toshibaa45さんのクチコミ(283ページ)全6,289件

このショッピングセンター2Fにはフードコート？があります。麺類とご飯屋が1つずつと規模はかなり小さいですがなかなか洗練されていてしっかりしています。ご飯屋はおかずのバットが並んでいるいわゆるぶっかけ飯スタイル。どれもおいしそうです。2品選んで10000kipととってもリーズナブル。ソフトドリンクもありますが同じ2Fにスーパーマーケットがあるのでそこで買ってくれば安く済みます。ビアラオ大瓶も8500kipと超おトクです。麺類も何種類かあり10000kip。テラス席から市場を見下ろしながら食べられるので気持ちいいです。他に串ものやフライドチキン、インスタントピザを売る店もあります。夜は21:00頃までやってます。

Som Mai Reataurantの場所はNo.10RdのLao Cha Leune Hotelがある交差点の角です(写真の地図参照)。しっかりと看板もあるので分かりやすいと思います。Lankham Hotel 1階にあるのは全く別の店なので注意して下さい。
ローカルな店というよりはツーリスト向けの店です。メニューも写真付の英語表記なので注文しやすいです。麺類は20000kipからと若干高め。普通においしいですが麺を食べるならわざわざここでなくてもいいかなと思います。ローカルな店で食べたほうが雰囲気もあっておいしいと思います。

パクセ中心部からだと約1時間かかります。ラオス日本大橋だけでも約1.4Km。朝7時前に出発したので涼しく、さほど遠さは感じませんでした。
橋を渡りきった左側に上に続く階段が見えたのでガードレールをまたぎショートカットしましたが
階段はすぐになくなり崖のような山道に。登れることは登れましたが道がわかりにくいのでこの階段はやめた方がいいです。正式な入口(登り口)は橋から200mほど行った左手にあります。こちらもやわな木組みの階段があり少し危なっかしいですが…。間近で見るとなるほどデカい仏像です。特に背後からのメコン川をバックにした眺めは素晴らしいです。橋もきれいに見えます。しっかり道路も整備されているのでトゥクトゥクやバイクでも行けます。

正しい名前は「サナーム・デーン」。日本語では「赤の広場」と言ったところでしょうか。ただの野っぱらですが実体は多目的広場のような感じです。一画にはラオス人民民主共和国の初代首相でもあるカイソーン氏の胸像とフランスからの独立運動やインドシナ戦争などで活躍した英雄達のための記念碑があります。

 
フランスの支援で作られたためフレンチブリッジと呼ばれていましたが正式名はSedon No.1 Bridge。現在全面改修中につき通行止めになっています。
老朽化というよりはなにせ道幅が狭く橋の上で車がすれ違えず信号機によって交互通行していたので、車の通行量が日に日に増えているこの昨今ラオスの大動脈でもある国道13号線がこれでは…、ここらで思いきってということなのでしょう。
そのためサワンナケートや空港方面から市内中心部へ入るには大きく迂回しなければなりません。
ちょっと向こう岸までという人にとっては不便極まりないところですがそこは大丈夫です。臨時の渡し船があります。乗り場はワット・ルアン内の川岸。どうも寺の僧侶達がやっているようで商売ではなく困っている人達のためという感じ。
一応料金は請求されますがお布施や功徳と言った意味だと思ったほうがいいと思います。行きは1000kip、帰りは2000kipでした。
朝、橋の前を通ると工事関係者の方々が集まって準備体操をいたいました。なんとも日本的。ラオス意外とちゃんとしてます。

外観はピンク色でかわいらしくとても目立ちますが別に観光するべきようなところではありません。“華僑会館”とは実際は何をやっているところかはわかりませんが名目は「中国文化の紹介及びラオスと中国の交流事業」的なことだと思います。1階奥のデスクには女性が1人いましたが挨拶をして中に入っても何もとがめられませんでした。しかし見るべきものは何もないです。

空港近くの国道13号線沿いにあるとっても小さなローカルな市場です。現在セドン川に架かるフレンチブリッジが改修中ですが渡し船を使えば歩いてもそう遠くはありません。市場の奥側ではフーやカオピアックセンが食べられます。サンドイッチも買えます。

正式名称は「Sedon No.2 Bridge」。ロシアの援助で1990年に完成しました。欄干部分にあたる箇所にはロシア語で書かれた石板もあります。現在セドン川にかかる国道13号線のフレンチブリッジが全面改修中で通行止め。その迂回路として大活躍中です。もしこの橋がなかったら一体どうしてなっていたんでしょうか？要らぬ心配をしてしまいました。

メコン川があまりにも大きすぎるため目立ちませんがセドン川もラオス国内では大きな川の1つです。1番のおすすめビュースポットはセドン川とメコン川の合流地点にある中国寺院。2つの川が同時に見渡せてなかなかの眺めです。またNo.11Rd沿いにあるVIPバスターミナルからもおすすめ。夕方、近くの商店て買ってきたビールを飲みながら川面を眺めているとなんとも落ち着けます。時折行き交う小舟がいい雰囲気です。

1542年に建てられた歴史のある寺院です。と同時にとても格式高い寺院でもあります。敷地内には若年僧のための仏教高校併設されており、新しく建てられたもののようでピッカピカ。趣のある寺院の建物とのギャップが現代らしいです。夕方に訪れるとちょうど下校時間。近郊の寺に帰るのでょうか、トゥクトゥクやソンテウに乗り合わしている微笑ましい光景に出会えました。

「コーナーカフェ」。なぜこのような名前で登録されているのかわかりませんが店自体はあります。店の名前を尋ねたら特にないとのことでした。場所はLatsavongsouk通りとSimuang通りの交差点の角。地図の場所も違っていますので添付した写真の地図を参照して下さい。
ここのサンドイッチは他店とは違いスクランブルエッグを入れてくれます。他に豚肉のパテ、バクチー、酢漬けのパパイヤなど。チリソースはお好みで。豚の皮や脂身は使わないのであっさり目で食べやすくてとてもおいしいです。病み付きになるウマさです。これで7000kipは超お得。10:00頃にはサンドイッチは終了してしまいます。コーヒーはホット4000kip、アイス6000kipです。

倉庫のような大きなビリヤード場です。場内にはずらっと15のビリヤード台がありその様はなかなか圧巻です。人数、時間は関係なく1ゲーム2000kipという破格の安さです。平日の昼間だというのに若者が結構プレイしていました。
場所はLatsadanai通り(写真の地図を参照して下さい)。店名はよくわかりませんでしたが通り沿いに「Pingkanna Thao」という看板があります。
8:00-23:30

入館料5000kip(外国人)。
とっても安いですが喜んではいけません。それなりの展示内容です。
まず入口には金ピカのオッサン像が…、誰？って感じですがこれはラオス初代首相のカイソーン氏。ちなみに彼の息子はサワンナケート県の知事を勤めていました。
他には戦争中の遺物の展示や不発弾の被害などかほうが紹介されています。はっきり言ってショボいです。庭には大砲や爆弾なども置いてあります。
開館日時：土日休み8:00-12:00, 13:30-16:00

ファンルーム：50000kip(220B)
A/Cルーム：70000kip(280B),100000kip(400B)
中庭を囲むようにレセプション、レストランと民家風の宿泊棟が4つある作りです。
ファンルームに泊まりました。
ダブルベッド、水シャワー。
水1本、石鹸、Tペーパー、バスタオル付き。
少しせまかったですが室内、バスルームは概ね清潔です。レセプション近辺のみのFree WiFiですが近い部屋はつながります。
西洋人に人気のG.Hのようで大勢います。
気に入らなかったのがトゥクトゥクが中庭で待機していて使おうと思っても相場を教えてくれませんでした。どうもトゥクトゥクと結託していてツーリストプライスで乗せたいようでした。宿を経営している家族は全く愛想がありません。何を尋ねても面倒くさがりまともに答えてくれませんでした。
それにファンルームが空いているのにフルだと言ってA/Cに泊まらせていたし金儲けに徹しているようでかなり感じが悪かったです。
はっきり言って居心地はよくないです。2,3泊するなら他の宿にしたほうがいいと思います。

夕方になるとバスターミナル南の国道9号線沿い(写真の地図参照)におかず屋台が出ます。ビニール袋に入れてくれて1種類5000kip～。ご飯はカオチャーオ(普通のご飯)、カオニャオ(もち米)共に2000kip～。他に揚げ春巻きや焼き鳥、スイーツなどもあります。ラオスは店で食べると結構高いので安くおいしく済ませたい方には絶対オススメです。

シングル15ドル、ツイン20ドル(ドン払いも可)
ビンジュオン1,3に比べるとやや高いですがその分部屋は広くてとても清潔、まるで高級ホテルのようです。エレベーターがあるので上層階でもらくらくです。
安く泊まりたい旅行者用にドミトリーもあります。2段ベッドが3つ。かなりゆったり目の造りで地下にあるにもかかわらず全く閉塞感はありません。もちろんホットシャワーが使え部屋の中でもFree WiFiがつながります。これで1ベッド3ドル。Aランクのドミだと思います。
ビンジュオン1,3,4のオーナー、ソンさんの奥さんが日本人でとても明るく面倒見がいい方で頼りになります。各種ツアーやチケットの手配、その他困ったことなど何でも日本語で相談できます。
とっても居心地のいいホテルです。

ベトナム最後の王朝、グエン朝の都が置かれていたフエ。そのためか王宮を始めとして市内には寺院や帝廟などが点在し、それらの建物は1993年ベトナム初の世界遺産に登録されています。
代表的なミンマン帝廟やトゥドゥック帝廟、カイディン帝廟、ティエンムー寺などは郊外にあるので自転車やバイクでまわった方が効率的、1日ツアーなどもあります。見応え十分で見る価値はあります。王宮は市内旧市街にあり歩いていけますが大半の建物がベトナム戦争中に破壊されてしまいほとんど残っていません。修復されたものもあるので当時の雰囲気を感じることはできます。

ベトナム最後の王朝、グエン朝(1802-1945)の都が置かれていた時代の王宮です。ベトナム戦争中に多くの建物が破壊されてしまい中心部にはほとんど建物が残っていません。いくつか修復されていますが所々はまだ手付かずの状態。当時の様子は復元されたジオラマなどでイメージするしかありません。しかし静まりかえった宮内を歩いているとあたかも王朝時代に迷い込んだかのような感覚を味わえます。
入場料10万5000ドン(宮廷美術博物館の入場料も含む)

現在は観光客用の出入口として使われています。王宮に入れるのはこの門からのみでチケット売り場があります。
石組の土台の上に建つ2階建ての建物で確かに立派なのですが現在改修中で一部ブルーシートがかけられているのが残念でした。ずいぶん長い間改修中のようでユネスコから改修費用を多くもらうためにわざとゆっくりとやっているという悪い噂も聞きました。もし本当なら旅行者にとってはただのいい迷惑だと思います。

フースアン橋からドンバ市場まで延びる大通りです。通り沿いには王宮見学のための観光バス駐車場、コープマートのあるチューンティエンプラザ、ドンバ市場があり人や車が多いにぎやかな通りです。旧市街の入口トゥオントゥ門へ続く道もあります。