次世代新幹線の実験線を見に行こう!リニアモーター技術は世界一
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- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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by Holisunさん(男性)
都留・道志 クチコミ:1件
超伝導の原理と活用、親子で科学する一日になるよ
中央高速を大月で下りて河口湖方面へ向かうと都留インターがあります。この都留市には今熱い思いがある。それは新装なった山梨県立リニア見学センターへの訪問客が日を追って増えているからであろう。
超伝導とは絶対温度(マイナス273℃)まで下がると電磁エネルギーは不滅になり、強大な磁力を発揮するのであるが、超電導が実証されたのは1964年、一時は大騒ぎされたものだが、何に活用できるのかと思っていたら、あれからちょうど今年で50年、一つの科学技術が実用化されるまでにはこんなにかかるんだ、と感心しながら見学センターを観て廻ったが、実は前回は富士の名水を汲みに来ていながら、そして今回はキャンピングトレーラーの保管場所と山梨の隠し湯を訪ねて車を走らせてどうにも気になり立ち寄ったのです。
ご存じのように液体窒素はマイナス196度近くで液体の状態で存在するが、その温度まで超低温にすると磁場が不思議な力を発揮するそうだ。 ピン止め効果もその一つで磁気盤の上に−190度以上に冷やした磁気物を置くと浮上するのであるが、その原理を知るいい機会で、実際の浮上伝導体に乗ってのリニア体験など、分かりやすく科学できる施設で親しみやすい。
すでに40キロ以上に延長された実践型試験コースで営業運転へ向けてのテストを重ねているが、東京〜大阪間を時速500キロのスピードで、わずか70分ほどで結ぶと言うのだからすごい。
未来交通の主役を見ることができるだけでなく現実に近未来を実感できるのは何より刺激的でいい。
入場料も安く大人でもわずか400円、これはお薦めである。
さて、ついでだが、温泉好きにはここからちょっと東京方面に戻り富士急電車の赤坂駅前(左手にマクドナルドが目印)を右に入ると芭蕉が愛した「芭蕉月待ちの湯」と言う、隠れ湯温泉「和みの里」をお薦めしたい。
ここのお湯は弱アルカリだが山々に囲まれた中、露天風呂に入りながら無想の気持ちになる時「科学と自然」が共存する中、生きる喜びを改めて感じるほどです。
この温泉の横には近所のおばちゃんが本格的な手打ちソバを打って「おもてなし」してくれる明治時代の歴史的建造物(青い建物=種徳館)があり、風呂上りの手打ちそばをお薦めしたい。
山梨の中でも人口わずか3万3千人の都留市は目立たないようだが、今富士の名水を生み、リニアカーの本格稼働へのベースキャンプとして生き生きとしている。 ぜひ一度、リニア見学センターを訪れることをお薦めしたい。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- アトラクションの充実度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/05/06
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