asamiyさんのクチコミ(102ページ)全3,729件

バイクで東京方面から帰る途中、小腹が空いたので寄ってみた。４時半という中途半端な時間なので空いていた。ここも大里店と同じで古いタイプの店舗だ。赤貝、えんがわ、サヨリ、サーモン、イカなどの５品。いずれも１０８円。サヨリが季節ネタということで、これはよかった。

最近では別の開店寿司を利用することが多く、久しぶりだった。110円からネタがあるが、110円のネタは種類が少ないのでやや高くつく。株主優待券を600円分使用したので、支払額はわずかだ。機械ではなく目の前で人が握ることはよかったし、ネタはまあまあだった。
店名は「越谷東部店」ではなく「越谷東武店」が正しい。

パブストリートの端にあり、ここを目印にして歩くと迷わない。人気の店なので夜になると混んでいる。屋台のようなところで食事をしている私にとってはアンコールドラフトビール１杯２＄は少し値段が高めだ。客寄せのためにビールを安くしている店が多いが、ここは例外だった。

扱っている商品は輸入品が多い。生鮮食料品は果物が豊富だ。コンビニよりもビールや水がいくらか安いので滞在中は時々買いに行く。店舗内のラッキーベーカリーは午後８時になるとパンやケーキなどが半額になるので、翌日遠くまで出かける時は弁当の代わりに買いに行くことがある。

この日の夜はビールを随分と飲んだ。この店はやはり生ビール1杯０．５＄で飲めた。（ただし2017年の2月に店の前を通ったら１＄になっていたので入らなかった）ベイクドポテトを生ビールは相性がいい。これでバターが付いていればいうことはない。

エレファントキャンプからサイヨーク国立公園に移動した。サイヨーク・ヤイ滝の前でバスを降り、周囲を見学する。残念ながら滝には水が流れていなかった。
また近くにはⅭ５６型蒸気機関車が保存されているがナンバープレートがついていないので何号機かわからなかった。

現在の旧泰緬鉄道のタイ側の終点駅。第２次世界大戦中はここから先、名前の通り緬甸（ビルマ）まで通じていた。現在はこの駅までだ。ここにもＣ５６型蒸気機関車が保存されている。また駅周辺はサイヨーク国立公園になっており、サイヨーク・ノイ滝が有名だ。

観光列車に１５０バーツ払い乗ってみた。この列車は観光列車なので料金が高い。1時間余りの乗車にしては高い。座席のクッション、ドリンク付き。1両のなんと多くのスタッフがいることか。
アルヒル賛同橋を通る列車の写真を窓から撮ったが、前の席の乗客の頭で思ったような写真が撮れなかった。

クウェー川鉄橋付近からツアーのバスに乗り、列車に乗るためにターキレン駅まで移動した。列車が車で駅で待つ。他にもこの観光列車に乗る観光客が駅で待っていた。乗車料金は１５０バーツ。ツアー料金とは別払いでツアーガイドからチケットを買った。

クウェー川鉄橋からレストランを見下ろす。レストランでビールを飲みながら川や鉄橋を渡る列車を見ることができたらいいな。そんなことを思わせる眺めがよさそうなレストランだ。今回は見るだけで食事をしなかったのが心残りだった。

泰緬鉄道の建設当時の様子を伝える博物館。日本軍が行ったことが展示されているので、見ていてあまり気分がいいものではない。
入口には古い蒸気機関車が展示されている。クウェー川鉄橋駅に展示されているのと同じ形式のものだ。

善光寺にお参りをして、長野駅に向かう途中で「信州産石臼挽手打ちそば」の文字が目に入った。お腹もすいていたし、長野に来たのだからそばを食べるのも悪くないなと思い、食べることにした。食べたのはてんぷらそば。値段は忘れてしまったが、千円以下だと思う。

カンチャナブリー日帰りツアーで立ち寄る。正面には「DEATH RAILWAY MUSEUM」の文字。死の鉄道だ。度肝を抜かれる名称だ。入館料１４０バーツと高く、館内は撮影禁止なので、入館せずに１階のスベニールショップを見るだけに止めた。

第二次世界大戦中日本軍が泰緬鉄道を建設したときに働かされて連合国軍の捕虜が病気やけがで亡くなった。その兵士が葬られたところだ。今は公園のように整備され、観光地の一つになっている。兵士だから若いのは当たり前かもしれないが、墓碑をみると２０代の若さで亡くなった人がほとんどだ。

ターキレンからナムトクまで列車に乗る。その途中の区間にあるのがアルヒル桟道だ。川沿いの木製の橋の上を列車はゆっくりと走る。窓から顔を出して、カーブに差し掛かった時に桟道と車両の写真を撮ろうとするが、他の乗客の頭でよい写真が撮らなかったのが残念だ。

クウェー川鉄橋付近には川に張りだしたところにあるレストランがある。こんなところで川や鉄橋を眺めながらビールを飲むのはきっといいだろうと思った。この後、列車に乗り、川沿いを走ったので、かなり上流まで、クウェー川を見ることになった。

クウェー川鉄橋駅に保存されている蒸気機関車。日本国内で使用されていた蒸気機関車を１ｍに改軌して、泰緬鉄道で使われたうちの1両。
屋根のない屋外に保存されている割には状態がよい。この機関車の前でタイ人カップルが結婚式の記念写真を撮っていたのが興味深かった。

多くの観光客がこの鉄橋を徒歩で渡る。列車の本数が少ないので安心して渡ることができる。万が一列車が来ても非難する場所がある。
下を見ながら歩くと、少し怖い気もするが、焦らず、ゆっくり歩けば大丈夫だ。立ち止まって鉄橋からの風景を見るのもいいだろう。

チャクラポン通りとプラスメン通りの交差点にある店。香港に行ったことがないので、名前の通り香港の味かどうかはわからない。チヤシュー入りのワンタン５５バーツ。味はいいと思うが、夕食にするには量が少ない。小腹は空いたのを満たすならいいだろう。

ヤワラート通りとチヤルーン・クルン通りの間にある小路を歩いた。ここは両側に乾物などの中華料理の食材や香辛料の店が並んでいる。シイタケやお茶、ザーザイ、銀杏などを見ながら、点心を扱っている店で焼売を買ってみた。