紅映さんのクチコミ(14ページ)全717件

吉池と言えば「魚屋さん」、吉池ビルは靴屋さんや洋服屋さんなどがひしめき合って並んでいるというイメージでした。
それがなんと数年前に全面的に建て変えてユニクロやＧＵがほぼ全スペースを使っているお洒落なビルに変身！！
ユニクロには何回か買い物に行っても、その最上階にある吉池食堂へは行ってみようとも思っていなかったのですが、妹と御徒町駅前で待ち合わせることになって、あらかじめランチの場所を検索してみると和食のいいお店があるではないですか。
それがこの吉池食堂でした。
ということで初めて行ってみると、土曜日とあって少しだけ待つくらいの混みようでした。
家人が妹のために、ランチにしてはちょっとお高いお膳を注文してくれて、お腹いっぱい戴きました。さすが吉池だけあって、お刺身が美味しかったです。

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　利用日　　２０１８．４．７

よく前を通るのですが、ジェラートのお店って思い込んでいたところ、連れが看板を見つけて「食事も出来るようだ」ということで、入ってみました。
お食事は２階、こじんまりと可愛らしい雰囲気でした。
なんだか場違いかなって思っていたところ、私たちくらいの年恰好のご夫婦が入ってこられたので、なんとなくホッとしたり・・・（笑）

ランチメニューからそれぞれ選んで頼みましたが、この日は平日なのでデザートにミニアイスがつきました♪
ジェラートももちろん気になりますが、ピザで作ったジェラート？などというものもあったり、クロワッサンも売っていたり、いろいろ気になりました。
また覗いてみたいお店です♪


　　　　　　　　　　　　　利用日　　２０１８．９．１１

娘の家を訪ねる前にどこかでお昼をと思っていると、連れが「中山寺で降りてから！！」というもので大阪駅でＪＲ福知山線に乗り換えました。
それではと思って急いでスマホで検索。その結果、中山寺駅を降りて数分のところに、エビスガーデン＆ハウス内におしゃれなカフェがあるようなので、行ってみることにしました。
このガーデンは「お客様と一緒に考える「オンリーワン」の庭づくりのお手伝いをする」というお店のようです。
可愛らしい入口を入るとお菓子の家のような建物があって、その奥にカフェがありました。
お料理のメニューはさほど多くはないようですが、ケーキ、パフェ、シチュー、カレーのいずれかとドリンクをセットで注文すると、ドリンクが半額になるとか・・・
ビーフカレーとコーヒーを注文、カレーにはミニアイスがついていました♪
女性のグループが楽しそうに食事会をなさっていて、とても賑やかでした。
ガーデンを見たり、館内でグッズを買ったりしたついでにランチしたりお茶をしたり・・・
都心では見られない、なかなか優雅な空間でした。


　　　　　　　　　　利用日２０１８・３・１０

宝塚滞在２日目に娘家族と利用しました。宝塚で泊まるなら、ここも外せません。
宝塚大劇場オフィシャルホテルだけあって、館内には宝塚歌劇団の雰囲気が色濃く反映されています。
例えば客室のテレビでは宝塚歌劇のビデオを四六時中観ることが出来ます。
お土産コーナーでは、クッキーなどの箱の包みが、その時開催されている歌劇に合わせた絵柄になっていたりします。ロビーや廊下には歌劇団のポスターや等身大の写真などなど、といった具合です。

客室は広々としていて、とても居心地が良かったのですが、創立当時の本館が数年後に建て替えられてしまうというので、次は是非本館に泊まりたいと思います。

因みに本館は部屋数が少ないので、ホテルに直接予約しないと泊まれないそうです。

　　　　　　　　　利用日　２０１７・４・７

売布神社の次に訪れました。
なんでも近くに有名なお寺さんがあるというので車で連れて行ってもらいました。
案内には阪急宝塚線清荒神駅から徒歩20分と書かれていますが、地図を見ると売布神社よりも更に丘陵地を登っていく感じですので、本当にそんな時間で行かれるものなのか疑問です（笑）
真言三宝宗の大本山で摂津国八十八箇所第72番だそうです。
鎮守社として三宝荒神社があり、竃の神の荒神などを祀る神仏習合から「清荒神清澄寺」の名称があるのだとか。
まずは、着いてびっくり。
車を降りてから木々がうっそうとした露店の並ぶ参道をしばし行くと、突如、大伽藍が出現しました！！
最寄りの駅から参道になっていてお茶屋さんがあったり土産物屋があったりというのではなくて、住宅地をくねくねと抜けてきて突然なのです。しかも山の中って感じです。
こちらは、大そうな人出で、またまたビックリ！！
恐る恐る境内を散策して、そうそうに引き上げて来ました（笑）
お寺さんも、ところ変われば変わるものですね～！？


　　　　　　　　　　訪問日　２０１８．３．１０

娘のところへ行った折に、是非にと言って連れて行ってもらいました。
最寄り駅の名前にもなっている由緒ある神社です。
創建は推古天皇18年（605年）と伝えられ、下照姫神を主祭神にしています。
下照姫神は里人が飢えと寒さで困窮しているのを愁い、稲を植え麻を紡ぎ布を織ることを教えたという衣・食・財の守護神で、いわば庶民の味方の神様のようです♪
売布神社駅から距離的には近いのですが、小高い斜面の上にありますので、車で行っても、ひとしきり階段か坂道を登らなければなりません。
お宮そのものは、うっそうとした木々の中に建つ、こじんまりとした小さなものですが、その佇まいは、なかなか歴史を感じさせる素敵な雰囲気でした。
この神社を通して、この辺りには、かなり古くから人々が住んでいたということを改めて知りました。

　　　　　　　　　　訪問日　２０１８．３．１０

我が家から歩いて行かれるので、時々ランチで利用している馴染みのホテルです。
今回は正月早々の家人の誕生会で利用しました。
JR日暮里駅から徒歩２．３分なので遠くから来る人にも分かりやすくて便利です。
いつもは１５００円から2000円までくらいで、サラダブッフェ付の幾つかのお料理から選べるので、お手頃です♪
この日は誕生会なのでもう少しお高いメニューはないかしらと思っていたところ、ニューイヤー２０食限定メニュー＠３０００円サラダブッフェ付というプランがあるというので、さっそくそのプランにしました。
とはいっても所詮このお値段なので、サラダやドリンク、デザートなどの種類や質は贅沢言えない範囲ですが・・・
席はあらかじめ予約出来ますが、予約時間は１１時から１２時までの間に限られます。
予約の時にバースデーケーキも注文して、当日はシャンパンで乾杯しました。
ささやかな家族だけの誕生会でしたが、慣れたレストランで顔なじみの店員さんもいて、ゆったりとした気分で過ごせました。

　　　　　　　　　　　　　利用日　２０１９．１．２

　　　　　　

菩提寺にお墓詣りに行った帰りに、お寺のすぐそばにあるそば処慶喜さんでランチです。
息子がいたので、日本酒を少々戴いてから寒い時期だからと言って鍋焼きうどんを戴きましたが、狭い店内は満席状態で熱気ムンムン、暑い暑いと言ってドアを開ける騒ぎになっていました。出前も2人いて、とっても忙しそうでした。

鍋焼きうどんなんて久し振りに戴いた気がします。
お味は濃い目のいわゆる町のお蕎麦屋さんの味といったところです。
この界隈は、お寺が立ち並ぶ寺町なので、お彼岸などのお墓詣りの時期にはたいそう混み合うようです。


　　　　　　　　　利用日　２０１９．１．９

鶏肉とうなぎのかば焼きを売っている売店に食堂を併設した感じのお店です。
ランチは鶏料理２種とランチうな重の３種です。
鶏料理は唐揚げだったり、焼き鳥だったり、コロッケの時もあります。どれも７５０円。
通常は７５０円のランチを戴くことがい多いのですが、この日は息子と二人で日本酒を飲みながら、焼き鳥２種とランチうな重を戴きました。
ランチうな重が最近少し値上がりしましたが、それでも１６００円とお手頃です。
うなぎは決して大きくはありませんが、味も良いし普段戴くには充分、しめて２人で６０００円でした。
お店の方の対応が丁寧で、気持ちよくお食事が出来るので、時々食べに行きますが、時間によっては満席の事もある人気のお店です。


　　　　　　　　　　　利用日　２０１８．５．１５

我が家から徒歩圏でとっても便利！！しかも地下鉄根津駅からも徒歩５分というアクセスの良さです。
そして年中無休、味が良くてボリュームもあってお安いという庶民の味方です。お店は古めで狭いです。
それで、お昼時には満席で入れないことがままありますので、ランチは早めに行くことをお勧めします。
何年も前から折に触れてよく利用しているので当然クチコミはとっくに投稿しているものと思っていたところ、なんと見つかりません。
そこで改めて、画像を探して投稿と相成りましたが、いやというほど写真があると思っていたところ、探すときというのは見つからないのですね～！？ついお正月過ぎにも行ったのですが写真を撮らなかったようです。
だいぶ以前ですが、なんとか夕食に行った時の写真が５．６枚見つかりましたので、やれやれ・・・
混んでいるときは、ちょっとそっけなく断られる（笑）こともありますが、安くておいしくてボリュームありなので、そこは我慢して、お勧めです♪
　

　　　　　　　　利用日　２０１７．５．２２

我が家から徒歩圏に去年出来たお蕎麦屋さん。
と言っても、ちょっと変わってて「茶のみ処」と書いてあるし、店構えは洋風で喫茶店みたいだし・・・と思って幾度か前を通り過ぎていましたが、やっと、きょう思い切って入ってみました。
若い女性がふたりでやっていらっしゃるようで、朝からお蕎麦とケーキを手作りしているのだそうです。
ランチの「辛味おろし蕎麦（せいろ）」１２５０円と「岩中豚しゃぶ蕎麦（かけ）」１３５０円をそれぞれ注文しました。
ランチメニューにはサラダと飲み物が付きますので、決して高くないです。
サラダもボリュームありましたし、コーヒーはマグカップで出して下さいました。

結構お腹がいっぱいになったのですが、手作りケーキもおいしそうなので、食後のコーヒーのお供にケーキを頼みました。
ケーキは酒粕入りチーズケーキ、お蕎麦屋さんのシュークリーム、ガトーショコラの三種類で、どれも１ケ５００円。
チーズケーキとガトーショコラを二人シェアすることにすると、きれいにカットしてお皿に盛りつけて出してくださいました。お手数かけてしまいましたが、どちらもおいしくて、今度はお茶の時間に行ってみたいです♪
それにしても、まだ知られていないせいか、お蕎麦もケーキも美味しいのに、お昼時というのに相客さんがいなくてもったいない感じでした。
もっと知られて、お客さんがたくさん来ますように・・・と願いつつお店を後にしました。

　　　　　　利用日　　２０１９．１．１６

北千住駅で千代田線からつくばエクスプレスに乗り換える際に利用しました。
なるべく駅から近いところを予めネットで探したのですが、細い道が入り組んでいて、意外と分かりづらかったです(;^_^A
それでも到着したのは、なんと開店10分前！！お店の前でウロウロしていると、それに気づいて開けて下さいました。なかなか親切ですね～♪
人気のタイ料理店ということで、連れがあれこれ知ったふりして頼んでくれて、しめて2人で１７００円くらい。良心的なお値段です。
先を急いでいたので料理の名前は他人任せで憶えていませんが、お味も良く充分な量でした。
次回、北千住に行く機会があったらゆっくり訪ねてみたいお店です。

　　　　　　　　　　　　　利用日　２０１７．３．８

句会で数十年振りに訪ねました。
お天気が良く暖か。日曜日とあって、海にはウインドサーフィンやサップを楽しむ人が大勢繰り出していました。なんと泳ぐ人さえいました！！
砂浜の縁に沿って自動車道路が走っていて、その向こうにはレストラン。
およそ昔を偲ぶことは出来ませんでしたが、遠くにくっきりと見える伊豆半島の姿は、きっと以前と変わっていないのではと思いつつ眺めました。
冬日に温められた砂浜にしばし腰を降ろして句作に励みました。


　　　　　　　　　　訪問日　２０１８．１０．２１

散歩帰りのランチで利用しました。
お正月の３日、街中へ行ったら混雑必至なので敢えてこのホテルを選んで正解！！
念のため、年中無休を確認してから行きました✌
住宅街にある、こじんまりとした外国人客が多いホテルです。
カフェなので軽食程度ですが、どれも１０００円くらいで、お食事と一緒だとコーヒー・紅茶が１００円で戴けます。
サンドイッチ・タコライス・ガパオライス・牛丼など、それぞれに好きなものを選びました。
メニューは多くはありませんが、お値段が手頃で、ご近所なので、また散歩がてらに利用してみたいカフェです。


　　　　　　　　　利用日　２０１９．１．３

いつもの日本橋三越ですが新春ということでちょっとだけ奮発して「特別食堂日本橋」でお昼を戴きました。
１１時開店ということで、１１時５０分くらいに入ったらすでに満席！！しかも１０番目で40分待ちました。リッチな人が多いのと早めにいらっしゃる方が多いのとにビックリです(@_@)
戴いたのは東京会館の和食で「笑福弁当」５４００円（税込）
ひつまぶしのような御飯のついた和食膳です。量は控えめですが、吟味された食材がどれもおいしかったです。
広いスペースで席もゆったりと配置されていましたが、案内されたお席には間仕切りのようなものがないので、ちょっと落ち着かない感じでした。


　　　　　　　　利用日　２０１９．１．５

かつて東京の玄関口として開業した上野駅。

「♪どこかに故郷（こきょう）の香りをのせて　入る列車のなつかしさ～♪」
「♪就職列車にゆられて着いた～♪」
などと歌に歌われたり、
「ふるさとの　訛なつかし停車場の　人ごみの中にそを聴きにゆく」と石川啄木が短歌に詠んだりしたことでも、いかに庶民の足として、東京の玄関として、その任務を果たしてきたかが分かります。

今やJR東日本の新幹線と在来線各線、および東京メトロの路線が乗り入れていて、その利用者の数は計り知れないのではないでしょうか。
新幹線で言えば東北新幹線（はやて・やまびこ）東北新幹線経由で山形（つばさ）、秋田（こまち）、北海道（はやぶさ）、上越（とき）、北陸（かがやき）の各新幹線が乗り入れているといいますから、それだけみてもこの駅の利用者たるや相当なものといえそうです。
今回は法事で宮城県の登米へ行くために往復とも東北新幹線のやまびこを利用しました。
往路は出発の30分前にホームに着いたのですが、ひっきりなしに発着するいろいろな列車を見ていると退屈しないで、むしろ楽しめました。
好きな人はわざわざ列車ウオッチングに遊びに来るそうですが、その気持ちがよく分かりました。

　　　　　　　　利用日　２０１７．１０．２１

親戚の法事の際に利用しました。

甥が予約してくれたのですが、なんと東日本大震災後、両陛下が被災地を見舞いにご訪問された際に宿泊されたホテルで、大きな立派なホテルでした。

海に突き出た岩の上にある露天風呂は、地下2000mの深層天然温泉なのだそうです。
海しか見えない岩がせり出した露天風呂は圧巻！！
大きな岩盤の上に建っているので、このホテルは大震災での崩壊を免れたようです。

客室では、窓辺の手すりにかもめがたくさん遊びに来て、とても可愛いです。
夕食の三陸の海の幸づくしのお料理は多すぎる感じで、もったいないほどでした。
朝食はバイキングで、さほど変わった感とか高級感はなかったです。

あいにく台風接近という予報で、海の見晴らしが悪く、帰路の不安もあって翌朝は１０時の送迎バスでまっしぐらに仙台へ向かったので、辺りを散策したり出来ず、とても残念でした。

また機会があったら、ゆっくりと滞在して、震災を風化させない為にホテルスタッフが町をバスで案内するという『語り部バス』に乗ってみたいと思います。

　　　　　　　　　　　　利用日　２０１７．１０．２１～２２日（１泊）

北上川沿いにある明治8年(1875)創業の老舗。さすがに建物も店内も時代を感じる重厚な雰囲気でした。お二階の座敷からは北上川を一望出来ます。
法事の後のお清めで会席料理を戴いたので、お値段は分かりません。
お料理は比較的量が多く、うなぎはお持ち帰り出来るようなケースに入っていましたが、東京を朝早く出ての法事でしたので、うな重まですっかり戴いてしまいました♪
残念ながら、会席用で早めに大勢分用意したせいか、うわさほどの美味しさは感じませんでした(;^_^A
夏場ですと、天然物も戴けるのだそうです。
またいつの日か行く機会があったら、是非とも天然うなぎを食べてみたいです。


　　　　　　　　　　利用日　２０１７．１０．２１

法事で訪れた登米の町で、またしても素晴らしい建物を発見！！警察資料館（旧登米警察署庁舎）です。
調べてみると、旧登米高等尋常小学校（現：教育資料館）と同じ人が設計したのだそうです。それでなんですね、やはり玄関の上にバルコニーがあります。こちらは昭和63年(1988)に県の文化財に指定されているそうです。
旧登米小学校のことは以前から知っていたのでびっくりしなかったのですが、人も車も余り通らない町を歩いていて、突然この建物に出会った時は「なんでこんな素晴らしい建物がここにあるのかしら？」と、とてもびっくりしました。
それにしても、明治２０年代になんと素晴らしい建築家がいたのでしょう！！それこそビックリです。
余談ですが、庁舎横にある火の見櫓は大正15年に建てられたものだそうです。当時、警察署が消防の業務も管轄していたそうで、これが現存する唯一の例だとか、時代が違うとこんなことまでも違うとは、またまたビックリでした。

　　　　　　　　　訪問日　２０１７．１０．２１

かつて家人が疎開時に卒業した登米高等尋常小学校が、保存修復されて教育資料館として公開されています。
コの字型に建てられた校舎の正面玄関の上は素敵なバルコニーになっていて、和洋折衷のなかなか見事な建物です。因みに、この建物は１981年に国の重要文化財に指定されたそうです。
館内には教室や執務室などが当時の様子を再現してあったりして、どこか懐かしい光景でした。
この時は法事で訪れましたが、登米の町は時間が明治のまま止まったかのようでした。

　　　　　　　　　訪問日　２０１７．１０．２１