ヤッシーさんのクチコミ(108ページ)全2,230件

世界最大の一年計砂時計があります。

仁摩町には、鳴り砂の浜「琴ヶ浜」があります。
その「鳴り砂」の保全と環境保護を願って
「一年計砂時計」が設置されました。
この大砂時計は、「砂暦」と名付けられ、
１トンの砂を一年かけて落とす世界最大の砂時計です。

漫画「砂時計」がドラマになり、映画になり
その撮影場所ともなっています。
砂時計ファンには聖地です。

なお大人７００円、小人３５０円です。

仲間川は日本一大きいマングローブ地帯です。
マングローブとは汽水域（淡水と海水が混在する地域）の植物の総称です。
オヒルギ・メヒルギ・ヤエヤマヒルギ・ヒルギモドキなどが見られます。

また観光船の終点には日本一のサキシマスオウの木があります。
根が板のようで板根と呼ばれます。

沖縄の県鳥であるかんむりわしも見ることができます。

ウミガメの研究所です。
水槽にいる大きなウミガメが近くに行くと寄ってきます。
餌もらえると思うのでしょう。
水面に顔を上げてこちらを見る目かわいいです。
なお近くの海岸でシュノーケルするときに
ライフジャケットを無料で貸していただけます。

鳩間島にある宿です。
宿泊施設は全部個室です。
一人旅は相部屋の場合もあります。

食事するところは宿泊施設とは別のところにあります。
徒歩数分のビーチの前に机があります。
天気がよければ外で食べます。
建物もありますので中で食事の場合もあります。

直火請福で有名な請福酒造の本社です。
ほとんどが試飲できます。
２４年ものの古酒（クース）も飲めます。
これはほんの少しですが。
２階には泡盛博物館があり説明もしてくれます。

最近では泡盛の梅酒も何種類かだしています。
一時期は売れすぎて店頭になかったものも。

お土産物屋さんでもどこでも買うことができますが
蔵元で買うのもいいかと思います。

浦内川観光は船で行います。
船着場まではマングローブの説明があります。
船着場からはマリユドゥの滝やカンビレーの滝まで歩いて観光します。
帰りは通常は船で戻るのですが、カヤックでの観光がオススメです。
ちょっと値段高くなりますが、川に入ったり、
途中で上陸してカニやシジミなど観察できます。

浦内川観光船船着場（軍艦岩）から歩いて３、４０分ぐらいでしょうか。
ガイドさんはつかないので自力で行きます。
ジャングルの中を歩くのでちゃんとした靴で行きましょう。

滝は展望台からみるだけです。
前は近くまでいけたようですが、現在は道が通行止めです。
できればその先のカンピレーの滝まで行って欲しいです。

西表島と鳩間島の間にある無人島。
サンゴの殻が海流の影響で堆積してできた島。
地図上には存在しない離島。
バラスはサンゴの殻のみでできている。
島は真っ白で海の青色とのコントラストがとてもきれいです。
シュノーケルのツアーでないといけません。
周りには珊瑚が多く、魚もたくさんいます。

小浜島で一番高い場所大岳（うふだき）。
小浜島が一望でき、また近くの八重山の島が一望できます。
天気がよければですが。
３００段（？）ぐらい階段を昇ると大岳の頂上に着きます。
半分ぐらいのところに何かあればいいのですが・・・
いつ頂上に着くのか全くわからなくて・・・
入り口場所がわかりにくいのです。

浦内川観光船の到着地点（軍艦岩）から４５分ぐらい歩いたところにあります。
滝という名前ですが、ものすごく低い滝です。
水遊びができますが、ところどころポットホールという
石が作った穴があるので気をつけてください。

帰りの船の時間に気をつけて遊んでください。

定期船がない新城島（パナリ島）。
ダイビングやシュノーケルのツアーで上陸できます。
大変綺麗な海に囲まれている島です。

宿泊施設もあります。
宿泊施設から船会社に連絡してもらうと石垣島から定期船が新城島に寄ってくれます。
食事はついていますが、島には何もありません。
自販機も売店も。

下地島と上地島の間のシュノーケルスポットには５種類のクマノミが見られます。
ハマクマノミ・クマノミ・カクレクマノミ・ハナビラクマノミ・セジロクマノミ。

座間味島にあるビーチです。
沖縄のいろいろなビーチでシュノーケルしましたが、
ビーチエントリーではここが一番かと思います。
ビーチから入るとすぐに深くなり、２０ｍも泳ぐともうそこは魚がたくさん。

魚が多いのはビーチの右側の黒い部分です。
意外と海蛇も多いです。
海蛇は威嚇しなければなんの問題もないですので怖がらないでください。

イカの大群（写真左下）やらサバの大群などもみたことあります。

１日数回１回１５名程度の無料のツアーがあります。
黒潮の海を上から見ることができます。
ジンベイざめもマンタも背中が見えるんです。
ガイドさんの説明もあります。
２０分ぐらいでしょうか。
時間があればおすすめです。

水族館のチケットはファミリーマートで１割引、
許田の道の駅で１．５割引ぐらいです。

なお、外の施設は無料です。
イルカのショー、ウミガメ、マナティーなど見ることができます。
近くまで行ってあまり時間がないときは外だけでも楽しめます。

駐車場は無料ですが、いろいろあります。
水族館に一番近いのは立体駐車場です。
別の駐車場からだとだいぶん歩きます。
また真夏は立体駐車場だと直射日光を受けずにいいかと思います。
北側から水族館に向かっているときは一番最後の駐車場です。
歩道橋を超えて信号を左折です。

恩納村にある沖縄そば屋さんです。
開店時間の前に人がいること多いです。
１日７食の三枚肉そば（写真）は沖縄そばが見えない位の大きく肉がのっています。
これで７００円です。
アーサそばも美味しかったです。
他の沖縄そばも美味しいです。
お近くに行く時には寄られるといいかと思います。

波照間島に行くための手段は船しかありません。
かつて石垣空港より飛行機がありましたが現在は飛んでいません。
船は高速船とフェリーの２種類あります。
船会社は２つ。
２０１１年１月１日より安栄観光が航路権取得のため、
１２名定員ではなくなりました。
かつては安栄観光のチケットで波照間海運に乗船できましたが、
２０１０年１２月より乗船できなくなりました。

石垣港から波照間港まではよく揺れると言われていますが、
本当に揺れます。
石垣島から高速船の最初の３０分は島陰ですが、途中より外洋となり
波も高くなることが多いです。
波の高さが高いときは要注意です。
ただ凪のときもあります。その時はあれっ？というぐらい揺れません。

船は欠航することがあります。
１日全便欠航というときもあります。
朝の１便はできるだけ出そうとはするようですが。
もし波照間島にいて全便欠航になってしまい、どうしても帰りたいときには
宿の方に相談してみてください。
もしかしたら島の人が漁船をだしてくれるかもしれません。
漁船ですので相当揺れます。水も被ります。
そんなことにならないために翌日の天気（天気というか波の高さです）は
いつも確認しておいたほうがいいです。
翌日が４ｍ以上の波の予報なら前日に帰ったほうがいいです。
２，３日欠航することもたまにあります。
台風の時は４，５日になることも。

２０１１年１月現在
・波照間海運
高速船（ぱいぱてぃろーま）１日３便　所要時間１時間　定員１２０名
大人　片道3,050 　往復5,800
小人　片道1,530 　往復2,910 （４歳～小学生）
　　　石垣発　波照間発　　
１便 　08:20　　09:35　
２便 　12:00　　13:15　
３便 　15:30　　16:45　

フェリー（貨客船フェリーはてるま）　所要時間２時間２０分
大人　片道2,080 　往復3,960 　
小人　片道1,040　 往復　　　（４歳～小学生）
09:00石垣発　　14:00波照間発


・安栄観光
高速船　１日４便　所要時間１時間
大人　片道3,000 　往復5,700
小人　片道1,500 　往復2,850
　　　石垣発　　波照間島発
１便　08:30　　　09:40
２便　11:50　　　13:10
３便　13:00 　　14:30
４便　15:30 　　16:40

フェリー　週３回（火・木・土）
２０１１年１月１日より運行なので詳細不明。

渡嘉敷島西展望台からは、
慶良間諸島が一望できます。
座間味島・安室島・慶留間島・外地島・阿嘉島・
久場島・屋我比島などなど
そして久米島や渡名喜島も。
渡嘉敷島には多くの展望台があります。
どこも良い景色が見えます。

映画「マリリンに逢いたい」で出ていた雌犬マリリンの碑です。
座間味の港から阿真ビーチまでの間にあります。
阿嘉島のニシハマビーチの方角を見ています。
恋犬のシロが阿嘉島のニシハマビーチから泳いできた方向です。

座間味島の西端に位置する展望台です。
遊歩道を歩いているところから綺麗な景観が楽しめます。
私は夕陽の時間にはいけませでしたが、夕陽の時間が最高だと思います。
岬の先端まで行きましたが柵などありませんので充分気をつけてください。

入江に面した展望台。
岩づたいに海岸まで降りることができます。
この一帯はダイビングポイントとして知られていますので
いつもダイビング船が停泊しています。
ここで海を見ているとダイビングがしたくなると思います。

渡嘉敷島・阿波連ビーチから見える無人島です。
船やバナナボートなどで渡れます。
往復１０００円から２０００円。
地図上離島となっていますが、通称シブがき島です。
シブがき隊が解散時に像を建てました。
像は台風でぼろぼろですが。