Mr.Tさんのクチコミ(42ページ)全1,083件

汐入桟橋から歩いて５分。車の行き来がぎりぎりぐらいの道幅に土産屋、レストラン、パブなどが立ち並んでいる。
観光情報は途中にあるヨコスカドブイタステーションで得ると良い。ここには海軍カレーや軍艦のピンズなどのお土産も販売している。
グルメでは、海軍カレーやネイビーバーガーを扱っている店（レストラン、カフェ）が何件かあるので横須賀に来たなら味わっておきたい。

天候が多少悪いと、予約のみ乗船可能で当日券は販売されないことがある（その場合予約のキャンセル待ち）。そのため事前に予約しておくことが望ましい。
席は受付後、先着順なので出発時間の前に桟橋に並んでおく。全体的には右側の席のほうがよく見れたと思う。クルーザー内は暖房が効いていて快適。２階席もあるようだがこちらは未体験。
案内・解説をしてくれた方の説明がとてもわかりやすく、とても楽しい４５分間である。
通常1200円だが、「よこすかグルメきっぷ」提示で200円引き。

ヴェルニー公園のもっとも北側にある。
建物はこじんまりとしていて、入場は無料。見学目安は20分。
見どころは国内最古のスチームハンマーであり、２階からも眺めることができる。
ちなみにヴェルニーとは横須賀製鉄所を作った技士の名前であり、胸像がヴェルニー公園に置かれている。

細長い構造の公園で、横須賀港に面しているため、係留している軍艦を眺めることができる。
冬場は全く花が咲いていなく、殺風景。途中にコルセールというカフェがあり、さらにもっとも北側にはヴェルニー記念館がある。
散歩するなら30分ぐらい。

夢の島公園内にあり、駅からは遠いが独特の外観はすぐにわかる。
この施設を維持する熱は近くの清掃工場の焼却熱を利用している。
花が咲いている熱帯植物や結実している植物にはキャプションがついているので、見逃すことがなくとても親切。
内部は結構広く、出口付近のスペースでは小さなアンサンブルコンサートが開かれていた。

葛西臨海公園駅から本館の入口まではわりと距離があり徒歩10分ぐらい。
マグロの回遊水槽は巨大で迫力があり、猛スピードでマグロが泳いでいく。
深海のダイオウグソクムシの水槽は暗い上にあまり動かない。
実際に生物に触れられる水槽もあったりと体験学習もできる。
全て見るのに２～３時間ぐらい。

葛西駅からすぐのバスロータリー近く。
入場口の自動改札機が使用できないため、代わりに駅員さん風の職員が昔ながらの入鋏を行っていた。
操作体験できるシミュレータや鉄道模型などがあり、家族連れで賑わっていた。
初代丸ノ内線の車両が展示されていたりとオールドファンにも嬉しい。
写真撮影可。

企画展「アンディ・ウォーホル展」開催初日に訪問、開館前からチケット売り場は行列に。
53階に上がると混雑はそれほどでもなく、会場内は人は多かったもののスムースに鑑賞することができた。
有名なアーティストの企画展を開催することが多いので、休日なら開館直後がお勧め。

上石神井駅から徒歩かバスで行くが、住宅街の入り組んだ場所にあるため、電柱の案内を頼りに進むと良い。
建物に入るとカフェとミュージアムショップがあり、作品柄子ども連れが多く、美術館にしてはにぎやかである。
全体的にそれほど大きくはないが、いくつかの展示部屋には絵本などもあり、子ども連れでも飽きないつくりである。

小金井公園内にある。
受付や土産屋のあるビジターセンターを抜けると、江戸から昭和時代の建物が時代ごとに分かれて点在している。
ほとんどの建物の内部に入って見学することができる。
東ゾーンは江戸時代から昭和初期の町並みが再現されていて、よく言われているが千と千尋の神隠しの世界のようである。

上野の美術館の中では比較的地味な外観。
過去に「ダリ展」開催時は屋外まで長蛇の列で館内も大混雑だった。
特に館内は階段のアップダウンや坂の通路が多く、軽い迷路のような順路だった。
今回訪問時は企画展「遠藤彰子展」が開催されていて、ゆったりと鑑賞することができた。

まずは入口近くのジャイアントパンダを見る。休日はかなりの人が集まるが見えないほどではない。
ハシビロコウは檻の奥にいてほとんど動かない。
ホッキョクグマの水槽は結構人だかりが多かった。
全て見るなら3時間ぐらい。
園内を走るモノレールは移動手段にしては短いが、来園記念に乗ってもいいかもしれない。

上野公園の正面奥にあり、本館・平成館・東洋館・法隆寺宝物館といった複数の展示館がある。
訪問時は平成館で特別展「クリーブランド美術館展」と「人間国宝展」開催していてて、混雑が予想されていたので開館直後に行った。
常設の本館や東洋館はとにかく数え切れないぐらいの国宝や重要文化財が多数あり、じっくり見るなら１日以上かけてもいいぐらい。
常設展示は一部写真撮影可能。

サンシャインシティのエスカレータを降りてずっと進んで行き、文化会館の7階と入口はやや地味。
オリエントとは西アジア、中東、エジプト地域のことで、時代や地域ごとの土器や考古学物などが展示。
中学生の時に習った四大文明が出てくるので、復習しておけばもっとよくわかったと思った。

三越前駅から徒歩3分、東京駅から徒歩10分。無料巡回バス「メトロリンク」が近くを走っているので活用すると便利。
正月は円山応挙作の国宝「雪松図屏風」の展示が毎年恒例で行われているようである。
茶道具の展示が多く、長次郎作の黒楽茶碗、赤楽茶碗「鵺」などは忘れずに見ておきたい。

有楽町駅から徒歩5分、周囲の美術館も一緒に行くなら無料巡回バス「丸の内シャトル」が近くを走っているので活用すると便利。
訪問時は企画展「板谷波山の夢みたもの」開催。陶芸を中心に展示数が多く、見ごたえがあった。
常設展示にはルオーとムンクの小企画室がある。ムンクといっても叫びのような作品ではなく風景画である。

恵比寿駅から徒歩10分と割と遠い。
展示は全て日本画で、特別展と常設展が１フロアにある。あまり広くはないが多くの作品が展示されている。
コレクションは他館に貸出ししていることが多く、常に全て見られるとは限らない。
横山大観の掛け軸など有名どころが見れた日はラッキーである。

恵比寿ガーデンプレイスのはずれにあり、恵比寿駅からは動く歩道をいくつも通って進んでいく。
いくつかの企画展が開催していることが多く、目当ては事前にホームページなどで確認していったほうが良い。
訪問時は３つの企画展が開かれていて、各階の展示室はそれほど大きくはないが、入場者は多かった。

両国駅から徒歩3分。建物の外観が非常に大きく、圧倒される。
内部も広く、特に常設展は多くの展示があってじっくり見るなら半日は必要。
基本的に写真撮影可で、外国人の観光客も多く町並み再現の模型などにファインダーを向ける人の姿が多かった。
訪問時は特別展「大浮世絵展」が開催されており、チケット売り場は常に行列ができていた。

初台駅に直結、東京オペラシティタワー4階。4階まで直接行けるエスカレータが見つけられなかったので少し迷った。
明るい照明の入口は広くてわかりやすいが、警備員が立っていたので、入口の写真を撮るのをためらってしまった。
この入口すぐのオープン・スペース（常設展）は通常は無料で鑑賞可能。
こちらの展示はメディア・アートが多く、体験型のワークショップもある。