「熊野那智大社と樟霊社/樟大樟(くす)胎内くぐり」1度は行きたい場所!
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- 旅行時期:2024/07(約1年前)
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by Yukinoさん(女性)
那智勝浦・太地 クチコミ:10件
317年(仁徳天皇5年)創建
熊野三山の一社になります。
熊野の神々が光ヶ峯に降臨され、御瀧本にお祀りしていましたが、137年(仁徳天皇5年)に山の中腹へ改めて社殿を設けて、熊野の神々・御瀧の神様をお遷ししたそうです。
「熊野那智大社」では、正式参拝をお願いし、拝殿に通されましたが、初めて見る巫女の舞に感動!
その後は神主さんに拝殿の奥ある御本殿にお祀りされている神々の所へ通され、由緒などを聞きながら、道案内を終えた八咫烏が烏石に姿を変えて休んでいる姿も見せてもらう事が出来ました。
中々、貴重な体験です。
時間が許すなら、もう少しボーっと境内に居たかったなぁと感じる場所でした。
境内にある樟霊社/樟大樟(くす)胎内くぐりは、樹齢約850年
那智山には800年越えの木々は沢山ありますが、余りにも圧巻で美しい!
大樟の中心部には大きな空洞があり、その中をくぐる事が出来る事から、胎内くぐりと言われます。
- 施設の満足度
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5.0
クチコミ投稿日:2024/07/23
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