toshibaa45さんのクチコミ(54ページ)全6,289件

駒ヶ根名物ソースカツ丼。中央道の駒ケ岳SAで見かけてはいましたが今回、高速一定区間内乗り降り自由の周遊券を使っていたので、思い切って高速を降りて立ち寄ってみました。駒ヶ根ICからわずか600m。あっという間に到着です。14:30という時間でしたが、店内はお客さんでいっぱい。
もちろん頼むは…一番スタンダードな「ロース ソースカツ丼」(1590円)。野沢菜と味噌汁が付きます。丼のフタが閉まらないほどのボリューム。肉は肉厚でジューシー、甘めのソースがたまらなくうまいです。衣が薄いので油っこさはあまり感じず、食べやすいです。そしてキャベツの量が半端ない。かき分けないとご飯に到達しません。カラシを付けると至福の一品に昇華します。
友人の頼んだ「ヒレ ソースカツ丼」と少し交換しましたが、こちらもうまい。けどロースの方がジューシーさは感じられるかなと思います。

スタンダードな「からあげ定食」を喫食。「小・普通・大」の3種類あります。普通は“普通”を頼むところですが、念のため店員さんに唐揚げの数を確認すると…小3個、普通5個、大7個とのこと。マジすか？？いい歳こいたオッサンには唐揚げ5個は多過ぎる～。あっぶなー。なので小にしときました(580円)。
肝心の唐揚げは文句なくうまし！ご飯、副菜おかわり自由。とてもコスパいいと思います。

松本市街中心部、本町通りの「牛つなぎ」のある交差点にある立呑みスタンドです。開店時間である17:30になっても人の気配はなくCLOSEDの文字。5分ほど待ち、諦めかけたその瞬間、やって来ました、店員さんが。遅いよ～。でもよかったー。わざわざ来た甲斐がありました。
5種類の松本地ビールの中かな紫色のラベルの「SESSION IPA」を飲んでみました。お値段330ml小瓶で税込650円也。
さてお味は…柑橘系の爽やかな香り～、おしゃれな味でとってもおいしいです。中町の通りを眺めながらヤル一杯は格別です。ちなみにおつまみは“乾き物”しかないようです。

前回訪れて気に入ったので再訪しました。いわゆる観光客が行くような蕎麦屋ではなく、周辺住民が普段使いするような気軽に入れるお店です。
「十割そばの盛りそば」200g(900円)と「かきあげ」(250円)をオーダー。そば200gは私にとってはちょっと量が多いんですが100gでも800円するので、ついついこちらにしてしまいます。そばはもちろん文句なしのおいしさですが、この店は天ぷらが秀逸。揚げたてサクサクでたまらないおいしさです。この店のクオリティーとコスパを考えたら他の店で食べる気をなくしてしまいます。

飲んだ後の〆におじゃましました。初来店だったので一番スタンダードな「ばりこて(白)」(850円)をオーダー。お味は少しマイルドな豚骨と言った感じ。チャーシューもグッド！にんにくが利いていてかなりおいしかったです。

朝はホテル宿泊者のビュッフェスタイルの朝食会場となります。料金は大人1人1100円(3才～小学生までは550円)とちょっと高いですが、この料理の豊富さとおいしさと考慮すればこんなもんかなと。いつも料理を取り過ぎで朝からお腹パンパンになってしまうのですが、それでもまだ食べてないものがいくつも残ってる。宿泊された方はぜひ“トライ”してみて下さい。

女木島に着き、「おにの館」に立ち寄り、さぁ島内観光と言ってまず目にするのが海岸沿いに建つ城壁のような石垣。これは冬の季節風による波しぶきを防ぐもの。その石垣も様々、真新しく作られた“ピカピカ”のものもあれば、半ば崩れた味わい深いものもある。港周辺の道路沿いに集中しているので見比べてみるのも楽しいかと思います。

女木島の港のすぐそば、「おにの館」、「モアイ像」の隣りにあります。一見、帆船のオブジェかなと思いましたが、よく見ると“船体”がピアノになってる～。もちろん瀬戸内国際芸術祭の作品です。本来はピアノから音が奏でられているようですが、2022年は3年に一度の開催年ですが、残念ながらこの時は会期外でした。

3年に一度開かれる瀬戸内国際芸術祭。その出店者である
愛知県立芸術大学の拠点であった所のようです。2022年は出店しないのか、3年前から放置された状態で荒れていました。“庭”を覗くことはできましたが、特に見るべきものはありませんでした。

女木島の海岸沿い、集落を囲むように作られた石垣です。高さは3～4m。家がほぼ隠れるほどの高さ。これは冬になると女木島山頂から吹きおろしてくる季節風「オトシ」が巻き上げる波しぶきを防ぐためのもの。島民たちの長年の知恵というわけです。

何も予定も見ずに行ってしまったら、ちょうど次期特別展「みる誕生 鴻池朋子展」の準備中でした。もちろん展示室には入れませんでしたが、ロビーに吊るされた皮革を使った“トンビ”の作品などを見ることができました。

質素で小さなお寺ですが、古めかしい山門のたたずまいが素晴らしいです。このお寺、ただの寺ではありませんでした。実は紫陽花寺。毎年6月にはあじさい祭りも開かれるようです。次回はその時期を狙って訪れたいです。

道路を挟んだり向かいの東端公園側からすぐに入れますが、正式な入口ではありません。境内南の端に一の鳥居があり、ここが参道となります。
境内社は秋葉社、源太夫社、天王社の3つ。普通目立たないものが多いですが、この3つは立派な鳥居があり、かなり存在感があります。

子供用の遊具あり、広場あり、藤棚あり、トイレあり、駐車場ありの普通の公園ですが他と違うのは公園を囲むように木々が多いこと。当然日陰も多くなります。松林の中の遊歩道もあります。ここで遊んだら子供と親も楽しいと思います。

神戸から高松へ渡るジャンボフェリーに乗船。明石海峡大橋の下をくぐりました。本州、淡路島の両岸からや橋を渡りながらはありがちですが、下から見上げるなんてそうチャンスはありません。その光景は圧巻の一言。橋の巨大さを実感できます。すごかった。貴重な体験ができました。

船が発着する女木港の目の前にある観光案内所を兼ねた複合施設。レンタサイクルの貸出し、洞窟行きバスの切符販売をしており、食堂もあります。船のチケットはなぜか館の外の小さな小屋で販売しています(大人の事情かも)。
また、資料館もあるとのことでしたが、そのような場所には気づきませんでした。

女木島の港にある「鬼の館」のすぐ東側に立っています。これも瀬戸内国際芸術祭の作品かと思いきや、違いました。ではなぜこんなところにモアイ像が…？
高松市内にある某企業が本家イースター島の倒れたモアイ像を立て直すプロジェクトのために使用したもののようです。言わば“練習台”。その後高松市に寄贈され、この女木島に設置されました。でもなぜ女木島に…？疑問は残ります。

女木島の港の防波堤の先端に鎮座。アニメチックでとってもかわいらしい鬼のオブジェです。こん棒を抱え、額に手をかざし集落方面を眺めてる。いったい何を眺めているんでしょうか。船で入出港する際に船上からも見えますが、せっかくなのでちゃんと防波堤の先まで行って眺めてみて下さい。

女木島の港に入港すると防波堤に並ぶ無数のカモメがお出迎え～。瀬戸内国際芸術祭のために作られた作品です。私は一目散で眺めに行きましたが他のフェリーの乗客は素通り…。芸術祭の期間中ならいざ知らず、期間外でしたから仕方ないのかもしれません。風が吹くと皆一斉に向きを変える。とってもかわいいです。

温泉近く、ちきり神社のふもとにあるうどん屋。住宅街の中にあるご夫婦2人でやっておられる素朴なお店です。セルフ店ではありません。
ぶっかけうどん小(210円)にはんぺん(110円)をトッピングしていただきました。やさしいダシでとってもおいしかったです。うどんブームとは無縁のような店ですが仏生山温泉にお越しの際にはぜひ立ち寄ってみて下さい。