Mr.Tさんのクチコミ(38ページ)全1,083件

大仏殿の西側にある。
別途拝観料が必要。
拝観受付から、きれいに整えられた砂利の庭を両脇に見ながら進む。
建物はそれほど大きくはないが、安置されている四天王像は見事である。
東大寺の境内の中では少し離れたとことろにあるので見落としがちだが、ぜひ訪れておきたい。
御朱印は拝観受付で御朱印帳を預けて頂く。

大仏殿の東側にあり、二月堂とさほど離れていない。
別途拝観料が必要である。
外観は奈良時代の古い建物であるが、内部は平成25年に改修されたばかりであり非常にきれいである。
本尊の不空羂索観音菩薩を中心に広い堂内に重要な仏像が安置されている。
御朱印は拝観受付で御朱印帳を預けて頂ける。

大仏殿の東側、階段や坂を上り、鐘楼を経由してたどりつく。
小高い舞台になっていて、境内や奈良の風景を見渡せる。
二月堂の手前の丘の斜面には歌舞伎などで有名な「良弁杉」があり、舞台からよく見える。
二月堂の御朱印は近くの授与所でいただける。

拝観目安は20分。大仏殿の中は撮影可能。
途中に大仏の鼻の穴と同じ大きさの穴が開いた柱があるのは有名だが、常に小学生の行列。
どちらにしても大人には無理なサイズである。
出口近くにあるお守り売場で御朱印がいただける。
オリジナル御朱印帳も販売している（色・サイズ複数あり）。

近鉄奈良駅からバスで15分程度。
奈良公園と一体化した境内は広大なので、すべて見て回るなら2時間以上は必要。
最低限の観光ルートは、南大門→大仏殿→鐘楼→二月堂→少し歩いて戒壇院といった感じ。
また、頂ける御朱印の種類と場所も多く、下記にまとめた。
・大仏殿：大仏殿内出口近くのお守り売場
・念仏堂・行基堂・俊乗堂：全て念仏堂となりの授与所
・鐘楼：鐘の下の売店（朝早いと開いていない）
・二月堂：二月堂向かいの授与所
・三月堂：三月堂の拝観受付に預ける
・四月堂：四月堂の拝観受付
・不動堂：不動堂隣の授与所
・指図堂：指図堂の授与所（不在時は東大寺の寺務所）
・戒壇院：戒壇院の拝観受付に預ける

二十一番太龍寺へ行く手段として利用、ゴンドラ内はお遍路さんで満員。
足元が一部透けて見えるようになっている。
約15分の間、景色の説明を乗務員さんがしてくれる。
上りでは左手遠くに二十番鶴林寺、右手にオオカミ像と修行する弘法大師像が見どころ。

ＪＲ徳島線の鴨島駅近く。アクセスはとても良いが駅周辺には飲食店は少ない。
駐車場はかなり広いので便利。
部屋もシングルだったが宿泊には十分で快適に過ごすことができた。
遍路で利用する場合、近いのは11番藤井寺まで3km。

駐車場すぐの売店の遍路グッズの販売は充実。ここで納経帳、経本その他必要なものは全て揃う。
今後先々で訪れる札所と比べると、境内は広い。
本堂は広く団体が入ることができる。通常の読経であれば入口あたりでよい。
四国では本堂の真正面ではなく、少し右にずれて読経するのが後から来る人の邪魔にならず、良いとされる。
初めての人はこのようなローカルルールをここで簡単に学んでおくとよい。
納経印は団体は駐車場近くの売店内、個人は本堂内の売店でいただける。

鳴門観潮船ターミナルから出港。基本は事前予約だが、当日空きがあれば乗船可能。
ターミナルまでは徳島空港から車で30分（高速利用）。
出航して10分程度で渦潮観測ポイントに到着。まずは甲板に出ずに透けた船底から渦潮の中を見る。
その後甲板に出てじっくりと渦潮を上から見学することができる。
ダイナミックな渦を視覚で楽しむだけでなく、迫力の轟音が体感できるのは船上からである。

犬吠駅徒歩3分。
１階は回転寿司、２階はレストラン。今回は２階を利用。
地魚を使った料理が充実していて、魚料理を２品選べるお好みセットを注文。
料理は水揚げによって変わるとのことだが、刺身と煮付を選んだ。
店内はわりと混雑していたが、注文してあまり待たずに料理が出てきた。
煮付はホウボウで、まるまる１匹姿煮だったが、箸で触れるだけでほぐれるほど柔らかく煮てあった。
もちろん刺身も新鮮でおいしく、あら汁も付いていてとても満足な定食だった。

犬吠駅から徒歩15分。農道を歩いていく。入場料は銚子電鉄の弧廻手形で割引が効く。
建物の外には、日本とフィリピン友好のモニュメントがあり、ここからの眺めもなかなかである。
建物内はお土産屋やレストランがあり、屋上は360度見渡せる展望台になっている。
柵にはここから何が見えるかがキャプションされている。
中央にはお立ち台があり、周囲にさえぎるものがないのでぐるっと見渡すことができる。

犬吠駅から徒歩5分。境内は広く、拝観目安は30分。
鮮やかな色の仁王門は犬吠駅からも良く目立つ。
のどかな風景にひときわ目立つ境内には様々が伽藍があるが、中心にある金色の大塔は内部に入ることができ、犬吠埼を見渡すことができる。
御朱印は本堂内の授与所で頂ける。

犬吠駅から800m、徒歩10分。
途中に無線航行用のアンテナを横目に見ながら進んでいくと、敷地の入口には白い郵便ポストが立っている。
展示室の見学の他、灯台の内部に登ることができる。
太平洋を一望でき、一方で山側は銚子の風景を眺められるという、海と陸地両方の景色を楽しむことができる。

建物の外観は洋風なつくりで、海が近いせいでやや錆なども目立つが、関東の駅百選に選ばれるだけあってなかなかきれいである。
駅舎の中では土産・物産の販売がされていて、名産の濡れせんべいの製造実演販売も行われている。
銚子電鉄弧廻手形の特典で濡れせんべい１枚をもらえる。
ホームからはのどかな風景と、遠くに満願寺の極彩の伽藍が見える。

駅名の由来であろう飯沼観音円福寺からは1km、徒歩10分。
こじんまりとした駅だが、洋風の駅舎に入ると、右手にたい焼きなどを販売しているコーナーがある。
構内もレトロなグッズがあり、電車を待つ間にたい焼きを食べながらのんびりできる。

仲ノ町駅から1km、徒歩10分。
観音堂と本坊は離れていて、観音堂の方が境内も広く、伽藍もかなり大きい。拝観目安は15分。
暴動札所の寺院はこじんまりしていてわびた雰囲気が多いが、こちらはわりと鮮やかな色使いが目立つ。特に朱塗りの仁王門は一見の価値あり。
御朱印は本坊の納経所で頂く。

この駅の特長は、駅舎の窓口に申し出て入場券を買うと電車区見学ができることである。入場券は５種類から選べるので何度も訪れる楽しみができる。
電車区といってもそれほど大きくはないが、列車の停めてある停めてある線路内に入っていけるので細部までじっくり見ることができる。

銚子電鉄は短い区間を１編成だけがずっと往復する路線。そのため走行本数が極端に少ない。
使用車両は元京王線のカエル色の2000系。他に元丸ノ内線だった赤い車両も仲ノ町駅に停めてある。
弧廻手形（こまわりてがた）という１日乗車券があり、沿線の観光で乗り降りするのに便利。このきっぷは様々な特典が付帯している。

交通手段は高山駅から徒歩が無難。近くに駐車場はあまりない。
休日は観光客でかなりごった返している。
駅から東にまっすぐ進んでいくと古い街並みにたどり着くが、途中でいくつか手長足長の像をチェックしておきたい。
道いっぱいに軒を連ねる建物は、食事どころ、土産屋、和雑貨などでどの店も賑わっている。
４時ぐらいに早くしまってしまう店もあるので、早めの訪問がお勧め。

バス停から20分毎にシャトルバスが出ている。片道200円。マイクロバスなので時間帯によっては満員になる。帰りの便もあり。
展望台に上る道は徒歩なら1kmぐらいで20分。訪問時は雪だったのでかなりきつかった。
展望台には食事どころと土産屋もある。
展望スペースはあまり広くないが、小さくなった合掌造りの家々を一望できる。
また、スタッフの方にカメラを渡せば無料でシャッターを押してくれる。