オオイさんのクチコミ(28ページ)全3,095件

ゆいレール・県庁前駅から 歩いて4～5分、久米の入り組んだ住宅街の中にあります。

航海安全の神・媽祖（まそ）が祀られている「天妃宮」
立派な石造りの門構えに、頑丈そうな木の扉が設置されています。
中は見ることが出来ません。

中国と行き来する沖縄では、「航海の安全を祈願・感謝するため、出発。到着の際、この天妃宮を詣でた」と、石碑に記載がありました。

那覇市内の中心地を流れる「久茂地川」
美栄橋～久茂地～旭橋などを経て、漫湖、さらに外洋へと水は流れていきます。

この久茂地川を沿うように敷設されているのが、沖縄唯一の鉄道・ゆいレールの線路です。

残念なのは、川が「とても汚い」ことでして、空き缶、コンビニのゴミなどが ところどころで浮いており、若干 ニオイも漂っています。
観光都市なんだから、何か対策はないものかなあ。

ゆいレール・旭橋駅から、線路の下を少しだけ北に進んだところにある 小さな石碑に「松田橋跡」の案内が書かれていました。

那覇市内を流れる「久茂地川」
今の川幅は 見た感じ 7～8メートル程度ですが、かつての川幅は16メートルと広かったようで、その頃 対岸へ向かうために架けられていたのが「松田橋」だったそうです。

当時の写真も印字されていて、那覇市内の埋め立て前の様子が分かります。歴史だなあ。

「那覇バスターミナル」が入るビルの目の前に置かれている 巨石。
高さは６メートル、中央部の周囲は およそ２５メートルもある「琉球石灰岩」だそうです。

沖縄・久米村では 風水で「縁起の良い大石」とされ 鎮重されていたそうで、今も石の横には 小さな社殿が作られていて、神聖な礼拝所 的な感じで敬われていました。

縁起の良さにあやかって、静かに拝礼。

「那覇バスターミナル」が入るビルの3～5階に入る 県立図書館。
ゆいレール・旭橋駅から徒歩1～2分、有名観光スポット「国際通り」からも 歩いて5～6分に位置します。

3フロアを利用している館内には、各種書籍が充実所蔵。
もちろん地元の方以外も利用可能で、私も観光の参考にと、「るるぶ」などを立ち読みさせてもらいました。

ゆいレール・旭橋駅から徒歩1～2分、有名観光スポット「国際通り」からも 歩いて5～6分に位置します。
「那覇バスターミナル」が入るビルの2階にある観光案内所。
広い施設内には 沖縄県内の観光パンフレットが 潤沢に揃っていて、椅子とテーブルもあるので、ゆっくりと旅の計画を練ることが出来ます。
個人的に気になった配布物は「沖縄・酒蔵マップ」
県内にある 泡盛、地ビールなどの酒造が 一挙に紹介されていました。
これは行かねば！！

ゆいレール・旭橋駅から徒歩1～2分、有名観光スポット「国際通り」からも 歩いて5～6分に位置します。
沖縄ではバスが主要な交通手段ですが、この那覇バスターミナルは、その拠点になります。
今回は名護からの路線バスで この那覇バスターミナル（終点）まで乗車しました。

近代的なデザインながらも、沖縄っぽさを残す その外観。
内部にはバスターミナルだけでなく、観光案内所や、図書館まで併設されていました。

寺山修司は「書を捨てよ、旅に出よ」と言いましたが、このバスターミナル利用者は「書を持って、旅に出よ」ということですね。

その外観を なんと表現したら良いのでしょうか。
大量の細い柱と 薄い天井が、何層にも組み合わさった独特の形状は、全国の市庁舎としては あまり見たことがありません。

大型ショッピングモール「パレットくもじ」の目の前に位置し、有名観光スポット「国際通り」からも 歩いてすぐ。最寄り駅は ゆいレール「県庁前駅」にある「那覇市役所」

存在感あふれる その建築美を、ぜひ肉眼で！！

那覇市内にある大型ショッピングモール「パレットくもじ」

有名観光スポット「国際通り」からも 歩いてすぐ。最寄り駅は ゆいレール「県庁前駅」になります。

施設内には 飲食店、ファストフード、洋品店、土産物店、地下には大型スーパーがあり、階上には博物館まで併設と、とにかく何でもあります

また、沖縄の主要交通・バスの重要なターミナルにもなっていて、那覇空港～那覇市内～名護などを結ぶ主要路線は、ほぼ このパレットくもじ前・停留所を経由していて、観光拠点にもなっています。

「デニー知事が勤務しているのは ここか…」そんな感じで見てきました。

那覇の大型ショッピングモール「パレットくもじ」の目の前に位置し、有名観光スポット「国際通り」からも 歩いてすぐ。もちろん最寄り駅は ゆいレール「県庁前駅」です。バス停は庁舎の目の前にありますけどね。

超有名建築家・黒川紀章氏が設計した 立派な14階建ての鉄筋造りなんですが、なぜか物足りなく感じるのは、隣接する「那覇市役所」が とんでもなく独特の外観だからか…。

沖縄・那覇市の有名スポット「国際通り」に行ったら、立ち寄らない観光客は いない！というほど有名な店。
全国に店舗を構える「わしたショップ」の総本店です。

店内には これでもか！という数の沖縄土産が 所狭しと並び、マンゴージュースや ソーキそばは、店内のスタンドで販売しており、その場で飲食が可能です。

2階には名護の「美ら海水族館」直営ショップが入っていて、限定ヌイグルミなども売っていました。

「買いすぎ注意」ですねｗ

沖縄・那覇市の有名スポット「国際通り」に行ったら、立ち寄らない観光客は いない！というほど有名な店です。
店の看板商品は、みんな大好き「紅芋タルト」
その製造工程が、店内の奥で 自由に見学可能。つまり、観光気分で工場見学が楽しめます。ただ、土日は機械がストップしているそうで、見られませんでした。

紅芋タルトのほかにも、沖縄のお菓子が これでもか！と大量陳列。
何回来ても、ここでは土産選びに迷いますね。

沖縄・那覇市の有名スポット「国際通り」に面した ホテルJALシティ那覇の裏側から、「緑ヶ丘公園」の周囲を通り、ゆいレール・美栄橋駅のほうまで伸びる通り。
繁華街を通らないので 人通りは少なく、那覇市の古い町並み（と言っても マンションになっていますが…）を眺めることができます。

静かな道だ。

昔は名前のように 「パラダイス」な店が多かったんでしょうかね。あるいは、夜になると「パラダイス」になるのかもしれません。

沖縄・那覇市の有名繁華街「国際通り」に面した ホテルJALシティ那覇の裏側から、ゆいレール・美栄橋駅の間に位置する その名前の通り「緑豊かな」大きな公園です。
那覇の市街地の ど真ん中に、こんな大きい公園があるのか・・・とビックリします。
園内には ガジュマルの木々が生い茂り、大きく枝葉を広げていました。
その原っぱでは 地元の中学校がテントを張り、何か催し物を行っているようでした。
のんびり過ごせます。

沖縄・那覇市の有名繁華街「国際通り」に面した商業ビル。昔「よしもと沖縄」の常設劇場があったビルの1階と地下1階に新しく作られた「のれん街」
コンセプトは「日本一の食の殿堂横丁」だそうで、じっくり飲める居酒屋、ちょこっと食べられる たこ焼き屋など、２つのフロアに20軒以上の飲食店が入っていました。
営業は夕方からなので お気をつけいただきたい。

沖縄・那覇市の有名繁華街「国際通り」と垂直に接している この「むつみ橋通り」

昔ここに「むつみ橋」という橋があったことが由来で名付けられた名前だそうです。

とにかく狭い商店街で、道幅は３メートル ないんじゃないでしょうか。
左右を平行に通る「市場本通り」と「平和通り」と比べると、悲しいかな寂れています。シャッターを閉めた店も多かったですね。

でも、どこか懐かしい 昭和の雰囲気を感じる通りなのです。

沖縄・那覇市の伝統的焼き物で知られる「壺屋」地区にある「シーサー美術館」
沖縄生まれの芸術家・宮城光男氏が手掛ける この店舗には「シーサー神社」 という看板が掛けられ、「シーサーマンション」という名で多数のシーサーが展示されていました。この展示方法はとても可愛い！

宮城氏いわく、「作る」ではなく「生まれる」なんだそうです。
なるほど。

沖縄・那覇市の伝統的焼き物で知られる「壺屋」地区。
その入口近くに鎮座する 巨大なシーサーが、この「壺屋うふシーサー」です。
焼き物の常識を超える その巨大さには目を見張るばかり！！
牧志駅の近くには「さいおんうふシーサー」がありますが、こちらも負けず劣らずの迫力でした。

こんなに大きくて立派なのに、道の角に けっこう雑に設置されてるんですよ。器物破損とか被害に遭わないことを願うばかりです。

沖縄・那覇市の観光ストリート「国際通り」からも近い、かつての歓楽街「桜坂」にある映画館（シネコン）です。
「希望ヶ丘公園」の裏側に位置しています。
吉本興業が主催する「沖縄国際映画祭」でも会場となる映画館で、かつて その期間に行った際は 大勢の観客で賑わっていました。
決して大きくないシアターですが、レトロ感があり 地元に愛されている映画館です。

沖縄・那覇市の観光ストリート「国際通り」を牧志方面に進み、「てんぶす那覇」の角を右に曲がった地点から、壺屋方面へと延びる この「桜坂中通り」

通りには「ヤシの木」が生い茂り、「ハイビスカス」が咲いていました。

「希望ヶ丘公園」から、映画館「桜坂劇場」、そして沖縄伝統の焼き物「壺屋やちむん街」など、観光スポットを結びます。