黒い翼さんのクチコミ(4ページ)全168件

空き状況の関係で2人は広すぎるお家の滞在となり、ちょっとだけもったいなかったですが、お部屋の設え、快適さ、広い窓から眺める鴨川の景色などは文句なしです。
写真を見る限りでは生活感がある町屋レンタルもあるようですが、庵はどの町屋に泊まっても、インテリア雑誌に出てくるような雰囲気で、ホテルと違って「家」感はありながら、旅行の高揚感を損ねません。
今回、木乃婦の仕出しをお願いした際に、割増料金がかかっても構わないのでとある食材を取り入れてもらえないかお願いしました。初物にも若干早いので無理だったのですが、その時の回答が「他の料亭にも確認しましたが、早くて3月下旬からでないと対応できるところがありませんでした」というもの。少人数での運営なのに、こちらの意図をくみとって一歩先回りした回答で、ここなら安心して頼める、またリピートしたい（なかなか予約が取れないのですが…）と思える対応でした。

庵さんの町屋はインテリア雑誌にも出てきそうな町屋で、日ごろの生活感あふれる我が家とは大違いのおしゃれなお家に住人気分で過ごせて気に入っています。
ただ、古い町屋ゆえに冬は寒さが心配でした。でも、エアコン＋ガスファンヒーター（＋加湿器）のおかげで底冷えすることなく、とても快適に過ごすことができました。

石不動之町は庵さんのオフィスから近いので、オフィスでチェックイン後、歩いて案内していただくことになります。駅からはちょっと遠いですが、行きも帰りも京都駅キャリーサービスが使えるので助かります。

基本は☆5、駅から近くはないので-0.5で☆4.5

お盆休みに突入しかけた土曜のランチに行き、13:30前の到着で25分待ち位で、14時位にはほぼ待たずに入れていました。
室内席とテラス席があり、空いた方から通していましたが、ひっこめていた案内板に「室内は予約で埋まっていますので、テラス席のみのご案内です（テラス席も現在満席）」というようなことが書いてありましたし、お店の前には整列用のポールもありましたので、普段はかなり混んでいると思われます。
お味はもちろん、南国の植物いっぱいのテラスのおかげで雰囲気までシンガポールです。9月に銀座店もオープンするようですが、そちらはどんな雰囲気になるのでしょうか。
鶏は胸肉・もも肉半々で、もも肉は骨ごとぶつ切りにしているので、ちょっと食べづらく（特にロースト）、上品に食べるのが難しいので、気の置けない仲の人以外とはいかないほうが無難かもしれません。
シンプルなお料理なので最後にデザートで気分を切り替えたかったのですが、ランチはチキンライス、ラクサ、本日のカレーのみでデザートすらありませんでした。もしかしたら回転を上げるために一時的にメニューを絞っているのかもしれませんね。
そうそう、骨だらけなのにおしぼりがないのはちょっと残念でした。

都内のスイーツがおいしいホテルの一つ、パレスホテルのアフタヌーンティーメニューが更新されたので行ってきました。今回はお重に入っていて、セイボリーにはウナギの手毬寿司があったりと、和の雰囲気たっぷり！
席が狭いのでお重の外箱はさっさと片づけられてしまいましたが…
セイボリーもスイーツもオーソドックスでシンプルですが、きちんと作られていてお味は◎。スイーツは甘さが控えめなので、お茶をしながらのんびりつまむのにぴったりです。マカロンですら、甘くてもくどくないという…
コーヒー・紅茶はお代わり自由で、種類の変更もOK。紅茶の種類はランチョンマットに印刷されているので便利でした。選択肢にもあるフレーバーティの一つをアイスでウェルカムドリンクとして出してくれました。
贅沢さではコンラッドやフォーシーズンズのアフタヌーンティーの方がいいですが、ドリンク飲みかえ自由でこのお値段というコスパの点で通いやすさはパレスホテルに軍配が上がりますね。

抹茶スイーツで有名な京はやしやのカフェバーです。
表においてあるメニューに値段が書かれていないので、メニューをのぞき込む人は多くても、お店に入ってくる人は少なく、カフェ激混みの銀座にあって、今のところ空いています。
私達も覚悟をもって入りました。確かに少し高めではありますが、吟味した素材を使っていて、コスパが悪いわけではありません。
特に気に入ったのは黒豆茶で、まるで黒豆のあんこを薄めて飲んでいるかのような濃厚なお茶で三煎目まで入れてくれました。

食事つきプランが意外と安くて、クラシックというだけの古いホテルでは？と逆に不安だったのですが、古き良き部分を残しつつ、居住空間はきれいにリノベーションされていて、とても快適でした。
真冬ということで寒さが心配でしたが、セントラルヒーティングでとても暖かく（というか暑いくらい）で、寝間着の防寒対策をしていったのは不要でした。
入口前の坂はかなりきついですが、輪王寺の修繕が終わったら、ぜひまたこちらに宿泊して東照宮エリアを訪れたいと思いました。

町屋じゃなくて一軒家ですね。町屋らしさを求める方には「これじゃない！」となるかと思いますが、茶室などもある京都の裕福な趣味人の気分を味わえます（元々そういう方のお宅だったそうで…）。食事もせっかくなので料亭の仕出しをお願いしました。京都の方はおもてなしでよく仕出しをとられるようで、普通の旅行ではできない「京都に住む」を体験できて楽しかったです。
基本的に放っておいて欲しい私達としては、人の目が気になる旅館に泊まるよりずっと良かったです。高いけどこれでこの値段ならコスパはよいですね。

町屋自体は古いですが、きれいにリフォームされていて快適に過ごすことができました。特に水回りがきれいなのは嬉しい重要ですね。少しでも快適に…ということなのでしょうね。上質な布団にシャンプー・リンス、お風呂に入れるひのきボールなど、またアンティークの端切れつくられた小物があちこちにあり、宿の方の心配りが感じられます。
駅から程近く、自転車も借りられるので東寺や京都市水族館など観光ルートからはちょっとはずれていてなかなか足を伸ばせなかったところも気軽に回れて良かったです。
通常の町屋は両隣と接していて音が響くということですが、こちらは片側はコンクリっぽい建物に建替え済、反対側は空き地ということで、他家の音が気になることなく、また自分がたてる音に神経質になる必要もなく、気軽に過ごせました。ただ、はす向かいにレンタカー会社があるので結構車の開け閉めの音は多いですね。
ブラインド・遮光カーテン的なものがなくて朝遅い私にはちょっとまぶしいので、次回もし泊まれるならアイマスクは持って行こうと思います。

虎ノ門ヒルズオープン最初の土曜に行きました。
まだあまりメディアに取り上げられてなかったので
混雑もそれなり。
ホテルの施設と意識することなくなんとなく入ったBeBuでしたが、
これが大当たり!!
ホテルの宿泊料を考えるとかなりリーズナブルです。
虎ノ門ヒルズの飲食店エリアとも離れているせいか
他に比べると若干空いているとも思います。
ハンバーガー単品でもセットメニューにもできるのですが
二人ともハンバーガーとポテトとドリンクのセットにしたら
ちょっと多かったですね。
オープンしたててでオペレーションがこなれてない部分は
もちろんありましたが
機転の効くスタッフがフォローを入れていて
特に問題なく、楽しく食事を終える事が出来ました。
ここの店には期待できます。

<2014.7.20追記>
メニューが増えていました。
オープン当初は混雑対応か何かでメニューを絞っていたのかもしれません

ティータイムに行ったところ、
混んではいなくてすぐ席に通してもらえました。
町の混雑の割にお茶スポットの少ない銀座にあって
この時間に待たずに入れるのは貴重です。

メニューは高いのは分かっていましたが、
デザートセットが3200円…

でも、アバンデセールにプティフールまで出てくるんです。
デザートのコース仕立てになっていて満足度は非常に高いです。
ブルガリも割と空いてるんですが、
断然アルマーニですね。

自分が重視している評価項目においてとなりますがSixsensesの中ではサムイに近いタイプという印象です。空港から遠くない、海は見ていて癒されるきれいさだけど入って楽しいわけじゃない、という2点が主です。あとは基本的にいつものSixsensesという感じです。
経営者が変わって始めて訪れたSixsensesのリゾートですが、食事がおいしかった!!!!!!　あの微妙で当たり外れの激しいフュージョンはやめたようです。でも、高級リゾートとはいってもアジアのリゾートにしては高めですね。日本の高級シティホテルのダイニングと同じ位の価格帯です。
日中は暑いですが、風が爽やかなので日本よりずっと過ごしやすかったです。でも紫外線はかなり強めなので注意が必要です。
自然派リゾートでは虫がつきものですが、ここのはちょっとダメでした。5cmどころじゃないサイズのカミキリ虫やカナブン系が出ること、夜、リゾート内の灯にカナブン系が引き寄せられていること、いずれも一度に1匹なのですが、大きいし、羽音も気になるし、いつこっちに飛んでくるかが分からず落ち着きませんでした。また、リゾート内の道路で潰れたまま放置されている（or歩いている）ので、夜歩いていると気付かず蹴飛ばしたりするんですよね（昼間、見えてしまうのも嫌ですが）。パブリックエリアに近い部屋でしたが、2日目からは絶対自転車移動！でした。
私はニンヴァンベイの方が好きですね。ニンヴァンベイが空港からこれだけ近ければいいのに…

お部屋によって眺望がかなり異なるようです。私達の部屋は工事現場ビュー。0時過ぎても工事をしていましたが、防音はばっちりで全然気にならなかったです（そのかわり窓も開かない）ただ、お部屋の空気がかなり悪かったです。もわんと籠ったような感じで…　南国なので仕方ないのかな。トランジットのための宿泊で滞在が短かったのでなんとか耐えられました。

ここはスターバックスのコンセプトストアで、
東側が一面、大きな窓になっていて
六角堂を眺めながらのんびりお茶できます。
斜向かいのブロックにもスタバがあって、
そちらの方が入りやすい雰囲気なのですが、
観光客の自分なら、どうせ行くならこちらですね。
店内も六角形の柱に着物のタペストリーも掛けられていました。

電車横まで切符無しで入れますので、嵐電に載らなくてもキモノフォレストの中にも入れますし、ホームのお店も利用できます。
個人的にホームにあるSASAYA IORIというお店がお勧めです。
和菓子屋さんなのでお菓子も売っていますが、ちょっとしたスタンドでソフトクリームも売っています。このソフトクリーム、わらび餅や白玉団子を添えたパフェタイプもあって、ソフトクリームじゃ物足りないけど、お店に入ってパフェを食べる程時間をつぶしたくはないという気分にぴったりでした。新しいお店ですが、わらび餅が立ち食いしやすいような形状、切れ易さになっていることなど、よく研究されていると思います。

私は京都駅の八条口側のお店で購入しました。
皮と餡（コンフィチュール）の種類を選んで、
自分で八つ橋を作るタイプの商品は
餡がかなり品切れのものが多かったので
ハート型の八つ橋とクランチチョコ、ヌガティンを購入しました。
ハート型の八つ橋は上生菓子ですね。
クランチチョコはビターにしたところ、甘さ控えめのチョコに
かなりガリガリで噛みごたえある八つ橋が。
ヌガティンは八つ橋の上にヌガーが。
いずれも固めな以外はクッキー感覚で味はマッチしていて
クッキーよりも後味がさっぱり軽くて結構はまりました。

JR京都駅の駅ビルにあるお店で、
料亭のカジュアルラインで、気軽に和食を利用できて気に入っています。
テイクアウトコーナーもあったのですが、
9月中旬のリニューアルによりメニューが大幅に減ってしまい、
鯛の胡麻味噌丼やサバ寿司位になってしまったのが残念です。

プリントショップです。

ライセンスの関係で日本では売られていない柄の
ディズニーのチェキのフィルムを買いに行きました
香港駅店はフォトマックスエキスプレスと言って
キオスクタイプの小型店舗でしたが、
チェキフィルムの品ぞろえは充実していました。

また、その他にもカメラや携帯関係の消耗品が置いてあり
香港内に店舗が沢山あるので、
旅行中、カメラ関係で困ったことがあれば助けになると思います。

・窓には障子しかないので朝日が射しこんでまぶしくて、早朝に目が覚めました
・8月初旬の滞在でしたが、セミの鳴き声が猛烈で眠れませんでした
・お風呂は檜と聞いてたのしみにしていましたが、木目調の合成素材でした（この方がカビないのでメンテナンスが楽なのだと思いますが）
・お部屋は昭和な感じです（クラシカルな魅力という程古くもなく…）

陽射しに関しては雨戸があるので自分で閉めれば暗くなりますが
このホテルは海外旅行者が「旅館はハードルが高いが
ウエスティンの和室なら日本らしい気分が手軽に楽しめそう」
と思って予約することも多いのではないでしょうか？
それを考えるとちょっと不親切ですし、
お部屋の設備や雰囲気についてちょっとずつがっかりな点が多かったです。
この広さ、この値段で文句を言ってはいけないかもしれませんが…

なお、蹴上というちょっと中途半端な駅にありますが
京都駅での手荷物預かりサービス（有料）はとても便利でしたので
次の京都もウエスティンで良いかもしれません。
ただ、その場合はコスパ重視でホテル棟に宿泊し
ホテル棟から佳水園のお庭へ散策に出かけたいと思います。

一番安い部屋にしましたが、それでも70平米の広さでした。
特にバスルームが広々しています。
デザインはスタイリッシュですが、行きすぎないので
疲れて帰ってきてもほっとできる雰囲気でした。
アメニティのセレクトがすごくツボでした。
エスプレッソはデカフェも置いてあったり、
ホールミルクがあってカプチーノも作れるようになっていたり
バスアメニティは高級ナチュラルコスメのRENで
効果も香りも最高でした。
レストランもおいしい（ので、ルームサービスのご飯もおいしい）
あとはアドミラリティじゃなければもっと良かったのに。

現地の人はバーキン持ってるような人ばかりでした。
アフタヌーンティーだと現地OLさんの女子会という感じでしたが
いずれにせよ香港人にも人気なようで、
お部屋もレストランも混んでいました。

ディズニーのキャラクターグッズや
日本のファンシー雑貨が売られています。
日本とはラインナップも違うので
ディズニー好きならちょっと覗いてみると楽しいと思います。

今回、事前にショップの公式サイトで支店の場所をチェックし、
グーグルストリートビューでお店の具体的な場所を確認しましたが
行ってみるとお店がありませんでした。
「公式サイトにはあったのに…」と
ちょっと茫然としながら歩いていたところ
数件隣にTRENDY LANDの看板を発見。
2階（香港式の1階）に移っていました。
雑居ビルの2階なのでちょっと分かりにくいですし
品ぞろえは尖沙咀の漢口道店の方が充実していたので
漢口道店の方がおすすめです。