黄褐色の温泉銭湯
- 3.5
- 旅行時期:2009/02(約17年前)
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by 与一さん(男性)
鶴見 クチコミ:6件
浜川崎駅で南武線支線の尻手駅行きを待っていると、すっかり冷えてきたので、八丁畷駅で降りて温泉銭湯の平安湯に向かいます。駅から京浜急行に沿って横浜方面に続く商店街を進み、広い幅の第一京浜を渡った先の突き当りから、一本西の道を進むと横浜市に入り、青色の街灯の先の角に平安湯がありました。
わりと新しい建物ですが、中に入ると銭湯のつくりで、浴室に入ると正面はタイル絵で、浴槽が3つ並んでいます。温泉は黒湯ではなく黄褐色で鉄分が含まれています。温泉が使われているのは、二人ぐらい入れる小さい浴槽で、隣はボタン式の電気風呂や、白湯の浴槽です。入口の近くには、追加料金なしの三人ぐらい入れるサウナがあり、温泉の源泉を使った18度ぐらいの一人用の水風呂があります。この水風呂は、源泉が掛け流されていて鉄分を含んで壁や床が赤く染まり、湯の花も舞っています。サウナと源泉水風呂の素晴らしい組合わせを何度も往復して堪能しました。
帰りは、京浜急行の鶴見市場駅に向かうと徒歩10分ぐらいで駅に着きました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/03/04
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