ゆうさんのクチコミ(21ページ)全1,111件

豊後田昭和の町の駐車場か立派な本堂の屋根が見えていてぶらりと立ち寄りました。
広い境内と大きな本堂はひっそりとしていて、私たち以外は誰もいませんでした。
締め切られた本堂を覗くと金色のお釈迦様の立像がいらっしゃいます。

宇佐神宮は、伊勢神宮、熱田神宮、鹿島神宮など全国の神社の格式で一番上の神宮です。
まあ明治神宮の様に新しい神宮も有りますが、宇佐神宮が他の神宮と大きく違う点は何と言っても称徳天皇の御神託事件ですね。
日本の神社の頂点は、伊勢神宮ですが、伊勢では無く、ここ宇佐に御神託に行ったのが不可解です。
やはり本当の神武東遷はここから葉閉ったのかな。

宇佐神宮からほど近い神社です。
祭神は蛭子・稲荷・天神で、4月の稲荷祭りには子供神輿、9月の天神祭りには山車と神輿、12月のえびす祭りには御供物行列・神楽奉納されます。
祭りの幹事から地元に根付いていますね。
御朱印も頂ける神社です。

鐘山慈恩禅寺の中に有る庭園です。
大きな池を中心に沢山の木々が植えられています。
苔むした地面が歴史を感じさせてくれます。
創建は古く１６０６年徳川幕府の始めになります。
但し、明治２６年に大雨で裏山が崩壊したそうですが、明治天皇からお見舞いを賜り
明治２９年に再建されたそうです。

中津の町から車で南に走った所に有ります。
薦神社から、以外と近い所です。
地元の方が買物に来る、野菜や果物、観光客向けのお土産と色々揃っています。
食堂やファストフードの店も有り、観光客には嬉しい道の駅ですね。
規模の割に駐車場が若干狭いかも知れません。

別名を御澄池と言うそうです。
歴史有る薦神社の御神体になっている池です。
池の畔には、薦神社の内宮が有り、池の中に小さな鳥居が立っていて
なかなかの撮影ポイントになっています。
意外と、閑かで落ち着ける場所です。
池の畔を参道が通っていて一寸した散歩コースです。

中津城の城郭跡の公園ですが、何故か神社が沢山あります。
城跡に神社が複数有る事は珍しくは無いですが、この公園の中には、五社も神社が有ります。
また、再建ではありますが、美しい天守閣もあり、見応えの有る公園です。
隣には、河川敷公園も有り、中津川の流れを楽しむ事が出来る公園です。
駐車場も広く、観光にも、地元の方の憩いの場としても良い公園だと思います。

中津の町から少し離れていますが、近くに道の駅もあるので立ち寄るべきだと思う神社です。
９世紀前半に建立された神社です、平安時代の初期ですね。
かなり古く、現在、国の重文の神門は修復中でした、写真で見る限り神社らしからぬ門なので見たかったなと思います。
また、参道には呉橋と言う木造の屋根付きの橋も有ります（現在は渡れませんが）
一寸寺院的な作りですが神社です。
拝殿も左右に広く、奥には本殿の他に、左右に立派な社があります。
神社の横には大きな三角池がありこの池が御神体との事です。
三角池には内宮も有り、池の中に小さな鳥居が佇んでいて絵になります。
ご祭神は、応神天皇、神功皇后、比大神（宗像三女神）です。

中津城趾公園の中に有る神社の一つです。
大きな駐車場に有る神社です。
明治16年、六所神社・丸山神社(義氏社)、稲荷神社・蛭子神社・八幡大江神社のご分霊を合祀して、中津神社と名付け、鎮祭されたようです。
その為、歴史はあまり古くは無い様です。
元々は、奥平家の姫君達の御殿が有った様ですが、西南戦争の時に焼失したようです、そのあとちにこの神社が建立されたようです。

神社としてはとても小さな神社で、拝殿と本殿が一体の建物です。
でも、この神社の由来を読むととても素晴らしくて可哀想な人たちがご祭神だと解りました。
説明すると長く成るので一緒にアップする説明の写真を載せておきます。
この公園の神社のご祭神の多くが侍だと良く解った気がします。

神社としては大きくはありませんが、中津城天守閣の目の前に有り、天守閣と一緒に撮影出来る神社です。
かなりのビューポイントでも有りそうです。
ご祭神は、奥平貞能・信昌・家昌公で中津城城主奥平家の中興の祖のようです。
ここも、神様では無く大名がご祭神です。
それはともかく、天守閣をバックに絵になる神社ですね。

中津城趾公園の中に有る神社の一つですです。
ご祭神が、宇都宮鎮房でかつて４００年ほど豊後の国の守として国主であった宇都宮氏の当主です。
宇都宮氏が領地安堵を願い、転封を断り、黒田家と死闘を繰り返したそうです。
最終的に和睦を装い秀吉に殺された鎮房を祭っているようです。
天正十九年黒田長政は深く感ずる処があって城内守護紀府（城井）大明神として鎮房を祀ったようです。
かなり血なまぐさい話ですよね。
神や天皇以外がご祭神なのもうなずけます。

中津城趾公園の中には幾つかの神社が有りますが。
その中では一番立派な神社です。
額には何と『天照皇大神』と掲げられています。
ご祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)、豊受大御神(とようけのおおみかみ)、天宇豆売命(あめのうずめのみこと)です。
伊勢神宮の内宮のと外宮の神様が祭られた神社です。
明治１４年に伊勢神宮の御分霊を祭ったようです。

中津川の川沿いに立つお城です。
黒田官兵衛の資料館があります、黒田官兵衛が普請した石垣は九州最古だそうです。
また、細川忠興も石垣改修をしています。
有名な戦国大名に縁が有るお城ですね。
天守閣は江戸時代の領主だった奥平家の資料館に成っています。
天守からの景色も良く良いお城です。

別府の街の楠銀天街と言う商店街の入り口に有るお店です。
地元の人が集まるお店のようです。
一つ一つの料理がボリュームがあって美味しかったです。
コスパも良くて良いお店でした。
地元の魚屋さんが営業しているお店なので、魚が自慢だそうです。
鶏肉も美味しく、鳥天は絶品でした。
量が多いので注文しすぎに注意が必要です。

レストランと土産物店です。
その為、買物だけで食事はしていません。
地獄巡りの売店では、一番大きいかも知れません。
また、ここの売店を通らないと海地獄の見学は出来ない作りに成っています。
別府のお土産屋、お酒など色々な物を売っています。
レストランの方は行っていないので解らないですが。

別府駅のお土産屋さんです。
夕食の後、立ち寄りましたが営業していました。
別府駅でトイレに立ち寄りましたが、駅のモールで唯一営業していました。
美味しそうだったので夜食のプリンとお土産のお菓子を買ってきました。
夜食に食べたプリンはとっても美味しかったです。

鶴見岳のロープウエイ山頂駅のすぐ近くにあります。
火男火売神社の上社に成る様です。
この神社は、中社、下社がが有ります。
小さな社ですが朱色の鳥居が何基か連なっています。
また蛙の石像があり触ると良い様です。
聞いてないので解らないですが、下社で頼めば御朱印も頂けたのかも知れません。

ご祭神は、伊弉諾命（いざなぎのみこと）伊弉册命（いざなみのみこと）火之加具土神
（ほのかぐつちのかみ）との事です。
日本を造った二柱がご祭神とは珍しいですね。
鶴見岳山頂に奥の院がありましたがここは下宮です。
創建は不明ですが、かなり古そうです。
火之加具土神は日本書紀に出てくるそうですが平安時代にはすでに創建されていたのかも知れません。
由緒ある神社ですね。

別府の街に着いたときから気に成っていました。
山の半分が綺麗に刈り取られ禿山に成っています。
タクシーの運転手さんに聞いた所、お祭りの時に山焼きするので延焼しないように
刈り取って有るとの事でした。
お祭りは４月に行うとの事です。
機械があったら見に来たいなと思います。