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薩摩富士と呼ばれる飯野山登山をするべく、丸亀駅前から飯野山登山口まで乗車。「丸亀東線」を利用、所要24分、運賃は一律200円でした。駅前の乗り場に路線図と時刻表が表示されていましたが、駅構内の観光案内所でも時刻表をもらえます。また、丸亀市のウェブサイトでもしっかりと案内されています。

JR丸亀駅構内にあります。駅の近くに宿を取ったのでいつでも立ち寄れてとても便利でした。スタッフが常駐しているのでわからないことは何でも聞けます。
飯野山(讃岐富士)登山をしたかったので、ざっくりと尋ねたら登山マップと登山口までの市内バスの時刻表をもらえました。しかも詳しい説明まで。“打てば響く”パーフェクトな案内所です。

JR丸亀駅の改札を出たすぐのところにあります。高松から列車で到着したのでこれはありがたい。もちろんおじゃまし、情報収集。市内マップとうどん店パンフを難なくゲット。スタッフの方も常駐しており、とても丁寧にいろいろ教えていただきました。

入口は境内東側のこんぴら街道に面しています。感じのよい細い通路を入っていくと山門があります。丸亀藩の支藩であった多度津藩初代藩主の京極家に所縁の深い由緒あるお寺です。山門からも狭い通路が続き、ようやく本堂。本堂前の蘇鉄が立派で印象に残りました。

山門は閉じられていましたが、すく横の駐車場から境内に入れました。よく手入れの行き届いたゆっきりとしたお寺です。本堂は歴史を感じさせるたたずまいですが、その横に建っているお住いがこれまたシブい。本堂と並んでいてもなんの違和感もない数寄屋造り風のお宅。住職のお人柄がわかるような気がします。

丸亀市街中心部の東側の住宅街の中にある小さなお寺。特段目を引くものはない、いたって普通のお寺です。と思いきや、坂本龍馬と交流のあった道場主の矢野敬勝の墓があるようです。うーん、微妙…。でもどこにもそんな案内がなかったので気づきませんでした。

とある日の夕方、天気がよかったので土器川まで散歩してみました。丸亀市役所の前の大通りを東へまっすぐ1km弱。あっという間に土器川にかかる蓬莱橋に到着。いや～視界が開けていて眺めがよく、とっても気持ちがいいです。北側には薩摩富士の異名を持つ飯野山。夕日を浴びた姿が土器川とよくマッチしていました。

入口には「井上通女史墓所」と書かれた石柱あり。墓は本堂裏の墓地の一画にあります。由緒板によると井上通女とは江戸時代初期に丸亀藩藩士の家に生まれた女流歌人で、江戸藩邸で侍女を務め、その際の様子などを綴った「江戸日記」などが代表作。
現在の丸亀高校には「井上通女頌徳碑」があり、敷地内の記念館には石膏像も保存されているようです。

丸亀市中心部、金毘羅街道近くにある寺院。見どころは山門を入り、突き当りにある観音堂。見るからに古めかしく趣きたっぷり。それもそのはず、江戸時代初期の寛永18年(1641年)に建立されたもののようです。市内で一番古い建物とのこと。訪れる価値は十分あると思います。

丸亀から金毘羅さんまでサイクリング。せっかくなのでなるべく丸亀街道を走って行きました。チャリのスピードでは小さな道標などをじっくり探しながらというわけにはいきませんでしたが、鳥居や石灯籠を見つけることがでました。大通りではないのんびりした道が多く、楽しいチャリ散歩ができました。

境内北側の県道21号線から路地に入った所にある入口の門は閉ざされており入れず。通用門かと思えるほど簡素だったので他に山門があるのではと思い、西側に回り込んでみましたがお寺に併設の幼稚園となっており、やはり入れず…。幼稚園の南側にある墓地には行けるようです。
　

高松から丸亀まで乗車。短区間なので少しでも予讃線を味わうべく普通列車を利用しました。それでも所要37分のプチ旅。唯一の見どころは坂出辺りから見える讃岐富士と呼ばれる飯野山でしょうか。この日はあいにくの雨模様でしたがサイズはきれいな円錐形の姿を眺めることができました。左車窓側に座って下さい。

高松駅のホームで見かけました。“アパンマン列車”というのは、ある特定の列車の名前ではなく、JR四国の車両にアンパンマンが描かれた観光列車の総称です。私が見たのは松山行きの特急いしづちでした。子供でなくともテンション上がりますね。思わず写真を撮ってしまいました。

名古屋から神戸までの鉄道旅。運賃節約のため乗換えに次ぐ乗換え。最終区間が阪神本線尼崎駅から神戸の三宮駅まででした。近鉄名古屋駅で買えた乗車券は大阪難波まで。大阪難波から三宮までの阪神電車の運賃は下車後、精算機で支払いました。

名古屋から神戸までの鉄道旅。近鉄鶴橋駅から尼崎駅まで乗車。知らぬ間に近鉄から阪神に変わっていました。後で知りましたが大阪難波駅で阪神なんば線に変わったようです。異なる鉄道会社の路線が繋がっていてお互い相互乗入れ。大阪の方にとっては普通のことかも知れませんが、初めての経験だったので戸惑いました。気になるのが料金ですが、下車後精算機で支払いました。

名古屋から大阪までの鉄道旅。鶴橋駅から大阪難波駅方面へ乗車。参考にした某“乗換え案内”にはしっかり奈良線と表示されていましたが、正確には近鉄奈良線は奈良駅と布施駅の区間。しかしの難波線(大阪難波駅～大阪上本町駅)と大阪線の一部(大阪上本町駅～布施駅)を含めて広い意味で奈良線と呼ばれているようです。なんで？
いつも利用している人や“鉄ちゃん”らは知っていることかもしれませんが、県外からの旅行者にはとっても紛らわしいこと間違いなし。都会の路線は謎だらけです。

名古屋から大阪までの鉄道旅の道中「伊勢中川駅」から「鶴橋駅」まで乗車しました。途中「名張」で乗り換え。10:12発→12:04着、乗り換え時間も入れ所要1時間21分でした。安旅がモットーなので特急は使いません。“某乗り換え案内”に従い、名張までは普通、名張からは急行を利用。やはりのんびり旅が面白いです。
山深い三重県と奈良県の県境辺りの眺めは秘境感満載でとても楽しいです。

名古屋から大阪までの鉄道旅の道中「近鉄名古屋駅」から「伊勢中川駅」まで全線乗車しました。8:40発→10:01着の所要1時間21分。安旅がモットーなのでもちろん乗車券のみで乗れる急行を利用。通勤、通学時間と微妙にずれていたおかげで楽々着席。とても快適でのんびり車窓を眺められました。

高松アーケード商店街の目抜き通り、丸亀町商店街の一画にあるショッピングモールです。通りを挟んで東館と西館に別れています。その中央には木が植えられた心地よい中庭的なイベントスペースがあります。東館1階にある庶民的なスーパー「まちマルシェきむら」は値段が安い！かなり使えます。

源平合戦屋の史跡を訪れるべく利用。瓦町駅から乗車、八栗駅で下車しました。かつては琴平線・長尾線と線路がつながっており、高松築港駅までの直通運転が行われていましたが1994年に行われた瓦町駅の改修工事で分断したようです。もともとある線路をわざわざ撤去したのが意外。琴電の内部事情は知る由もありませんが、メリットがないという判断だったのでしょう。