toshibaa45さんのクチコミ(58ページ)全6,289件

県道155号線、春日川にかかる、その名も春日川橋の上から川を眺めてみました。悠々と流れる川の河川敷は刈り込まれた緑地になっており、彼方には「屋島」。あいにくの天気でしたが、開放感があって気持ちのよい眺めでした。車や歩きで通る方は少ないと思いますが、JR高徳線も横切っていますので徳島方面へお出かけの方は眺めることができます。

高松市街を東西に走る国際通り(県道155号)をチャリで東進。詰田川にかかる、その名も詰田川橋の上から川を眺めてみました。時刻は15時頃、あいにくの曇り空、海が近く潮が引いていたのでヘドロの溜まった川底が露わになっていて、あまりきれいとは言えない眺めでした。
川幅は結構ありますが、源流はわずか2～3km上流の大池です。

夜8時頃になるとテイクアウトの弁当類が半額になります。言わば売れ残り品なので日によって品揃えが異なります。もちろんない日もなります。この日は3種。その中から「西京焼弁当」と「サバみそ弁当」の2つを購入。いづれも税込626円が半額の313円。コンビニやスーパーのお弁当よりもちゃんとした魚が入っていてとってもおいしいです。半額に慣れてしまうと定価で買うのがアホらしくなってしまいます。

「バカ一代」で食べるべきは…そう、「釜バター」(小で490円)。言わせる人に言わせれば邪道ということになりますが、おいしいんだからしょうがない。
熱々の釜揚げうどんにバターと生卵、粗挽きの黒胡椒をトッピングした一品。お好みでネギと天かす、しょう油を少々。そして混ぜ混ぜ。これがうまい！まるでカルボナーラのよう。クセになるうまさです。他の店では見かけないのでバカ一代の専売特許なんでしょうか？

店員の方の元気のよい挨拶、気持ちいいですね。それだけですでに好印象です。
から好しに来たからにはやはり唐揚げ。看板メニューの「から好し定食(4個)」をオーダー。お値段690円(税込759)。ご飯の大盛りは無料サービスでしたが、普通にしました。唐揚げはめっちゃうまいです。肉は柔らかくてジューシー、衣はパリパリ。そしてにんにくの効いたつけダレがうまい。それにキムチと漬物が食べ放題なのもいい。これだけで飯食えます。
実はクーポンがあり、今回はこれが半額。たまりません。

設備はやや古めですが、一応ちゃんとした日本料理屋です。メニューをみたら「はずめし丼」(880円)なるものを発見！地名にちなんだ“幡豆めし丼”ということだと思います。三河湾で獲れたアカシャ海老のかき揚げが乗った天丼です。海老の風味とサクサク感でとってもおいしかったです。

友人と2人でメロンの食べ放題に行ってきました。
コースがいくつかあり、“純粋な”食べ放題は大人2640円(その他の料金は写真参照)。
会場はビニールハウスの中。券を渡したらそこから30分間のバトルです。メロンは普通のマスクメロンと赤色の品種スカーレッドの2種。それにおまけとしてちょっと傷んだマンゴーとブドウがありました。メロンはもちろんおいしかったですが、マンゴーが食べられたのがうれしかった。めっちゃ甘くて濃厚でした。
結局メロン6切れ、マンゴー4個、ぶどう少々で終了。大満足でお腹いっぱいになりましたが、おそらく元は取れていないと思います。まぁこういうものだから仕方ないですね。

小ぶりなが昔風のしっかりとした山門に比べると本堂は鉄筋コンクリート製のシンプルな現代風の造り。最近建て変えられたものでしょうか。とりたてて見るべきものはないかなと思います。訪れる方はそのおつもりで…。

本館は映画のロケ地にも使われている、高さ22階のスマートなデザインの高層建築です。21階には展望室があるようですが、知らなかった…見逃してしまいました。
しかし、本当に見るべきは通路でつながった東館。世界的な建築家丹下健三のデザイン。シンプルながら繊細な外観もさることながら内部の造りにも圧倒されます。1階入口正面にある日の丸のようにも見える壁画は丸亀市出身の洋画家、猪熊弦一郎によるもの。圧巻の迫力です。とにかくスゴいが詰まった東館です。

街中で異彩を放つかなり変わった鉄筋コンクリート製の神社ですが、藤原道真を祀ったれっきとした天満宮です。こんな天満宮は見たことありません。見ようによっては額部分に梅鉢の家紋を付けた“兜”にも見えなくもない。とてもおもしろいデザインだと思います。

訪れたのが平日の12:30頃。食事時とあってサラリーマンの方々を中心に店の外に15、6人の行列ができていました。店の中に入ってからも7、8人。待つこと計約20分、ようやく注文できました。頼んだのは「ぶっかけ1玉」(240円)とおすすめと書かれていた「半熟卵天」(150円)。麺はしっかりとコシがあり、抜群にうまいです。トッピングは欲張り、盛り盛りにしてしまいましたが適量の方がおいしく食べられると思います。この値段でこのうまさなら、そりゃ行列ができるのもうなずけます。

入口がどこだか分からずうろうろしてしまいましたが北側(八幡通り交差点側)に山門があります。山門をくぐると住宅街の中にあるとは思えないほど緑があふれていてとても気持ちのよい空間でした。民家の庭のよう。本堂もお寺らしくなく、まるで住宅のような感じでした。

道路の交差点角、極小の敷地に建つお寺。道路からすぐに本堂の上がり階段といった感じ。言わば、境内イコール本堂となります。鐘楼や手水舎などは外からは見当たりませんでした。
目についたのは“すこやか保育ホーム”の文字。おそらく保育所も兼ねているのだと思います。

高松の氏神とされる八幡宮。市街南西部の古墳が点在する山の麓に鎮座しています。境内は広く、格式高さを感じます。長い参道を進み階段を上がった先にある拝殿は立派で厳かな雰囲気。訪れたのは平日のお昼頃、私以外に参拝者はおらず、静かで心落ち着いたひとときを過ごせました。

1,2階に高松市図書館、3階に菊池寛記念館、4階に高松市歴史資料館が入った複合施設。駐車場の利用は図書館を利用すれば1時間まで無料になります。
吹き抜けロビーの1階の壁には大きな抽象的で楽しそうな作品が展示されています。訪れた際にはぜひ見てみて下さい。

知らない方はまさかこの建物が警察署だったとは思わないでしょう。というくらいおしゃれな建物です。現建物は大正13年(1924年)に建てられたもの。まさに大正ロマンあふれる造りとなっています。残念ながら内部の見学はできませんが建物には近づくことができて、窓を覗くと当時の古い写真が掲げられていました。まさに今と同じ。貴重な写真も必見です。

サンクリスタル高松4階にあります。JR昭和町駅から歩いてすぐです。入口を入ったところに高松藩御座船飛龍丸が展示されていたり、屋島の源平合戦をテーマにした絵画やジオラマなどビジュアル的にも楽しめる資料館となっています。
入場料は一般200円、大学生150円、高校生以下と65歳以無料です。

サンクリスタル高松3階にあります。菊池寛とは現高松市の出身の作家。1948年に59歳で死没しています。氏の
生前の写真や直筆の原稿、数多くの遺品が展示されています。また東京の自宅にあった書斎を再現したコーナーなどもあります。入場料は一般200円、大学生150円、高校生以下は無料となっています。

高松市中心部、市街を南北に貫く中央通り沿いにある緑あふれる市立公園。広い芝生広場や野外ステージなどがあり、遊歩道も設けられた高松市民憩いの場となっています。
園内にはイサム・ノグチの考案した遊具や菊池寛ら香川県出身者の銅像など見どころも点在しています。

境内には気になる木が2本。1つは大銀杏。お寺にはありがちな木。もう1つは“ハク”の木。ハクと聞いてもピンときませんでしたが調べてみると想像したとおり“イブキ”でした。イブキと言えばよく住宅の生け垣に使われている木。知らない方もおそらく見かけたことがあろうかと思います。まだ由緒板が立てられるほどの大木ではありませんが、風格は十分。見逃せない木です。