黒い翼さんのクチコミ(9ページ)全168件

お店のラインナップは大きな駅のファッションビルという感じです。
店舗数は結構ありますがこのために行きたいと言うほどでも、というのが正直なところです。
ただ、各店舗ソラマチ限定商品が用意されていることが多くそれはちょっと楽しいです。
横に広いので結構疲れますね。
（また、荷物の多い人で混んでいるというのも疲れる原因かと思います）

都営浅草線の押上駅からスカイツリー側の出口で出てすぐのソラマチの入口から入ると目の前にあります。オバさんにはサマンサのお店はちょっと無理ですが、かわいかったのでスイーツを購入。
いろいろなフレーバーがあり、更に同じフレーバーでも模様違いもあります。
スカイツリーということでスイカフレーバーもありました。
おいしいけれど、上に乗っているプラスチックチョコが食べる時に割れるので
ちょっと食べにくいかもしれません。

ここ何年か、夏だけピエールエルメのパフェを食べられます。
毎年イスパハンやサティネなどエルメの代表的なフレーバーと
その年限定のフレーバーとで3種類の展開です。
今年はイスパハン、ボナパルト、サンジェルマンの3種類（チョコ系がありません…！）
鮮烈な酸味がありつつもさっぱりとしているベリーと濃厚なピスタチオの組合せがたまらなかったサンジェルマンが気に入りました。

夏以外だったらパンケーキですね。
アメリカンなふんわりしたパンケーキは好きではないのですが
ここのは別です。
スフレのような口溶け感はたまりません。
これは焼く直前に生地に混ぜ込んでいるリコッタチーズの効果なのでしょうね。

お店の雰囲気は中途半端に時代を感じさせますが
高いだけあって、何を食べてもハズレがないですし
座席間隔も十分あって、サービススタッフも沢山いるので
たまに気が向くと利用しているお店です。
ただ、大安の日の午後は結婚式帰りの方で混むので避けた方が確実です。

近年、沢山の高級外資ホテルがオープンした中
ちょっと地味な存在のニューオータニですが
何気にここのデザートセットはおいしいです。
お店の雰囲気から行くと、ただ甘いだけの個性のないケーキが出てきそうなのに
素材の風味や香りを感じられるケーキで（甘さ控えめ）侮れません。
ここ最近はエルメのデザートセットになっていますが
こちらももちろんお勧めです。
東京のホテルスイーツだったら
ここかグランドハイアットのフィオレンティーナかな…

女性の方であれば年会費無料のNew Otani Ladiesに入会していれば10%offです。
レストラン利用だけではあまりポイントは貯まりませんが
通常のオータニ会員はダイナースクラブに入らないといけないですから
会費無料なのはありがたいです。

SixsensesグループのSonevafushiとSonevagiliに泊まって以来、
すっかりSixsensesファンとなってしまいました。
最近のSonevaはやりすぎ感がある中、
Hideawayは造り込まれた素朴は質素とは別物ということを感じられる
Sixsensesグループの原点に帰れるリゾートだと思います。

サムイはHideaway最初のリゾートのせいか雰囲気の造り込みが甘く
ホアヒンはSixsenses村としては良くできていても周辺環境がちょっと寂しい。
ここニャチャンでHideawayをどうしていこうかという
ブランドポリシーがようやく定まったように思います。

定期便の就航がカムラン空港に変わってしまって
アクセスが悪くなったのだけが残念ですが、
日常を完全に忘れることのできるお籠り型のリゾートだと思います。

ビーチヴィラとウォーターヴィラに滞在しました。
公式サイトでウォーターヴィラは舟でアクセスするような説明がありましたが
実際は徒歩でのアクセスでした。
レストランまではカートで移動できますが、
そこから先は岩場に通されている階段を登ったり下ったりの移動です。
舟が不評で通路を作ったのかもしれませんが、
レストラン側から２つ目のヴィラであっても
一旦ヒルトップヴィラのエリアまで行き、そこから降りるので結構面倒です。
お部屋自体はSix Sensesだなぁという感じ。眺めもよく気持ちよいですが
かなり陽射しがきついです（木が無いので遮るものが無い）
プールなど午後には温く感じるほどです。
離れやひさしなど日陰になる場所はしっかり確保されていたので快適でした。

一方、ビーチヴィラはビーチに面していて木々に囲まれています。
ちょっとSonevafushiっぽい感じです。
サンドカーペットでNo News No Shoesな生活も可能です。
レストラン寄りのビーチではシュノーケリングも楽しめました。

食事はベトナム料理はおいしかったですが、
西洋料理はSix Sensesお得意のフュージョンが多く、評価が割れそうです。
朝食はバフェでメニューに変化が無いのですし
街にでるのは一苦労なので、人によっては滞在が苦痛になる可能性はあります。

結婚式でブセナに滞在していた親戚でディナー利用しました。
本当は龍潭が希望だったのですが、龍潭は大変混んでいて
予約は17:30、19:30、21:30の入替制、
また利用の3週間前の時点で8名で取れる席はこの時点でカウンターで横並び
ということだったのでファヌアンにしましたが
沖縄の素材を随所に取り入れたメニュー構成の軽めのフレンチで
観光客の我々にはぴったりでした。
（現在のメニューとはちょっと異なるようです）

セミオープンエアとなっていて、屋内の席でも南国の風を感じながら
ディナーを楽しむことができます。
18:30からの予約にしたところ夕焼けも楽しむことができました。

席の配置などかなり細かく相談に乗っていただけ
また、当日のサービスも文句ないものでしたので
大事な場でも安心して利用できるレストランだと思います。

尖沙咀店に行ってきました。
正面のエスカレーターを上ったらひたすら奥に…
途中、通路の右側に缶のデザインと似た雰囲気のお菓子屋さんがあり、
うっかりそこに入りそうになりましたが、よく見ると違うお店。
ジェニーベーカリー自体は一番奥突き当りのすぐ左側にありました。
殺風景な白いカウンターですが、そこだけ賑わっています。
といっても数人並んでる程度（ただ、続々と人はやってきます）
私が行ったのは18時頃だったと思います。
ちょうど商品の搬入をしているところで
特に購入制限もなく、長時間並ぶことなく簡単に買えました。
予約したものを受け取っていると思しき人も多かったです。

賞味期限は1カ月ですが、あっという間に無くなりました。
やっぱりもっと買ってくるんだったと後悔する気持ちと
カロリーが高いのでこの量にとどめておくのが懸命という気持ちと
半々といったところです。

なお、4mixの100g当たりのカロリーですが…
flower：571kcal
coffee：567kcal
shortbread：535kcal
raisin oat：495kcal
と書かれていました。
小の缶で340g入りです。

ヴィラはとても快適です。
正方形の3つのブロック状の部屋が、リビングルーム、ベッドルーム、バスルームの順で一列に並んでいて、使い勝手は良いです。サラには寝椅子もありますし、テラスは部分的に一段掘り下げられマットが敷いてあり部屋の中にも外にも寛ぎスペースも豊富です。ただ、かなり外から良く見えます。隣の部屋だったり、敷地内の通路からだったり…急な斜面に建っているので仕方ないのかもしれませんが。敷地は海に対してU字型になっており、公式サイトで見られるような息を飲むような景色はパブリックエリアか高いお部屋だけでしょうね。低地のお部屋はガーデンビューですし、それ以外は他のお部屋越しに遠くに海を眺めるようになっています。値段から考えるとヴィラの配置という点ではちょっと残念です。
ビーチは実質的にプライベートビーチです。静かでのんびりできますし、実はサンゴや魚も楽しめます。シュノーケリングセットやビーチシューズの貸出もありました。泳いでいる人は殆どいませんでしたが…
ホテルは中心地から少し離れていますが、主要道路からホテルの入り口まで歩いて約10分程度の間にレストラン（他のホテルのもの）やランドリー、コンビニなどがありました。中心地には少ないながらも送迎バスが出ていました。
レストランは3つ。外国人にもなじみやすい洗練されたタイ料理とワインのマリアージュを楽しむ高級レストランと、カジュアルなビーチレストラン、オールデーダイニングとあり、どれも味は良かったです。外に食べにいらっしゃる方が多かったように思いますが、1週間位ならリゾート内のダイニングだけでも飽きずに過ごせますね（自分なら）。特にタイ料理のレストランはサムイ滞在中の豪華なディナーに外から来ても良さそうです。その場合、日が沈みかけてリゾート内に段々と明りが灯っていく位の時間帯からスタートすると景色も楽しめるでしょう（東側なので夕焼けは楽しめません）
スタッフはそれぞれの対応は良かったですが、敷地が広いために依頼に対してすぐ対応できる体制にはなっていないと感じました。
スパはホテル外からも多く来客しており、日本出発前の予約が確実かと思います（ホテル宿泊者ということでメールで予約する分にはクレジットカードのデポジットは不要でした。オンラインで予約するとデポジットが必要でした）

＊ホテル内の写真は旅行記にも掲載しています＊

まず、入口がちょっと分かりづらいです。
九龍公園通に面していますが、「え、ここが入口？」という感じです。
そのまま入って行ってしまうと中で迷うこと必須ですので
入ってすぐのカウンターにあるベルでスタッフを呼ばないと無理でしょう。
あるいは1階のオールデイダイニングの入口で「チェックインしたいんだけど…」
というとレセプショニストを呼んでくれるので、最初はこの方が楽かもしれません。
お部屋はおもしろいですね。各室ベランダにソファ or 寝椅子があり、シーリングファンの下、のんびりできますが、蒸し暑い時期でしたので室内にソファがあればなぁと思ってしまいました。それだけのスペースも十分ありますしね。
香港のホテルでこの値段でこの立地でこの広さは安いかもしれません（お隣のYMCAは別として）。インテリアは質感は良いのですが、メンテナンスが甘くてちょっと残念な感じでした。使う分には支障はありません。
スタッフは全員感じがよく、丁寧過ぎずきびきびしていて、街中のぶっきらぼうな扱いを受けた後だと癒されます。
ブランドショップは宝飾品・時計メインでかなり偏っていますが、横断歩道渡ってすぐハーバーシティがありますので、こちらの方が便利かなと思います。
＊旅行記に室内写真を複数掲載しています＊