Mr.Tさんのクチコミ(19ページ)全1,083件

広い駐車場あり。入口に山門はないが、西側にはかつては山門があったようで、その跡は遺跡となっている。
境内はやや広いぐらいで拝観目安は30分。本尊は飛鳥大仏で日本最古とされている。
なんと大仏の写真撮影OK。
また、西側にでて少し歩くと、蘇我入鹿の首塚が建てられている。すぐ両脇は畑になっているが、献花がされているので、代々この場所で守られてきた事がうかがえる。

酒船石遺跡のすぐ近くにあり、見学は有料。残念ながら飛鳥王国パスポートの割引が効かない。
石は窪地の中央に置かれており、少し上方から見学する。石そのものは思ったよりも小さい。
発掘されたのは2000年とかなり最近で、湧水を引いた機構ではないかと推測されているが、現在も調査中。

酒船石そのものは階段を登って行った山の中にあり、見学は無料。林の中にあるので落ち葉にまみれているが、石に刻まれた謎の溝ははっきりと確認することができる。
近くには亀形石造物があるが、こちらの見学は有料となっている。

見るべき場所は一望できるだけ。岡寺から酒船石遺跡や飛鳥寺へ行く途中に寄る。
現在も調査中ではあるが、この場所には宮殿があったとされ、多くの出土物が出ているらしい。
板蓋宮と呼ばれる屋根が板を葺いた建物であったとのこと。

岡寺駅からはかなり離れている。自転車で行く場合、鳥居のある参道から上り坂を進んでいくが、これがかなりキツい。ガード下のあたりに駐輪場があるが、ここからさらにキツい上り坂を歩かなければならない。
境内はかなり広く、拝観目安は40分。
本堂には日本最大の塑像の如意輪観音像が鎮座する。本当に大きいので必見。納経所は本堂外にある。
さらに奥の院から三重塔への階段の道があるのでもうひと踏ん張り。
順路の途中で本堂などの諸堂を上から一望できる場所がある。

広い駐車場、駐輪場があるが公園利用者も停めるため、土曜はかなり混雑していた。車の数の割には古墳を見に来ている人の数は多くなく、比較的ゆっくりと見ることができた。
ここには石舞台しかないが、外観を見るだけなく、内部（石室）にも入る事ができる。中はひんやりとしていて綺麗に面取りされた石の面が特徴的である。
少し離れた場所に石室の再現模型もあるのでチェック。

西門から徒歩で入る事をお勧めする。田んぼ道を進んで見える寺のロケーションが最高だからである。西門から入ると右手が本堂で、本尊は聖徳太子像。本堂内授与所で御朱印がいただける。
本堂の左側にまわると、有名な二面石が置かれている。人間の表と裏の顔を表したものだそうである。
また、聖倉殿が特別公開されていて、貴重な所蔵品が見られたほか、向かいの往生院では花々の天井画を無料で鑑賞することができる。
広い境内の拝観目安は40分。

鬼の俎板・雪隠方面から自転車でまっすぐ走ると細い道に。
道しるべに沿って進むと休憩所の隣に唐突に置かれている。
亀石は自然の形状ではなく、人の手によって形作られたもの。
しかし目的は明らかになっておらず、伝説によると亀石の向きが変わると天災が起きると言われている。

飛鳥には天皇陵が数多くあり、どれも同じような見た目で内側に入る事も出来ない。
こちらも同様で、特に説明書きもないが、天武・持統天皇がわりとよく知られているという理由で参拝した。
自転車は手前で停めるが、遥拝所までは歩いてすぐ。ここを離れて左へ行くと鬼の俎板・雪隠、右へ行くと亀石。

のどかな道を自転車で、看板に従って走る。生活道なので道が正しいのか不安になるが、少し小高くなった場所にまず鬼の雪隠がある。道のすぐ横にあるので駐車場も駐輪場もない。
向かいの階段を登ると鬼の俎板があって、説明によるともともとは１組の石だったとのこと。
ここから天武・持統天皇稜に寄って亀石、橘寺へと向かうのが定番コース。

自転車なら公園入り口から入って古墳近くまで乗り入れることができる。
壁画館の近くに駐輪スペースがある。ここから歩いてすぐのところに高松塚古墳があるが、外観はただのこんもりとした山。
ぜひ壁画館で再現された内部の壁画を見ておきたい。
館内は広くはないが、彩色された壁画の各面を鑑賞することができる。

飛鳥駅から自転車で５分。吉備姫王墓と欽明天皇陵とほぼ隣り合っている。
ポールがあるが車もなんとか停められるスペースがある。
猿石は王墓の敷地内に４体あり、このうち３体は２面とのことだが、手前に柵があってよくわからない。

駅からバス又はタクシーで行くのがベストな交通手段。寺までの道はかなり急な坂である。
境内は広く、ところどころにある大きな石仏が特徴的。
本堂は珍しく八角形の回廊になっていて本尊の十一面千手観音を間近で参拝することができる。その八角堂は外は見晴らしのよい舞台になっている。
拝観目安は１時間。帰りのバスの時刻を確認しておくとよい。
御朱印所で御朱印を頂ける。

長谷寺へ行く通りの途中にあり、入口は小さいながらも目立つ看板が立てられている。
拝観は無料。境内は広くなく、10分ぐらいで見て回れるが、奥には徳道上人の廟所があり、重要な寺院として位置付けられている。本尊も徳道上人。
西国番外の札所であり、御朱印は本堂となりの御朱印所で頂ける。

駅から2km、徒歩20分。行きは下り坂、下り階段だが、帰りは上りになり、結構急で長いので時間に余裕を持った方がいい。寺へ行く途中には西国番外札所の法起院がある。
修理中の山門を入ると今度は長い上り階段が続く。初めは緩やかだが、最後は角度がついてくる。上りきると本堂へ。
本堂向かいには集印所があり、御朱印はここで頂く。
本尊は長谷観音。本堂内ではかなり近くまで行って拝観することができる。
また長谷の舞台からは諸堂や山々を見渡すことができる。
境内を反時計回りに進むと大師堂や五重塔がある。
花の寺としても有名で４月は牡丹や八重桜が花を咲かせていた。

駅前に未舗装の駐車場がある。
土合駅は登山やスキーのために谷川岳へ向かう人の利用が多い。
上りのホームは普通の片面対向式だが、下りは地下深くにあることで有名な駅。
ひたすらまっすぐ下るだけの階段だけで462段あり、ただ階段を下り上りするために訪れる人も多いようである。
階段の途中には休憩用のベンチが設けられている。
下りホームから改札までは10分かかる。

水上温泉にある天狗の湯きむら苑へ。
天狗の湯とあるが、迦葉山からは30km以上離れている。
本館で入湯料を払ってから露天風呂へ。１つの大きな露天風呂で、源泉かけ流しの湯は無色透明で少しぬるい。
少し湯船が浅いので、足を伸ばして肩までつかるのがお勧め。

寺院までは曲がりくねった山道を走る。途中に装飾の施された山門が見える。
こちらは日本三大天狗の寺院として有名。本堂はこじんまりとしているが、メインは中峯堂と呼ばれるお堂。
まず入口にある巨大な天狗のうちわに圧倒。
そしてお堂に入ると左手に想像以上のサイズの天狗面が置かれている。
お堂はそれほど広くないので余計に大きく感じる。
そして目も大きいので２体の存在感がとにかくすごい。
拝観目安は20分。
御朱印は中峯堂向かって右の龍願閣（寺務所）で頂く。

広い駐車場あり。
受付で拝観料金を払い山門へ。山門には登ることができる。
広めな境内には様々な草花があり、訪問時はオフシーズンだったが、季節になれば美しい花が見られるだろう。
本堂前には枯山水の庭が敷かれているおり、本堂内拝観時に縁側から眺めることができる。
本堂を進んでいくと、本堂の横と裏には小さな滝が流れているのも特徴。
吉祥寺から迦葉山までは約12km。
拝観目安は30分、御朱印は本堂入ってすぐ左手の御朱印所で頂ける。

吹き割りの滝の近くの街道には観光地であるにもかかわらず、無料駐車場が多く、良心的である。
滝の近くは遊歩道があり、下流から上流に歩いて行くのが一般的なルート。
下流にある鱒飛の滝、上流の吹割の滝は遊歩道からさらに滝に近づくことができる。
吹き割りの滝は実際にナイアガラの滝のように落下面が弧を描いており、マイナスイオンを全身に浴びることができる。
街道側には展望台もあり、様々な角度から滝を鑑賞できるようになっている。