黒い翼さんのクチコミ全168件

建仁寺の向い（祇園と反対側の）にあります。祇園からだと建仁寺を抜けたらすぐ目の前です。で、お隣には天ぷらが有名な八坂圓堂さんがあり、ホテル内にも圓堂さんの支店が入っています。そんなセレスティンの朝食会場も圓堂さんです。天ぷらは最初にお勧めの三品を持ってきてくれて間を持たせながら、後は注文シートで注文します。その他のおばんざいがバフェスタイルとなっています。朝からサクサクの天ぷらは楽しかったです。
朝ごはん目当てでこちらの宿にしたので、部屋は安い部屋にしたところ、シャワーブースのみでバスタブはありませんでした。大浴場があり、部屋のテレビに混雑状況が表示されるのですが、夜の女湯はずーっと混雑中の表示でした（男湯は女湯に比べれば空き始めるのが早かった）。23時になっても混んだままなので諦めて大浴場へ行くと、お風呂は大きいので余裕があるのですが、洗い場が少なく空きがありません。コロナで割と空いている時期でこれですから、頭や体を洗うのは部屋のシャワーで、温まるのは大浴場の浴槽で、という使い方になりそうです。

立地はベストではないですが、一歩中に入るとパリの高級プチホテルに来たかのようで、いっきにテンションが上がります。Meets Kyoto Feel Parisを掲げるだけあって、パリの高級ホテルのような雰囲気がありつつ、西陣織のファブリックや京焼（六兵衛窯）の作品など和のテイストも随所に見られました。元がサンルートホテルだったとは思えない変貌っぷりです。ただ、景色は変わりませんので、追加料金払って鴨川ビューにしなくてもいいかな？と感じました。
チェックインや朝食などで供されるマカロンはフランスからの直輸入品でデパートに入っているフォションのマカロンとは別だそうです。
なかなか自由にヨーロッパに行くのも難しい中、とてもよい気分転換になるホテルでした。

宿に直接、一休、JTBで予約が可能ですが、すべてのお部屋の間取りが異なるため、一休とJTBでは予約できる部屋が違います。希望がある場合は注意が必要です。
ルレエシャトー加盟ということで外国人観光客が主軸になっているのかなと思いますが、日本の旅館スタイルに不慣れな自分たちにはかえってよかったと思います。
食事も旅館のごはんではなく、料亭っぽくて和のオーベルジュなんだなと思いました。
京都の街中なのに喧噪とはかけ離れた静かな滞在を楽しむことができ、また違う季節にぜひ泊まりたい宿です。

ルレエシャトー紹介番組で見て、泊ってきました。
が、ルレエシャトーの一覧に入っていないのですよね…不思議
クオリティはルレエシャトーとして遜色ないと思います。
正直、空港ホテルでこのレベルはまずないのではないかと思います。
アートを大事にしていて、ギャラリーがあったり吹き抜けに染司よしおかのインスタレーションがあったりと、本当だったらオリンピックだったり、冬のスキーリゾートだったりで北海道を訪れる外国人旅行客の目を楽しませるホテルだったのだろうなと思うと、タイミングが悪くてもったいないです。
でも、空港ホテルとしての利用だけではなく、日本人の自分も忙しい時に息抜きでちょっと一泊、なんてホテルステイを目的とした利用の仕方でも満足できそうです。
GOTOトラベルやっていたような時期に、移動少な目でも満足できる旅行としてこちらに来ればよかったなと思いました。
（飛行機好きなので、飛行機移動のオーベルジュ的に利用するような感じ）

国際線ターミナルの端の端にあるためちょっと遠いですが、空港直結なので、空調効いたところのみの移動でたどり着くのは◎
仕事に行き詰まったらまた行きたいです。

旭山動物園に行こうと思った時に、コンセプトルームがあったので選んだだけだったけでしたが、思いのほか良い滞在となりました。
きっと「旭川グランドホテル」だったんだろうなという感じの古い（でもしっかりとした作りの）ホテルをリノベーションしたホテル。これが塗装を変えるだけでこんなにも雰囲気が変わるなんて！とリノベーションの参考になりました。
部屋の作りはちょっと変わっていて、ベッドスペースは床が小上がりの様に一段高くなっていて、床にマットレス直置き、床下は空洞になっていてスーツケースをしまうのにぴったりになっています。バスルームはよくメンテナンスされていますが、前のホテル時代の設備を踏襲している感じで、一般的なホテルと同様です。
おそらくコロナのせいで現在はオールデーダイニングは営業を休止しており、フリースペース的なラウンジとして開放されています。コーヒーベンダー、ソフトドリンクが無料で提供されていました。正月中の夕方はお酒も無料でした。
OMOのコンセプトが「都市型観光ホテル」というだけあって、カジュアルな恰好で出入りするのが気おくれするほど格式ばらず、でもシティホテルとして設備はしっかり整っていて、観光で旭川に行った私達にぴったりでした。実際、観光というかワーケーションだったので、時間が無かったらホテルでごはんを食べればいいやと思っていたのに、ホテルのレストランが休業なのは困るかと思いきや、ウーバーイーツみたいな感じで近隣のお店からホテルスタッフがテイクアウトしてきてくれるセットメニューもあり、旭川グルメを気軽に楽しめて良かったです。ホテルのオススメセット以外にも、個人でウーバーなどのデリバリーを頼まれる方も多いとのことでした。
私達は旭山動物園と犬ぞりが目的でしたが、周辺にゲレンデがいくつかあり、スキー・スノボの拠点にされている方もいらっしゃいました。

臭みのないラムは味をごまかす必要がないので、切っただけの状態で出てきます（一般的なジンギスカンと異なり、タレに漬けられていない）
それをオリジナルブレンドのスパイス塩やタレに付けて食べます。
アニョードレの様に臭みはなくラムの旨味だけ堪能できて、おいしすぎて、旭川旅行中に再訪してしまいました。
臭みあってのラムでもあると思うんですが、それはいつでも食べられるので…
最近だとアイスランドラムが「臭みがない」というキャッチコピーで売られていますが、大黒屋さんとは比べ物にならないと思いました。
お店はかなりにぎわっていましたが、回転も速め。
お店の向いに待合室もあるので、凍えずに待てます。

緊急事態宣言中ですが、障害対応のため大阪出張があり、クラウンプラザに滞在しました。
クラブフロアを予約しましたが、ラウンジはティータイムとカクテルタイムの営業のみ。ティータイムは分かりませんが、カクテルタイムはカナッペがちょこっとという感じで、いつもよりだいぶ縮小されている感じがあります。
宿泊客はおそらく１桁（朝食の宿泊客リストが数行しかない）なのでしょうがないですね。

朝食は１階のオールデーダイニングのバフェで。
このご時世にバフェではありますが、席に使い捨て手袋が置いてあり、取りに行くときにはそれをはめ、おかわりはまた新しい手袋をつけてください！、という運用になっていました。
そんなものものしい雰囲気の中、卵料理が…１日目はどんと焼き、２日目はお好み焼き、３日目はどて焼き（オムレツの上にどて焼がのっている）と、大阪らしいアレンジでほっこりしました。何日でメニューが一巡するのか最後まで見たかったほどです。

へー、勤行に参加できるんだ、位の気持ちで予約しましたが、
建て直ししたばかりで下手なホテルより広くてきれい、快適な滞在ができました。
「宿坊＝質素・我慢も修行のうち」というのとはまーったく違います。
写真は旅行記に載せていますが、間取りや設備がとても良かったです。
かつては共同トイレだったようですが、今はお風呂もトイレも客室内にあります。
フロントスタッフがお坊さんなのが普通のホテルと違うことでしょうか？
朝5:30に館内放送があり、5:40で集合で朝の勤行に参加できます。
その後、通常は拝観料がかかる名勝庭園と収蔵庫にそのまま入れていただけ、お坊さんの解説で一人で勝手に回っているより理解が深まりました。
また、収蔵庫では通常の時間では体験できないことをさせていただけるので、参加がお勧めです。

旅館のサービスがあまり好みでない私達にとって、ホテルライクなサービスでありながら、伝統的な数寄屋建築の建物を楽しめるこちらのホテルは、とても快適に過ごすことができました。
お部屋に入ると伝統的な和室なのに、奥の引き戸を一枚あけると、そこには現代的なバスルームが。古い建物にありがちな水回りの貧弱さも全くなく、デザイン的にも調和がとれていて是非是非再訪したいホテルでした。
新館は和モダンな感じ、本館が伝統的な数寄屋建築です。
本館はお部屋によって間取りが全然違います。

ホテルというより、お金持ちの友人宅のゲストルームに泊めていただいたかの様なお部屋でした。一つ一つ、こだわりの物が使われていて（ドライヤーがレプロナイザーだったり）、おもてなしの気持ちが感じられましたし、本当にデザインがおしゃれ！自分の表現力の無さが悲しくなるほどおしゃれなホテルでした。
泊まられるならディナーもお勧めです。京都食材を随処に使用した上品なイタリアンで、観光客の京都での夕食で、毎回和食もつまらない、でも京都らしさがあり、とても良かったです。ノンアルコールのペアリングカクテルがあり、更に食事を楽しむことができました。
また泊まりたいですが、部屋数が少なく混んでいたので、タイミングよく取れるかが微妙ですが、お部屋が取れなければレストランだけ再訪するのもありだなと思っています。

＜入場予約について＞
コロナ対策で予約制になりました。が、常設展についてはかなり枠が多く、私が利用した週末も前日にチェックしてもガラガラ、もちろん当日もガラガラ（時間によっては900人以上の空き）で予約なしに行き、窓口で時間指定券をもらって入場しました。
時間指定なのは入場だけで退場時間に制限はなく、閉館までいることも可能です。予約時間開始直後は人が集中し、展示室が密になりがちだったので、少しずらすのがお勧めです。
融通が利かないと思ったのは、予約時間より早く来た人がいて、着いた時間の枠は何百人と空きがあったのに、窓口で早めさせてもらえなかったことです。
予約に余裕がありそうなら、予約なしで行動した方が時間の自由が利くかもしれません。

＜展示について＞
緊急事態宣言前とは少し展示の配置が変わり、蒔絵コーナーでは全ての什器の後ろを周って作品の背面も見られるようになっていました。これは今だけかもしれませんが、いつもより国宝の展示数が多かったです。
ドラマ半沢直樹の撮影の舞台だったのですが、立ち止まって話題にしている人が全然いなくて意外でした。

アトレ、なんですがお店はとても少なくて殆どが飲食店です。ファッション系は皆無。周りも商業施設は殆どありません。いくつか利用しましたが、ダイニングではシンガポールシーフドリパブリックが良かったです。水辺、緑、高層ビル、とちょ～っとだけシンガポールを思い出すこの立地とこのお店がぴったりなんです。GWも夏も海外に行けなかったので、ちょっとだけシンガポール気分になれて良かったです。食事もおいしかったので、多分このお店を利用するためだけにアトレに再訪します。

庄内空港から市内に向かう途中で視界に入る異質な建物、それがスイデンテラスです。無印良品がホテルを運営したらこんな感じになりそうというのが第一印象です。
ルームサービスは無いですが、館内のあちこちに自動販売機がありました。こういうところはビジネスホテルっぽけど、雰囲気はビジネスホテルと大違い。館内の主だった設備としてはレストラン（1軒）、大浴場、ライブラリー、ギフトショップがあります。ギフトショップはいわゆるお土産物屋さんにありそうなものではなく、セレクトショップにありそうな地元のおいしくておしゃれなものがメインで、自分用お土産の買い物が捗りました。
レストランは1か所なので土曜の夜はかなり混みました。当日のチェックイン時でよいので予約した方が確実です。お部屋も水田ビューが良ければ週末泊は早めの予約が確実かと思います。私が予約した際も予約のために調べていた際も、空室一覧に○○ビューと付いた部屋がなかったため、全室水田ビューなのかと思ってしまいましたが、実は空室がなく表示されていなかっただけで、水田ビューの部屋に泊るためには「田園ビュー」を選ぶ必要があります。
ここを基点に大日坊へ往復してきましたが、観光タクシーをチャーターして13440円でした。

チェックインカウンターは長蛇の列でしたが、自動チェックイン機はガラガラで、WEBチェックインしていた私達はそちらが使えて楽でした。そういえば、ホーチミン空港でも自動チェックイン機はガラガラでしたね。
手荷物検査でジップロックに入れた液体（コスメや虫よけ）を出そうとしたら、やらなくていい、と制されました。特に言われない限り事前に除ける必要はなさそうです。
到着してすぐ、空港のトイレを利用したのですが、排水が弱く、トイレットペーパーを流してはいけないので、使用済みの紙はゴミ箱に捨てることになります。そこに小さい虫がうごめいていて、ちょっと「うっ」となってしまいました。ホテルまで待てばよかったと後悔しました。

トランジットなので空港ホテルにするか、街のホテルにするか迷って街に。
何年か前にマジェスティック、10年以上前にパークハイアットに泊っており、安心の送迎、すぐ近くに見所がある、の条件からパークハイアットでいいかなと思ったらインターコンチもこの条件に該当する。しかも辛口なブロガーさんが貶してない!!
その近くにMギャラリーもあるけど、Mギャラリーは壁が激薄らしいのでこれは却下。
結局、別にステータス修行の必要はないんだけど、いつものIHGということでインターコンチでいいかなと。ホテル棟のスタンダードルームと価格が同じだったので、部屋の広さは倍近く、洗濯機などもあるので、またベトナム来そうだし、今後の参考にレジデンスの方にしてみた。ただ、プールはホテルの方がよい。レジデンスは東南アジアの駐在がよく住むようなマンションについてるプールみたいな感じ。他、部屋の詳細は旅行記にて。
朝食付きのプランだったけど、レジデンス棟はセットメニュー、ホテル棟はバフェでどちらを選んでも大丈夫だった。
スタンダードルームだと普通はベッドルームから扉一枚隔てて廊下となるところ、こちらはリビングを介してベッドルームとなっているため、廊下を通る足音がベッドルームに響かず、とても良かった。
サービスについてはどうだろう？この後泊まったダナンのインターコンチよりメールのレスポンスは早かった（さすがシティホテル）。22時にメールで空港送迎の問い合わせして、翌朝9:45（現地時間7:45！）に返事来たほど。だけど、じゃあ送迎よろしくって返信したら「お部屋の予約番号、フライト詳細、人数を教えて」ってメール来た。全部最初のメールに書いておいたのに…ということも。

ホテルに空港送迎をお願いしたところ、入国審査の有料優先レーンの案内も受けたので、あわせてお願いしました。1人1,150,000ドン（VISA免除の場合）でした。
ホテルからの案内ではstandby right from the aerobridge offということでしたが、実際に係員がいたのは入国審査の入口のところでした。ここで青い制服を着た空港職員が私達の名前を掲げて待っていました。係員と落ち合った後は乗務員の入国レーンを通っての審査で、待ち時間ゼロ、審査も素早く、すぐに通過できました。
実際に私達が到着した時は入国審査はさほど混んでいませんでしたが（空いてもいない）、過去の経験だとダラダラ処理する審査官も多いんですよね。機内持ち込みの手荷物だけだったので、ここをさくっと通れたおかげでホテルにも早く着けて良かったです。
私はお願いしませんでしたが、出国審査でも同様のサービスがありそうでした。

インターコンチダナンに泊ってしまったせいでなんとなくおしゃれなホテルに泊まりたくなってしまった今回。最初はENSO ANGOにしようかと思ったのですが、結局、立地とお部屋の間取りでこちらにしました。
京都駅からタクシーで行きましたが、運転手さんがこのホテルを知らなかったので（京都はどんどんホテルがオープンしてますからしょうがない）「大和大路通りで南座より50m位五条寄りで下ろしてください」と伝えて連れて行ってもらいました。
お部屋は期待通り！やはり靴を脱いで畳というのは落ち着きます。畳に椅子スタイルなので、膝も楽。お部屋に依ってはカーペットなので平米数をホテル公式サイトと見比べながら予約しました。他にも、バスタブなしの部屋などタイプがマチマチなので、予約時に注意が必要かと思います（別途、地下に大浴場はあります）
全体的に西洋人客が多かったです。フロントはいつ行っても日本人と外国人（母国語はその人によってまちまち）スタッフの組み合わせでした。

一番下のカテゴリーの部屋はハードルが低いので、古城ホテルの雰囲気をお手頃価格で楽しめると思います。
交通手段は乏しいので、UBERで車を呼びまくりました。
泊る前は寒さが一番の懸念点でしたが、セントラルヒーティングのおかげで東京の家よりずっとぬくぬく。一番安い部屋（おそらく。仕事で会社手配のため正確なカテゴリーは不明）はこんな感じで、淑女付き侍女など上級召使の部屋？というのが第一印象ですが、公式サイトの画像を見る限り、他の部屋はもっと立派です。安い部屋に泊ったとしても、ゴージャスでロマンティックな邸宅ホテルらしいパブリックエリアは、高い部屋の客と同様に堪能できるので、そういう世界を垣間見るのにコスパよいなと思いました。でも、到着早々小銭が無くてチップでおつりもらおうと思ったら、お財布見せて「小銭ないんだよー」とポーター。チップがお札ってパリのラグジュアリーホテルかと内心突っ込み。自分が泊まった部屋からは想像つかない相場でしたが、豪華な部屋が標準なのであればそんなものなのかも。
あと、久しぶりに歯ブラシの無いホテルでした（とスリッパも）。そういえば、海外では歯ブラシ無いのが普通だったなと思い出し、ホテルに聞いたら部屋に持って行くと言われたものの一向に持って来ず。次の日にお願いしてようやく持ってきてもらいました。取引先とそんな話になったら、「エコじゃないから当然」とのこと。その割にはモルトンブラウンのほぼフルサイズのリップクリームとそれと同サイズのハンドクリームは毎日補充されましたけど…
ヨーロッパのエコの感覚がよく分かりません。

とにかく広い空港です。JEWELという新しいショッピングゾーンもできて、アクティビティもお買い物も充実しています。
出国審査後の免税エリアにはTWGやIRVINSがあり、これらもちゃんと免税になるので（消費税相当部分が免税）空港での購入が少しだけ得です。
IRVINSは今は日本でも買えますが、催事ばかりですし（オンラインショップもできましたが）、いつも混んでいるので、シンガポールで買った方が楽です。ホテルでもIRVINSを大量買いしたと思しき宿泊客を見かけたため、空港店で売り切れになっていないか心配でしたが、深夜発の便に合わせて行っても余裕で買えました。今はもう行列も殆ど無かったです。新商品のパイナップルタルトは「これ系では一番おいしい」とお局様にも言っていただけ、買って良かった！
TWGのマカロンも12個入りが市内SGD24→チャンギSGD22.44とちょっとだけお得でお勧めです（まぁ、日本でも買えますけど。1個250円位で）
ただ、搭乗時に手荷物検査があるので（チェックイン→出国審査では手荷物検査が無い）、あまりのんびり買い物していると間に合わなくなります。

化粧品目当てで行きましたが、東急プラザのロッテ免税店の方が充実していますね。空港免税店で必ず見かけるような外資系メジャーすらもあまり入っていません。逆に中韓を意識してか資生堂やファンケルコーナーが広い！（じゃがポックルや白い恋人なんかもあります）でも、ジョー・マローンやジョルジオ・アルマーニ・ビューティなんて免税ではレアなブランドもあります。アルマーニなんて東京ではそもそも新宿伊勢丹か銀座アルマーニタワーにしか無いのに…
ファッション系も店舗数は少ないですが、サンローランやブシュロンが入っているのはちょっと珍しいですね。バシェロン等の高級時計も力を入れていましたよ。指輪のサイズ直しは空港で受け取り、帰国後に直営店に持ち込んでお願いすることになるそうです。
諸条件ありますが、MIカードで支払えば、さらに5%オフで買えます。「搭乗者＝クレジットカードホルダー」でないといけないので、家族が旅行する際に私のカードで5%オフで…というのができないのは残念。
購入は搭乗の1か月前からですが、下見するだけならいつでもOKです。
BGMが空港のアナウンスを模したもので旅行気分が盛り上がりました。
とりあえず購入手続きを済ませ、控えをもらい、当日空港での受け取りとなります。空港で受け取る時間が無かった場合は、何等かの払い戻しもあるようで、空港の受け渡しカウンターに「搭乗時刻が迫っています。搭乗を優先させてください。払い戻しについては控えに書いてあるカスタマーサポートまで」と各国語で書かれた案内用紙が用意されていました。受け渡しスタッフは沢山いて、並ぶことなく非常にスムーズでした。その辺りはさすが日本だなと思いました。
＊＊＊＊＊
会社から出張に直行する場合の現地用お土産購入にも使えます。
事前に選んで購入手続きをしておけば
空港では受け取るだけなので荷物的にも助かるし、
空港で探す時間も省略できて便利でした。