上天妃宮跡の石門

久米にある天妃小学校外周の東角にありました。ここも福建省と関わりがあります。航海を守る神を天妃という称号で廟（宮）を建て、...  続きを読む祀っていた人々の信仰心を沖縄にも取り入れたのです。天妃宮２つ（上天妃宮と下天妃宮）のうち、上天妃宮が残ったようです。  閉じる

投稿日:2023/05/17

那覇市にある上天妃宮跡の石門。
住宅街を抜けて少し寂しい場所にある。
見た瞬間歴史をヒシヒシと感じることが出きる。
...  続きを読む那覇には、かつて上天妃宮・下天妃宮の二つがあったが、現在は上天妃宮の石門だけになる。
石門の前はかなりの車が通る場所だ。  閉じる

投稿日:2023/05/31

ゆいレール・県庁前駅から 歩いて4～5分、久米の入り組んだ住宅街の中にあります。

航海安全の神・媽祖（まそ）が祀られ...  続きを読むている「天妃宮」
立派な石造りの門構えに、頑丈そうな木の扉が設置されています。
中は見ることが出来ません。

中国と行き来する沖縄では、「航海の安全を祈願・感謝するため、出発。到着の際、この天妃宮を詣でた」と、石碑に記載がありました。
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投稿日:2023/04/04

天妃宮というのは、航海安全の神、媽祖を祀っている宮。媽祖は中国福建省にいた実在の女性のようです。上・下二つの天妃宮があった...  続きを読むようですが、上天妃宮だけが残り、こちらはその跡の石門。
通りからちょこっと石段を上がった先。門もそうですが、階段もその両側の石垣も石をぴったり組み合わせた精巧な造り。高い技術力と丁寧な仕事ぶりが窺えます。  閉じる

投稿日:2022/12/02

モノレールの旭橋から歩いて数分の場所に天妃宮の門があります。明の時代に琉球が交易の拠点として対岸の福建省などから移住してい...  続きを読むた人たちが住んでいた場所に由来した場所です。天妃は中国の人たちの海上交易の神様としてされていたものです。隣は天妃小学校ですが、大きな工事をされていますが、この門はそのままで安心しました。  閉じる

投稿日:2022/01/20

10世紀後半、中国福建省に「媽祖」と崇められた女性がおり、いつしか中国南部の沿岸地方で航海の安全を守ってくれる神と信じられ...  続きを読むるようになった。その後「媽祖」は明の皇帝から「天妃」の称号を与えられたとのこと。
そして琉球にもこの天妃信仰が伝わり、天妃宮が造られ出航や帰航の際には詣でることが慣わしになったようです。
てっきり、内部に入れると思っていましが現在は門のみしか残されていません。門は閉ざされており、内部は「天妃こども園」という幼稚園になっています。  閉じる

投稿日:2021/10/15

ゆいレールの県庁前駅から徒歩圏内ですが、目立った目印がないので、マップを設定したほうがいいです。航海を守る天妃である媽祖を...  続きを読む祀った上天妃宮があった場所で、その跡地の石門です。一部が残っただけとはいえ、なかなか重厚でした。  閉じる

投稿日:2021/07/12

モノレールの旭橋から歩いて数分、天妃小学校の南側の一角にあります。航海を守る天妃である媽祖を祀った天妃宮があった場所で、そ...  続きを読むの跡地の石門です。石門は石積みの重厚なアーチ門で「天妃宮」の立派な様子を想像させるものでした。  閉じる

投稿日:2022/02/20

那覇市観光で立ち寄りました。ゆいレールの旭橋駅から北に歩いて5分くらいの所にあったのが上天妃宮跡の石門です。元々、那覇には...  続きを読む上天妃宮と下天妃宮があり、現在は上天妃宮の門が残っているだけだそうです。2つの天妃宮は15世紀ころの建物で航海の神様である媽祖を祀ったものと言うことでした。  閉じる

投稿日:2021/12/20

天妃小学校の校庭角にある石門です。住宅街にありよほどのことがないと通り過ぎます。
那覇市教育委員会の説明がありますが夜は...  続きを読む読めません。
しかし読むとかなりの歴史と中国福建省との関わりが深かったことがよくわかります。
歴史が好きなら見る価値が少しあるかもしれませんが車の量が多いので注意です  閉じる

投稿日:2019/08/03

ゆいレール「旭橋」駅から約400ｍ。広めの道から天妃幼稚園の方へ曲がって、幼稚園の門を過ぎた角にありました。持っていた地図...  続きを読むでは幼稚園の手前になっていたので迷いました。航海安全の守護神である媽祖を祀っている「天妃宮」ですが、戦争で焼失し現在は石門だけが残っています。わざわざ見に行くほどのものではないと思いした。  閉じる

投稿日:2018/05/13

「まちまーい」の「風水のムラ 久米村めぐり」で旭橋駅から歩いて行きました。ひとりで歩いていたら目にとまる事もなく通りすぎて...  続きを読むしまいそうでした。天妃宮は航海安全の女神をまつるところでしたが、その跡地は現在天妃小学校になっていて、石門のみが残っていました。那覇市の指定史跡だそうです。  閉じる

投稿日:2017/04/13

小学校や幼稚園などのがある、街の一角にある、なんだか、古びた門。沖縄には、こんな風な家屋などもよくあるので、気づかずに通り...  続きを読む過ぎてしまいそうだが、実は、これが、歴史的な遺跡だった。その昔、「天妃」という、海の航海の神を祀る場所があったという。現在は、この門しか見るものがないので、見て楽しいかどうかは、その人の旅の好みにもよるが。  閉じる

投稿日:2016/10/31

ゆいレール県庁前駅から歩いて10分程のところにあります。
琉球王国時代に建立された天妃宮の跡地に石門だけ現存しています。...  続きを読む跡地は天妃小学校になっており、小学校の校庭の裏に石門が残っている感じです。
質素な造りですが、首里城の木曳門のような感じです。  閉じる

投稿日:2016/06/06

中国でも有名な媽祖や天妃などの海の女神に関する史跡が那覇にある、ということを知って今回初めて訪問してみました。海の安全を祈...  続きを読む願する、という意味では日本での弁天信仰に通ずる部分があるかと思いますが、中国の女神信仰が直接入ってきている、という所が流石、海運的に中国が近い沖縄ならではだなと思いました。門自体は閉鎖されていて、普段は門の向こう側に立ち入ることが出来ず、反対側から門を眺めることが出来ないのが残念でした。  閉じる

投稿日:2016/04/12

中国では＜媽祖・マソ＞と呼ばれている女性＜天妃＞が祀られていたという上天妃宮の跡です。
現在では入り口である石門だけが残...  続きを読むっています。立派な石門の前には石積みと石段が
琉球石灰岩で造られ、石積みの上に「天妃宮跡」の石碑が建っています。
どこか中国を想わせる雰囲気ある木材で作られた扉も印象的です。
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投稿日:2016/03/05

天妃宮は中国の航海安全の守護神である媽祖を祀っており、冊封史の航海安全を祈る場所でした。琉球王府時代は「上の天妃宮」「下の...  続きを読む天妃宮」と 二つあったそうですが、残っているのはこちらの石門だけです。県庁前から徒歩5分位の小学校に隣接しています、階段と石門があるだけですが、その奥にあったものや当時の繁栄を想像するにはいい場所です。  閉じる

投稿日:2015/05/20

しっかり見ないと、どこにあるのかがわかりません。何度か見過ごしていました。小学校の角にあります。道が狭いので通りに気を取ら...  続きを読むれると見落とします。歩いて訪問することを進めします。表側からしか見られません。裏からも見てみたいですが、どこに頼んでいいのかわかりませんでした。  閉じる

投稿日:2016/09/21

那覇市久米にある天妃小学校の南側の一角にあります。“天妃”とは航海安全の守護神「媽祖」のことで、琉球に来た中国人により広め...  続きを読むられ、中国との航路を往来する琉球の船も航海の前には天妃宮に詣でたそうです。石門は石積みのアーチ門で１５世紀中頃の建造とのこと、久米の界隈に残る 数少ない史跡として保存されています。また、この付近には“久米至聖廟”があり「天妃宮」が祀られています。

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投稿日:2015/12/12

上天妃宮遺跡は旭橋駅から北に１００ｍほど歩いた上天妃小学校の横にあります。
天妃は航海安全の守り神で、
この付近の久米...  続きを読むは数百年前より中国人街が出来ていた場所で
中国人の信仰からこのような建造物が造られたものと思われます。
現在は本当に石垣の門しか残っていないのが残念です。
門の横には説明のプレートがありました。  閉じる

投稿日:2013/05/25