オオイさんのクチコミ(44ページ)全3,095件

JR両国駅から北側へ歩いて４～５分、両国国技館の正面、通りを挟んだ向かい側に、「江戸の町」と書かれた 小さな案内板が設置されています。

江戸時代、この辺りには 幕府の「材木蔵」があったそうです（案内板・参照）

この御蔵橋は「鬼平犯科帳」にも登場するそうです（案内板・参照）

今はまったく 面影すらありません。

JR両国駅から北側へ歩いて６～７分、国技館を超え、旧安田庭園を超えた先にある「刀剣」の博物館。
コロナの前は「サムライスピリッツ」を目当てにした 海外の訪日客に人気だった施設が、昨今は「刀剣乱舞」「鬼滅の刃」などの影響で、若い世代の日本人客も増えているとのこと。
名刀・銘刀の数々が展示されています。

舟橋氏が書いた「花の生涯」

幕末の大老・井伊直弼を主人公に描いた作品で、ＮＨＫの「大河ドラマ」第一作となった名作だそうです。

JR両国駅から北側へ歩いて５分ほど、国技館と旧安田庭園の間の交差点・角に「花の生涯」と刻まれた、ひざ上ほどの大きさの 黒い石碑が建っています。

JR両国駅から北側へ歩いて５分ほど、国技館と旧安田庭園の間の交差点・角に「花の生涯」と刻まれた、ひざ上ほどの大きさの 黒い石碑が建っています。

舟橋氏が書いた「花の生涯」
幕末の大老・井伊直弼を主人公に描いたもので、ＮＨＫの「大河ドラマ」第一作となった名作だそうです。存じ上げないのが 申し訳ない。

JR両国駅から北側へ歩いて５分ほど、国技館を通り過ぎた先にある 入場無料の広い日本庭園。

「説明板」によると元禄年間（１６８８～１７０３）に造られたと伝えられるそうで（中略）
１９６７年、所有権が墨田区に移管されたのを機に改修され新装オープンされたらしい（写真「沿革」参照）

庭内は 想像以上に きれいでした。
癒されるねえ。

「東京江戸博物館」と「両国国技館」に挟まれたように存在する両国ポンプ所。
いや、元々 ポンプ所が先に設置され、その後から博物館と国技館が出来たんでしょう。

で、コンクリート造りの この施設は、降雨を隅田川へと放流する雨水ポンプ所。

40余年前、工場見学で来た記憶もあるが、気のせいか…

「東京江戸博物館」の側道を「国技館」方面へと抜ける細い側道。そのフェンスに、小さな案内板が掲げられていました。
江戸時代、幕府の米蔵が この地にあったと記されています。蔵の数は ３７棟・２４６戸、敷地面積は １４万５０００平方メートルと、とてつもない大きさだったようです。
現在「両国中学校」が、その一部となっていました。

JR両国駅、国技館からも近くにある「江戸東京博物館」
その独特の外観からも注目される存在で、両国エリアでは“外せない観光スポット”なんですが…
なんと、コロナのため「長期休業中」。。。

「なんか一部でも見物できないものか」と裏道へ回ってみたところ「リニューアル準備室」なるプレハブ施設を発見。コロナに負けず、何やら進行中のようなので、再始動の際は 是非ともお邪魔したく思う次第。

江戸時代「鬼門守護の社」として徳川将軍家の尊崇が厚かった 墨田区向島にある「牛嶋神社」本社。
その「向島」からも近い「本所（ほんじょ）」の住所にある「摂社若宮 牛島神社」も将軍家と縁があり、三代将軍・家光から牛島神社に寄進された土地を、牛島神社の「御旅所」として利用したことに始まるそうです。
大祭の時は、向島とともに、こちらも参拝したいものですね。

蔵前橋通りを 台東区から墨田区へ入って すぐの場所にある都立横網町公園。
その公園内にあるのが「東京都慰霊堂」
震災で犠牲となった58,000人の御遺骨が納められています。
関東大震災から100年目となる今年2023年、静かな堂内で、震災の展示物・読み物などを目の当たりにし「備えなければ」と、改めて思う次第です。

蔵前橋通りを通り、台東区から墨田区へ入ってすぐの場所にある都立公園。

そこに展示されている「鉄くず」は、関東大震災、太平洋戦争（東京大空襲）で被害に遭った品々。

空襲により焼け落ちたその姿は、戦争の悲惨さを代弁する「物言わぬ証人」
ロシアによる侵略戦争が行われている「今」だからこそ、目を背けるわけにはいきません。

東京スカイツリー・ソラマチの３階にある 人気・雑貨店。
季節ごとに商品のラインナップも変わり、1年を通して様々な商品が店内を彩っています。
品替えのタイミングに来店すると「割引セール」をやっている場合があるので うれしくなりますね。
「スカイツリーの おひざ元」ということで、日本人客だけでなく 海外の買い物客も見かけます。

毎年冬に行われる「東京スカイツリータウン」の名物イベント。
大きなクリスマスツリーや、周囲の露店なども電飾に彩られ、夜ごと煌びやかに照らされます。
ここ数年は「コロナ」の影響で控えめでしたが、この冬は さぞ賑わいを見せるんでしょうね。

「東京スカイツリー」の南側に延びる 真っすぐな道。
「ツリービュー」でないのは、「スカイツリー」という名前が決定する前は「新・東京タワー」なんて候補もあったから、「タワービュー」という名称になったんでしょうかね？

残念なことに通り沿いには、目立った商店も、スポットもありません。

東京スカイツリーの南側、浅草通りに面した鉄筋コンクリート造りの近代的寺院「春慶寺」の入り口脇に「四世鶴屋南北の墓」があります。
１７５５年、江戸日本橋に生まれ、「大南北」と尊称された江戸時代の狂言作者・鶴屋南北。
その墓の上部には 役者の名前が刻まれた石柱も掲げられていました。

都営地下鉄・浅草線「押上駅」から南西へ歩いて３～４分、浅草通りに面して建つ、１６１５年に創建された古刹なんですが、鉄筋コンクリート造りの近代的外観からは、いわゆる「お寺」のイメージは、まったくありません。
掲示板には「鬼平犯科帳によく登場する」と記載がありました。

都営地下鉄・浅草線「押上駅」から南へ１～２分、東京スカイツリーの南側を流れる「北十間川」に架かる橋です。
葛飾区の柴又方面から、江東区・錦糸町方面へと抜ける道なので、通行量は比較的 多い方ですね。
名前の由来は「京成電鉄が作ったから」だそうですが、ここは「東武鉄道のおひざ元」なのに、かつて どんな経緯があったんでしょうか…

東京スカイツリーの南側、浅草通りから少し裏道に入ったところにある 小さな神社です。
観光客が参拝に訪れるような雰囲気はなく、地元の方々に愛される神社という感じですかね。
石造りの鳥居をくぐると 小さい社殿があり、その後方に、高くそびえたつ「スカイツリー」が、嫌でも目に入ります。（決して嫌ではありません、良い景色です）

東京スカイツリー「ソラマチ」の1階、南側の路上にひっそりと建つ小さな石碑。
「コンクリ・ミキサー車」のイラストが刻まれ、戦後間もない昭和24年、この地で「日本で初めての生コンクリート製造工場が操業された」と記されています。
後に その跡地は「東武鉄道」の車両基地となり、現在は「スカイツリー」が建っています。

東京スカイツリーの開業に合わせ、２０１２年頃「北十間川」沿いに作られた新しい公園です。
道路より一段低い位置にあるので、、とにかくスカイツリーが高く見えます。いやむしろ、普通の姿勢では見えません！
「スカイツリー」の頂点を写真に収めようとするには、目いっぱい体を逸らせる必要があり、休日になると クビをひねりながら家族を撮影するお父さんが多くみられますｗｗ