Mr.Tさんのクチコミ(4ページ)全1,083件

熊本駅周辺にはいくつか東横インがあり、こちらは少し駅から離れている。立体駐車場は有料で一泊500円。
立地としてはアーケード街や飲食店街が近く、行動しやすい。電停もすぐ近くにあり、熊本城までもなんとか徒歩範囲なので観光の拠点としては十分。

アーケード街にあり、ちょっとした中華料理屋かと思っていたら、高級そうな店でびっくりした。落ちついた照明の店内は、土曜の午後でも賑わっており、お冷は烏龍茶がポットで出てくる。
タイピーエンが看板メニューだが、他の中華料理や季節のメニューも豊富。
定番のタイピーエンを注文。見た目と匂いはちゃんぽんに似ていて、黒胡椒が目立つ。スープはやはりちゃんぽんに近いが、麺がビーフンなのであっさりしている。野菜がたくさんとれるので、ヘルシーなメニューだった。

明治産業世界遺産の構成として観光客を集める。範囲は1kmぐらいあり、いくつか駐車場が設けられている。何があったか予習しておかないと、あまり見るべきものはない。
写真撮影スポットがいくつあるので、パールブリッジを入れた写真などがいいのではないだろうか。

天草四郎の一揆について、文化財を見ながら学ぶことができる。初めに12分のビデオを見て予習（復習）。
最も重要なのは陣中旗で一揆の時に掲げられ、傷や血の跡が生々しく残っている。実物は貴重すぎるので、年に数回しか展示されず、訪問時もレプリカだった。
キリシタンの弾圧から一揆までの年表を見ると、当時の凄惨さが伝わってくる。
見学目安40分。

周辺に看板が多く、有名な温泉施設。ホテルの別棟のようになっていて、高台にある。
内湯は全面ガラス張り、外湯も広く港が一望。さらにサウナもガラス張りになっていて、一部は木に隠れるが、港を見ながら汗をかくことができる。泉質は弱アルカリ性で、無味、無臭、無色。

港の食堂といった雰囲気で、店内はテーブルが5つほど。日曜休みで、10時から営業。
天草ちゃんぽん（メニュー表記はちゃんぽん）を注文。でてくるまで少し時間がかかる。
ちゃんぽんにはもやしキャベツを中心にした野菜がドッサリ乗っている。揚げたエビフレークがトッピングで味付けは濃いめ。全体的にボリュームは多い。旅行中の野菜不足を補うことができた。

周辺には同業者が多く、サービスもほぼ同じ。
ポイントに到着するとイルカの群れに会える。10頭ぐらいが呼吸するために海面に上がってくる。すぐに潜ってしまうが、また海面に上がってくる。同業者の船も集まっており、群れを見つけると移動するので、長時間の鑑賞が可能。
揺れや排ガスの臭いで気分が悪くなる人もいたので船酔いに弱い人は注意。

港街の集落にある意味ひっそりと建つ教会。隠れキリシタンの里にふさわしいロケーション。しかしひっそりでありながらゴシック建築のような堂々としたたたずまいには目を見張る。
外観の見学のみだったが、ステンドグラスが綺麗だった。中は畳敷になっているようなので、時間があれば礼拝を。

高台に建つ民宿。ユースホステルの様な旅館で、洋室が6部屋とこじんまりしている。道は分かりづらく、駐車場もさらに分かりづらいのが難点。
ロケーションが最高の旅館で、港やブリッジ、美しい日没が楽しめる。特に屋上に作られた風呂はガラス張りになっているので、海や夕日を眺めながら風呂を楽しむことができる。
無料Wi-Fi有。

牛深港にフェリーで降りてすぐのところにある。窓からは停泊中のフェリーが目の前に見える。
海鮮丼や刺身のメニューが豊富だが、鯛たま丼というのが気になり、注文。牛深で取れたタイを揚げて卵でとじたもので、親子丼の様な味付けだが、揚げてある鯛の身がふんわりと柔らかく、とても美味しかった。

2階の奥にあるラウンジで、他の空港のカードラウンジと同じくフリードリンク。マンゴージュースや牛乳などジュースのバリエーションも多いが、なんとここでは薩摩焼酎の試飲ができる。無料のお先が飲めるラウンジは他ではない。さらにバナナチップなどのおつまみまであり、サービスの高さに驚いた。

霧島温泉の有名な泥湯で、日帰り温泉として特に女性の人気が高い。館内の暖簾がイメージカラーのピンクなため、男性は戸惑ってしまうが、中で正しく分かれている。
温泉自体は若干白濁した湯だが、露天風呂に泥が置いてあり、これを体に塗ってパックにすると肌がすべすべになる特に手や指に効果があった気がした。この泥は源泉の湯の花で、離れた場所にある源泉から採取してきているとのこと。最初、泥を塗って乾かしている人を見て、人形かと思った。

山奥に佇む神社のイメージだが、その社殿は極彩色で荘厳であり、広く観光客を集める。有名なのは坂本龍馬が新婚旅行として訪れた地であるという事。
季節の花や紅葉の名所とも言われているが、訪問した夏の終わりにはこれらの見ごろの時期ではなかった。しかし三の鳥居から本殿までのうっそうとした道などは自然あふれる場所として十分な見ごたえはあった。
祀られているのは迩迩芸命（ニニギノミコト）で、宮崎県との県境のあることから国生みの神話に関連するところが多い。

国道から一本入って10km、生活道路で不安になるが、たびたび看板は出てくる。
いわゆるひなびた温泉街で、ほとんどが温泉旅館だが、共同湯は唯一の立ち寄り湯。見逃してしまいそうな受付で入湯料を払い、細い勝手口のような道を奥へ。浴室は簡素な脱衣所と、小判形の湯船があるのみ。男湯と女湯は中央を壁で仕切ってあり上部の交通がある。小判形の湯船は半分に仕切ってあり、一方は入れないほど熱く、もう一方は比較的ぬるめ。少し硫黄臭がするが湯は透明で、入るとすぐに肌にぬめりを感じる。
西郷隆盛が愛した湯として地元の人にも好まれる温泉という雰囲気がした。

平日2時に訪問。店外に行列ができている。テイクアウト用は混雑なく買えるようで、店の前で食べる姿が見られる。テイクアウト用はベビーサイズに近いとのこと。
外は暑かったが、店内はそれほど冷房が強くない。
白熊はすっかりおなじみだが、運ばれてくると、顔に見える説明をちゃんとしてくれる。フルーツや寒天は表面だけでなく、底の方にもしっかり入っているので、最後まで飽きずに楽しめる。

平日ランチ時だけあって外に行列ができるほど混雑。
黒豚ロース定食を注文。揚がるまで少し時間がかかる。肉はうっすらピンク色で、ロースでも脂身が多め。肉厚だがとても柔らかい。ソース、醤油、味噌だれと三種あるので、いろいろ試せるのも良い。
川久ランチも良く出ていた。多分、黒豚ではなさそう。

明治産業の世界遺産の構成として、平日でも多くの観光客を集める。まずは庭園を散策。芝の青さが美しく、特に御殿の前から眺める芝越しの桜島は絶景。
反射炉跡などを見学しながら集成館へ。情報番組などで見る遺産を多数見ることができる。別館は小規模だが、関ヶ原合戦絵巻などが展示。

枕崎駅から少し離れた定食屋・居酒屋。通りに面しているが、店の前に2、3台車が停められる。鹿児島グルメがいろいろ楽しめるお店で、カツオの街枕崎に来たので、カツオが食べたいと思い、船人丼を注文。カツオ漁師が船の上で食べた賄い飯で、カツオや錦糸卵の乗った丼に出汁をかけて食べる。量は多かったがあっという間に完食。

ホテルの前に駐車場があるが割と小さい。和室は8畳＋板の間で、窓を開けると目の前に東シナ海が一望という最高のビュー。また大浴場も外湯から海を一望することができる。目の前が市道なので高い目隠しがあるが、小窓が付いているので湯船から海を見ることもできる。朝風呂も可能とのこと。
無料Wi-Fi有。

無料駐車場は5時で閉まってしまうので、土産屋の駐車場に停める。100円。徒歩5分ほどで、竜宮神社がある。長崎鼻は浦島太郎伝説発祥の地と言われ（全国にある気がするが）、社殿も整えられており、願い事を書いた貝殻が奉納されている。さらに歩くと灯台がある。碑の様なものは見つけられなかったが、ここが南薩摩最南端の場所である。