高札 御蔵橋跡

隅田川に面した松前伊豆守の屋敷のそばの入り堀にかかった橋だそうです。堀の突き当たりは、御蔵地という、幕府の材木蔵だったそう...  続きを読むです。私の生まれ故郷の栃木市は、船で物資を江戸に運んでいたので、繋がりを感じました。  閉じる

投稿日:2023/05/15

JR総武線「両国駅」西口から徒歩で２分ほどです。両国国技館の対面に高札があるのみです。現在の江戸東京博物館辺りにあった幕府...  続きを読むの米蔵へ通じる隅田川からの入り堀に架かる橋だったそうです。池波正太郎の「鬼平犯科帳」にも登場する橋で「幅一間半、長さ五間」の橋だったと描かれています。今は想像もつかないですが、さぞ水運の賑やかなし場所だったのでしょう。  閉じる

投稿日:2023/05/06

両国駅の正面、通りを挟んだ向かい側の歩道の横に高札形の案内板があります。
ここに隅田川をわたる御蔵橋があった跡です。今は...  続きを読む橋はなくホテルの裏にまわると川に出られます。
対岸は江戸の街でこちらがわは資材置き場ともいえる御蔵があったとのことで、さみしい場所だったことと思います。
御蔵跡とか置いてけ掘跡など、いろいろな当時の場所を示す案内板があるので地図を片手に巡ってみるのも楽しいと思います。  閉じる

投稿日:2024/03/24

JR両国駅から北側へ歩いて４～５分、両国国技館の正面、通りを挟んだ向かい側に、「江戸の町」と書かれた 小さな案内板が設置さ...  続きを読むれています。

江戸時代、この辺りには 幕府の「材木蔵」があったそうです（案内板・参照）

この御蔵橋は「鬼平犯科帳」にも登場するそうです（案内板・参照）

今はまったく 面影すらありません。
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投稿日:2023/02/05

御蔵橋はかつて隅田川に面した松前伊豆守の屋敷近くの入り堀に架けられていた橋だそうです。松前伊豆守？　蝦夷松前藩第十二代・松...  続きを読む前崇広は江戸末期に幕府の老中まで務めているんですね。自分のような北海道出身者でもまず知らない（笑）。堀の奥には幕府の材木蔵があったのだそうです。で結局、松前崇広本人は関連がなさそうですね。この駒札は墨田区が立てたもののようですが、ちょっぴりがっかり系でした。  閉じる

投稿日:2023/03/02

ゲートホテルの建物の正面に説明看板がありました。江戸時代は橋があった場所で当時の地形の説明看板があって､橋の絵も描かれて少...  続きを読むし丸みを帯びた橋で川の様子も描かれていました。現在は国技館等があり、面影はまったくなかったです。  閉じる

投稿日:2022/02/08

この高札・御蔵橋跡は東京水辺ライン両国発着場にある建物の一角にあります。JR総武線両国駅西口から北に5分強の場所です。隅田...  続きを読む川から東にあった広大な江戸幕府の資材置き場であった御竹蔵に引き込んだ堀にかけられた橋でした。今は説明板のみです。堀跡もありません。  閉じる

投稿日:2021/09/01

両国界隈を散策していて、両国国技館の向かい側に高札が立てられていました。江戸時代にはこの場所に御蔵橋という橋があって、高札...  続きを読むにもその姿が描かれていました。残念ながら今は高札だけで、昔を偲ばせるようなものはなにもなかったです。  閉じる

投稿日:2021/06/24

　隅田川に面した松前伊豆守の屋敷そばの入り掘に架かっていたのが御蔵橋。この高札の前辺りにあったそうですが、正直この看板の説...  続きを読む明だけでは分かり難いです。ただすぐ近くにあった北斎の「絵本隅田川両岸一覧」には御蔵橋がしっかりと描かれており、この道路の起伏がその痕跡。この何でもない地形の起伏を理解する事でこの高札がある意味が分かった気がします。高札だけではなく、この北斎の看板と共に合わせてみるのがお勧めです。  閉じる

投稿日:2022/04/02

両国の国技館前、水上ラインの両国発着所に近いところ国技館通り沿いに、御蔵橋跡の高札が立てられています。この辺りには、松前伊...  続きを読む豆守の屋敷がこの場所にあって、そこの入り堀に架かっていた橋だそうです。現在は国技館や大江戸博物館の辺りは、当時、材木蔵、米蔵があり、荷物をこの堀から引き入れていたそうです。高札には当時の風景を描いた絵も描かれています。  閉じる

投稿日:2021/01/11

国技館通り沿いに新しくオープンした「THE GATE HOTEL 両国 by HULIC」の前に「御蔵橋跡」の浮世絵入りの...  続きを読む高札があります。案内書きによるとかつてこの辺りに御蔵橋があったこと、その旨は池波正太郎の「鬼平犯科帳」にも書かれていることなどが記載されています。鬼平犯科帳によると、幅一間半（2.7ｍ）、長さ五間（9ｍ）の橋だったということで、かなり小さな橋だというのが興味深いです。  閉じる

投稿日:2022/02/20

ＪＲ総武線両国駅が最寄り駅。
両国駅西口から北へ約２５０ｍのところに説明板があります。
それによると、御蔵橋は、隅田川...  続きを読むに面した松前伊豆守の屋敷のそばの入り堀に架かった橋で、この辺りにあったそうです。
堀の突き当りは御竹蔵という幕府の材木蔵でした。
隅田川から船で運んだ木材や竹の荷を、この堀から引き入れて、御蔵地へと収納するようにできていたそうです。
説明板の中に浮世絵が描かれています。
これは小林清親という人が明治初期に描いたもの。
現在の両国あたりと比べると興味深いものがありました。
この説明板のほど近くに、本所御蔵跡の説明板もあります。

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投稿日:2021/02/01

国技館、江戸東京博物館、両国中学校などが建ち並ぶ場所にかつて江戸幕府の本所御蔵がありました。御蔵に物資を搬出入するために隅...  続きを読む田川から入堀が造られました。入堀があった場所は国技館と旧安田庭園の間の道路と両脇の建物が建っている場所です。御蔵橋はこの入堀の隅田川口に架かっていた橋です。以前、御蔵橋跡の説明板が「両国子育てひろば保育室」の建物横に立っていましたが、現在は周辺工事の影響で撤去されています。ですから、余程興味が無ければ、訪れても得られるものはないかと思います。  閉じる

投稿日:2020/03/15

両国駅西口から3分ほど、水上バス乗り場近くに説明板が立っています。江戸時代に隅田川の入り堀に架かっていた橋で。。堀の突当り...  続きを読むには材木蔵があったそうで、今の国技館や江戸東京博物館あたりだそうです。現在その面影は全く見られず、説明板を読んで周囲を見渡し、想像するしかありません。  閉じる

投稿日:2017/10/28

両国国技館の正門、国技館通りを挟んで向かい側に高札が建てられています。隅田川沿いの場所で、幕府の資材置き場、御竹蔵まで引き...  続きを読む込まれた堀に渡した橋が御蔵橋だそうです。この倉庫群は、江戸東京博物館や、横網町公園までいたる広大な広さだったそうです。当日は、国技館で、「明治神宮参拝　全日本力士選手権大会」が開かれていて、バスに乗るために多くの人でごった返していました。  閉じる

投稿日:2017/10/16

R両国駅西口改札を出て隅田川沿いを北へ約300m、水上バスのりばの建物の隣の塀に高札形の名所案内告知板があります。
御蔵...  続きを読む橋は隅田川に面した松前伊豆守の屋敷のそばの入り堀に架かっていた橋でこの辺りにあったそうで、池波正太郎の鬼平犯科帳特別長編雲竜剣流れ星にも出てくる幅一間半、長さ五間の橋だったそうです。
墨田区は観光スポットが分かり易く整備されてい、江戸の町散策にも、鬼平犯科帳巡礼にも関連スポットとなります。  閉じる

投稿日:2019/02/14

「高札 御蔵橋跡」は国技館通りを挟んで両国国技館の反対側の水上バス乗り場横にあります。 かつてこのあたりは江戸幕府の材木蔵...  続きを読むがあったそうで、そこから御蔵橋と名付けられたのかもしれませんね。こちらの説明板には綺麗な当時の絵も描かれており、とても見やすくて良かったです。鬼平犯科帳にも出てくるとても有名な橋だったようですが、私はこちらの史跡説明板で初めて知りました。当時の材木蔵は現在では両国国技館や江戸東京博物館があるあたりとの事で、当時の姿は現在では影も形もないのがちょっと寂しいですね。  閉じる

投稿日:2017/01/21

JR両国駅西口の改札口を出て国技館通りに出たら、反対側に渡り北に進むと水上バス乗り場がありますが、そこを超えた駐車場の角に...  続きを読む木製の立て札のような説明板が立っています。この付近に御蔵橋という橋があったとのことですが、木製のため字が読みにくくなってしまっているのが残念だと思いました。木製では雨風ですぐに劣化することぐらいの想像力を墨田区はお持ちではないようです。  閉じる

投稿日:2016/06/14

ＪＲ両国駅の北側、広い南北方向の道路沿いの駐車場のフェンス脇にこちらの高札がある。向かいには旧安田庭園や国技館があるため多...  続きを読むくの人が行き来していたが、こちら側の歩道は人が少なく高札を見る人はいなかった。高札には、昔の橋付近の景色がカラーで描かれわかりやすく解説されている。高札のみなので観光要素は少ないが、御蔵橋は隅田川に面した松前伊豆守の屋敷のそばの入り堀に架かっていた橋で、池波正太郎の鬼平犯科帳にも登場した。特に松前伊豆守や池波正太郎、この界隈に関心や知識のある方には、訪問することをお勧めする。  閉じる

投稿日:2015/09/08

ＪＲ両国駅の近辺には江戸時代の歴史にまつわる石碑や高札が多々ありますが、「高札 御蔵橋跡」もそんな中の一つです。
描かれ...  続きを読むた浮世絵からは往時をしのばせものを感じますが、それ以上のものではありませんでした。何となく無造作に放置された感じを受けた高札です。
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投稿日:2014/11/15