出光美術館

門司港のレトロ地区のやや北側の少し離れた場所にあります。出光興産は日本を代表する石油関連の大企業ですが、創業はここ門司にな...  続きを読むります。その創業者の出光佐三氏がコレクションした陶磁器を中心とした美術館になっています。
出光が事業を拡大した時期は日本が中国へ進出していた頃と重なり、出光佐三氏は中国の陶磁器などを多く収集しました。それらのほか、日本でも古唐津などの陶磁器、ほかにも絵画など多くの作品を収集。そういった美術品をこちらで展示しています。
陶磁器の展示は暗めになった部屋にあり、陶磁器に光が当てられていて、その細かいところまでよく見えるような工夫された展示になっていました。陶磁器に詳しくなくとも、見ごたえのある展示になっていると感じました。  閉じる

投稿日:2023/05/13

「江戸絵画の華」展を観に行ってきました。コロナということで予約が必要。まず1階の入り口で予約画面の確認をされ、さらにエレベ...  続きを読むーターで美術館のある階に行くとそこでも確認、それからチケット購入、という形でけっこう手間がかかります。ただコレクションは素晴らしく、館内も広々とした雰囲気で展示がされていて見やすくてとても良かったです。  閉じる

投稿日:2023/02/19

　江戸絵画のコレクションとして世界的に有名なアメリカのプライスコレクションを出光美術館が購入して同館での初公開。
　まず...  続きを読むは、よくぞプライスコレクションを購入してくれた。

　出光美術館が改装後、初めて行きましたが見た目には天井のパネルが新しくなっただけで特段の変化はなし。天井は低いまま。
　展示室の環境はあまり良くないが、半世紀以上前のビルなので仕方ない。近々建て替えするので新規オープンに期待。

　アクセスは地下鉄から事実上直結で複数の路線が使えるので便利。

　展示室から投稿写真２枚目のように皇居を眺めることが出来ます。午前中が順光です。
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投稿日:2023/01/21

出光興産創業者である実業家の出光佐三が長年に亘り収集した美術品を展示するために1966年に開館した美術館です。
収集品は...  続きを読む日本、東洋の古美術が中心で、日本や中国の絵画、書跡、陶磁などが系統的に収集されています。興味深いコレクションです。  閉じる

投稿日:2023/05/09

仙厓作品の蒐集数では日本一の出光美術館「仙厓のすべて」展。完全予約制ですが、前日夜に予約が取れました。30分間隔での入場で...  続きを読むすが、制限時間は無さそうです。お一人様が多く、連れがいても別々で鑑賞されていて、静かでゆっくり堪能できました。展示室を出ると休憩室になっていて、ベンチに座って皇居を眺められます。グッズ売場は良心的なお値段でした。  閉じる

投稿日:2022/09/24

この出光美術館は内堀に面した帝国劇場がある帝国ビルの一角にあります。地下鉄都営三田線日比谷駅からすぐの場所です。この美術館...  続きを読むは出光氏の収集したものです。書画や陶器などの東洋的な美術品が中心です。その他にはルオーのものが集められています。落ち着いた空間でゆったりと鑑賞できます。  閉じる

投稿日:2022/05/03

東洋古美術を中心とした美術館が出光美術館です。東京の日比谷以外にも九州北九州市門司にもあります。ここにしか展示していない美...  続きを読む術品もあります。マイナーな美術館ですが、観光客を中心に訪れます。お土産なども購入できます。  閉じる

投稿日:2022/02/04

有楽町駅の近くにある出光美術館。
出光興産の創業者・出光佐三の蒐集したコレクションを中心に企画展が組まれている。
特に...  続きを読む江戸時代の僧・仙厓のコレクションはすばらしい。
場所柄とても広い訳ではないが、今風の明るく白基調の美術館とは異なる落ち着いた美術館だ。年何回かテーマを変えた展示を行っている。  閉じる

投稿日:2020/02/29

有楽町駅から歩いて5分程のところにある美術館です。出光興産の創業者である出光佐三氏が収集した美術品が展示されている美術館で...  続きを読むすが、展示されている収蔵品の中には国宝や重要文化財もあるので、中々の見応えがある美術館でした。
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投稿日:2019/08/20

今回の特別展は「染付」。中国の景徳鎮を真似て伊万里や鍋島が腕を磨いた。いずれ景徳鎮を凌駕するほどの技術を持つようになり、ヨ...  続きを読むーロッパで珍重されるようになる。そして日本の陶器を模倣するようになる。そんな歴史がとてもよくわかる展示でした。しかし、景徳鎮は清朝ならではの政治的背景をも、その作品の中に反映させるという技巧がなされていて素晴らしい。鑑賞を終えて皇居を見下ろす窓辺に座って過ごすひとときもここの醍醐味である。  閉じる

投稿日:2019/03/06

帝劇ビルの９階にあります
帝国劇場の横にある入り口からすぐにエレベーターで９階まで行きます
エレベーターの扉は扇の絵が...  続きを読む描かれていて素敵でした
エレベーターを降りてチケットを購入し、返金スタイルのロッカーに
荷物を預けました
ミュージアムショップは小さいです

鑑賞を終わると、セルフの給茶サービス（マシーン）あって、皇居を眺めながら
休憩できます
私が行ったときはソファが全部埋まっていて座れなかったので残念でしたが
お茶のサービスはありがたかったです
休憩コーナーの横になぜか茶室がありました

都会の中にある静寂の空間でした  閉じる

投稿日:2018/09/16

上京した母を案内しました
JR有楽町駅から歩きましたが、近かったです
エレベーターであがり、チケットを購入します
ロ...  続きを読むッカーは使用後料金返却タイプが設置されていました

展覧会場は照明がたいへん暗くしてあり、屏風図の美しさが際立っていました

少し場内でお話の声が大きめになると、係りの男性が大きな声で「静かに！」と
注意されるのですが、その声で何度かびっくりしました

料金は１０００円。これでもとても良心的だと思いましたが、ビルの地下の
飲食店には割引券（－１００円）が置いてありましたので利用しました

常設展示は陶器が展示されていましたが、解説がほとんどないので
価値が理解できず残念でした
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投稿日:2018/09/04

興味のある企画展が開催されるときに足を運びます。１階エレベーター脇では係の方が首尾よく誘導してくださいます。9階美術館フロ...  続きを読むアは静かで荘厳。陳列作品間の距離は適度ですがいつも混んでいる印象です。時間をかけて見学する人が多く、すいている場所を見つけて鑑賞しています。見終わった後は皇居外苑に面したソファでまったり。セルフのお茶は色々選べます。今回は烏龍茶。おいしいです。  閉じる

投稿日:2018/08/18

出光興産の創業者がコレクションしていた美術品を展示するために創設した美術館だそうです。休日に行きましたがそれほど混雑してお...  続きを読むらずゆっくりと楽しめました。また、帝劇ビルの９階にあるので、窓からは皇居が見わたせて景色もよかったです。

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投稿日:2018/07/26

丸の内地区にある帝国劇場となりに位置する有名美術館です。日本のものを中心とする収蔵品は秀逸なものが多く国宝も含まれます。訪...  続きを読むれたときは人麿影供900年歌仙と古筆という企画展が開催されていました。特に三十六歌仙図が目を惹きました。  閉じる

投稿日:2018/06/28

１階から入ると、係りの人が迎えてくれます。エレベーターの扉からして風格が漂っています。聞くところによると、漆に螺鈿で扇を配...  続きを読むしたものでコーティングしてあるということです。展示室にはこれでもかというくらい立派な陶器の数々、陶片だけで別室に引き出しがあり、びっしりと。窓からはお堀が見えて、ルオーコレクションの小部屋もあり、堪能しました。  閉じる

投稿日:2018/03/09

3月25日（日）まで開催中の色絵 Japan CUTE !を鑑賞しに行きました。
有楽町駅から丸の内方面へ歩いて皇居手前...  続きを読むにある帝国劇場横のビル９階です。
美術館専用エレベーターには扇の絵が描いてあり、和の雰囲気満点です。

9階に着くと落ち着いた照明の空間が広がり、受付でチケットを購入できます。
館内は広く展示室を抜けると無料のお茶の機械とソファーが並ぶ休憩スペースがあります。そこからは皇居の緑と三菱一号館の赤レンガを眺めることができ、都心の絶景を眺めることができます。

豊富なコレクションは和のものが充実しており、一見の価値があります。


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投稿日:2018/02/21

年初に「東京駅周辺美術館共通券」を購入していたので「江戸の琳派芸術」展を観に行きました。
訪れたのは初めてですが、場所は...  続きを読む地下鉄日比谷駅の真上、帝劇ビルの9階にありアクセスは便利です。館内はワンフロアで大きさも適度なためじっくり観ても疲れません。
当日は特別展の開催初日。それでも来場者はそれほど多くなく、また美術館に慣れた方がほとんどで落ち着いて鑑賞できました。
順路の最後に皇居に面したロビーがあり、給茶機のお茶を飲みながら景色を楽しことができるのも良い点です。
これまで日本画に接する機会はあまりありませんでしたが、「青色」の鮮やかさが印象に残りました。  閉じる

投稿日:2017/09/18

　複数の地下鉄が利用できる日比谷・有楽町駅の地上にある帝劇の９階にあるため暑い日に行きましたが苦になりませんでした。
　...  続きを読む３つの展示室で構成され企画展のみで常設はありません。
　訪問時は「水墨の風　長谷川等伯と雪舟」を開催しており結構混んでいました。古い建物のため天井は美術館としては非常に低く圧迫感があります。空調と照明は適切でした。
　休憩コーナーにはウーロン茶、緑茶、ほうじ茶が飲める給茶機があり皇居を眺めながら飲むことが出来ます。
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投稿日:2017/08/19

帝国劇場の上にある美術館です。「水墨の風 ―長谷川等伯と雪舟」に行きました。
美術展の内容はもちろんですが、こちらのロビ...  続きを読むーからの景色がおすすめです。皇居方向に向けてある大きな窓からは皇居周辺が一望できます。また、お茶の（セルフ）サービスもあります。  閉じる

投稿日:2017/06/22