Yukinoさんのクチコミ(10ページ)全1,187件

軽井沢はお店が沢山あるので迷いましたが、地味にピザモード＆クワトロフォルマッジがどうしても食べたかったので「ホテルインディゴ軽井沢」内にあるレストランへ

クワトロフォルマッジ＋はちみつは最高！

個人的には1番か2番に好き ❤︎

ピザはアラカルトでオーダーしましたが、その他に「LUNCH PASTA SET」をオーダーしました。

【ANT I PASTO】
ロメインレタスと厚切りベーコンのグリル・インサラータ ポーチドエッグ添え
+季節野菜の冷製ポタージュスープ (+JPY500)

【PASTA】
a. 信州牛のペンネボロネーゼ ハーブ パルミジャーノ
b. 青唐辛子とパンチェッタのスパゲッティーニ・ペペロンチーノ
c. フレッシュサマートリュフのタリオリーニ

【DRINK】
コーヒーまたは紅茶

ランチセットのパスタは各自選びますが、aと bに♪

まず、前菜サラダが美味しい！！ボリュームもあり大盛りで食べたいほど（笑）

ひとつ残念なのが、レストランあるあるなのですが、恐ろしく切れないナイフが出てくる事…魚用ですか？っくらいで、ロメインレタスも切れないから初っ端から苦戦しました。

ただ、味は◎

パスタも、美味しかったです！個人的にはペペロンチーノ好きだなぁ～！

後ね、自家製フォカッチャが美味しかった！！

また食べに行きたいお店でした♪

秩父市荒川贄川の贄川（えにがわ）宿は、古くは江戸時代の頃から昭和初期まで、三峯神社参詣や秩父甲州を住環する商人の宿場として栄えました。

現在は、町おこしの為に「かかしの里」として人気があるようで、恐ろしいくらいに「かかし」の数が宿場町にいますが、この日は人が1人も居なく本当に「かかしの里」は「かかし」による乗っ取りが起きていました（笑）

因みにですが

秩父往還（ちちぶおうかん）とは、中山道熊谷宿がある石原村（現、熊谷市）を起点として荒川渓谷沿いを通り、秩父大宮（秩父市）のある秩父盆地を横断し、雁坂峠を越えて甲州に入り甲府に至る街道である。秩父往還道、秩父甲州往還とも呼ばれ、甲州側からは雁坂口、秩父路、秩父側からは甲州路、信玄路などの呼称が見られる。

wikipediaより抜粋

との事でした。

【お部屋編】

毎年恒例の三峯神社ですが、今回は夏に来てみました！

標高が高いので、秋に来るとえらい寒い…

真夏の三峯神社は、ある意味避暑地ですね！

この日は、獅子舞のお祭りがあったようで、私たちが到着した頃には帰る人も多くいつもより人が少ない印象でした♪

本日のお部屋は5階で、鐘がある側ではありませんでした。

そして毎回笑うのが、館内案内の用紙に「たばこ以外の火気厳禁」＆「寝たばこ禁止」と書いてあり、お部屋には銀の灰皿が置かれています（笑）

半分宿坊のような感じなので、布団を引くのも自分です（コロナ前は引いてくれましたが…）

これが案外息切れするのですが、運動不足を感じます（笑）

【お風呂編】

やらかしました…

昨年の正式参拝で宿泊した際に「ドライヤーが無い」と言う事を書きましたが、貸出もないのにすっかり忘れていました(T . T)

そして、リンスインシャンプーみたいな物と、ボディーソープしか無いので、必ずお気に入りのシャンプーやコンディショナーを持参する必要があったのに、こちらもまるっとお部屋に忘れてきました。。。

何の霊障でしょうか（笑）

大浴場は温泉になりましたが、相変わらず塩素が強いので体を洗い流さないで出るとヒリヒリします。

毎年恒例の正式参拝に来ました！

天気の良く無い日だったこともあり、夕方には誰もいませんでした。

久々に誰もいなくて厳か感が凄いです。

そう言えば10年以上通っていますが、こんなに霧がかった日は初めてかも…

違う三峯神社を見る事が出来て良かったです♪

また「遠宮 御仮屋」ですが、昨年は膝を痛めて直ぐだったので、ご挨拶が出来ませんでした…

関東最近パワースポットと言われている三峯神社の中で、私が最も好きな場所になります。

三峯神社の眷属（神様の使い）であります、狼をお祀りしてあります。

本殿から少し離れた場所にあり、段数はそんなにありませんが、まぁまぁ急な階段があり足腰が弱いと参拝する事が出来ません…

本当に気をつけなければ…

到着した日は雨だったので、神主さんにも危ないですよと言われ、翌日の朝に参拝を♪

なんか分からないけれど異常に落ち着く空間で、この日は特にずっと居たいと感じました。

1921年（大正10年）創業

お中元で頂きました♪

新潟のへぎそば！！お蕎麦は嬉しいですね！

まだ食べていませんが、以前長男から新潟のお土産でへぎそばを貰っているので、美味しさは理解しているつもり♪

今回はタレも付いているので、半分は娘にも分けてあげようかなぁ(´∀｀*)

1910年（明治43年）創業

ベルギー王室御用達チョコレートブランド「ヴィタメール」

そもそもベルギーのお店なので、和暦の創業年は要りませんが、一応分かりやすく書いておきます(￣∇￣)

お中元で頂きました！

ただ、ヴィタメールは甘すぎずで、とても食べやすいので結構好きです♪

手土産としておすすめです！

1951年（昭和26年）創業

「洋風和菓子 新・平家物語」は、もみじ饅頭と言えばと名が高い「にしき堂」が作る銘菓です。

友人からの頂き物ですが、広島のお菓子は嬉しいと同時にしばらく忘れていた事があります。

そんなに甘い物は得意ではありませんが、もみじ饅頭が大好きだったという事を（笑）

今回頂いた平家物語は、洋風和菓子というだけあり、バウムクーヘンのような生地と餡子を掛け合わせたものです。

パッと見はこし餡がジャムかと思いましたが、こし餡と白餡の2種類が1つの可愛い箱に入っていますね ！

1975年（昭和50年）創業

またまた来ちゃいました（笑）

ソーセージを購入しに行ったのに、やっぱり食べる事になりましたが、相変わらず美味しいの♪

前回は、ジューシーな粗挽きタイプのブラートヴルスト「フランク」をオーダーしましたが、今回はきめの細かい「プレーン」にしました。

どちらも美味しいのですが、パンに挟むなら粗挽きの方が合うような気がしますね♪

因みに。。。1号店のみ夏と冬に25%割引を行なっている模様…恐らくですが、夏は6月中旬から7月中旬の1カ月で、冬は11月いっぱいでしたが、今回は夏休みに入っていたので定価(T . T)

25%オフは大きいですもんね（笑）

【お部屋編】

「森の中の露天風呂付プレミアム客室」

軽井沢と言う名の嬬恋村で、通称は北軽井沢（笑）

もうね…とにかく暑いので標高1130mの涼しい場所に避難します。

今は夏休み！プールの付いている大箱のホテルと言えば大量の子ども達！！

と言うわけで、以前大浴場で泳ぐ子ども達がいて船酔い状態になった事があるので、ここはお部屋で温泉を ♪

お部屋はL字になっていますが、案外広くミニキッチンもあり使い勝手が良いお部屋でした。

陽が陰るまで網戸にして自然の風で涼む事ができますが、遅い時間になると寒いです（笑）

窓を開けっぱなしにしたら風邪を引きます…

だけどさ、暑くて頭が痛かったのに、軽井沢付近から楽になったのは助かりました。

【バスルーム編】

鬼押温泉の泉質は、ナトリウム・硫酸塩・炭酸水素塩泉

浅間山の麓から湧き出る源泉で、黄褐色のお湯です。

浴槽に源泉を自分で入れて調整するタイプ。

思いの外熱いのなるべく加水しないように、源泉を冷ましてから再度熱い源泉を足すと源泉100%の露天風呂が出来上がります（笑）

まぁ、地味に面倒ですが、陶器なのですぐに冷めますし、自分好みに調整しやすいのでおすすめ！

美肌の湯とも言われている通りヌルヌルしていて、案外お肌の弱い私にはとても合いました ♪

夏の時期の露天風呂は、大抵虫に襲われて長湯出来ない事も多いのですが、ここは嬬恋村！夜はかなり気温が下がります（笑）

外の電気を付けていても、ほとんど虫がいませんでした ♪

【朝食編】

朝は地味に楽しみにしていた、バーガーステーション！！

自分の好みで作る事ができます ❤︎

もちろん！肉段々に！

ただ、トッピングが沢山あるので、先にバンスと肉類を挟んで渡されるから、肉と肉の間にチーズを挟もうと思ったら、テーブルで作らないといけなくて、綺麗に好みのバーガーを作れませんでした（笑）

次回は、焼いたバンスとハンバーグはお皿に貰って、全て自分で作ろうとかなと思います♪

目指せ！ダブルチーズバーガーにアボカドをトッピング！

後は、嬉しいおにぎりステーション！

シャケと明太子と焼きタラコを握って貰いました（笑）

朝から食べ過ぎ…ですが、小ぶりだしとても美味しかったです♪

1985年（昭和60年）円山裏参道ステージビルに「カフェ・アンフィニ」を開店

へー！！知りませんでした。

親友とランチの後は、鉄板の珈琲タイム♪

久々に銀座に来ましたが、知らないcafeも大量にあり迷いました（笑）そこで、北海道を中心に展開する宮越屋珈琲があるよと話した所、行ってみたいと！

本日のケーキ「カトルカール」と珈琲を♪

でね、更に「宮越屋珈琲」を調べると、1928年（昭和3年）に宮越陽一の祖父で秋田県能代市出身の宮越孫一が、北2条西3丁目に旅館を創業ってのも驚きで、1991年（平成3年）に 「珈琲焙煎宮越屋珈琲」として豆の焙煎販売を開始したそうです。

個人的に、◯◯珈琲っていうお店は好きで、見つけると結構利用します（笑）

やっぱり、珈琲が美味しくて満足しました。

親友とのランチ♪

なんか、暑い時期は～エスニックが食べたい＆暑いので駅近で！と毎度難題を課してくる…親友…（笑）

と言うわけで、久々に銀座へ来ました！！

こちらのお店は、雰囲気も良いしコスパ最強のランチ ♪

今回頼んだのは

カオパックン(タイのエビチャーハン)のセットで、この他に生春巻きと春雨サラダとデザートが付きます！

親友は、パッタイのセットに ♪

春雨サラダは、昔タイの友人が作ってくれた味にそっくりで本場の味！

トータル的にオススメのお店でした ❤︎

1854年（安政元年）創業

浅草と言うより、蔵前か浅草橋です（笑）

170年続く老舗の蕎麦屋で、息子と嫁子のお別れ会をしました。

息子が嫁子の実家へ行くので、しばらく会えなくなります(T . T)

息子と離れるのも寂しいですが、ランチ仲間の嫁子と離れるのも寂しです(T . T)

まぁ、そうは思っていても人生は1度きりなので2人で楽しく生活してくれたらなと思います♪

そこで、酒飲みには嬉しい蕎麦屋飲み！！お蕎麦も美味しいですが、何よりつまみが美味しいのです！

メニューも多く、中々全てを網羅出来ませんが、今回気になりオーダーしたものは

1pic：小肌酢〆
2pic：朝〆穴子塩焼
3pic：合鴨塩焼
4pic：あさだ味噌杉板焼
5pic：鳥肝もろみそ漬け
6pic：玉子焼
7pic：ハモしそ巻き天ぷら

ですが、どれも美味しいー！！

小肌は浅く〆てあり、あまり食べた事の無い美味しさで、合鴨や穴子の焼き物は絶品！

季節ものとしてハモの天ぷらも骨切りがしっかりされていてバッチリでした♪

〆のお蕎麦は、車海老天せいろ 穴子天せいろ せいろ大盛りをオーダー！

私は、蕎麦のみを堪能したかったので、せいろの大盛りにしました♪

いつ食べても美味しいです ❤︎

息子、嫁子遊びに行ったら、美味しいお店連れて行ってね ♪

1877年（明治10年）の創業

「特製黒糖かりんと かりん党」

和歌山のお土産と言えば、黒あめでお馴染みの「那智黒」

黒糖を使った黒あめが有名です！

和歌山に行った際に、お土産として「黒あめ」いる？と聞くと100%要らないという回答…

うむ…

それならば、老舗の黒あめ屋さんが作るかりんとうは？と聞くと、欲しいと…

ってな訳で、自分の分も含めて購入しました。

厳選した黒糖と黒胡椒を使用したかりんとう！

個人的に黒糖が好きなので、行ったらまた購入しようかなぁ！と思うほど美味しかったです♪

水谷水産の鮮魚が食べられる回転寿司！

恒例の各地域の回転寿司を食べに行く！です（笑）

まぁ…正直言いますと、熊野三山の帰りは一気に東京まで戻るので、ゆっくりご飯を食べる時間も無ければ、店を選ぶ時間もありません…

でも、熊野灘で水揚げされた鮮魚は食べてみたい！

となると、帰りの道沿いにあって通し営業のお店へGO！

お店に来てみると、聞いた事のない魚があって軽くワクワク ❤︎

変わり種としては、ちびき・新姫 熊野鯛・アズキマス

【ちびき（血引）】は、スズキ科フエダイ科。関東・駿河湾では、「アカサバ（赤鯖）」とも呼ばれる。

【新姫 熊野鯛】は、熊野市でしか栽培されない幻の柑橘「新姫（にいひめ）」を配合したこだわりの飼料と黒潮が育むブランド鯛です。

【アズキマス】は、ハタ科の魚で、三重県南部ではハタ科の魚全般をマスと言います。

ちびきは初めて食べましたが…なんか美味しいのか謎でしたが…熊野鯛は絶品！！

その他、地物のアオリイカ やしらすも絶品で間違い無しという感じでした ♪

お寿司としての完成度は置いといて…やっぱり地方の回転寿司って、変わり種があって面白いなと思いました(´∀｀*)

世界遺産であり、御瀧そのものをこの地に大己貴神が現れた御神体としてお祀りし、飛瀧神社の御神体として崇拝されています。

時間のある人は、是非「御滝拝所舞台」（有料）まで行って、御瀧を近くで感じて欲しいです。

出来れば人が少ない時間帯が良いですね♪

大雨の次の日は、もの凄い水量とミストでした（笑）

熊野那智大社の別宮

西暦紀元前662年、神日本磐余彦命の一行は丹敷浦（にしきうら）（現在の那智の浜）に上陸。

一行が光り輝く山を見つけ、その山を目指し進んで行ったところ、那智御瀧を探りあてられ、その御瀧を大己貴神（おおなむちのかみ）の現れたる御神体としてお祀りされました。

那智の瀧自体が大己貴神が現れた御神体となっており、本殿は存在しません。

拝殿もなく、直接瀧を拝むこととなる珍しい自然崇拝の形です。

飛瀧（ひろう）神社もかなり素晴らしく、神秘的で神々しいと誰もが感じると思います！

青岸渡寺の横にある食堂で「黒飴ソフトクリーム」

1877年（明治10年）創業の那智黒総本舗が販売する「那智黒」という「黒あめ」は紀州銘菓

その「黒あめ」を使ったソフトクリームです♪

那智大社に来たら、何件か「黒飴ソフトクリーム」を販売しているので、暑くて疲れたら食べられるのもありがたい！

「黒あめ」は黒糖を使った飴ですから、ソフトクリームもほんのり優しい甘味で癒されます♪

色は墨のようですが、毎度食べたいスイーツになりました(´∀｀*)

山の上で食べるソフトクリーム最高！！

開創1600年と、かなりの歴史があります！

熊野三山の1寺で、西国三十三所第1番札所

もともと那智の滝を中心にした神仏習合の修験道場でしたが、明治初期に青岸渡寺と那智大社に分離しました。

仏教圏の観光客を多数見かけましたが、日本よりも歴史のある国も多いのに、わざわざ観光に来るんだなぁと思いました（笑）

ただ、お寺も景色も素晴らしい場所です♪

317年（仁徳天皇5年）創建

熊野三山の一社になります。

熊野の神々が光ヶ峯に降臨され、御瀧本にお祀りしていましたが、137年（仁徳天皇5年）に山の中腹へ改めて社殿を設けて、熊野の神々・御瀧の神様をお遷ししたそうです。

「熊野那智大社」では、正式参拝をお願いし、拝殿に通されましたが、初めて見る巫女の舞に感動！

その後は神主さんに拝殿の奥ある御本殿にお祀りされている神々の所へ通され、由緒などを聞きながら、道案内を終えた八咫烏が烏石に姿を変えて休んでいる姿も見せてもらう事が出来ました。

中々、貴重な体験です。

時間が許すなら、もう少しボーっと境内に居たかったなぁと感じる場所でした。

境内にある樟霊社／樟大樟（くす）胎内くぐりは、樹齢約850年

那智山には800年越えの木々は沢山ありますが、余りにも圧巻で美しい！

大樟の中心部には大きな空洞があり、その中をくぐる事が出来る事から、胎内くぐりと言われます。

大門坂は、熊野古道の1つで訪れてみたかった場所でした。

熊野古道とは、紀伊半島南部にある熊野三山（熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社）と、伊勢や大阪・和歌山、高野及び吉野とを結ぶ古い街道（参詣道）の総称

古代から1000年以上にわたって親しまれてきた信仰の道です。

2004年に、ユネスコの世界遺産にも登録されました。

ほほぉ～！

昔の人々が熊野詣でをする際に、色々な方面から来た道の一部が今や世界遺産とは素晴らしいですね(´∀｀*)

大門坂の入口から熊野那智大社へは石段の上りとなりますが、約1.3km・約40分と距離も短かく初心者向け

世界遺産になる前は、もっと苔がいっぱいで美しかったそうですが、それでも幻想的で梅雨の時期は人も少なく足元はかなり滑るし良くないのですが、案外オススメです。