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Holisunさんのクチコミ(3ページ)全86件

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  • 坂本九さんの育った実家を訪れよう

    投稿日 2014年08月28日

    九ちゃんの家 笠間

    総合評価:3.5

     先日笠間のNPO 団体主催でハワイアンとフラダンスのライブが付いたビアーパーティがあり笠間まで行って来ました。
     その時笠間稲荷と坂本九ちゃんの実家、笠間陶芸美術館、そして民芸の里などを廻って来たのですが、笠間稲荷の大鳥居が消えていた。
     3年前の3.11の大震災の時、笠間も震度6で大きな被害を受けたようだ。
     それよりショックを受けたのは世界のスキヤキソング=上を向いて歩こうの坂本九ちゃんの育った実家が荒れ放題で、解体の危機にあると言うではないか?
     雨戸が閉められ、その外壁部分を使って懐かしい写真などを展示しているが、何ともさみしい。
     東京オリンピックの前年1963年には全米のビルボードヒットソングの1位に輝き、翌年の東京オリンピックを大いに盛り上げ、当時を知るものならだれもが彼のその歌により励まされ、勇気づけられたはず。
     世界の坂本九が28年前の日航機墜落事故で亡き人となり、時代は彼を忘れようとしているのだろうか?
     みんなで笠間を訪れ、九ちゃんとの思い出を語ろうではないか?と思うのです。
     ぜひ実家を訪問後民芸の里の中にあるグランパとグランマのお店で逢いましょう。
     この店はスタッフ全員が60歳以上、ボランティアだからうまくて安い、その上、九ちゃんと同じ年代だから話は尽きませんよ。
     私は何としても坂本九ちゃんの実家を残したいと思い、同じ気持ちの人を探しています。  心ある人が友達3人に呼びかける運動始めませんか?
     私たちは九ちゃんに励まされて今日あるのではないでしょうか?
     猪苗代湖の湖畔に建つ野口英世の生家はいまだに訪問者が絶えません。
     そんな昭和人の心のふるさととしてぜひ現地を訪れ、語り合い、ほんのささやかな志でも出し合えば、みんなの力で次の世代に九さんを伝えることができると思いませんか?
     みんなの支援が今必要なんですよ。           文責:ホリサン

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    友人

  • 山頂は笠間城跡、途中には大黒石や心霊スポットもあるよ!

    投稿日 2014年08月31日

    佐白山 笠間

    総合評価:4.0

     笠間と言えば、思い起こすのは笠間稲荷と坂本九ちゃんが育った実家、笠間焼の里(民芸の里)ですが、かっては江戸時代後期、八万石を誇る笠間城があった町です。
     それがこの佐白山(海抜182m)で現在はつつじ公園や、大黒石などがあるところとして知られています。
     この辺には鎌倉時代、多くの修行僧が住んでおり仏僧の派閥抗争があったようでその派閥抗争にとどめを刺したのが「大黒石」(大きさは縦横5メートル、高さ3メートルほどの黒い石…御影石かな?)という伝説が残っています。
     この大黒石の中央の割れ目(おへそ穴と呼ばれています)にコインを投げ込み、投げ込みコインが見事入ると願い事が叶うと言われています。
     まるでトレビの泉(ローマ)のようですが、仏教は寛大なのでしょうか?3回投げることが許され、そのうち1回でも大黒石のおへそ入れれば願い事は叶うのですから行ってみたいですね。
     大黒石を詠んだ短歌に「大黒の ふくろを残す笠間山 なおいく末は 福貴なるなん」(福がやって来るの意味)幸せを見つけに大黒石を訪ねたらいいですよ。途中に豆腐茶屋「佐伯山のとうふ屋」があります。 グルメで検索できますよ。

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.5
    景観:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.5

  • 親鸞聖人の布教原点、西念寺は圧巻

    投稿日 2014年09月02日

    西念寺 笠間

    総合評価:3.5

     親鸞聖人と言えば日本の仏教の歩みを語るとき、浄土真宗の創始者であり、その布教に障害を捧げた仏僧としてあまりにも有名であることはご存じのとおりです。
     その親鸞聖人が40歳代から20年間を過ごし、布教を開始する建立したのがここ西念寺で、物の道理や自分を見つめたくなったら訪れ、ゆっくりと過ごしたいところだ。
     西念寺は「稲田御坊」の名前で親しまれている浄土真宗発祥の地で大変意義あるところです。
     親鸞聖人はこの地を拠点に約20年お住まいになり、家族とともに最も安らかな時を持ったと思われます。
     『教行信証』のご執筆と関東布教を進められた「稲田(の)草庵」のある地を笠間人でなくても誇りたいところではないでしょうか?
     この地に親鸞聖人を招き入れ、入信した稲田頼重は、厚く仏教に帰依した初代笠間城主の笠間時朝の叔父に当たる人物です。
     茅葺きの山門は室町初期頃の建立で、境内には御頂骨堂・太子堂・太鼓堂・見返り橋など多くの見所があります。本尊の阿弥陀如来像は宇都宮氏断絶(1597)の際に城内より搬出し寄贈されたもので、『唐本一切経』は県指定文化財です。
     ⁂注、稲田駅南側には、親鸞を支えた玉日姫の廟もあります。 探してみてはいかがですか?   訪れたいところナンバーワンですよ。

    旅行時期
    2014年09月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 民話や伝承話を訪ねて、あたご天狗の森へ

    投稿日 2014年09月02日

    愛宕山 笠間

    総合評価:4.0

    天狗の話を聞いたことありませんか? 日本には古来から天狗話がたくさんあります。 民話や「むかしむかし・・・」で始まる話の中にはよく天狗が出てきます。
     京都の鞍馬山に住む鞍馬天狗は有名で牛若丸は天狗に学び、八艘飛びができるようになったと言われていますが、茨城県笠間市の愛宕山には(昔は岩間山と呼ばれた)、13人の天狗(天狗の数をどう数えるかは知りませんのであしからず)が住み着いていたと言われています。
      愛宕山は桜の名所として知られていますが、高台(海抜303メートル)のため平野部より少し遅めて満開を迎えるために、丘上にある神社に向かっての桜並木は親しまれてきました。 そこからの景色はとても素晴らしいです。
     この愛宕山には昔、十三天狗が住み、修業していたと言うのです。有名な話です。
     現在は「あたご天狗の森」名を変え、公園兼宿泊地(スカイロッジ有)となっていますが、民話を訪ねての旅なんていいじゃないですか?
     愛宕神社は徳一法師により創建されたという謂れのある神社で、防火の神をお祀りしている珍しい神社で各地から消防団関係者がよくお参りしているようですが、是非その裏手にある「飯綱神社」へお立ち寄りください。
     飯綱神社のご本尊はその裏にあり、六角形をした金属製の塔で「六角殿」と呼ばれ、六角形の石の上に建てられています。 六角殿を背後から守って取り囲むように十三の祠が置かれているのが十三天狗の祠です。
     近くにある長楽寺に住んでいた天狗があたごの天狗に最後に仲間入りしたのですが、この天狗は「長楽寺」と呼ばれましたたのですが、面白い言い伝えが残っています。
     笠間地方では良く、集まりに遅れて来る人がいて、それを待っている間「長楽寺はまだ来ていないのか?」「来るまで待とう」などと言そうです。
      毎年12月にはこの天狗の祠にまつわる「悪態祭り」という変わった祭りがこの地で開かれます。
      悪態を言い合う、とても変わったお祭りだけにみる価値大いにありです。
      笠間は今熱い、あたご天狗の森を訪れ、九ちゃんの実家を守るために十三天狗様に一役かってほしいとお願いしてくるかな。  愛宕山の頂上からは太平洋も臨める、地粉のうどんを豆腐屋うどん店で食べるか、それとも民芸の里まで足を延し、グランパとグランマのお店で「野菜すいとん」でも食べて来るかな?!

    旅行時期
    2014年09月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    4.0
    景観:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0

  • 元気な仲間に会える店「グランパとグランマの店」 イン 笠間

    投稿日 2014年06月15日

    笠間

    総合評価:4.5

     茨城のパワースポットの一つに笠間稲荷があります。その笠間市内にできた新しい「訪れたいスポット」に加えてほしいのが「グランパとグランマのお店」です。
     私が訪れようと思ったのはこのお店はシルバーエイジの方が一人で気安く飛び込める60歳以上のスタッフで「お・も・て・な・し」をしているおしゃれなお店、原材料にこだわり無農薬の安全野菜を使い、オフクロの味を再現している「まごころ料理」が嬉しい。 その上、地域の活性に役立てばとボランティア精神で立ち上がった元気なわんぱく仲間のシルバー世代で運営されているから美味くて安い、安い!!
     日本の彫刻界の巨匠;平櫛田中翁の名言「いまやらねばいつできる、わしがやらねばたれ(誰)がやる!」、「60(才),70(才)はなたれ(洟垂れ)小僧、おとこ盛りは百から百から」の言葉を実践する元気なスタッフ(全員60歳以上)が出迎えてくれるのがなお嬉しい店で、気軽に声を掛けてくれ、料理自慢も忘れないのが良い。
     このお店は「笠間民芸の里」にあり、笠間ギャラリー通りにあって、県立美術館の入り口向かい側に位置しているのでゆっくりと笠間焼を堪能したり、時間を気にせず立ち寄りたいところである。
     パワースポット笠間稲荷参拝、笠間焼の窯元訪問、映画「永遠のゼロ」の聖地=筑波海軍航空隊記念館を組み入れた「ぶらり旅」をぜひしてみませんか?
     その時は「グランパとグランマのお店」にぜひ立ち寄ってみてください。
     なお、このお店ではラオスの奥地に学校を建てる活動を支援しています。
     「Dreams come true!」大きな夢をみんなの力で実現しようと頑張る姿に触れると青春の夢を持ち続ける大切さを教えられる良い日になりますよ。

    旅行時期
    2014年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0
    バリアフリー:
    3.5
    観光客向け度:
    4.5

  • 料理自慢のスタッフがボランティアでいい味出してるよ!!第一めちゃ安がいい

    投稿日 2014年08月10日

    グランパとグランマのお店 笠間

    総合評価:4.5

    実に楽しかったビアーパーティとハワイアンの夕べ

      昨夜は久しぶりにグランパとグランマのお店でいい夜を過ごすことができた。
     茨城県笠間市まで台風が来るというのにドライブして来たが、帰りは土砂降りを覚悟していたのに普段の行いが良かったからか、深夜、自宅に戻るまでほとんど雨には遭わずに済んだ。
     おかげで「ビアーパーティとハワイアンの夕べ」の余韻を噛み締めながら140キロの道のりがやけに短く感じたドライブだった。
     若い頃、フラダンスや甘いメロで女心をくすぐる様なハワイアンは好きになれなかったし、あいつらは軟派だから硬派の俺たちとは肌が合わない、と決めつけていた。
     ある種のハワイアンブームの中で若大将こと加山雄三が出てきたかと思うが、あれから何十年経って、まさか私がハワイアンの音楽を聴くために140キロも走って出かけていく人間になっていたとは思ってもいなかった。 それだけ人間が寛大になったのか、どうでも良くなってきたのか?、それすらわからない。
    昨夜は久しぶりにそのハワイアンに触れ、古き良き仲間に再会したような、懐かしい時代の旧友と再会できた気持ちにたっぷり浸ることができた。
     グランパとグランパのお店というのは常盤道友部インターを降りて笠間へ向かい、ギャラリーロードに入り、県立笠間陶芸美術館の入口向かい側にある「民芸の里」にあり、シルバーエイジの若者がボランティアで運営しているレストランである。
     元気を売ってくれるところで、昨夜は台風の影響を考え70名の参加者を店内に押し込め、それにバンド演奏用にわかステージスペースとフラダンスのエリアを設けたから参加者は肩を寄せ合う感じでいっぱいだったがそれが良かったのだ。
    満席のテーブルの間を動き回る赤いエプロンが似合うウエイターが元気で、動きが良い。
    主催団体のNPO代表・塙茂氏は何とも大らかな方で、グランパとグランマのお店は(笠間民芸の里)その活動の一部で、もちろん塙氏の発案で作られたお店、そこでビア−パーティは開かれた。イベント活動に利用できるお店だからグループでのサプライズイベントにもオススメだ。
    考えたらなぜあれほどハワイアンを嫌っていたのに耳に優しく自然に聴き入り、楽しむことができたのだろう。(決してフラダンスのためではない)
     ちょうど茨城大学の社会心理学教授がいて、これからの時代に必要なものは「寄り合い」「語り合い」の後、「そのつながりを継続して繋げていく」必要を説いていたが、「人を集めて楽しませて終わり」というイベントが多い中で、その後につながり部分を昨夜のビアーパーティーでは見事に実践していた。
     次々に参加者のうちからイベント紹介や活動紹介を演奏の合間にしていたがあれがまさに参加者を繋げるための発信だ。
     ロングステイクラブのA氏も人脈を繋げる運動を進めており、「人的ネットワーク作り」を提唱、いろいろな人が繋がってこそ「事を成せる」と信じて、塙氏のポリシーに共鳴してのパーティ参加だったが、とにかく音楽好きの仲間が集まるのは楽しく、嬉しかった。これからも月一程度でもいいからあの種のデナーショウをやってくれたらありがたい。
    私は若い頃よく新宿コマ下(コマ劇場)のウィッシュボンや三笠会館(銀座)のナッシュビルに出没していたが、相席した隣の客人とあっという間に旧知の仲のようになり、楽しいひと時を過ごして来たから久しぶりにその懐かしい時代にタイムスリップした気分で、グランパさんには心から感謝している。ぜひまた伺いたい。
     このお店はNPOの団体のアンテナショップでラオスの南部の極貧地域の教育向上に役立つことをしたいと力を注いでいると言う。私たちも何か出来ることがあれば進んで協力したいものだと痛感した。 関心のある方は直接伺っ得ください。
     ぜひ、県立笠間陶芸美術館の横にある「グランパとグランマのお店」を訪ねることをお薦めする。 元気とやる気のあるシルバーエイジのスタッフがウエルカムしてくれますよ。 ホームページは「グラウンドワーク笠間」 http://gw-kasama.com/
                                   文責:ホリサン

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    常盤高速、友部インターをp出たらそのまま笠間方面へ
    コストパフォーマンス:
    4.5
    とにかく安過ぎる
    サービス:
    5.0
    スマイルゼロ円で親しく話しかけてくれるのが旅人には良い
    雰囲気:
    4.5
    ローカルな感じがさらに良い
    料理・味:
    4.0
    昔懐かしいおふくろの味プラス アルファーが良い
    バリアフリー:
    4.0
    のどかな雰囲気の中でゆったりと過ごすと良いでしょう
    観光客向け度:
    4.5
    陶芸美術館、民芸の里を訪れたらお立ち寄りを勧めます。

  • 元気をもらえる民芸の里のレストランが「グランパとグランマのお店」だよ!

    投稿日 2014年07月06日

    グランパとグランマのお店 笠間

    総合評価:5.0

    茨城のパワースポットの一つに笠間稲荷があります。その笠間市内にできた新しい「訪れたいスポット」に加えてほしいのが「グランパとグランマのお店」です。
     私が訪れようと思ったのはこのお店はシルバーエイジの方が一人で気安く飛び込める60歳以上のスタッフで「お・も・て・な・し」をしているおしゃれなお店、原材料にこだわり無農薬の安全野菜を使い、オフクロの味を再現している「まごころ料理」が嬉しい。 その上、地域の活性に役立てばとボランティア精神で立ち上がった元気なわんぱく仲間のシルバー世代で運営されているから美味くて安い、安い!!
     日本の彫刻界の巨匠;平櫛田中翁の名言「いまやらねばいつできる、わしがやらねばたれ(誰)がやる!」、「60(才),70(才)はなたれ(洟垂れ)小僧、おとこ盛りは百から百から」の言葉を実践する元気なスタッフ(全員60歳以上)が出迎えてくれるのがなお嬉しい店で、気軽に声を掛けてくれ、料理自慢も忘れないのが良い。
     このお店は「笠間民芸の里」にあり、笠間ギャラリー通りにあって、県立美術館の入り口向かい側に位置しているのでゆっくりと笠間焼を堪能したり、時間を気にせず立ち寄りたいところである。
     パワースポット笠間稲荷参拝、笠間焼の窯元訪問、映画「永遠のゼロ」の聖地=筑波海軍航空隊記念館を組み入れた「ぶらり旅」をぜひしてみませんか?
     その時は「グランパとグランマのお店」にぜひ立ち寄ってみてください。
     なお、このお店ではラオスの奥地に学校を建てる活動を支援しています。
     「Dreams come true!」大きな夢をみんなの力で実現しようと頑張る姿に触れると青春の夢を持ち続ける大切さを教えられる良い日になりますよ。

    旅行時期
    2014年07月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    外環状高速に乗り笠間出口(友部インター)で降りれば良い
    コストパフォーマンス:
    5.0
    とにかく安すぎの感があるほど
    サービス:
    4.5
    スタッフは全員60歳以上だが、元気が良い。 みんなにこやかだ。
    雰囲気:
    4.0
    食へのこだわりは玄関口で下駄箱に靴をいれるところからはじます。
    料理・味:
    4.0
    食文化とは何かを考えさせてくれるお店です。 こだわりがいい
    バリアフリー:
    3.5
    観光客向け度:
    4.5
    笠間民芸の里を訪れたら是非立ち寄ってやって欲しい

  • 昼神温泉は今週末が桜満開!  おとぎの宿でゆっくりをお薦めします。 おとぎ亭光風

    投稿日 2014年04月17日

    昼神温泉 おとぎ亭 光風 阿智・平谷

    総合評価:4.0

    「おとぎの宿」で御膳を囲んで露天風呂に入り、昼神温泉は花盛り!!  
     今回、常滑からの帰りに昼神温泉へ立ち寄り平成の名水百選に選ばれた清内路の「清水一番」の水を汲んで帰ろうと中央高速を走ったら多治見、中津川、どこも山々の桜が見事で、東名も良いが、山並みの間を走る中央高速も良い物だとつくづく感じた。
     昼神温泉と言えば菊芋ラーメンが大好きで朝市広場の前にある「ひるがみ茶屋」に立ち寄りたいし、その後おとぎ話のお宿「おとぎ亭光風」に立ち寄って、今回は泊まれないが、せめて女将さんの元気な顔を拝願し、温泉に浸った後、お座敷で御膳を囲んでゆっくりと食事をとり、俗世を離れてしばし「おとぎの世界」に身を置きたい、とそんな思いを勝手に描きながらハンドルを握っていたら、2時間の距離があっという間に昼神へ着いてしまった。
     「おとぎ亭光風」の女将さんは何とも浮世離れした贅沢な才能を持つ方で「書」の達人、春夏秋冬に合わせて館内をデコレーションしており、春の装いがどのようになっているのか、それも楽しみだった。
     昼神温泉は約40年ほど前に恵那山トンネルの工事中に発見された肌に優しいアルカリ温泉であり、南アルプス山系と中央アルプス山系との裾野の盆地、だから、いろいろなお湯を楽しむことができるのです。
     何とも穏やかな自然と調和した生き方の南信州、飯田市内に住まいを定め、2年間住みましたが地震が緩衝される地帯とか、確かに栄村で大震災が起きた時もわずか震度3程度の揺れしかなかったそうです。
     昼神温泉にはおとぎチの世界、おとぎ話の世界へ誘う魔力を持っていたのです。 私はこのお宿「おとぎ亭 光風」のホームページを見て急に訪れてみたくなったのはちょうど「かぐや姫」をテーマに、お宿の各所に女将さんが描いた「おとぎ絵」が飾られていることを知ったからですが、残念ながら「かぐや姫」は11月のテーマで12月は「雪女」がテーマとのことでした。
     私は回廊をおとぎ絵を見ているうふたりの玄関ロビーから部屋へと向かう回廊には春の香りをいっぱい醸し出す絵画が一杯、癒されるひと時であり、是非、昼神温泉へでかけられることをお薦めします。











     

    旅行時期
    2014年04月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    10,000円未満
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    客室:
    4.0
    接客対応:
    4.5
    風呂:
    4.0
    食事・ドリンク:
    4.0
    バリアフリー:
    3.5

  • 懐かしさを覚えるAU常滑、普段着のおもてなしが良い

    投稿日 2014年08月15日

    スプリングサニーホテル名古屋常滑駅前 常滑・セントレア(中部国際空港)

    総合評価:4.0

    AU常滑ホテルを使い出してからもう何回利用したろうか? 私は世界各国を訪れると基本的には同じホテルを使わず、毎回ワクワクしながら別のホテルを探しては泊まり歩くタイプだった。
     その私がここ数年セントレア空港を使うようになってから、最初は相変わらずの渡り鳥で周辺のホテルはほとんど泊まり歩いたところで、なぜかAU常滑ホテルの雰囲気が落ち着き、まるで自宅に帰ったような気軽さで泊まれることに安らぎを感じ、好きになっていました。
     ここの地下にある大浴場は意外とゆっくり入れる時が多く、時間帯によっては一人のんびりくつろげる時さえある。 これはありがたいし、風呂上がりのマッサージ器が無料で使えるのはなお良い。
     時々うたたねしそうになるほどくつろいでしまうほど癒されるのが良い。
     その上、風呂に入る前に洗濯物を洗濯機に入れて風呂上がりにマッサージ器で癒されながら選択物が乾くのを待っている。 そんな時間までが楽しくなるホテルは他にない。
     ぜひ、AU常滑ホテルの滞在をぜひお薦めする。とても気楽に癒されるところだ。

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    7,500円未満
    アクセス:
    4.5
    常滑駅よりわずか1分、目の前にあるのがありがたい
    コストパフォーマンス:
    4.5
    各部屋の広さが他の同級ホテルと比べほぼ倍近い広さでまさにゆったりさが良い
    客室:
    4.5
    部屋数が多く、いつも清潔に掃除されており、気持ち良い
    接客対応:
    4.5
    カウンターの応対が歯切れがよく、明るく感じが良い
    風呂:
    4.0
    地下の大風呂は
    食事・ドリンク:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0

  • 新座で見つけたヘルシー料理のこだわり店

    投稿日 2014年07月06日

    &リブラン 新座・朝霞・和光・志木

    総合評価:4.0

     代官山や下北沢、吉祥寺なら当たり前にありそうなお店だが、埼玉県新座市、志木と言えば、有名な平林寺(松平家の菩提寺)や立教大付属高校のあるところだが、その最寄駅東武東上線「志木駅」からわずか3分のところにカフェレストラン「アンド リブラン」はあります。
     ヘルシーな料理を厳選した無農薬野菜、他店ではない穀類(赤米、黒米など)も取り入れてフィーチャーするこだわりの食事処と言える。
     まずその?は雰囲気作りから食事に誘うこだわりに見ることができる。靴を脱いで、ヒノキ造りのフローリングに癒される木の香りとフトンチットを足元に感じながら中に入ると、まるで自宅の居間で寛ぐような緑の大窓が目の前に飛び込んでくる。
     中庭に植えられた木々が陽を浴びて光っているのだ。 こんなところでゆっくり食事を出来たらいいな・・・、と大げさでなく心の準備をさせてくれる、心憎い「食への序曲」、おもてなしである。
     黒壁の柱に手書きで「暮らしにストーリーを、カラダとココロのおいしいごはん」と書かれている。これを見た時このお店のもてなしの原点が見えてとても料理に夢を感じた。
     私は結構「食べ歩き」が好きで、東へ西へと若い頃からどこへでも出かけてきたが、オーストラリアに長く住んで食育教育の必要性と食の多様化を強く求めてもていました。
     昼食に1300円〜1500円はちょっと高いと思う人もいるでしょう。
     しかし、お腹を満たすだけでなく心を癒し、穏やかな気持ちでテーブルにつける歓びを感じられる「心を満腹にする店」、こんなお店が求められているのが現代ではないか。
     フレッシュな野菜を創作料理し、多様にアレンジして目を楽しませてくれるから新鮮な気持ちで口に運べることが何よりありがたい。
     ここのサラダは無農薬栽培された厳選野菜と知っているから尚更旬な感じを楽しめるのが良い。百聞は一見にしかず。是非一度行ってみたら?ただし、飛び込みだと満席御免である。(TEL:048-423-8619 ホームページ:http://www.livlan.com/andlivlan/)

    旅行時期
    2014年07月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    東上線の 志木駅より徒歩3分の便利さ
    コストパフォーマンス:
    4.0
    目で見て楽しみ、香りを体で感じ、味を心で感じられるお店です。
    サービス:
    4.5
    アトホームな感じが良い
    雰囲気:
    4.0
    中庭の緑の木々が何とも安らぎを与えてくれます
    料理・味:
    5.0
    厳選された野菜を多様にアレンジして楽しませてくれます。
    バリアフリー:
    4.0
    観光客向け度:
    4.0
    是非一度、行ってみることを奨めます

  • やはり、元祖「ほうとう」の味の原点は北口店だよ!

    投稿日 2014年05月22日

    小作 甲府北口駅前店 甲府

    総合評価:4.5

     山梨名物「ほうとう」と言えば最近ではどこでも見つけることができるようになったがそれだけに味付けもまちまちの様だ。
     私がまだ20代の頃ほうとうのお店と言えば「小作」しか記憶にない。当時まだ中央高速は無く、甲州街道を走り清里まで合宿(C&Wバンドをやっていた)に行く際、往きは笛吹川の脇の小作支店、帰りは甲府駅北口の本店と言うのが定番だった。
     当時はもう一つ甲府駅南口駅前店があった。
     今では南口店の方が大きくなっているのかな?
     初めて「ほうとう」を食べた時、何ともあの極太のまるで饂飩のルーツのような麺と味噌味の組み合わせ、甘くてホクホクしたかぼちゃの味が忘れられなくなってしまった。
     清里の合宿を終えて帰る頃になると誰からともなく早目に宿を出てお昼は「ほうとう」を食べようということになる。
     当時の外食ランチは250円ぐらいで食べられたからここの「ほうとう」はかなり値が張る方だったが誰も反対はしなかった。
     あれから40年以上経ってその懐かしい店を久しぶりに訪れてみた。やはり「ほうとう」と言えばここ北口本店が味の原点、安心して食べられると思いますよ。
     玄関を開けると右側に下駄箱があり、靴を脱いでテーブルにつこうとするとそこは掘りごたつ風になっている。
     座席は相席型でそれがまたいい。昔はたくさんの民具が壁や天井に飾られていた気がするがちょっと寂しくなっていた。3階まで客席を合わせると100席以上ある。
     ただ、昔はトイレの位置もカウンターの横ではなく下駄箱がある辺りだった気がする。色々な思い出に浸りながら「かぼちゃほうとう」を頂き、味噌田楽に舌鼓を打ちました。
     子供が小学生の頃はほうとうを夕飯に食べるぞ!と甲府まで車を走らせたこともあるほど好きな所だったが、そこのご令嬢が私のオーストラリアの果樹園を訪れ、長い間滞在してくれたことがあり、思い出も多い所だ。  ぜひお薦めしますよ。

    旅行時期
    2014年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    甲府駅北口からすぐ
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.5
    地方都市の店らしくて良い
    雰囲気:
    4.0
    昔ながらの面影が店内に漂っている
    料理・味:
    4.5
    何とも味噌味とかぼちゃの相性が良い
    バリアフリー:
    3.0
    観光客向け度:
    4.5
    是非甲府へ行くなら食事はここです。

  • 次世代新幹線の実験線を見に行こう!リニアモーター技術は世界一

    投稿日 2014年05月06日

    山梨県立リニア見学センター 都留・道志

    総合評価:3.5

    超伝導の原理と活用、親子で科学する一日になるよ

     中央高速を大月で下りて河口湖方面へ向かうと都留インターがあります。この都留市には今熱い思いがある。それは新装なった山梨県立リニア見学センターへの訪問客が日を追って増えているからであろう。
     超伝導とは絶対温度(マイナス273℃)まで下がると電磁エネルギーは不滅になり、強大な磁力を発揮するのであるが、超電導が実証されたのは1964年、一時は大騒ぎされたものだが、何に活用できるのかと思っていたら、あれからちょうど今年で50年、一つの科学技術が実用化されるまでにはこんなにかかるんだ、と感心しながら見学センターを観て廻ったが、実は前回は富士の名水を汲みに来ていながら、そして今回はキャンピングトレーラーの保管場所と山梨の隠し湯を訪ねて車を走らせてどうにも気になり立ち寄ったのです。
     ご存じのように液体窒素はマイナス196度近くで液体の状態で存在するが、その温度まで超低温にすると磁場が不思議な力を発揮するそうだ。 ピン止め効果もその一つで磁気盤の上に−190度以上に冷やした磁気物を置くと浮上するのであるが、その原理を知るいい機会で、実際の浮上伝導体に乗ってのリニア体験など、分かりやすく科学できる施設で親しみやすい。
     すでに40キロ以上に延長された実践型試験コースで営業運転へ向けてのテストを重ねているが、東京〜大阪間を時速500キロのスピードで、わずか70分ほどで結ぶと言うのだからすごい。
     未来交通の主役を見ることができるだけでなく現実に近未来を実感できるのは何より刺激的でいい。
     入場料も安く大人でもわずか400円、これはお薦めである。
     さて、ついでだが、温泉好きにはここからちょっと東京方面に戻り富士急電車の赤坂駅前(左手にマクドナルドが目印)を右に入ると芭蕉が愛した「芭蕉月待ちの湯」と言う、隠れ湯温泉「和みの里」をお薦めしたい。
     ここのお湯は弱アルカリだが山々に囲まれた中、露天風呂に入りながら無想の気持ちになる時「科学と自然」が共存する中、生きる喜びを改めて感じるほどです。
     この温泉の横には近所のおばちゃんが本格的な手打ちソバを打って「おもてなし」してくれる明治時代の歴史的建造物(青い建物=種徳館)があり、風呂上りの手打ちそばをお薦めしたい。
     山梨の中でも人口わずか3万3千人の都留市は目立たないようだが、今富士の名水を生み、リニアカーの本格稼働へのベースキャンプとして生き生きとしている。  ぜひ一度、リニア見学センターを訪れることをお薦めしたい。

    旅行時期
    2014年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    施設の快適度:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0
    アトラクションの充実度:
    4.0

  • 寒天ダイエットを思いつき、訪れてびっくり、何でもアイディアだよな!

    投稿日 2014年04月19日

    かんてんぱぱガーデン 伊那

    総合評価:4.5

     一昨年の秋頃だったか、蓑輪町に住む友人に案内されて訪れたことのあるここ「かんてんパパ」はこれで3度目の訪問だが、来るたびに元気があるのを感じる。
     今回はメタボ解消のためにも覚悟を決めて食べながらのダイエット、寒天ダイエットこそ自分に合った方法ではないかと考え、ダイエットの必要を痛感させてくれるありがたいところとして訪れたのです。
     今回も「かんてんパパ」を訪れながら本当に真剣にダイエットに挑戦しないと、お前は投入病、心臓病、前立せん肥大、と成人病のオンパレードになるぞと、自分に言い聞かせてのまさに真剣な訪問だった。
     何しろここ数年で10キロも太った体は動きが悪くあらゆる成人病の基と言われる肥満の体を抱えて、偉そうにそっくりかえっていればいいが、逆に腰痛も重なり、前かがみになるから歩き方がどう見てもオランウータンの様であり、類人猿の粋をでない不格好な歩行姿になって来ていた。
     そこで今回は是が非でも自分からどん底へ落としてでも真剣に問題意識を持ち、肥満と闘う気持ちを植え付けようと覚悟を決めて乗り込んだのです。
     入ってびっくり、さらに新しい商品が開発されていて、思わず先だって訪れた山形のコンニャク屋敷を思い出した。
     地方にこそ独創的な活力が息吹いており、何とも頼もしく、だからお客さんが絶えないのだろう、と一人合点しながら次々に買い込んでしまった。
     寒天パパさんに感謝でお陰様で早くもやせ始めているのが目視できるようになっている。   何でもお陰様が大事、謙虚に謙虚に学ぶことが一番で身に染みて感じています。確かに体重計に乗るのが楽しくなるほど針が下がり始めましたよ。
     我こそはメタボ予備軍と思う輩はぜひ、ご訪問あれ!

    旅行時期
    2014年04月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    2.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    施設の快適度:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    アトラクションの充実度:
    4.5

  • 富士の名水を求めて立ち寄り、地元野菜をふんだんに買いました。

    投稿日 2014年05月06日

    道の駅 富士吉田 富士吉田

    総合評価:3.5

     都留市の隠れ湯「芭蕉・月待ちの湯」はアルカリ泉のいい温泉だが、そこで露天風呂に浸かっている時、富士の名水の話が出て、富士山ドームの横にある道の駅「富士吉田」の所で湧水が自由に汲めると聞き、是非行ってみたいと思っていた。
     その思いが叶い、リニアーモーターの見学の後、道の駅を目指してみた。
     中央高速を河口湖方面へ向かい、都留インターで下りればリニア見学センターがあり、河口湖を越えて山中湖の手前に出てくるのが道の駅「富士吉田」である。
     その入り口手前に湧水があったと言うが、私が行ったときはちょうど汲み取り場所が道路を渡った向かい側に変わった旨の張り紙がされていて、まずは水汲みより、腹ごしらえをと考えたがレストランも改修中、そうなれば地元野菜の即売を見るしかない。
     ここで見た野菜はどれもが新鮮で旬なものに見えて3000円以上も買い込んでしまったが、こうした道の駅での買い物は楽しいものだ。
     道の駅:富士吉田は富士山の資料館や富士山頂上にあった観測所を移築した富士山ドームがあり、あと数キロで山中湖と言う所に立地し、もう少し期待していたが、何かが足りない気がした。
     レストランが開いていないためもあったと思われるが、私のように名水を汲みたいと言う、目的を持っての立ち寄りには良い所だ。

    旅行時期
    2014年05月
    バリアフリー:
    2.5
    トイレの快適度:
    3.0
    お土産の品数:
    3.0

  • 何と言っても菊芋ラーメン、これは極うま。 成人病に良いからなおさらだ!

    投稿日 2014年04月19日

    甘味処 ひるがみ茶屋 阿智・平谷

    総合評価:4.0

     昼神温泉と言えば、近隣農家の野菜などでにぎわう朝市とその朝市の真ん中に位置する“ひるがみ茶屋”での一服である。
     私はここの菊芋ラーメンを3年前に初めて食べてからは昼神温泉を訪れると必ずと言って良いほどこの菊芋ラーメンをいただく。 菊芋はご存じのとおり心臓病をはじめ成人病に良いと言うがそんな効用以前にまずうまいことが一番だ。
     透き通った縮れ麺はのどの通りがまことによく、マイルドな味わいだが、昔ながらの支那ソバのような、東京ラーメンのようなしょうゆ味のスープは菊芋麺に見事にマッチしており、自家製のチャーシューがとろける様な優しさでシンプルイズザベスト(Simple is the Best)、実に何度食べても飽きないラーメンである。
     菊芋の味噌漬けや生の菊芋など、ついみやげ物買いが増えてしまうのは、食後にそっと添えてくれるリンゴだったり、その時々の一口味である。
     ぜひ菊芋ラーメンを食べに昼神温泉へ出かけてみてはいかがでしょうか?

    旅行時期
    2014年04月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    3.5
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    4.5
    バリアフリー:
    4.0
    観光客向け度:
    4.5

  • 気負わないおもてなしが旅をより楽しくするホテルがここ!

    投稿日 2014年04月15日

    スプリングサニーホテル名古屋常滑駅前 常滑・セントレア(中部国際空港)

    総合評価:4.5

     私は常滑や半田、あるいはセントレア周辺のホテルを何か所も滞在してきましたが、最後にたどり着いたのがこの「ホテルAU常滑」でした。
     なかなか「帯に短し襷に長し」の感があるビジネスホテルが多い中で、これほどビジネスホテルらしからぬビジネスホテルは少ないと思われます。
     ビジネスホテルとは言えない余裕のあるスペースと設備の充実感はコストバランスから言っても満足度が高いと言え、まるで観光ホテル似である。
     レセプションカウンターの応対はスマイルが絶えず、機敏なのがありがたい。
     私は常滑ではもう一つのホテル「R」を定宿にしていたが、そこの応対はおおらかさがなく、いかにもビジネスホテルの対応であった(料金はほとんど変わらず)
     ある時私の部屋に洗濯ものと荷物の詰め替えのため、親戚の女性が訪れたらお咎めを受け、不愉快だから二人分の宿泊料金を支払い了解してもらったことがある。
     こんな爺さんを訪れるのは老人介護の女性か親戚ぐらいのものでその旨を説明したのだがいずれにしろシングルで予約しているのにその部屋に他人を入れてはいけません、と言うのがスタッフの弁で確かにその通り、事務的に片づけられたのがそのホテルの利用を取りやめた理由であった。
     ここAU常滑は何事も許される範囲で良識ある判断として許してくれる。 この懐の深さが「おもてなし」の差になりリピーターを増やしている源泉になっていると思われます。
     コストバランスからだけでなく、今回もそこに滞在するゲストの方との接触で旅をより楽しいものにしていただいたが、1階レストランでの朝食には滞在者でなくても誰でもモーニングを楽しめるようになっていて思いがけない旅情報を地元の方から聞くことが出来たりしてありがたい所です。
     今度セントレアを利用する機会があったらぜひこちらへ滞在して常滑の焼き物散歩道などブラリすることをお薦めしたい。 地下の大きな風呂もご機嫌です。

    旅行時期
    2014年04月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    7,500円未満
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.5
    客室:
    4.0
    接客対応:
    4.0
    風呂:
    4.0
    食事・ドリンク:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0

  • 歩いてみませんか? お近くには花見のできる桜並木がいっぱい、満開ですよ!

    投稿日 2014年04月06日

    吉祥寺・三鷹

    総合評価:4.0

     桜の花は東京でも満開です。 お近くの桜並木を見ながら歩いてみませんか?
     吉祥寺周辺を歩いてみたら、井の頭公園(JR吉祥寺駅南口より徒歩が便利)、成蹊学園のキャンパス(同じく吉祥寺駅北口から関東バスで成蹊学園前行が良い)、玉川上水遊歩道(西武新宿線,花小金井、小平駅下車)、武蔵野市役所前三鷹駅北口から武蔵野市役所行バスが良い)を走る青梅街道と五日市街道を結ぶ緑町通りなど、どこも桜が満開で新緑が混じり始め、とてもきれいですよ。  やはりのんびり歩くのが一番です。
     成蹊学園小学校では今日入学式だったのか、入学式の看板が正門横に立てかけられ、大学生らは桜祭りの準備に追われていました。
     井之頭公園へ行ったら、駐車場がなく、やむなく玉川上水の脇を走り太宰治を偲び、、山本有三資料館の横を通り、三鷹駅方面へに桜並木を楽しみ、その後は武蔵野市役所前の緑町通りの見事な桜のトンネルをマクドナルドで一休みしながら楽しみました。
     明日は玉川上水をゆっくり歩いてみようと思います。
     村山貯水池、多摩湖、西武遊園地の桜もきれいだし、小金井の都立公園江戸東京たてもの博物館の桜も見事ですよ。
     ここは平成天皇が幼小期を過ごされたところ、小金井カントリークラブ(ゴルフ場)に接している広大な緑地でブラリするのは至福の時を与えてくれるだろう。
     そう言えば、世界の桜の開花を追って世界を飛び回った男がいますよ。その名は峰村 剛氏、著書は「桜は今、世界のどこかで咲いている」と言う。
     桜咲くこの時期に世界で活躍した日本人の心が凝縮されたような海外の桜のルーツを紙上で訪ねてみるのも楽しいだろう。 ぜひご覧いただくことをお薦めします。
     興味ある方峰村氏へ直接お電話されたら気さくに話してくれるはずです。
     新潟県長岡市在住で電話番号は:0258-33-2448です。

    旅行時期
    2014年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.5
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0

  • 常滑 春の山車祭り、今年は4月12(土),13日(日)だよ!

    投稿日 2014年03月09日

    常滑・セントレア(中部国際空港)

    総合評価:4.0

     常滑の春の山車祭りは桜咲く4月、今年は12(土)13日(日)、6台の山車が町内を練り歩きます。
     私は昨年4月、ちょうど桜の咲く頃日本へ一時帰国し、その時に常滑を訪れ、山車が練り歩く日本の祭りに癒されたのです。
     セントレアの玄関口である常滑に滞在してみたのですが、その時太鼓の音に混じってかわいい子どもたちの声と大人のたくましい「せいりゃあ、せいりゃあ!」の掛け声に誘われてホテルの窓を開けてみたのでした。
     太鼓の音のする方向を眼をやると高山祭で見た山車とよく似た山車が狭い路地の間を練り歩く春祭りの光景が入ってきました。
     私は祭り好きで京都の三大祭りをはじめ、飛騨高山へも春秋と何度出掛けて行ったか分かりません。
     そんな私がオーストラリアへ渡り22年間過ごし、浦島太郎になって帰国したその日に祭りに出くわすなんて、こんな幸せはない、それだけで日本の良さに触れたようで心より嬉しいひと時でした。
     振り返ると早や1年、常滑の春祭りの季節の再来で、是非、今年はゆっくり「祭り見物」に出かけたいと思っているこの頃です。
     町内を練り歩く6台の山車は途中「神明社」、「常石神社」に立ち寄るとのこと。随所にいい写真が撮れるスポットがありそうです。
     桜咲く常石神社の参道、やきもの散歩道をぶらりしながら、ひと時の癒しを味わってはいかがでしょうか?
     私がお薦めする「常滑の旅」は次のようなものです。ご参考にされ、ぜひ現地でお会いしましょう。 猫好きの方には堪らない思い出の地になることでしょう。
     *注 特に常滑と言えば日本の六大窯元の一つ、常滑焼で有名ですが近年では「招き猫」の特産地として知られています。
     街の中を歩くとあちこちに猫をモチーフにした焼き物が点在するので、猫好きの方にはぜひ愛猫の聖地として訪れることをお薦めします。 カフェで、蕎麦屋で隣り合わせになった旅人と思わず「猫談義」、そんな新しい旅スタイルが常滑にあります。
     常滑の春祭りに猫好き人間が全国から集結して「私の、おらが猫自慢」をしあえたら楽しいですね。
     また、この機会に皆さんがお持ちの「かわいい、or 珍しい猫のしぐさ、愛猫の写真などを一堂に会して写真展を開けたら楽しいですね。
     楽しい企画案がありましたら、ぜひお寄せください。
     私のメールアドレスはwishbone55@aroma.ocn.ne.jp です。よろしく!
     
    ☆☆☆ 私の薦める“常滑ぶらり旅”プラン ・・・・
         桜の下で春祭り見物とやき物散歩道を往く旅なら、
     a) 常滑駅を降りたら(名鉄線)・・・  焼き物散歩道をめざせ!!
        駅前よりやきもの散歩道:Bコースを進んでみましょう。
       散歩道の途中にはおしゃれなレストランやカフェもたくさんありま
       すから、いそがずゆっくりが一番!
         詳しくは常滑市観光協会へ   0569-34-8888
     b) 山車は途中、常石神社と神明社にて集結しますので、そこは写真撮影
       にはベストスポットといえます。 くわしくは観光協会へ
     c) 食事処のお薦め・・・ソニーの創業者 盛田昭夫氏の生家である盛田  酒造、味噌蔵の味噌煮込みうどんをお薦めします。
        モリタ
     d) 明太子製造工場の無料見学は大賑わい!
        明太子と言えば福岡のものと思っていたらその工場が常滑にも     あるんです。 すごい人気スポットですよ。
        めんたいパーク  (株)かねふく  
     e) 宿泊なら駅前のAU常滑ホテルが人気です。 快適でリーズナブルな価   格が何よりで、地下にある大風呂はゆったり感があって寛げますよ。
        AU常滑ホテル  常滑駅前 0569-36-1600
        セントレア東横イン    0569-38-0045 
     f) やきもの教室  市内各所にあり 
       

    旅行時期
    2014年03月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    催し物の規模:
    3.5
    雰囲気:
    3.5
    バリアフリー:
    3.0

  • 江戸文化の殿堂、まだの人はぜひ今の時期にご訪問されたら!!

    投稿日 2014年01月12日

    国立科学博物館 上野・御徒町

    総合評価:3.5

    今日は穏やかな日曜日、昨夜から江戸東京博物館で開かれている大浮世絵展へ出かけようと決めていたから朝7時過ぎには起きてしまい、早くから落ち着かなかった。
     それは両国の国技館では今日から大相撲初場所が始まるから、おそらく周辺は相当混むだろうと想像したからだ。 だから普段どこへでも車で行く私が電車で行くことにした。実にめずらしい。
     自宅から両国までは電車で約45分のところ、帰りには周辺を散策してのんびり過ごそうかとそんな思いを込めて出かけたのだが、結局は11時近くになってのゆっくりスタート、出発になってしまった。だからか博物館は混雑の盛り、入場券を買うにも長い列に並ばなければならず、その時間がさらに特別展への期待を膨らませてくれた。
     江戸東京博物館は今から20年前に建てられた立派な博物館で、立体展示を多く取り入れ、ただ観るだけの博物館とは一味違う手法で江戸の歴史を今日に伝える貴重な資料を常設展示している。
     今日は常設展示と特別展とを欲張って両方回るつもりでいたが、入場券を手に入れたら、急に腹ごしらえをしたくなり、7階のレストランへと向かったらそこも混雑中。 こんな時は「待つのも楽し!」と思わないとイライラして良くない。
     さて、江戸時代の日本橋を模した木橋が置かれた常設館部分(6階)には江戸時代の住宅地図が展示されており、思わず我が家の位置を探してしまったが、牛込に生まれた私は実家にあった桐の箱に入った江戸地図を示しながら亡き父から我が家の位置と氏、素性について聞かされていたから、オヤジが示してくれた外様大名の屋敷が並ぶ内堀と外堀の間、牛込は今で言う厚生年金病院後ろ辺りで剣道場を探してみたりしていた。 
     市ヶ谷のボート場へはよく夕暮れにオヤジが私を連れて行ってくれていたらしく、オヤジが元気な時に生まれ育った筑土八幡町(神楽坂の近くです)を家族のルーツをたどる旅として行ったことを思い出しました。 幼児期の私のあだ名は「てらぼこちゃん」だったそうで、近所の肉屋の女の子が良く我が家に遊びに来ていたらしい。それはどうでも良い。
     良く江戸の文化は鎖国で後退したと言われていますが、江戸市内には水道が引かれ、浮世絵は言わば、印刷技術の先駆けで、周りカラクリなどは幻燈機(スライド)の発想の原点で、ヨーロッパで発明される150年も前から日本では普及していたのです。
     江戸時代の生活文化を浮世絵を通してみることができ、遠近法を使ったその画法はヨーロッパの画家へも影響を与え、構図取り(黄金バランスなど)から色彩の妙まで世界の先端を行っていたのだから先人たちには驚かされることばかりで、何とも1日が充実したものになったがお供をした孫娘はさぞかし疲れたことだろう。
     特別展と常設展を併せて観たら一日がかりでないと足りないほど、今日は我が家の孫娘の歴女が真面目に魅入っていたから途中ではしょることもできずと考え、両国駅まで戻ったら急に疲れを感じたほどでしたが(我が家に帰ったら、実はとても疲れていたらしい。私は真面目に観ているので「もう帰るぞ!と言えなかった」)とは言えなかった。
     今日は江戸の文化を知る良いチャンスを与えられた嬉しい日曜日でした。ぜひまだの方は「江戸東京博物館訪問」をお薦めします。

    旅行時期
    2014年01月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0

  • 今、大浮世絵展を開催中、江戸の文化と生活を知るいいチャンスです

    投稿日 2014年01月12日

    江戸東京博物館 両国

    総合評価:4.0

     今日は穏やかな日曜日、昨夜から江戸東京博物館で開かれている大浮世絵展へ出かけてきました。
     両国の国技館では今日から大相撲初場所が始まるから、おそらく周辺は相当混むだろうと想像したから私が電車で行くことにした。実にめずらしい。
     自宅から両国までは電車で約45分のところ、帰りには周辺を散策してのんびり過ごそうかとそんな思いを込めて出かけたのだが、結局は11時近くになってのゆっくりスタート、出発になってしまった。だからか博物館は混雑の盛り、入場券を買うにも長い列に並ばなければならず、その時間がさらに特別展への期待を膨らませてくれた。
     江戸東京博物館は今から20年前に建てられた立派な博物館で、立体展示を多く取り入れ、ただ観るだけの博物館とは一味違う手法で江戸の歴史を今日に伝える貴重な資料を常設展示している。
     今日は常設展示と特別展とを欲張って両方回るつもりでいたが、入場券を手に入れたら、急に腹ごしらえをしたくなり、7階のレストランへと向かったらそこも混雑中。 こんな時は「待つのも楽し!」と思わないとイライラして良くない。
     さて、江戸時代の日本橋を模した木橋が置かれた常設館部分(6階)には江戸時代の住宅地図が展示されており、思わず我が家の位置を探してしまったが、牛込に生まれた私は実家にあった桐の箱に入った江戸地図を示しながら亡き父から我が家の位置と氏、素性について聞かされていたから、オヤジが示してくれた外様大名の屋敷が並ぶ内堀と外堀の間、牛込は今で言う厚生年金病院後ろ辺りで剣道場を探してみたりしていた。 
     市ヶ谷のボート場へはよく夕暮れにオヤジが私を連れて行ってくれていたらしく、オヤジが元気な時に生まれ育った筑土八幡町(神楽坂の近くです)を家族のルーツをたどる旅として行ったことを思い出しました。 幼児期の私のあだ名は「てらぼこちゃん」だったそうで、近所の肉屋の女の子が良く我が家に遊びに来ていたらしい。それはどうでも良い。
     良く江戸の文化は鎖国で後退したと言われていますが、江戸市内には水道が引かれ、浮世絵は言わば、印刷技術の先駆けで、周りカラクリなどは幻燈機(スライド)の発想の原点で、ヨーロッパで発明される150年も前から日本では普及していたのです。
     江戸時代の生活文化を浮世絵を通してみることができ、遠近法を使ったその画法はヨーロッパの画家へも影響を与え、構図取り(黄金バランスなど)から色彩の妙まで世界の先端を行っていたのだから先人たちには驚かされることばかりで、何とも1日が充実したものになったがお供をした孫娘はさぞかし疲れたことだろう。
     特別展と常設展を併せて観たら一日がかりでないと足りないほど、今日は我が家の孫娘の歴女が真面目に魅入っていたから途中ではしょることもできずと考え、両国駅まで戻ったら急に疲れを感じたほどでしたが(我が家に帰ったら、実はとても疲れていたらしい。私は真面目に観ているので「もう帰るぞ!と言えなかった」)とは言えなかった。
     今日は江戸の文化を知る良いチャンスを与えられた嬉しい日曜日でした。ぜひまだの方は「江戸東京博物館訪問」をお薦めします。

    旅行時期
    2014年01月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    1.5
    展示内容:
    3.5
    バリアフリー:
    3.0

Holisunさん

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13国・地域渡航

17都道府県訪問

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Holisunさんにとって旅行とは

 旅は出会いである。人との出会い、歴史との出会い、別世界との出会いであると思う。
 偶然出かけた安曇野の旅で宿を予約したら、その宿の「家紋」が偶然にも我が家のそれと同じだったりすると妙に親近感が湧いて嬉しい。 京都のYHAでは偶然にもカウンターのスタッフの方が、オーストラリアの我が園(ホリディファーム=果樹園)のお客さんだったり、意外な出会いは数ある。
 バイカル号(ロシアの客船)の中で知り合った女性にはシベリア鉄道の「チタ駅」にてスパイ容疑で連行されそうになった時に助けられ、それがきっかけで8年近く交際することになったとか、 旅はハプニングの連続だから、リスクヘッチを学ぶにも良い。
 一番の思い出はケネデイ大統領の暗殺直後のアーリントン墓地を訪れた時であり、あの西部劇の名優;ジョン・ウエインから真夜中に電話を貰い、翌朝の映画撮影に間に合うようロケ地まで来てくれ・・と言われた時のこと。  こうしていろいろな旅の思い出が大きな私の心の財産だ。
 そうだ、旅に出よう!! 旅は心を癒し、満たしてくれる充電器である。 私は悩み事が出ると東福寺の回廊から庭を見て過ごす。  小宇宙がそこにあるよ!!  悩み事も飛んでいくさ。
 

自分を客観的にみた第一印象

マーチンキング牧師が暗殺される前年(1967)、今から約半世紀前にアメリカの豪華客船にてアメリカへ渡り、グレーハウンドバスにてアメリカ大陸横断を果たしたのをはじめ、愛車をボンベイへ送りシルク・ロードをカイバル峠越えに挑戦したり(ただし途中で山岳ゲリラに遭いカラチまで退却)、シベリア鉄道でのボリショイバレエ鑑賞の旅など数々の一人旅をしてきた私ははっきり言って「世間から見れば変人でしょう」。
 しかし、オーストラリアでの22年間の生活で学んだのは「誰のために生きるか?」を知ったことでしょう。
 周囲を気にしながら生きる日本人の生き方、世間の常識、世間体を重んじて自分を殺しながらの生き方を自分に強いるのは愚なこと、自分のために生きる欧米文化を知り、自由人として生きた人生に悔いはありません。 勝手に戒名をつけて来世に備えるスピリチュアルなところもあるかな?
 自分では「おもろい奴!」のつもり! どうぞよろしく。お気軽に声をお掛けてください。
 旅企画のことやオーストラリアでの就農のことなら何でもご相談に乗りますよ。 知英院真和光陵居士

大好きな場所

南信州、駒ケ根近くの畑の中の光景

大好きな理由

農家の軒先に釣るされた干し柿(市田柿になる、大根干しなど、冬に備える人々の営みに温かい温もりを感じ心が安らぐのが良い。 

行ってみたい場所

カイバル峠

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