ヴォルさんのクチコミ(5ページ)全218件

カプリ地区からバスでアナカプリ経由で青の洞窟へ。帰りに乗り換えのバスターミナルからそのままリフト乗り場へ行き、山頂まで行きました。

カプリ島で一番高い場所というだけあって、リフトはなんと片道13分！乗っている間の景色も素晴らしかったです。

山頂からはカプリ島がぐるりと360度見渡せます。

残念ながらファラリオーニ奇岩群側に雲がかかっていましたが、他の景色は堪能できました。驚いたのは自分が雲よりも高い所にいたこと。山頂からも海の透明度がわかるほどで、海も綺麗に見えました。行って良かったです(^^)

次回があるならば、雲ひとつない時に行きたいなぁ。

駅前のガリバルディ広場は大工事中です。ウンベルト1世通りを通って港まで地下鉄延伸工事中。一足早くトレニタリア中央駅舎が完成したのかな？新しくて明るいキレイな駅でした。

待ち合わせするなら、駅構内中央にある行き先の電光掲示板の前がわかりやすいです。

チケット券売機は中央電光掲示板の近くは混み合うので、キョロキョロして他の券売機を探して下さい。場所によってはガラガラです。見える範囲の両脇に何台も並んでいます。

お手洗いはエスカレーターを下りた地下にあります。改札式で0.5EUR／人。

広さの割りにお買い物ゾーンは少なめ。日本でもお馴染みのアパレルショップとか、ドラッグストア、本屋さんとか、ちょっとしたお店があります。スーパー系は見かけなかったので残念。

フニコラーレ（ケーブルカー）の駅、バス停、ウンベルト1世広場から徒歩5分。タバッキ（タバコ屋＝コンビニ的存在）徒歩1分、ショッピング街徒歩1分。レストランも周りに多くあり、立地は抜群です。

但し、車は入れない細い小路に面しているのと、ウンベルト1世広場（フニコラーレの駅）からは石畳の坂道になるのでご注意を。

スーツケースはマリーナグランデから青いミニトラック（各ホテルへ荷物を届けるポーター）で運んでもらえます。ホテルで精算、1個片道10EUR。マリーナグランデからホテルまでのタクシー代は20EUR。

フロントでナポリ行き等の船のチケットも手配してもらえます。1EUR以下の金額を切り上げて手数料になります。

カプリ島一周クルーズ（青の洞窟経由）のチャーター手配もフロントに依頼可能です。

マイナーな空港なので小さな空港だろうと思っていたら、想定外に大きくて立派な空港で驚きました。

ミュンヘン(MUC)、フランクフルト(FRA)はもちろん、トルコのアンタルヤ、スペインのマヨルカ島、カナリア島、テネリフェ島、ギリシャのコルフ島、コス島etc.へも飛んでいました。

宿泊したテクレンブルク（イッベンビューレン寄り）のホテルでタクシーを呼んでもらって移動。15分ぐらいで到着。20EUR弱ぐらいだったかな？料金ははっきり覚えてないです(^_^;)

ドイツ北部に行く場合、FRA、MUC間の乗り継ぎ可能なので、このルートもアリかなと思いました。

ターミナル２Ｄのスターアライアンスラウンジはセキュリティ外にしかないそうです。

私は10:00出発でしたが、セキュリティの混み具合がわからないので9:00にラウンジを出ましたが、セキュリティは空いていました。

結局搭乗便がディレイしたので、もっとラウンジで寛いでいれば良かった！となりましたが、時間配分にはご注意ください。

空港から到着、翌日鉄道移動の女子一人旅だったので治安と移動の不安があり、こちらのクチコミを参考に宿泊を決めました。結果的に大正解でした(^^)

部屋は広く最新の設備が整っていましたので、快適に過ごせました。この旅で4つのホテルに宿泊しましたが、一番快適なホテルでした。

アリバスのバス停に降り立ち、周りを見渡すとすぐに見つかりましたし、広場を挟んで正面の中央駅までスーツケースを引いても5分以内。

スパッカナポリへは徒歩15分ぐらいです。

確かに1本裏通りに入ると不安があると思います。でも、ホテルは大通りに面しているので大丈夫。ホテル前は交通渋滞が起こるので警官がいることも多く、安心して過ごせました。

ここのお薦めはなんと言っても景色！山の上の立地なので、ミノーリの街を見渡すことができ、山の頂上に位置するラヴェッロの街も間近に見えます。昼はもちろん、夜景もキレイでした(^^)

ミノーリはサレルノから行くとバスでアマルフィの15分程手前です。アマルフィ行きバスの通り道。

宿泊設備は日本のペンションとかプチホテルみたいな感じ。各部屋に眺望のいいテラスが付いています。

事前予約で夕食を付けることも可能です。食材は可能な限りの自家栽培。新鮮野菜たっぷりのメニューでした。ワインもリモンチェッロも自家製です。

市街から少し距離がありますが、チェックイン＆チェックアウト時はSITAバスのバス停まで迎えに来てくれます。

私達はここに泊まることを目的に宿泊しましたが、私達以外は連泊の人ばかり。ビーチまで徒歩15～20分ぐらいで行けそうでした。また、私有地内のレモン畑の間の階段を抜けると、公共交通機関ミニバスのバス停まで徒歩5分ぐらいです。このバスを利用して市街地へ向かうことも可能です。

アグリツーリズモの特徴である農業体験、お料理体験メニューももちろんあります。要予約。

行く前はアクセスに心配がありましたが、公共交通機関を使っての個人旅行でも不安なく行くことができました。

8月半ばのハイシーズンにカプリ地区に宿泊し、いずれも個人で1日目は陸路、2日目は海路でアプローチしました。

1日目は9時過ぎにカプリのバス停を出発し、アナカプリでバス乗り換え（乗り換えに15分ぐらいかかりました）。洞窟のバス停到着は9:40ぐらい。階段から洞窟へ。小舟に乗ってからの待ち時間は7分。洞窟内はボートがいっぱい。終了後も写真を撮ったりしつつ10:20に階段上のバス停に戻りました。

2日目は4人で1艘のボートをチャーター（2.5時間。2人120EUR、4人140EUR、定員5人ですが5人料金は未確認）。8:45にマリーナグランデ集合。9:00出航。9:23洞窟着。小舟に乗ってからの待ち時間ゼロ。洞窟内の小舟は他に3艘ぐらい。9:32にボートに戻りました。その後はそのままカプリ島一周クルーズへ。

島外から観光客が押し寄せる前に出発すれば、本格的に混む前に洞窟に辿り着けると思います。私達は運良く2日連続午前中に入れました。島内宿泊であれば、午前、午後の1日2回チャレンジや翌日再チャレンジも可能です。

もちろんタイミングもあると思いますが、島内出発であれば混雑度合いは低くなると思いますのでご検討を！

ナポリ中央駅前のTIMショップで購入しました。

30日間有効。データ通信量：4GB(通常2GBのところサマーキャンペーン？で4GB)、通信速度：3G、で12EURとカード代（新規発行手数料5EUR）の合計：17EUR

ナポリ、サレルノ、ミノーリ、アマルフィ、ポジターノ、カプリと移動中の海上で利用しましたが、特にストレスを感じることもなく利用できました。

ナポリとカプリは歩いているとTIM(目印は青)とvodafone(目印は赤)のショップをあちこちで見かけました。日本よりショップ数は多い感覚。イタリアの携帯電話はプリペイドが主流ってことも関係しているのでしょうか？全ての店舗でプリペイドSIMの取扱があるのかどうかはわかりませんが、プリペイド主流ってことを考えると大丈夫なのかも？（すみません、確証はありません。感覚です）

国際ローミングで利用する場合はチャージ残高が5EUR残っていないと利用できないようです。私はトランジットがフランスでしたが、チャージ残高ゼロ、データ量残高200MBで使えませんでした(T_T)　欧州周遊等される方はご注意ください。

TIMモバイルデータ通信　APN設定
APN：ibox.tim.it
ユーザ名：空白
パスワード：空白

詳細は旅行記に載せましたので、よろしければご確認下さい。

宮殿前から歩くとグロリエッテまで徒歩15～20分ぐらいかかります。ちょっとした山登り感覚です。

パノラマバーンというゆっくり走るバスみたいな乗物もありますが、急な坂道ゆえ冬季は登れなくなるのか運休になります。

その他に体力温存(笑)して、路線バスで楽してアプローチするという手があります。今回私達は山道を登った帰路に利用しました。

U4のMeidling HauptstraBe（マイトリング・ハウプトシュトラーセ）駅（カールスプラッツ方向から行くと、シェーンブルンのひとつ手前）から8Aか63Aのバスに乗って10分程。バス停「Stranitzkygasse」で下車。

ホーエンベルク通り(HohenberugstraBe)を真っ直ぐ前方に2分ぐらい歩くとシェーンブルン宮殿のマリア・テレジア門に到着。ここから宮殿の敷地に入って真っ直ぐ5分弱ぐらいでグロリエッテに到着です。このルートだと平坦な道を歩くだけ。坂道はありません。

空港から直行のCAT(City Airport Train)の駅構内に無料wifiスポットがあります。ベンチもあるので座ってゆっくり利用できます。

空港からの直行電車の駅だけに WirelessViennaAirport が選択肢にあります。そして他にも無料wifi色々飛んでます。

さすが国際空港！　ログイン画面は日本語も選択可能です。

2012-13年の年末年始に訪れた時に同行の友人が利用しました。ウィーン市内での利用は全く問題ありませんでした。

2013年5月に再訪したので、次回のために購入して来ました。4ヶ月前と価格は変わっていませんでした。

30日間有効、通信量3GB使えて、通信料10EUR。サイズはもちろん選択可。nano SIMを購入。

シュテファン寺院とオペラ座の間ぐらいにあるケルントナー通りのショップで購入。このショップは繁華街にあるので、いつも混んでいます。4か月前は20分ぐらい並びました。今回は月曜日の午前中で15分ぐらいかかりました。時間に余裕を持って行かれることをお薦めします。

観光客が行きやすいショップはこの2つではないでしょうか
Karntner StraBe 32 1010 Wien（ケルントナー通り。aはウムラウト付き）
Mariahilfer StraBe 86 1070 Wien（マリアフィルファー通り）
※Bの部分はホントはエスツェット

ウィーンミッテ駅(Bahnhof Wien Mitte)、地下鉄だとU3またはU4ラントシュトラーセ駅(LandstraBe←Bの部分はホントはエスツェット)のショッピングモール内にオーストリア最大手の携帯キャリアＡ１のショップがあります。

日本でいう1階のCAT(City Airport Train)の入口の正面です。

カード代：9.9EUR＋通信料：30日間有効データ通信量3GB 10EUR＝19.9EUR　でした。
12ヶ月有効データ通信量3G 20EUR というのもあるようです。
https://www.a1.net/internet/mobiles-internet-wertkarte

ショップはケルントナー通りのオペラ座とシュテファン寺院の間にもありますが、観光地ど真ん中なだけに混雑しています。ミッテ駅のショップで混雑しているのは、滞在累計10日ぐらいの間に見たことがありません。

ソフトバンク版のiPad2で利用しました。ソフトバンク版は海外ではSIMフリーになりますが、au版は海外でもSIMロックがかかっているそうです。※日本のアップルストア、家電量販店、au、ソフトバンクの各ショップに直接出向いて確認しました。

ドコモのルータをSIMロック解除（ドコモショップで手数料\3,000）したものでも、もちろん利用できました。

複数台で抜き差しして利用する場合、抜き差しする度に暗証番号（購入時のSIMカードホルダーの裏に書いてあります）が必要になるので、購入時のSIMカードホルダーを持ち歩くことをお薦めします。

さすがオーストリア最大手のキャリアというだけあって、ウィーン市内の何処でも問題なく使えました。

一人旅ゆえ、お手頃ホテルを探していた時に気が付いた！「Hilton HHonorsのポイントが貯まっているんじゃ！？」予約センターに電話したら、無事REWARD枠の空室もあって3泊中2泊を無償ゲット(^^)v ラスト1泊はフツーに有償で宿泊。世界中のヒルトン（もちろん日本国内も）で共通でポイントを貯めることができるので、集中して貯めれば航空会社のマイルと同じでお得です。

Sバーン：ウィーンミッテ、Uバーン：ランドシュトラーセ駅の正面。リンクまで徒歩5分の立地で、何処に行くのも便利です。特にOS（オーストリア航空）をはじめとするスターアライアンス便利用の場合はミッテ駅でチェックイン＆荷物を預けることもできるので、殆ど荷物を持たずに移動できるのが便利。というわけで、3度目の宿泊。

ミッテ駅構内にはショッピングモール、スーパーもあるし、無料WIFIスポットもあります。ヒルトンのWIFIは残念ながら有償です。

韓国の携帯電話IMEI制度は、ホワイト制度からブラックリスト制度に2012年5月1日から変更されました。そのおかげで韓国でも旅行社者がプリペイドSIMカードを購入できるようになりました(^^)

koreainfoさんのサイト(http://koreainfo.jp/)で出発前に申し込み、空港でAPN設定～通話、ネット接続、SNS受信まで確認、現金(ウォン)払いの流れです。今後iPad miniを購入予定なので、nano SIMを申し込みました。その場で設定頂いたのはドコモN06-C（SIMロック解除済み）。

iPad2（日本で購入したソフトバンク契約）はホテル到着後自分でSIMカードを差し替えました。ソフトバンクSIM以外で利用するのは初めてでしたが、キャリアロックのため海外SIMは利用可。（参考までに韓国のSIMロックはカントリーロックだそうです。フランスも韓国同様カントリーロックだったようですが、今はどうなんでしょうか？）

SIMアダプタは日本で購入して持参しましたが、手持ちのアダプタとの相性が悪く装着に時間がかかりました。koreainfoさんがテスト用にお持ちだったNOOSY製アダプタ（日本でamazon、楽天、ヤフオク等で購入可能）のほうが相性が良かったです。

韓国の電話番号になったスマホで通話＆ネット接続、iPad2でネット接続、いずれも快適に使えました(^^)

koreainfoさんのご担当者は金浦空港にお二人いらっしゃいました。常駐ではなく、予約が入った時のみ待機されていらっしゃるそうです。お二人とも日本語堪能で助かりました！事前のメール、国際電話のやり取りは日本人の方にご対応頂きました。こちらの方も丁寧でわかりやすいご対応で、初めてで緊張してましたが安心できました。

3Gでネット接続すると、何処でも安定した回線を利用できてストレスフリー(^^) ホテルやカフェに留まって安定したwifi利用できる場合はwifiでももちろんOKですが、歩きながらGPS利用したり、地下鉄車内で利用する場合はwifiルータ持参（orレンタル）か3Gのほうが安定しています。

プリペイドSIMはレンタルルータよりコストが安い場合もあるので、渡航頻度や滞在日数を考慮してご検討されるのが良いのではないでしょうか。

オペラ座前でモーツァルトなお兄さんからチケットを購入し、アウエルスペルク宮殿の観光客向けコンサートへ。

観光客向けのコンサートなので、ドレスコードは特にありません。…が、A席前方のアジア系団体は超カジュアルで浮きまくり。B席でも欧州系の方達はさりげなくドレスアップ。隣席の年配女性2人組が、気合いが入るわけでもなく素敵にドレスアップされていましたので。やっぱりパレスの雰囲気もありますし、スタッフ・出演者の方々は正装ですしね。

開演は19:00と20:15。20:15の回へ。Ａ席とＢ席があり、Ｂ席39EUR(約\6,400)を購入。意外と高いぞ(^_^;)　演目は誰でも知っている有名曲ばかりの2部構成。弦・管・ピアノと時々オペラ歌手、バレエダンサー。演奏、歌手、舞踊、どれを取っても腕は観光客向けです(^_^;)。ナマの音楽に触れて、パレスの雰囲気に触れるのが目的であればよろしいかと。

建物は1707年に建てられた典型的な貴族の城館で、1786年モーツァルトの「クレータの王イドメネーオ」が私演されたそうです。オペラ「ばらの騎士」のオクタヴィアンのモデルとなったヴェルツ伯爵はこの城館に居住。現在はコンサートや催し物会場として貸し出されているようです。2006年4月に日本とウィーンの投資家が共同で、約30億円で取得したとのこと。

宮殿の雰囲気を楽しむには良いと思います。

自然豊かな墓地内。真冬、紅葉、新緑、それぞれの時季に訪れましたが、季節によって様々な表情を見せてくれる場所です。

門を入ってすぐ左側に墓地全体地図があり、モーツァルト、ヨーゼフ・シュトラウス（ヨハン・シュトラウス1世の二男で、ヨハン・シュトラウス2世の弟）の墓地の場所はすぐにわかるようになっています。特にモーツァルトのお墓とされる場所までは立派な道しるべがあってわかりやすいです。

眠るにはとてもいい環境…と言いたいところですが、決定的にNGな理由もあるわけで、時代の流れは残酷です。

長期間かかった拡張工事が終了しました。

今まではコンパクトな空港でセキュリティエリア内の移動時間が短時間で良い空港でしたが、広くなり、施設の充実と共に移動に時間がかかるようになりました。

2012年6月以降「ターミナル」表記は廃止となり、「チェックイン1」「チェックイン3」の表記に変更となったそうです。

特にF、Gゲート（チェックイン3。スターアライアンス加盟各社）は端のほうだと遠いので、時間に余裕を持たれることをお薦めします。

スターアライアンス以外の航空機はチェックイン1のエリアになり、搭乗口によっては距離があるので、乗り継ぎ所要時間をご確認下さい。

1899年の建造当時はヨーロッパ最大規模のガスタンクだったそうです。「産業革命後の都市発展を象徴する歴史的な外観」だそうですが、今の無機質なガスタンクと違って美しい！

ガスタンクは全部で4基。それぞれ別の建築家が1基ずつ担当して、1999～2001年にかけて抜本的修復を行ったそうです。

現在はショッピングモール、シネコン、住居etc.

少し離れた所から、4基全体を眺めてみるといいと思います(^^)

オペラ座でオペレッタを観た後、カフェザッハーに行こうとしたら並んでいたのでこちらへ。ザッハーのすぐ隣りです。

営業時間は8:00～24:00（食事メニューは11:30～23:30）なので、終演後でもちゃんと食事ができます。もちろん、ウィーン名物料理は一通り揃ってますし、ケーキの種類も豊富です。

ターフェルシュピッツ、ますのグリルを頂きましたが、どちらもお野菜たっぷりで、旅行中の野菜不足解消にお薦めです。