midoriさんのクチコミ(2ページ)全854件

ドームクオーターとして、レジデンツ、レジデンツギャラリー、
大聖堂博物館、ザンクトペーター博物館と繋がっています。入口がどこにあるのか見つけにくかったです。調度品、絵画などが整えられている様々な部屋を見学できます。日本語のオーディオガイドがあるので、しっかり聞いて見学すれば、３時間くらいかかりました・・・

旧市街の大聖堂の近くに位置しています。墓地と教会の見学は無料でした。墓地は花々で飾られ、見どころの１つになっています。カタコンベと言われる洞窟を見学するには２ユーロ必要ですが、ザルツブルグカードで無料になります。こちらのカタコンベは階段を上ったところにあります。カタコンベに上がる途中に、墓地の美しい写真を撮影することができます。

近代美術館への移動にとても便利です。近代美術館が閉まった後でも利用できるので、美術館には行かずに、夜景を見るために利用する人もいました。美術館前のテラスが展望台になっていて、ザルツブルグの旧市街を一望することができます。利用料金は４，４ユーロですが、ザルツブルグカードで無料になります。入口が少し見つけにくいです。

新市街の位置するミラベル庭園は入場が無料です。朝８時過ぎに訪問しても、観光客がいる、人気スポットです。色とりどりの花が植えられ、生垣が整えられています。映画「サウンド・オブ・ミュージック」に登場したペガサスの泉と「ドレミの階段」があり、写真スポットになっています。ミラベル庭園を訪れ、そのまま歩いて旧市街の観光に移動するのがおすすめです。

現在は市役所などとして用いられていますが、豪華なマルモアザールとそのホールに続く階段（天使の階段と呼ばれています）は見学可能でした。私が訪れたときはコンサートの準備がされていました。見にくい角度で入口を示す「８」の札が掲示されています。ツアー客は床のタイル張りされた当時の地図に案内されており、天使の階段やホールは見学しないようでした。

新市外のミラベル宮殿の前の広場です。バスでの乗り換えにも便利な場所です。朝に、この広場で市場が開かれていました。商品は主に、肉製品、チーズ、魚介類、野菜など、生鮮食品が多かったです。地元の工芸品もありました。ホテルではなく、アパルトマンに滞在しているのであれば、ありがたい市場だと思いました。ただ、毎日開かれているわけではありません。

新市外のホテルに滞在していたので、旧市街への観光や、水の宮殿への移動に利用しました。ネットが使える状況であれば、バスの到着時刻やバス停、乗り継ぎなどを簡単に調べることができるので、かなり便利です。ザルツブルグカードで無料になるので、カードがある人は積極的にバスを利用すると良いと思います。近距離だと待ち時間も含めてそれほど利点がないかもしれません。

新市街側に位置しており、ミラベル庭園から近いです。モーツァルトが１７７３～１７８０年に居住していたそうです。モーツァルト一家の絵や楽器を見学できます。見学料は１３．５ユーロですが、ザルツブルグカードで無料です。モーツァルトの生家とコンビチケットもあるようでした。
ツアー客は少なめですが、個人観光客は多いです。　

カプツイーナー修道院の近くのあまり高すぎない見晴台です。ホーエンザルツブルグ要塞と旧市街を見ることができます。ただ、そこに行くまでは徒歩での登坂か階段です。２通りの行き方があり、私は教会周りで訪れました。私が訪れたときも、日本人は全くいませんでした。トレッキングの途中に寄っている雰囲気の方が多かったです。

旧市街の中心、レジデンツ広場に位置します。特徴的な、緑色と白色のストライプの日よけやパラソルですぐ見つけることができます。朝早くから夜まで開いていて、街歩きに疲れた時に休憩するのにピッタリです。オーストリアで最古のカフェだそうです。自家製ケーキが２０種類以上ありました。朝はかなり空いていますが、昼以降はかなり混みあい、パラソルのある別の敷地のところまで人がいっぱいでした。

ハルシュタットを訪れる際にザルツブルグ―ウィーンの間で乗り換える駅です。ただ、乗り換える時間が１０分以内で、ホームの移動をしなくてはなりません。どのホームに電車が来るのがしっかり確認して移動しないと、乗り遅れてしまいます。アットナン・プッハイムからハルシュタット行きの電車は自由席で、１時間に１本しかありません。ただ、駅には売店も待合室もあります。

鉄道駅はハルシュタット湖の東岸にあり、町はその対岸にあります。駅から船着き場まで移動し、往復７ユーロでハルシュタットへ移動します。駅には屋根があるところも少なく、真夏では、日陰がなく辛いです。駅員がいてくれるので、何かあれば相談できるのはありがたかったです。サイクリングの人も駅のホームを通ります。駅にはＷｉ－Ｆｉはありませんでした。

駅から町に移動するために利用しました。ハルシュタット到着時は、電車の到着に合わせて船が来てくれますが、ハルシュタット出発時にはかなり前に駅に移動する必要があります。往復７ユーロかかりますが、他にハルシュタットの駅から町に移動する手段はありません。バスで直接町に移動することも可能です。ハルシュタットに向かう時よりも、ハルシュタットから離れる時の方が写真がきれいに撮れます。

ハルシュタットの町から少し登ったところにあります。テラスからは見晴らしも良く，湖が美しく見えます。また、墓地も美しく整備されていて、撮影している人もいました。納骨堂のバインハウスを見学する場合は費用が掛かります。カトリック教会からさらに階段を上ると駐車場につながっており、さらに良い眺めを見ることができます。

ザルツブルグ中央駅から歩ける距離ですが、旧市街からは少し離れています。（徒歩で１５分程度）新市街側に位置しています。朝食は６時半からバイキング形式で頂けるので、時間を有効利用できます。シャワーの水圧も良かったですが、Ｗｉ－Ｆｉはややつながりにくかったです。エレベーターもあります。冷房もきちんとあります。ツアー客の利用が多かったです。

ウィーンの中心地にあるスーパー、ビラ・コルソの店内にあります。野菜の炒めものなどの総菜を量り売りしています。飲み物やパンも購入できます。テーブル席があるので、そこで料理を食べることができますが、お惣菜の数が少し少なかったです。訪れた時間帯が夕方以降だったからかもしれませんが、昼食などで利用するのは便利かもしれません。

リンツ・ザルツブルグ方面の近郊電車の発着駅です。駅の構内（上の階です）に郵便局もあり、日本への葉書等送れます。土曜日の夜でも開いているスーパーもあります。生鮮食品だけでなく、オーストリアのお土産やワインなども販売していました。地下鉄や路面電車とももちろん連結しており、とても便利です。バーガーキングなどの軽食を食べることができる場所もあります。

ウィーンの中心地、地下鉄のシュテファンプラッツの近くにあります。ゴシック様式の塔はかなり高く、すごく目立ちます。内部に入るのは無料ですが（ミサ中は見学不可）中央部や、南塔、北塔、カタコンベなどに入るにはそれぞれ料金が必要です。肌の見える服装や、飲食物の持ち込みは禁止です。日曜日の午前はミサがあるようなので、夕方訪問しましたが、かなり混んでいました。

シェーンブルン宮殿の庭園の中にある噴水です。５～９月の１１：００～１５：００に噴水が動きます。ただし、噴水がきれいに流れるまで１０分程度必要でした。ネプチューンの泉の後ろに周り、滝の流れる水越しに宮殿を撮影する人も多かったです。泉のところまで、宮殿からまっすぐ進むと日陰がないので、真夏に訪問する方は少し木が植えられているところから歩いていく方が良いです。

地下鉄の駅からすぐ近くです。また、ウィーン西駅から徒歩でもアクセス可能です。ただ、ホテルは冷房、エレベーターがありませんでした。部屋には小さな扇風機がありましたが、今一つです。窓とドアを開ければ風が通りますが、就寝時には防犯上ドアを閉めるので、８月はかなり寝苦しかったです。冷蔵庫はありませんが、ネスプレッソがありました。朝食は果物やソーセージなどもあり、かなり満足です。レートの関係でお値段が高めですが、朝食をたっぷり食べたい方、部屋にあまりこだわらないのであれば、良いと思います。