右に通路があり、店はその奥にもかなりあった。
このブギスストリートのジュースの屋台は１Ｓ＄から飲めた。よく考えてみると氷の量が多めだったように思うが、冷たいものが安く飲めたのは有り難かった。

ジャラン・サルタンとビクトリアストリートの交差点にあるモスク。サルタンモスクと比べるとかなり小さい。午後1時ごろだったが、モスクの中を見ることができた。正面にはアラビア語の文字。おそらくコーランの一節なのだろう。イスラム教は偶像崇拝を禁止しているので、像のようなものはなかった。

ＭＲＴブギス駅から歩いて１０分ほどだ。マレーシアのジョホールバル行きのバスが出ているバスターミナルだ。ジョホーバルまでの料金は３．３Ｓ＄。バスを運行している会社はコーズウェイリンクと星柔快車の２社がある。

チャンギ空港のターミナル１に到着した。ターミナル１にはＭＲＴの駅がないので、ＭＲＴに駅があるターミナル２にスカイトレインで移動した。空港内での移動に便利な乗り物だ。写真はターミナル２からターミナル３へ行くスカイトレイン乗り場の写真だ。

ブギスジャンクションの地下のフードコートにある。
牛丼が５．９５Ｓ＄だ。１Ｓ＄が約８０円で計算すると４８０円になる。日本では牛丼の並は３８０円で食べられる。シンガポールの物価が高いのか、円が安いからなのか。味も日本のもの方が私の口には合った。

２０年近く前にシンガポールに来た時に西友と無印良品があったのでよく利用した。上層のインターコンチネンタルは変わっていないが、西友は撤退した。無印良品は場所を移動して、まだ頑張っていた。地下のフードコートやスパーマーケットは利用価値があると思う。

店の近くのゲストハウスに泊まっていたので行ってみた。オススメはエビののつけ麺のようなので、それを頼んでみた。スープにはエビのだしがよく出ていて美味しかったが、麺の中に入っているエビはそれほど美味しくなかった。値段５Ｓ＄．

フォート・カニング・パークの南側の入口から見る。この公園は古代遺跡の発掘現場があったり、マレー王の墓があったり、ラッフルズの邸宅があったりとシンガポールの歴史を語る時には外せない場所だ。今回はほとんど訪れる余裕がなかったが、色々と想像するだけで楽しくなる。

チャンギ空港からの電車はすべてタナ・メラ駅止まりだ。ここで市内に行く東西線に乗り換えることになる。ホームで電車を待っている人が少ないから空いているかと思っていたが、朝の通勤時間帯になったので、乗り換えた電車はかなり混雑していた。

サウスブリッジロードのシンガポール川に架かっている橋から川を見た。向かい側がボート・キーだ。昼間見ても特に面白味はない。遊覧船が運行されているので、それに乗ってみるのもいい。
川の奥には高層ビルが林立しているのがよくわかる。

あまり美術には興味がないが、立ち寄ってみた。入館料１０S＄は高いので入館せずに終わった。歩き疲れたので、インフォメーション奥のベンチで休憩した。エアコンが効いているので快適だった。その後はグッズ売り場を見た。

ヒルストリートにあるレンガ造りの建物が消防署として使われている。このレンガ造りの消防署の一部がシビル・デフェンス・ヘリテイジ・ギャラリーとして公開されており、シンガポールの消防の歴史を示す消防車や消火に使われた道具などが展示されている。

この教会はイギリス国教会に属している。建物は19世紀半ばのものだ。建物が大きく、敷地入も広い。周囲には樹木が多く、休憩するのによい。
内部に入ってみると、高い天井、正面のステンドグラス。机の下に置いてある聖書。椅子に座っている人々。キリスト教信者でない自分でもピンとした緊張感を感じた。

オーチャドロードにあるＪＣＢプラザシンポールラウンジに寄って一休みした。シンガポールのＪＣＢプラザは何以前に利用したことがあるが、何度かその場所が移動している。ビルの前に案内板が出ていたので迷うことなく、利用することができた。
日本の新聞を読んだり、マッサージチェア、インターネットを使うことができる。