Yukinoさんのクチコミ(11ページ)全1,187件

【お部屋編】

展望露天風呂付コーナースイート（オーシャンビュー）

和歌山の旅3泊目の宿の詳細は特に聞いてはいなかったので、ホテルに着いたら雨と暑さと湿気にやられた状態はさておき、みかんジュースを買いに行ってからのんびり大浴場へ行くつもりでした。

しかーし！

通されたお部屋がこちら…

は？え？広い！

そりゃもう部屋から出る気失せるでしょ（笑）

ってか、夫に「大浴場行くんでしょ？行ってきなよ！」と、私はさっさとお部屋の露天風呂に入りました（笑）

一応…夫は大浴場大好きっ子です(´∀｀*)

いやーマジでクタクタだったので、ストレス無くのんびり出来ました♪

【お風呂編】

毎分200リットルもの湯が湧き出す自家源泉で、泉質は弱アルカリ性の単純硫黄泉！

源泉が熱いのか、ホテルに着いた時には加水によって温度調整をしていたので、水を止めて温泉のみを最大限少量（チョロチョロ）にしたら、常にちょうど良い温度になりました♪

せっかくの源泉掛け流しを水で薄めるのは勿体無いですものね(´∀｀*)

海を眺めながら、蚊に刺されて良いお湯でした（笑）

【お夕食編】

リニューアルをして食事も変えたとは聞きましたが…

とにかく最初から最後まで美味しかった事！！マジでパーフェクト！！是非、このままのクオリティーを保って貰いたいです(´∀｀*)

でね、コーナースイートに宿泊したからとはいえ、眺望の良い席とか、個室に通されるという優遇はありませんよ（笑）

さすが亀の井ホテル！！パチパチー！

で、その美味しかったお品書きですが

【前菜】紀州梅饂飩と唐墨香煎／鱧皮ざく／めはり寿司／蛸柔らか煮

【造里】勝浦水揚げ生鮪二種／本日の鮮魚・あしらい一式

【強皿】鮪ほほ肉カツ／新鮮夏野菜・金山寺味噌・レモン・山椒塩

【蓋物】冷静トマト茶碗蒸し／コンソメジュレ

【台の物】熊野牛ロースと赤身の炙り焼／紀州梅山葵・熊野黒塩

【留椀】青さすまし汁

【香の物】二種

【食事】茗荷と実山椒釜飯

【水菓子】杏仁豆腐

あのね、特にこれが美味しかったと言うよりも、もう一度このコースが食べたいなと思いました！！

素晴らしい！

リニューアルオープン当日と言うこともあり、スタッフのテンパリが凄かったですが、まぁ、気持ちは分かるので（笑）

追々、良くなる事を期待します♪

【朝食編】

朝食も夕食と同じく美味しいです！

まぐろの町だけあり、焼き魚がまぐろと言うのは初めてかもしれません（笑）

その他もご飯が進むまぐろのおかずや紀州の梅干し！

硬めに炊かれたご飯に凄く合います♪

もしかしたら、若い人には少なめかもしれませんが、おばちゃんにはちょうど良い量です(´∀｀*)

って言ってもご飯はお代わりしましたけどね ❤︎

お水・お茶・ご飯はセルフでしたよ！

あ、後ね醤油が関東と少し違って（酸味がある？）とても美味しかったです！

『呼ばれないと辿り着けない神社』であり熊野三山の奥宮

紀元前37年（伝崇神天皇61年）創建

第十代崇神天皇の御宇に王城火防鎮護と悪魔退散のため
早玉神を奉祀したことに始まると伝えられています。

今回の旅の予定には入っていなかった「玉置神社」

前日に宿泊した宿の店主とお話をしていた際に「私が色々と神社を回った中で、1番素晴らしいと感じた神社です。機会があれば是非行ってみて欲しい」と。

お部屋に戻り調べてみると、呼ばれないと辿り着けない神社と知り、ある意味呼ばれたのかな？と思い、究極行く事にしました。

たださ、この日はメチャクチャ天気悪いのよ（笑）

それでも「玉置神社」は湯の峰温泉から約1時間で辿り着くので、行かねば！

大雨を通り越して、もはや暴風雨…洗車機の中にいるような状態でしたが、折りたたみ傘1本で挑みました（笑）

神社へ行くと、今まで雨だったのに嘘のように晴れたとか聞きますが、とにかく「玉置神社」の駐車場に着いても洗車機の中状態…

まぁ、色々な人の話しを総合しますと、そもそも呼ばれないと駐車場にも辿り着けないそうです。

「玉置神社」は、玉置山の山頂直下の9合目に位置するので、駐車場から15分程下ったり登ったりして本殿に向かいますが、暴風雨のせいで道はジャージャーと小川になっていました。

キツかった…

とにかく、崖から落ちないように無言で本殿へ向かいましたが、結論からしますと、無事に何事もなく行き来が出来たので「あぁ～呼んでいただけたんだなぁ」と思うようにしました（笑）

過去一過酷な参拝となりましたが、必ずまた参拝します♪

和歌山の旅3日目の朝は、熊野本宮大社の参道脇にあるお店で、冷たい「もうでそば」を頂きました。

まぁ…正直期待はしていなかったものの、かと言って他に食事できる場所も無いので入りました。

が…

メチャクチャ美味しいの！

真っ黒でツルツルとしたお蕎麦は店主特製の十割りそばで、その上には細切りの大根が玉のような形状で乗っかっています。

お店の方には、大根とお蕎麦を一緒に食べてみてねと！

ほほぉ～！初体験 ❤︎

これね、甘過ぎないタレと相性抜群でして、かなり癖になります！

大盛りとかあったのかな…恐らくまた食べに行くと思います(´∀｀*)

しかし！食べてみないと分からないもんですね（笑）

もうでそばの後は「もうで餅と水もうでの食べ比べセット」を頂きました！

「熊野 もうで餅」を食べみたかったのですが、日持ち（3日間）しないので1箱買うには…という事で、お店で食べる事にしました♪

自慢のこし餡をお餅で包み、玄米粉をまぶした一品です。

きな粉とは違う香ばしさがあり、個人的には少し甘めに感じましたが、シンプルで飽きのこないお餅だと思います。

そして「熊野 水もうで」は新商品のようで、冷たくもっちりとした食感は夏らしくさっぱりとしていて美味しかったです♪

湯の峰温泉にある「伊せや」さんのご主人から教えて貰ったお店です！

湯の峰温泉では、食事をする所が余り無いので車で10分程行った熊野大社本宮の前まで行きました。

大人気店のようで昼夜問わず混んでいますが、意外と地元のお客さんも多い印象でした。

カウンター席もありましたが、たまたま個室が空いてるのでそちらに通され、お好みでお寿司を握って貰うというよりも、メニューにあるものから選ぶ感じです。

今回は初めてなので、特上にぎりととうもろこしの天ぷらをお店で食べて、巻物をテイクアウトしました♪

巻物は最近大好きな胡瓜巻き♪和歌山ではかっぱ巻きとは言わないのでしょうか？

後は、鉄火巻きや鰻巻きをお持ち帰り！

西の鰻は香ばしくて美味しいですね(´∀｀*)

地の物は本当に美味しいのですが、北寄貝は北寄サラダの北寄貝やんけ＆あえて北寄貝の握りは出さなくても…と北海道出身の私は心の中で呟いてしまいました…

まぁ、仕入れによって内容は変わるようなので、次回に期待したいと思います♪

【お部屋編】

1772年（安永元年）創業

湯の峰温泉街で最古の温泉宿だそうで、現在のご主人は9代目との事！

予約は電話のみで、海外の宿泊客は少ないイメージ！

予約の際には4階のエレベーター無しの部屋（安い）か、2階で川の前のお部屋どちらが良いですか？と言う究極の選択（笑）

流石に4階で階段のみはキツイので、2階のお部屋でとお願いした所、1番良い部屋にしておきますと(´∀｀*)

なんか、2階の川沿いのお部屋は料金が変わらず、今回のお部屋はコーナーで2間のお部屋でした！

まぁ、ラッキーという事で（笑）

基本的に素泊まりの宿で、食事は予約すれば仕出のお弁当を手配してくれるそう！温泉を楽しむ宿ですね(´∀｀*)

お部屋に冷蔵庫も無いので、軽く悩みどころでしたが…

1階の共同スペースには、電子レンジ・冷蔵庫・お湯がありました（笑）

なかなかのんびり出来てリピートしたくなる宿でした♪

【お風呂編】

『日本最古の温泉　源泉１００％掛け流しの宿　贅沢湯の花』

湯の峰温泉街で最古の温泉宿であり、店主は温泉マイスター！

全国の温泉を知り尽くしたオーナーが経営する宿です！

泉質は、含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩・塩化物温泉と好みであります♪

そして、もちろん加水・加温・循環濾過・消毒はなし！

湧出温度が90℃前後の湯は、常に41.5℃から42℃に保たれており、1番良い状態で入ることが出来ます。

「伊せや」さんは日帰り入浴（600円）もやっておりますが、宿泊客は24時間入れるのも魅力的♪

日帰り入浴の時間やタオル類のことは分かりませんが、ドライヤーなどはありますから、女性も安心です！

宿泊した日は私達しかいなかったので、パラダイス♪

露天風呂は女性の方にしかないようですが、温度が絶妙ー！ぬる湯が好きな方には持って来いの温泉です♪

身体もほぐれる上に、お肌もツルツル！

常宿間違い無し！次回は連泊したいと思います♪

世界で唯一入浴できる世界遺産

約1800年前に発見されたという日本最古の温泉。

湯の峰温泉は熊野へ詣でる前に、人々はここを湯垢離場（ゆごりば）として身を清め、長旅の疲れを癒したとされる由緒ある温泉です。

1日で7色変化するという温泉との事ですが、見てみたい！

そして、階段で下に降りると、温泉卵を作ることが出来ます♪

ただ眺めているだけで癒されますね(´∀｀*)

西暦128年（景行天皇56年）創始

熊野三山のひとつとして全国に祀る数千社の熊野神社の総本宮

熊野三山とは「熊野本宮大社」「熊野速玉大社」「熊野那智大社」の3社と「青岸渡寺」「補陀洛山寺」の2寺

熊野信仰の原点・神倉山の霊石ゴトビキ岩（天ノ磐盾）をご神体する 自然崇拝を源として、この天ノ磐盾に降臨ししました。

もはや歴史が古すぎてよく分からないのですが、神々が沢山おられます！

『旧宮』 の「神倉神社」へも行きましたが、恐ろしいくらいの不揃いな大きな岩で造られている石段…高さは100mで500段以上の急勾配…

高所恐怖症の私は、途中まで登ったものの腰が引けて断念…

雨も降っていたので足場がかなり悪い事もあり、次回は必ず四つん這いになってでも登ります！！

因みにですが、熊野本宮大社は中の撮影を禁止していますが、熊野速玉大社は写真OKで、参る順番も特に決まりはなく、宮司さんは左から順に参るそうなので、私達もそのようにしました♪

とても素晴らしい神社でした(´∀｀*)

みかん屋さんが作る、みかんジュース＆オレンジジュース！

ここは、絶対に行った方が良いです♪

この日は間違えて、いざかた通りのアーケード側から入ってしまいましたが、反対側がメインの通りでジュース屋さんの入口です。

6月から7月にかけては、温州（うんしゅう）みかん（270円）とカラーオレンジ（330円）を飲む事が出来きて、1年中何かしらのジュースが飲めるようです ❤︎

みかんジュースやオレンジジュースの生搾りは、味が薄いものもあって過去にガッカリした事も多かったのですが、中西商店さんのものは、甘味と酸味が濃くてメチャクチャ美味しいです！

まじ、体が癒されていくのが分かるわ～♪

特に暑い時期は、一気飲みでビタミンチャージ出来ます♪

毎日飲みたいわぁ～！

帰る日も、温州（うんしゅう）みかん（270円）とカラーオレンジ（330円）をいただきました♪

やっぱり美味しいです！普段ならみかんジュースで、暑くて汗をかいた時はオレンジジュースがいいなぁ～！

最終日も体を癒して貰いました♪

蛇口捻ったら出てこないかな（笑）

マグロの漁獲量が日本一の那智勝浦！！

那智勝浦では、冷凍のマグロは存在しないのかってくらい生マグロを食べさせてくれるお店が沢山あります！

朝早くから開いてるお店を探していると「めしや 里」さんを見つけました！

那智勝浦で食べるべきは生マグロ！！

生のびんちょうマグロって食べる事が無く、関東圏で見かけるのは冷凍のびんちょうマグロですが、食べても水っぽくで美味しく無いイメージ。。。

同じ思いをしている方がいるなら、ガチでびんちょうマグロの概念が変わります！！！

もちもちしていて、甘みがある！！中トロが大好きな夫も大絶賛（笑）

「めしや 里」さんは港の真ん前にあり、食事中も外を見ると水揚げされたマグロが並んでるのを見る事が出来ます（笑）

ご主人のご好意でマグロの喉の炒めと、胃袋の煮物を提供して貰いましたが、1本まんま購入するから食べられる部位です♪

喉と胃袋も美味しかったなぁ～！

ご年配のご夫婦が営む食堂で、4人席が2つしかないので混む事もあるようですが、10時台は比較的空いていると思います(´∀｀*)

その時の1番良いマグロを仕入れるので、マグロの内容は変わるかもしれませんが、この量で1,100円で食べられるのは驚きです（笑）

あ、そうそう！お隣のご夫婦は朝定食を頼んでいて、秋刀魚の干物を食べていました！三重や和歌山辺りの秋刀魚は脂が抜けていて、個人的には地元の北海道で食べていた秋刀魚より好きです(´∀｀*)

もうほぼ和歌山ですが、次の日からの熊野三山巡りの為に前泊しました！

なんか、熊野市最大級のホテルだそうですが、まぁ…ビジネスホテルです（笑）

この辺りのホテルはみんな『ネオン』で、昭和の香りが満載！高速から遠目で見るとラブホ街かと思ったほど（笑）

東京から熊野市まで7時間半程かかりました(T . T)が、まぁ、運転の体力的にここら辺りが限界ですね…

部屋は狭いですが、シービューで晴れていれば気持ちがよいホテル！この日は天気も悪く湿気がヤバかったです（笑）

温泉は無いですが、大浴場もありお値段も安いので前泊には使い勝手が良いですね♪

後、時間的に間に合いませんでしたが、1階のレストランは美味しいと口コミにあったので次回行ってみたいなと思います♪

和歌山へ向かうのに途中寄った駿河湾沼津SAで、メチャクチャ良い香りをさせている屋台を発見！

良い香りをさせていたのは「伝統の鶏もも炙り焼き」

とにかくお腹が空いていたので、1つ購入して車の中で食べましたがコレは美味い！！

醤油ベースのタレを塗った鶏もも肉を焼いただけのシンプルな物ですが、名前の通り『狼煙』と言うだけあって、煙モクモクの炭火焼き！

余りの美味しさに、もうひとパック購入しました（笑）

これは、本当にオススメ♪

出来れば焼きたてを食べるのがベスト(´∀｀*)

後は、並びで販売していたたこ焼きもまぁまぁ美味しかったです（笑）

そして、みかん農家さんが作る、みかんの生ジュースを販売するキッチンカーを発見！

これは気になる…

寿太郎みかんと言う品種を100%使用した生ジュースだそうで、どうやらかなりの人気店だそうな。

サイズはS・R・Lとあり、初めてだし、イマイチだと萎えるので、とりあえずSサイズに。

Sサイズと言っても、みかん5個分！！

しかも、絞ってあるジュースではなく、薄皮のままミキサーへ投入すると言う、食物繊維満載な生ジュースでかなり濃度があります♪

コレは美味しい！！かなりオススメ！

いつも駿河湾沼津SA下りにいる訳ではないようですが、次回見つけたら、確実にL（みかん10個分）をオーダーしますよ(´∀｀*)

1926年（大正15年）創業

嫁子ちゃんからの手土産です♪

私「そんな、気を遣わなくても良いのに～」

嫁子「会社の人に渡す手土産のついでですからぁ～」

。。。。。

ん？……「ついで」かい！（笑）

まぁ、そうだとしても、気を遣ってくれてありがとう(´∀｀*)

薄く焼き上げたワッフルのような柔らかい抹茶の生地に、しっかりとした甘めの粒あんが挟まっており、桜の塩漬けがアクセントになった京菓子

京都らしい品のある美しい和菓子でした♪

1964年（昭和39年）創業

「恵那川上屋」は、中津川市の川上屋で工場長を勤めた鎌田満によって創業されたお店で、本家の「川上屋」は、初代 原 四六(はらしろく)により、中山道宿場町中津川宿で江戸末期の1864年(元治元年)より始まった老舗だそう。

以前、親友の家に遊びに行った時に食べさせて貰った「手合栗最中」ですが、自分で栗餡を最中の生地に挟んで食べるタイプなので、出来立てパリパリ！

特に冷やしてあると、より美味しい！

と、絶賛しておりましたら、なんと！お取り寄せしてくれていました(´∀｀*)

冷凍庫でキンキンに冷やすのがおすすめです！

久々にネパール料理のインドカレーランチへ行きました♪

今回のランチカレーはバターチキンと海老カレーの2種でナンとご飯が付いたセットで、選べるドリンクはマンゴーラッシーに！

バターチキンが美味しいのは分かっていましたが、何気に海老カレーが美味でハマりそう。

意外な事に、珍しくお腹がパンパン過ぎて全部食べられ無かったのは無念…

次回行ったら、海老カレーオンリーで食べたいと思います。

1924年（大正13年）創業

創業100年。浅草を中心に店舗を構える本格江戸前鮨のお店！

娘とランチで行きました♪

ランチの上鮨と中トロ＋赤身のセットをオーダー

昔ながらの感じで安心の味！

う～ん！美味しい ❤︎

お店の雰囲気も良く、ささっとお昼を食べて帰る人がたくさんいるのも頷けます(´∀｀*)

1人でお店に入るのが苦手な私でも食べに行けそうです♪

1948年（昭和23年）創業

初めて食べる「白玉豆大福」こしあん・つぶあん

若い頃は大嫌いだった豆大福…それなのに今は普通の大福よりも大好きに（笑）

そもそも豆が嫌い…粒あんが嫌い…と和菓子を食べる資格のない私 (*´Д｀*)

和菓子も唯一こし餡が好きだったので、豆大福もこし餡と1番人気の粒あんを1個ずつ購入して貰いました(´∀｀*)

一粒一粒硬めに炊いてある赤えんどう豆が食感も良く美味しいし、こし餡よりも人気があると言われたつぶ餡の方がめちゃくちゃ美味しいです！

どうしちゃったのでしょうか…私…

豆大福と言えば「郡林堂」

今なら名店の豆大福の味が分かるかな（笑）

1924年（大正13年）創業

創業100年。浅草を中心に店舗を構える本格江戸前鮨のお店！

夫からのお土産です♪

上野は行った事があるものの、浅草橋に前々からお店があるのは知っていましたが、近いと案外行かないものです。

今回はたまたま夫が「金太楼鮨」さんを利用したので、お土産を買ってきて貰いました(´∀｀*)

う～ん！美味しい ❤︎

握りたてはもっと美味しいんだろうなぁ…

今度、連れて行って貰いましょう！そうしましょう！

今回は息子と嫁の3人で、昔の同期がシェフを務めるレストランでディナーです♪

ディナーはコースではなくて、アラカルトにしました。

まずは【前菜】を2品オーダー

「越後もち豚田舎風のパテ・ド・カンパーニュ」

「罠師が捕獲した鹿肉とフォアグラのパテ アンクルート」

【メイン】も2品オーダー

「森林鶏骨付きモモ肉の赤ワイン煮込み コックオゥヴァン」

「鴨もも肉と自家製ソーセージのカッスレー」

【デザート】も２品オーダーしシェア

「抹茶のクリームブリュレ 黒蜜のジェラート添え」

「クルミヘーゼルナッツのプラリネクリーム ミルフィーユ仕立て」

個人的にはこのスイーツ大好物！！キャラメルのようなソースが最高！！

いやー！今夜も美味しいお料理を食べる事が出来ました♪

前菜・メイン・デザートを1人一皿でも良いと思いますが、結構量があるので仲間でシェアするのもオススメです！

明治22年(1889年)の大洪水まで熊野本宮大社のあった旧社地

熊野本宮大社はかつて、熊野川・音無川・岩田川の合流点にある「大斎原（おおゆのはら）と呼ばれる中洲にあり、江戸時代まで中洲への橋がかけられる事はなく、参拝に訪れた人々は歩いて川を渡り、着物の裾を濡らしてから詣でるのがしきたりでした。

今まで大きな鳥居は何度か見ていますが、恐らく最大級に大きいです！！

鳥居を通っても、大きすぎて素通りしそうになる（笑）

鳥居の先は撮影禁止です。まぁ、看板あっても関係ない人はいるもんです…（残念）

とにかく神秘的で不思議な感覚の場所でした(´∀｀*)

世界遺産 熊野本宮大社

いずれ歩いてみたい！熊野三山（熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社）をお参りするための道であります熊野古道

今回はその一社に参拝する事が出来ました♪

鳥居の前から境内まで、神の使者である八咫烏があちらこちらにあり、手水舎まで八咫烏！

これには驚き！！

かなり神秘的な空間で、門の先にある本殿は自分用の写真は認められていますが、SNSなどの投稿は禁止されています。

老婆になる前に、必ず三山を参拝したいと思います(´∀｀*)