toshibaa45さんのクチコミ(53ページ)全6,289件

「歩く方舟」を眺めに行ったついでに足を伸ばし立ち寄ってみました。男木港からは約1.2km、徒歩15分ほどの距離です。訪れたのは7月中旬でしたが人影はなし。一応トイレとシャワー室があり、日差しをしのげる休憩所的なものはありました。
しかーし、この時間の波打ち際は砂浜ではなく“砂利浜”。これでは楽しみにくいかなと思います。

一体コレはなんなんでしょうか？瀬戸芸の作品に対してこんな疑問を投げるのはナンセンスだと想いますが…。しかし映えます。海をバックに立つ姿は実に映えます。なんとなく見る価値はあるかなと思います。
そうだ、足の長いフナムシだと言われれば納得できます。

男木島集落の南端、男木魚港の一画にある倉庫の壁面に施されたアートです。もちろん瀬戸芸の作品の1つ。さまざまな色に塗られたアクリル板が貼られています。だから何？は禁句です。ケージツサクヒンですから…。より映える作品「歩く方舟」を見に行くついでにでも眺めてみて下さい。

男木島集落の一番上部に鎮座しています。まさに男木島の鎮守様といった感じ。港にある男木交流館の裏手に一の鳥居があり、参道が続いています。最後に急な階段を上がると到着。眼下の集落と瀬戸内海の眺めがいいです。絵になる風景でもあり、絵になる神社でもあります。間違いなく男木島のマストスポットです。
安産の神様でもあります。

丸亀駅から徒歩1分という素晴らしい立地のゲストハウスです。いやゲストハウスというよりは民宿に近いです。ドリドリーに宿泊しました。過度な設備とサービスはなく、その分安く泊まれます。
宿のご主人はとても人当たりがよく楽しい方で、冒険家でもあり、旅人であり、バイク野郎でもあり、鉄っちゃんでもあります。旅の知識は膨大で楽しいお話が聞けます。

男木島の集落の中にある無料休憩所です。ちょうど港と豊玉姫神社の間くらい。カフェも併設していて簡単な食事とお茶もできます。
名前のとおり猫と戯れられます。斜面に建っているので瀬戸内海が一望できます。きっと素晴らしい夕陽が眺められるんでしょうね。夏場は男木島に宿泊しないと見れないですが…。

純白のモダンで斬新な建物です。のどかな男木島の風景には完全にミスマッチですが、男木島は瀬戸内国際芸術祭の会場でもあり、その作品の一部と見れば納得できます。
観光案内所があり、島では貴重な公衆トイレもあります。高松、女木島への船のチケットもここで買えます。

男木島の北端にある男木島灯台に隣接するキャンプ場です。キャンプ場といってもかなりこじんまり。テントサイトには水道、トイレ、かまどなどの最低限の設備はありますが管理人はおらず、売店などもありません。繁忙期は有料のようです。問合わせは港にある高松市男木出張所へ。

男木島北端に立つ、灯台に併設された資料館です。灯台と同じく御影石造りでなんともレトロでかわいらしい建物です。かつての灯台職員宿舎だったようです。
広くはない館内には灯台にまつわる歴史や当時の設備などが展示されています。

男木島の北端に立つ、なんともレトロでかわいらしい灯台です。建てられたのは明治28年、御影石で作られていて、瀬戸内ののどかな風景ともマッチしていると思います。港からは徒歩約30分。軽自動車の通れるほどの舗装道路があります。山の上の展望台も寄りつつ往復するとなると最低2時間程は必要かと思います。

島の北部、男木島灯台とコミ山展望台周辺には多くの水仙が植えられています。見頃は1月下旬～3月にかけて。毎年ウォーキングイベントも開催されるようですが、私の訪れたのは7月。水仙の“かけら”も見ることができませんでした。ちなみにですが港から灯台までは歩いて30分ほどです。

高松市の沖合4kmに浮かぶ女木島。高松港からフェリーで約20分、370円で到着です。別名“鬼ヶ島”。島の中央部にある鷲ヶ峰山頂には巨大な洞窟があり、その昔、鬼が住んでいたと伝えられています。洞窟の入場料は大人600円。いわゆる“観光洞窟”で子供だましのレベルなので個人的には入る価値はないと思います。ですが洞窟上部にある展望台からは眺めは素晴らしいので洞窟まで行く価値はあると思います。

女木島の港からは約400m。遠くはありません。歩ける距離です。瀬戸内海であり、石の堤防に挟まれているので波はとても穏やか。ファミリーで出かけるには安心できる海水浴場ですが、規模は小さく、人工的と言えなくもない。水はまぁまぁきれいですが、面白みには欠けるかなと思います。ビーチ沿いには民宿があり、飲み物や軽食が食べられます。

鬼ヶ島海水浴場に面した松林を利用したキャンプ場です。ちゃんと炊事場やトイレがあり、必要最低限のものはあります。ただ、女木島にはスーパー、コンビニはもちろん商店もないので準備はしっかりとしてきた方がいいです。静かでのんびりできそうなキャンプ場でした。

えびす橋界隈をぶらぶら。たまたま目についたのでお土産購入のために覗いてみました。コテコテの大阪土産ばかりでテンション上がります。チョイスしたのは「面白い恋人」。けど“ノーマル”はパッケージがデカかったのでワンサイズ小さな“DX”を購入。12枚入りで税込960円。味はもちろんおいしいのですが、それは二の次。いい大阪土産がゲットできました。

一体これは何なんでしょうか。芸術作品に対してこんなことを言うのはナンセンスかもしれませんが…。休校中の女木小学校の校庭に展示されています。2022年は瀬戸内国際芸術祭の開催年ですが会期外だったので校庭には入れず。しかし海側の松林から眺めることができました。ある意味結構やばい作品だと思います。

瀬戸内国際芸術祭のために倉庫を改装して作られた映画館。女木島集落の中にあり、これも1つの作品として存在しています。2022年は3年に一度の開催年ですが、残念ながら私が訪れたのは会期外。なので閉鎖されていましたが外観は眺めることができました。
古きよき時代の映画館を模しており、壁には手描きのチャップリンや“映画の父”グリフィス。決して古いものではありませんが、雰囲気は味わうことができました。

女木島、鬼ヶ島大洞窟の上部にある展望台。とにかく景色が素晴らしいです。標高188ｍの山頂からの大パノラマ、360度の瀬戸内海の絶景を一望できます。特に高松方面、目の前に見えるタカト山は印象的。圧巻の眺めです。
ただし…天気が悪ければこの気持ちよさは半減していまいますのでご注意を…。

港のある女木島集落から鬼ヶ島大洞窟へ向かう途中にある住吉神社手前の細い道を100mほど登った先にあります。瀬戸内国際芸術祭のために作られたアート作品です。山の斜面に弧を描くようにして並ぶオブジェ…。信楽焼の陶器でその数400個とか。意味不明ですが、瀬戸内海の眺めはいいです。

昭和の香りの残る、味わい深い飲み屋です。ジンギスカン鍋を使った焼き肉が楽しめます。さらに味わい深いのがこの店の大将。よく言えばざっくばらんでフレンドリー。悪く言えば客に馴れ馴れしく、態度がでかい。
どちらにしろ、クセが強いです。初めて行かれる方は不快に思う方もいるかもしれませんが慣れればハマるかもしれません。
昼間はラーメンやカレーライス、丼などが食べられる定食屋も兼ねていますが、夜はそれらのメニューはなし。飲み屋に変わります。