よっちゃんさんのクチコミ(9ページ)全211件

幸せを運ぶハチとして「ブルービー」の愛称で親しまれているルリモンハナバチが、南阿蘇村の葉祥明阿蘇高原絵本美術館の草原で飛び始めたというとこだったので、先日出かけてきた。鮮やかな青い縞模様が特徴である。体長は1.5cmほどのミツバチの仲間である。
美術館の前庭にあるバジルという花に集まっている。

例年8月中旬から数十匹が集まるようになるという。私が行った時は8月初旬で飛び始めたのが確認された時期で、4匹くらいしか見られなかった。小さくて激しく飛びじっとしていないので、写真に撮るのは苦労する。

場所は南阿蘇村の河陽にある。くまもと阿蘇カントリークラブ(ゴルフ場）の反対の草原にこじんまりとしたかわいらしい建物が建っている。美術館内部には絵本が展示してあり、館内で絵本を読むこともできる。絵本関係のショッピングもある。

また外に出ると草原の中に散歩道がつくってあり、さわやかな阿蘇の風を受けながら散策するのも楽しい。
冬は寒いので夏がお薦めである。
入館料は大人500円、こども200円
開館時間は10:00~17:00　年中無休
TEL　0967-67-2719

例年行われている地元テレビ局の主催による南阿蘇さわやかツーデイウォークが、今日から二日間行われています。今日はまさに爽やかな一日で多くの人が参加されており、賑わっています。
今年からパワーアップして二日間3コースとトレッキングコースも設けられているので大変な賑わいを見せています。
　地元の阿蘇太鼓や歌手の歌なども行われます。

熊本市内から子飼橋を通り県道337号線を東の方に進むと熊本大学がある。昔の第五高等学校である。入口には重要文化財に指定されている煉瓦づくりの赤門がある。そこから緩やかに曲がりくねっているサインカーブの道を進むと龍南健児の像があり、すぐ近くに小泉八雲のレリーフがある。ここまで来ると目の前にこの五高記念館がある。赤煉瓦の立派な建物である。内部も時間が決まっているが公開されているので見ることができる。

明治24年松江から熊本の第五高等学校に教師として赴任した小泉八雲が最初に住んだ家が写真の家です。熊本市指定の文化財となって一般に公開されています。
私は中に入ったのは初めてでしたが、いろんな資料が展示されておりゆっくり見ると大変見応えがあります。場所は鶴屋百貨店のすぐ裏です。月曜日と年末年始が休館日。開館時間は午前9時30分～午後４時30分まで。
入館料は高校生以上が200円、小中学生は100円。熊本市内の小中学生と65歳以上は無料です。

文豪漱石をしのぶ記念館
明治29年４月１３日漱石は五高の英語の教師として赴任しました。五高に４年３ヶ月勤務し明治３３年文部省の命令により２年間英国へ留学しました。熊本時代は住居を転々と変わりました。その中で漱石夫妻が「一番いい家」であったと語っています。この旧居全体を記念館とし、邸外には漱石の句碑や、長女筆子が生まれたときに産湯を使った井戸、寺田寅彦ゆかりの馬丁小屋があり、展示室には直筆原稿や漱石の五高時代の写真、草枕絵巻等、多数展示されています。この旧居は昭和５３年熊本市指定史跡となっています。今も漱石のファンが訪れています。
月曜日と年末年始が休館日です。(月曜日が祝日の場合は翌日)
入館料高校生以上は200円、小中学生は100円(熊本市内の小中学生と６５才以上は無料)
所在地 熊本市中央区内坪井町4ｰ22
電話番号 096ｰ325ｰ9127
駐車場 6台程度あり

全九州卓球選手権大会（ラージボールの部)が３日間あったので、三泊四日の日程で滞在した。試合があるので一泊朝食つきを利用しました。朝食は毎日同じだったが、セルフサービスでパンと野菜、卵、ウィンナー、スープ、サラダと結構よかった。
部屋は広くはなかったが、一人では十分だった。風呂もよかった。それにフロントの方も親切で気持ちがよかった。期間限定のサービスもあり飲み物のサービスは24時間いつでも飲むことができた。
料金もリーズナブルであった。

明治の初めごろ熊本には敬神尊攘を信条とする神風連という一団があった。彼らは明治新政府の急激な欧米化の施政を国本を危うくするものと憂慮し、ひたすら神明の擁護を祈っていたが、明治９年廃刀令が出るに及んでついに宇気比によって挙兵した。その数は１７０人あまり、鎮台を攻め、軍官の要人を襲ったが、近代の火砲の前には長くは続かず一夜にして敗れた。その多くは戦死、自刃した。これが神風連の乱である。
この乱の貴重な資料を公的なものとして永く大切に保存し後世に残そうとして設立されたのがこの資料館である。
住所 熊本市中央区黒髪5丁目桜山神社内
電話番号 096ｰ343ｰ5504

先代の館長さんが自分で集めたヴァイキング関係の貴重な資料を展示してある。ヴァイキングたちの苦労を知るとともに、生きてきた歩みを知ることができる。
いろんな品物が展示してあり面白かった。また、今の女性の館長さんの説明がジェスチャー入りで大変面白かった。

また近くに昔の古い民家なども復元されているし、土産物屋もある。
小さなところだが見どころはあると思った。

黒砂海岸といわれるように黒い砂が広がっているとともに、荒波に洗われた石が碁石のように丸くなっていた。みなさん好みの石を探しておられた。私の妻たちは持って帰ろうとしたらここの石を持って帰るとよくないことがあるというわれたので、捨ててきたと言った。中には持って帰る人もいたようである。

それにしてもあら波が打ち寄せる海岸は豪快であった。また近くの海岸の柱状節理の岩肌もよかった。

私は買い物はあまりしない方だが、いよいよ最後の買い物の場所というので覗いてみたら、結構品物が揃っていてみやげものなども多かったし、特産の品も多数あったそうである。よく買い物をされる方もここはよかったと言われていた。
私は海の方に見える岩山と雪をいただいた山の中腹にあった小さな教会の建った景色がよかった。一応土産物も買ったが・・・

アイスランドで行って見てみたいと思ったのはこの土地であった。地球の割れ目とはどのようになっているのか、自分の目で確かめたかったところである。
実際に見てみるとまさに自然の偉大さというのを感じた。
それまで天気が悪かったのに急に晴れてくれたので、青空と白い雪山ときれいな水の流れのコントラストが素晴らしかった。

もう少し時間をかけてみたいと思った。

レイキャヴィークで一番大きなホテルである。高さもあり上の階からの眺めもよい。
ここに連泊して観光に出かけるし、オーロラ観賞にもでかけた。最終日はこのホテルの上層の階の部屋からオーロラ観賞であったが、あいにくの天気で見ることはできなかった。

しかし、この上の階からはレイキャヴィークの夜の街の光が見渡されてきれいであった。

食事も大きなレストランでゆっくり食べられたし内容も良かった。夜の食事のときには生演奏の音楽が流れていた。

レイキャヴィークから少し山の中に入った小さな村にあるホテルである。こじんまりとした集落がある。オーロラ観測の研究所も近くにある。
雪が積もっているがそんなに寒くはない。

ここで2泊して各地を観光してまわった。平和な村ということで夜も各棟の部屋の入口はあいたままである。オーロラ観測に行っても自由に出入りができる。

食事などは他のところとあまり変わりない。
雪が積もった景色が美しかった。のんびりしていて癒される。

旅行初日で深夜に到着して、翌朝には出発するということで、寝るだけであった。部屋などは清潔であった。
場所的には海岸線で部屋からの眺めもよかった。フォスホテルのグループであり特に問題はないように思う。

朝食はバイキング方式で自分の好きなものを食べられるしよかった。

あさの海岸の散歩がさわやかであった。雲の合間から見える対岸の山の真っ白い雪が印象的だった。

成田発が早いので前泊が必要であった。それで調べてみて一番リーズナブルであったのがこのホテルである。

とにかく安いし、朝食も付いている。ただ空港からは離れているので時間がかかるが、送迎のバスがあるから楽である。本数は少ないけれども。

部屋自体はビジネスホテルで狭いし浴槽もせまいがしかたない。
ただ朝食は千葉県らしくいろいろな野菜や食べ物があって十分であった。
朝から空港へ行くのにもバスで送ってくれた。

旅行の前泊として安くて食事もついてお勧めである。

熊本城を望めるKKRの中にある和食レストランである。11月14日は結婚記念日だったので妻と二人で夕食を一緒に食べた。
和食で料理は県内産の食材を使ってあり、量は多くはないがおいしかった。店員さんも感じが良くて好感が持てた。

夜の熊本城がライトアップされていてきれいであった。県外からのお客さんにはいいところではないかと思った。

無料の足湯、直売所、レストラン、温泉宿泊施設などが集まっている道の駅である。津留川に面した露天風呂などが人気である。

　3333段の日本一の石段がある町で、石橋がたくさんある風情のある山間の町が「美里町」だ。ここは地理的に熊本県の中央に位置するところで九州の中心でもある。

車では九州自動車道松橋ICから約２５分国道218号線沿いにある。

最近は「恋人の聖地」ということで若いカップルに人気がある「二股橋」（ふたまたばし）が有名である。
　古くからの交通の要衝で、津留川と釈迦院川の合流地点にかかるのが二股橋である。
10月から2月ごろまでの晴天の日にハートの形ができることから「恋人の聖地」と呼ばれている。

　また多くの石橋や昔の鉄道（熊延鉄道）の跡なども見ることができる。
　この美里町はフットパスが盛んで、現在10コースがつくられている。5km～10kmくらいのコースで山間の田園風景を見ながら楽しく歩くことができる。

ブライスキャニオンのホテルに泊って、朝日の鑑賞にでかける。朝6時30分にホテルを出発する。サンライズポイントには7時40分に着くが、日の出の方向に雲がかかっていて残念ながら見ることができなかった。

しかし、天気はよいのでミニトレイルのは問題ない。
ナバホループトレイルを下の方に下って行く。このころには太陽が昇ってきていた。
ここは思っていたより雄大で様々な岩が作り出す美しい造形が素晴らしかった。

フラッグスタッフから約230kmでバスの時間が約3時間かかる。途中でホースシューベルトを見ることができたのでよかった。

途中の道はよかったが時間がかかるのが残念だが、これは仕方ない。
昼食後専用車に乗って見学に行く。この車が窓もなくスピードをあげて走って行くのは爽快であるが、やや怖い。入口まではガタガタ道を埃をあげて走って行くので、マスクなどが必要である。

ただそれだけの価値がある見事な造形美である。

熱風が吹きつけるデスバレーの中心地にあり、いろいろな建物などもある。建物は普通で部屋についても不満はなかった。
昼間は暑いが部屋の中は快適であった。
砂漠の中に緑も多くてくつろいだが、強い風にはびっくりした。近くにゴルフ場もあったし、夜は星空がきれいであった。芝生の上に寝転がって夜空を眺めることができた。