j3matuさんのクチコミ(19ページ)全651件

飯能中央公園に車を停めて、入山しました。徒歩20分ほどで急坂もなく、気軽に登ることができました。その割にはとても眺望が良かったです。曇っていましたが、飯能の街を一望することができました。お天気が良いと富士山なども見えるそうなので、またお天気が良いときに行きたいです。

女子高生たちが登山に夢中になっていく様子を描いたアニメ「ヤマノススメ」の聖地です。主人公たちが飯能に住んでいるという設定なので、アニメの中でもこの天覧山に登るシーンが何回か出てきます。特に普段登山などしないクラスメート達全員と一緒に天覧山に登って桜の中記念撮影するシーンが印象的で、私は３月初旬に登ったので桜は咲いていませんでしたが、今度は桜の季節に登りたいです。

開園時期は３月初旬から中旬まで(今年は3/4～3/19)と短め。開園時間も10時～16時とやや短め。入園料はお気持ちでの募金方式。人が多く来る高尾で、これだけ見事な梅林なのに、随分欲がないなぁと思いました。山の麓を一面に彩る梅は素晴らしかったです。この梅林を維持していただくためにも、ぜひ募金して協力したいものですね。

景信山登山口から高尾駅に向かう途中、小仏バス停の少し手前くらいに、梅がきれいに咲いているお寺があったので立ち寄ってみました。小佛山 宝珠寺という名のお寺です。入ってすぐのところに１本の梅の木があって、そこに「都天然記念物　小仏のカゴノキ」と書かれた石碑が立っていました。どう考えてもこの梅の木のことではないよなぁとキョロキョロしていると、階段の途中の左手に立派なカゴノキが立っていました。かなりの迫力です。わざわざそこを目指して行くというほどではありませんが、とても静かで趣のあるお寺なので、散策のついでに立ち寄るのもいいかと思います。

陣馬山から景信山へと縦走して、小仏バス停方面へ下山しました。陣馬山から景信山への縦走路はあまりアップダウンも激しくなく、歩きやすいといえば歩きやすいのですが、杉林が多く、ほとんど眺望がないので、ダラダラと長い感じがしました。
山頂から小仏バス停口への道はかなりの急坂です。私は下りだったから良かったものの、登って来る人は大変そうでした。
しかし、山頂からの眺めは値千金です。関東平野が一望できる180度の展望と、お天気が良ければ反対側からも富士山が見えるという立地。苦労するかいはあります。

陣馬山から景信山への縦走路の途中にあります。廃れた感じの茶屋の裏側にまわると、山の絵が描かれた看板のようなものがありました。なんだろう？と思って、看板前の木の台の上に乗ってみると、富士山が見えました。(この日は残念ながらほとんど雲に隠れて、下の方だけしか見えませんでしたが)　おそらくお天気の良い日はかなりきれいに見えると予想できる感じでした。陣馬山から景信山への縦走路はほとんど眺望がない道なので、明王峠からの眺めが癒しになります。

一ノ尾根コースの登山口まではJR藤野駅からバスも出ていますが、徒歩でも20分ほどで行けます。私はできるだけ早朝に登りたかったので、バスの時間を待たずに徒歩で向かいました。川沿いの緩やかな車道で、歩きやすかったです。
一ノ尾根コースはそれほどキツイ急坂はなく、やや急→なだらか→やや急→なだらかを繰り返す感じで、非常に登りやすいコースでした。(一気に登り切ってしまいたい人には少しダラダラしているように感じるかもしれませんが)
山頂はほぼ360度の展望があり、特に富士山の眺めが素晴らしかったです。

３月初旬頃、越生梅林に向かう途中に立ち寄りました。弘法山の中腹にある弁財天を祀っている安産祈願のお寺だそうです。桜が美しいので有名だそうですが、私が訪れたときは水仙がきれいでした。弘法山観世音の先には山頂に諏訪神社があり、そこからの眺望は素晴らしいので、ぜひ行ってみてください。

３月初旬の早朝に訪れましたが、開園前で入園できなかったので、その周辺を散策しました。越生梅林近くの越辺川沿いに遊歩道があり、そちらの遊歩道の梅もとてもきれいで、背景の山とともにすごく絵になる風景を味わうことができました。

越生町役場の駐車場の隣にトイレがあり、その奥にさくら山公園を経て、無名戦士の墓に向かうハイキングコースがあります。無名戦士の墓からは五大尊つつじ公園に行くハイキングコースと大高取山に行くハイキングコースへの分岐があります。

無名戦士の墓のあるところが大観山になります。越生町観光協会が越生10名山を決めるために投票を呼びかけ、選ばれました。越生駅からも越生町役場の駐車場からもほど近く、標高が176ｍと低いわりには展望が開けていて、素晴らしい眺望が味わえます。

３月初旬に訪れました。敷地内にある枝垂桜が美しいことで有名なようですが、枝垂桜はまだ全然咲いていませんでした。しかし、歴史を感じさせる塀沿いにきれいに刈り込みをされた美しい梅が咲き誇っていました。また、桃の節句を意識してか、ひな人形が飾られていて、二重にお得でした。

越生の梅を見たあと、近辺の山をハイキングして、その帰りにニューサンピア埼玉おごせ内にある梅の湯で日帰り入浴しました。
大人平日600円、土日800円ですが、アソビューで券を購入したら、どちらも500円となり、貸しタオル、バスタオルもついてきてお得です。
お湯は乳白色で、本当につるつるした泉質で、素敵な露天風呂もありました。これで500円はお値打ち！リピ決定です。

秩父鉄道長瀞駅から徒歩５分ほどで行けます。駅から商店街を抜けてすぐのところに圧巻の岩畳が広がっています。普通、渓谷といえば川の方を眺めますが、ここは川の方よりも岸辺の方に目がいきます。長瀞駅近くには他にも宝登山神社や宝登山など、見どころがたくさんあるので、まとめて行くのもいいと思います。

ロウバイを見たくて２月下旬に宝登山を訪れ、その後ついでに長瀞渓谷に立ち寄りました。ロウバイの季節だからか、宝登山頂や宝登山に向かうハイキングコースなどは人がいっぱいでしたが、長瀞渓谷の方はそれほどでもありませんでした。川を眺めながら昼食をとったのですが、周りにはそれほど人がおらず、静かな時間を過ごすことができました。

長瀞駅から岩畳の方に歩いている途中で見かけました。昼食は別に持参していて、この後すぐに岩畳のところで食べるつもりだったので、特に食べ歩きするつもりはなかったのですが、みそ豚とかガレットとかいう単語に惹かれて、スモールサイズならば大丈夫だろうと購入しました。スモールは食べ歩きにちょうどいいサイズで、ちょっとだけ何か食べたいというときに最適です。味もとってもおいしかったです。

秩父鉄道野上駅から長瀞アルプス万福寺コースを通って宝登山頂に行き、宝登山ハイキングコースを通って下山した先に宝登山神社がありました。宝登山ハイキングコースはきちんと整備された、非常に歩きやすい道でした。ロープウェイ山頂駅の近くに宝登山神社の奥宮があるのでロープウェイで簡単に行けるのですが、宝登山神社から奥宮までこの宝登山ハイキングコースを使ってハイキングするのも楽しいと思います。

ロウバイを見るために、２月下旬に訪れました。やや見ごろは過ぎているのかな？という感はありましたが、それでも十分に美しかったです。特にロウバイ越しに見る山頂からの眺望は格別でした。ロウバイ以外の梅はまだ少し早かったですが、所々咲いていました。ロープウェイ山頂駅付近には福寿草も咲いていました。

檜原都民の森側からスタートし、ブナの路を通って山頂を周回するコースを行きました。下山は鞘口峠経由だったのですが、鞘口峠手前のブナの路・回廊の路分岐点でどちらに行くか迷っていたところ、前を歩いていたハイカーがブナの路のものすごい急坂でずりずり滑り落ちているところを目撃して、回廊の路を選ぶことにしました。回廊の路はつづら折りのとても歩きやすい道で、気分よく下山することができました。急坂にチャレンジしたい方は別ですが、そうでない方は回廊の路で迂回することをおすすめします。

冬の寒い時期になると滝の大部分が結氷して、壮観な眺めです。檜原都民の森の駐車場に無料で駐車することができ、駐車場から森林館までは舗装路と階段、森林館から三頭大滝まで行くブナの路はウッドチップのような道になっていて、よく整備されていて、とても歩きやすいです。時間も駐車場から徒歩20分ほどなので、氷瀑を見られる場所としては気軽に行きやすい場所であると思います。(ただし、山頂を目指す場合は本格的な登山になります)
公共交通機関利用の方も駐車場のところまでバスで来ることができます。