Mr.Tさんのクチコミ(36ページ)全1,083件

予土線若井駅の近くにあり、街道からすぐ入った場所にある。
車を止める場所はない。
四万十川の川幅がわりと狭い場所にかかっていて、車も通行できる橋の上から見ることになる。
老朽化した小さな沈下橋で、近くまで下りていくことはできるが、危険なため柵が立てられていて渡ることはできない。
渡らずに見て楽しむだけ、ということになる。

日帰り温泉で利用。
高知自動車道の中土佐ICから約5分。中村街道を下って行って、途中の横道から高台に上っていく。
風呂は内湯と露天風呂がある。高台にあるため、太平洋が見渡せるので気持ちがいい。
露天風呂の湯は海水を沸かしているため、しょっぱい。

桂浜の南岸にあり、坂本龍馬像から歩いて行くと10分ぐらいかかる。
海津見（わたつみ）神社という小さな社があり、その上に小さな展望台がある。
一方には桂浜の弓なりの海岸、もう一方には一面太平洋の青い海と眺望が素晴らしい。
坂本龍馬像から桂浜を歩いてくると疲れるので、ここでしばらく海風にあたっているのが心地良い。

休日の昼に訪問したが、駐車場はかなり混雑。渋滞が起きていた。
坂本龍馬像の広場から階段を下りていくと、弓なりの海岸線をたたえた砂浜に出る。
波打ち際で遊んでいる人もいるが、波が激しくなることもあるので遊泳禁止。
先に見える龍王岬展望台までは坂本龍馬像から徒歩10分。

桂浜駐車場側から階段を上っていくと小さな広場になっていて、坂本龍馬像の背面に出る。
参拝者で像周辺は賑わっているが、銅像はかなり高い台座の上にあり、記念撮影は離れて撮らなければならない。
広場にはアイスクリンを売る小さな売店があったので、つい買ってしまう。
桂浜駐車場は広いが、休日はかなり混雑し渋滞した。

高知駅から32km。
見学目安は1時間。広い駐車場あり。
階段化エスカレータを上っていくと入口があり、鍾乳洞の内部はだんだんと登っていく構造になっている。
通路は通行できるように整備されていて照明もしっかりしているが、かなり狭く、
身をかがめないと通れない道がいくつもあることに加え、急勾配な階段も多いのでかなり体力を使う。
途中滝があったり、コウモリの棲む広間があったり、出口付近にはり古代人の使っていた壺が鍾乳石に埋まっていたりと
見どころは多い。
出口は入り口とは別にあり、階段を下りて行った先には小規模な博物館とオナガドリのいる珍鳥センターがある。

ひろめ市場の中でひと際行列を作っている店。
鰹のたたきといえば明神丸とも言われているのではないだろうか。
わらを使って鰹をあぶっているところが見えるのも人目を惹く要因だろう。
かつおの塩たたきが一番人気だが、今回はタレを注文した。
厚く切られたカツオは外は香ばしく中は弾力のある身で非常に満足だった。
あせって行列に並ぶ前に、まずは食べる席を確保しておくことを強く推奨する。

はりまや橋から歩いて1.5kmぐらい。
いろいろな飲食店や服やなどがぎっしりと並んだフードコートで、通路や中央にテーブルがあってそこで食事をする。
店によっては他店の食べ物持ち込み可のところもある。
週末は非常に混雑していて席を取るのが大変。
食事を買う前に先に席を確保しておくことを強く推奨する。

はりまや橋からは1.5kmぐらい。泊まるだけなら十分のホテル。
アメニティは一通りそろっていて、ベッドもやや広め。
100円の朝食サービスがあり、値段相応に期待できるほどのメニューはないがコストパフォーマンスを考えると非常にありがたい。
食べ放題飲み放題ではないとの注意書きがあるので、大人であるなら節度のある行動を心がけたい。

はりまや橋交差点の一角にある観光目的で造られた太鼓橋。
日本三大がっかり名所の一つと言われるのは悲しいが、意外にも人気の撮影スポットとなっていて、観光客が絶えない。
本当のはりまや橋は道路の一部になっていて、欄干の名残がある。

安芸駅からは約2km。
安芸の有名な観光地としてガイドブックなどにも紹介されていて、道路にも方面案内看板がところどころに立っている。
近くに駐車場がある。
一般の家なので、時計を外から眺めるのみ。
訪問時には近くにひまわりがたくさん咲いていた。ここには季節の花が植えられるとのこと。

二十四番札所の最御崎寺の境内から歩いて行ける。山門から約3分。
展望台になった高台は、灯台の中腹と同じ目線の高さから見るため、日本一の一等レンズが良く見える。
太平洋のオーシャンブルーに全面真っ白な灯台はとてもよく映える。

高知の札所は、札所と札所の間が非常に長く、二十三番薬王寺からは75kmもある。
訪問時はごめんなはり線の安芸駅からレンタカーを利用した。
安芸駅からは約43kmなのでなんとかなる。
境内は駐車場からは遠くなく、広々としていている。
山門から歩いて室戸岬灯台まで行くことができる。

御厨人窟から約1km。道路の向かいに駐車場がある。
小高い場所に海を見る中岡慎太郎像が鎮座している。
像はかなり大きく高台に置かれていて、近くでは記念写真が撮りづらいので、少し離れた道路から撮るとよい（車に注意）。
ここから海岸へ降りていくこともできる。

最御崎寺から約3km。
洞窟の前が未舗装駐車場になっているが、止められる台数は少ない。
向かって左の五所神社には入れるが、右の神明窟には入れない。
洞窟の入れる部分はわずかだが、中はひんやりとしていて神秘的な雰囲気である。
外の売店で納経印を頂くことができるので納経帳を忘れずに。

土讃線、ごめん・なはり線の乗り入れる駅。
ホームから天井を見上げると杉を用いて作られた大アーチになっている。
列車接近時にはアンパンマンのテーマが流れる。
構内にはミニはりまや橋がある他、駅の南側前には武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎の巨大な三先生像が置かれている。

空港施設としては比較的小さい。
保安検査の先の待合からは目の前に飛行機の発着が見えて、自分が次に乗る飛行機がわかる。
高知の観光名所の紹介があったり、土産屋はとても充実しているのはありがたいが、残念なのはラウンジがないことである。
空港連絡バスが各所に出ていて、高知駅までは約40分。

法隆寺の中門から西に徒歩5分、階段を上った林の中にひっそりと佇む。
法隆寺の五重塔周辺や夢殿は参拝者や修学旅行生で賑わっているが、ここは参拝客も少なく静かに拝観できる。拝観目安は10分。
建物は夢殿のような特徴的な八角形。本尊は峰薬師如来。
近くのお守り売場で西円堂の御朱印がいただける。

法隆寺の東エリアにある。中門あたりからは道はまっすぐだが徒歩10分ぐらいかかる。
すぐ隣に中宮寺がありこちらの菩薩半跏像は有名なので合わせて拝観するのもよい。
夢殿は春と秋に約1カ月ずつ開扉されるが、訪問した開扉されない時期でも境内は修学旅行生であふれている。
拝観目安は15分。

奈良を代表する最も有名な寺院。修学旅行生も非常に多い。
広大な境内には拝観エリアがいくつかあり、全て回ると90分ぐらいかかる。
拝観ルートの一例は、南大門→五重塔・金堂→大講堂→聖霊院→百済観音→夢殿→余裕があればずっと西に歩いて西円堂
回廊を出た先にある聖霊院で御朱印がいただける。
この御朱印受付は二人が対応するが、よく見ると朱印の印影が微妙に違う。興味のある方は注視してほしい。