j3matuさんのクチコミ(17ページ)全651件

近藤勇の生家跡から徒歩５分ほどのところにあります。大沢山龍源寺というお寺内にお墓があるようです。お寺の前には近藤勇の胸像や天然理心流の大きな石碑があり、東京都指定旧跡とされているようです。近藤勇のコアなファンでなければ、わざわざ訪れるほどのものではありませんが、近辺を訪れたついでに行ってみるのもいいかもしれません。

生家のお屋敷は2000坪越えだったというのだから、かなり裕福な農家だったようです。陸軍調布飛行場が作られたときに取り壊され、今はわずかなスペースに神社の祠と井戸があるだけです。井戸は近藤勇が産まれたときに産湯に使ったものだということでした。近藤勇のコアなファンというわけでなければ、わざわざ行くほどではありませんが、野川公園の正面入口のすぐ目の前にあるので、公園のついでに寄ってみるくらいがちょうどいいかと思います。

調布市、小金井市、三鷹市にまたがる広大な公園です。園内にはアスレチックやテニスコート、芝生広場などがあり、目的に応じて楽しめるようになっています。
私のおすすめは野川沿いにある自然観察園です。湿原の中にある木道の上を歩いて散策できるようになっており、季節の花を楽しむことができます。私が訪れた４月下旬も様々な花が咲き乱れ、特にチョウジソウやオドリコソウが一面に広がっているのが圧巻でした。

府中市と小金井市にまたがる公営墓地で、日本最初の公園墓地です。歴史が古いだけあって、教科書に出てくるような著名人のお墓も多々あります。また、一般の方のお墓も個性的なものが多く、時間があるときにゆっくり散策するのに最適な場所です。府中市にある浅間山公園と隣接していて、キスゲ橋を渡って行き来することができます。

浅間山公園にしか自生していないというムサシノキスゲを見たくて、４月下旬に訪れました。時期が早かったのか、ムサシノキスゲはまばらな感じでした。主に公園の正面入口付近、東屋付近、女坂付近に咲いていました。ムサシノキスゲはまばらでしたが、キンランが女坂付近に群生していて、こちらは見応えがありました。園内には関東の富士見百景スポットもあり、ビルの向こうに富士山が綺麗に見えました。

白谷雲水峡への起点となる宮之浦から車で10分くらいのところにある温泉です。県道からわずか100mくらい入るだけですが、車１台しか通れない急坂を登って、降りて、周りには何もない山の中にあるので、気分的にすごい秘湯に来たような心持ちになれます。
シャンプー、石鹸のみあり。コンディショナーはないので、持参したものを使いました。
温泉は適温で、少しだけぬるつく感じの泉質でした。無色透明。川のせせらぎを聞きながら、温泉につかることができました。
ドライヤーは浴場を出たところの休憩室のようなスペースに１台だけ置いてありました。

昼頃まで降っていた雨が上がったので、翌日のトレッキングに備えてウォーミングアップしようとヤクスギランドに向かいました。安房の街からは車で30分くらいで、最初は２車線の良い道路なのですが、途中からは急に狭くなり、工事をしているところもあったりして、「え？本当にこの先にメジャーな観光スポットがあるの？」と疑いたくなるような感じでした。
ヤクスギランド内も最初はすごく整備された道でしたが、80分以上のコースとそれより短いコースとの分岐の橋を越えた途端に、急に悪路になりました。距離、高低差は普段の山歩きに比べれば全然たいしたことはないのですが、雨上がりで滑る上に、木の根っこがすごくて、とても歩きにくかったです。できれば登山靴で行くことをおすすめします。

写真を見て想像していたものよりずっと落差があって、迫力がありました。雨だったせいか水量も多く、水飛沫がすごくて近寄れないほどでした。大川の滝も素晴らしかったのですが、滝の駐車場近くにあるトイレの先の道を行くと辿り着く大川海岸もおすすめです。大川の滝が流れ落ちる大川が海に注ぎ込むところを見ることができます。

入口からどんどん中に入って行くと、「果実庵」と書かれた小屋があり、そこで入園料700円を支払います。すると、フルーツ５種(私のときは島バナナ、たんかん、オレンジ、パパイヤ、びわ)を出してくださって、食べ終わったらおじいさんが園内を案内してくれます。このおじいさんが超マイペースで、私が写真を撮っていて遅れても、全然待ってはくれませんでした。ちょっと微妙なガイドでしたが、園内は珍しい植物が多く、見応えがありました。

屋久島フルーツガーデンに行くついでに訪れました。前日に志戸子ガジュマル公園に行ったのですが、志戸子のガジュマルも大きいと驚きましたが、こちらは更に大きく圧巻でした。ただガジュマルがあるだけのところなので、わざわざここを目指して行くというよりは、どこかのついでにちょっと寄るくらいの感覚で行くといいのかなと思います。

ぽんたん館の駐車場に車を停めて行きます。駐車場の道路を挟んだ向かい側に少し道路に沿った歩道があり、そこから海の方に向かって道が続きます。基本は整備された道なのですが、１箇所だけ岩がごつごつしたところがあります。少しだけなので、たいしたことはありません。徒歩５分くらいで、滝を見られる展望所に着きます。滝そのものも素晴らしいのですが、滝の背後に見える山の緑と赤い橋の対比がとても美しいです。

トローキの滝を見に行くために立ち寄りました。滝へ行く道は、こちらの駐車場の道路を挟んだ向かい側にあります。また、ぽんたん館近くの橋の上からの眺めも素晴らしいので、時間があったらぜひ行ってみてください。
ぽんたん館では、地元の野菜、果物やアイス、土産物になりそうなジャムやジュースなどを販売しています。なかでもおすすめなのが、屋久島の高級リゾートホテルsankaraのパンです。さすがのおいしさでした。

千尋の滝の駐車場近くには展望スポットがいくつかあります。一番メジャーなのは売店右手奥にある展望所です。滝の一番近くで見られるので、迫力があります。でも時間があるようだったら、駐車場を出てすぐのところにある展望台にぜひ行ってみてください。滝は遠くなってしまうので迫力には欠けますが、こちらは滝の反対方向の景色が素晴らしいのです。海と海に注ぐ川と田園が広がる絶景を見ることができます。

千尋の滝に向かう途中にありました。駐車スペースが狭く、２、３台くらいしか停められないようなので、注意が必要です。駐車場近くからは滝の上部しか見えず、駐車場近くの橋の上からは滝の下部分しか見えませんでした。滝の全体は見えないようです。雨の日に訪れたせいか、それほど大きな滝ではないにも関わらず、轟音がして、水飛沫も高く跳ね上がっていて、なかなかの迫力でした。ちなみに、橋の下流側の眺めも良かったので、そちらも見てみてくださいね。

レンタカーで島内のあとこちの観光スポットを廻っている途中で通りかかりました。安房川にかかる松峯大橋からの眺めが素晴らしく、思わず車を停めて、写真を撮りました。上流側は山を背景に深い谷を流れる急流を見ることができます。下流側はゆったりと海に向かって流れる安房川が見えます。

レンタカー屋さんで車を借りるときに、特に注意するように言われた道です。車がすれ違えない箇所が多く、対向車が来たらすれ違えるところまでバックしなければいけない道が続いています。レンタカー屋さんでは、「運転に自信がないなら、北側から入るといいですよ。そうすればすれ違うときに山側になって、バックするときに怖くないですよ。」とアドバイスをもらいました。普段あまり運転しない素人ですが、アドバイス通りに北側から入ったら、確かにバックするときも怖くありませんでした。海側は崖だから相当怖いと思います。

宮之浦から車で永田いなか浜に向かっていたのですが、いなか浜の駐車場に着く少し手前、夕日の丘展望所を過ぎて坂を下って行き、下まで降り切ってしまう少し手前くらいに、小屋みたいなものとこんもりした丘だけがあるよく分からない駐車スペースがありました。最初はそこがいなか浜の駐車場かと早とちりして立ち寄ったのですが、違っていました。ただ、そのこんもりした丘の方に道があったので行ってみると、いなか浜を一望できるスポットになっていました。ここからの眺めが素晴らしかったです。グーグルマップにも載っていない穴場スポットです。ぜひ立ち寄ってみてください。

宮之浦から車で永田いなか浜に向かう途中にあります。東シナ海展望所を過ぎて、車で５分かからないところです。晴れていれば口永良部島などが見えて、東シナ海展望所より島が更に近く見えるなどの違いが感じられるのでしょうが、お天気の悪い日に訪れたので、東シナ海展望所とあまり見える景色が変わらない感じがして、どちらかに行けばいいのかなと思いました。個人的には東シナ海展望所からの眺めの方が気に入りました。

宮之浦から車で20分ほどのところにあります。お天気が良ければ、口永良部島、黒島、硫黄島、竹島などが見えるそうです。また、美しい夕日が見られることで有名なスポットでもあります。宮之浦に宿泊していたので、お天気が良かったら夕日を見に行きたかったのですが、あいにくお天気と行ける日のタイミングが合わず、夕日を見ることはできませんでした。結局、雲がどんよりとした雨の日に立ち寄りましたが、それでも素晴らしい眺めでした。

一湊海水浴場から車で２分くらいのところにあります。島の外周をまわる県道から入ってすぐのところで、駐車場も広いです。駐車場の先に滝への道があり、最初はきれいに整備された道なのですが、最後だけ急な山道みたいになっています。とは言っても距離は短いので、たいしたことはありません。滝は岩を伝って広がるように落ちてきて、とても優美で美しい滝でした。豪快な滝が多い屋久島では珍しいタイプの滝かもしれません。ただし、雨の日に訪れたせいもあるのかもしれませんが、見た目は優美でも、ものすごい轟音を響かせていて、それなりに迫力もありました。