toshibaa45さんのクチコミ(287ページ)全6,289件

ピマーイの町の中心にある交差点付近で毎日開かれるナイトマーケットです。時計塔の北側の通りが通行止めにされ屋台が並んでいます。おかずやおつまみ中心ですが野菜、果物、肉や魚も売っています。午後3時頃から始まりますが8時くらいには片付け始めてしまいます。時計塔から南にのびる通りにはその場で食べられる麺類やカオマンガイなどの屋台があります。こちらはもう少し遅くまでやっています。

2014年11月にオープンしたミュージアムです。立体的に描かれた絵がいくつもありその中に入って写真が撮れるという施設です。日本の観光地にもありがちですがここはタイ。タイっぽい絵も多くあるようです。しかし入場料が高い！360Bは高すぎでしょう。さらにタイの伝統的な衣装を借りられるVIPチケットは900B。もう少し気軽に入られる料金にしてほしいです。
営業時間：毎日9:00～18:00

メコン川沿いのスントーン・ウィチット通りに建つ時計塔です。インドシナ戦争終了後、難民として逃れて来ていたベトナム人が祖国に帰れることを記念して1960年に建てられたものです。ナコーンパノムには現在もベトナムに縁のある人々が多く暮らしているそうです。実際にベトナム人だというおじいちゃんにメコン川沿いの遊歩道で会いました。
時計塔周辺は古い家屋が多く残る静かで落ち着いたエリア。時計塔の下にあるベンチに座ってのんびりするのもいいものです。

ベトナム時計塔の目の前にあります。
シングル(ファン)…160B
シングル(ファン,TV)…190B
ダブル(ファン,TV)…210B
シングル(A/C,Hシャワー,TV)…300B
1階にある160Bのシングルに泊まりました。シングルと言っても枕が2つあるダブルベッドなので2人でも寝られます。水シャワーとトイレあり。調度品や壁は少しボロいですがおおむね清潔です。バスタオル、石鹸、Tペーパー、水1本付。連泊すると毎日掃除してくれて水1本もらえます。1月の涼しい時期だったので水シャワーが難点でしたが昼間に水をしばらく出していれば浴びれるくらいにぬるくなりました。
バスターミナルからは少し離れていますがそのかわりメコン川が近いので立地的にはそんなに悪くないと思います。宿の人達も親切で居心地はよかったです。
そして高速Free WiFi。160Bはうれしい限りです。

インドシナマーケットと言っても特に変わったものがあるわけではありません。衣類、お菓子、ケイタイなどとにかく脈略のない雑多な物が売られています。中国製でしょうかチープそうなオモチャやミニ家電が目を引きました。2階は借り手がいないのかほぼシャッターが下りた店舗ばかり。その中でも一角には食堂が3軒ほど並んでいてメコンを望むテラスで食事ができます。西洋人がビールを飲みながら騒いでいました。

2011年11月にナコーンパノムとタケクを結ぶ第3友好橋が開通したのでタイ人とラオス人以外の外国人はボートでメコン川を渡り国境を越えることができなくなりました。現在はバスターミナルからタケクへの国際バスが出ています。すぐ目の前にタケクの町が見てえいるのにぐるーっとバスで大回りしなければならないのはなんとも面倒くさいものです。時代の流れというしかありませんが風情ある“ボートで国境越え”が味わえなくなるのはとても残念です。
ちなみにですがボートは8:30～18:00の1日15便あり1人60Bです。

ピマーイの小さな町には似つかわしくない倉庫型の大きなスーパーマーケットです。店内外に商品が山積みされている様は圧巻。この店はとにかく値段が安い！商店の人が仕入れ用に箱買いや大量買いしていくほどです。面白いのがお菓子コーナー。駄菓子屋にあるようなパッケージでそのまま売っています。1袋5Bのスルメ12連が48Bだったので衝動買いしてしまいした。思いきって大人買いするチャンスです。

月曜マーケット(タラート・ジァン)は名前のとおり毎週月曜日の夕方から開かれるナイトマーケットです。場所は市街西側の川を渡った先にある大きな交差点の左奥、バスターミナルの周辺です。おかずやおつまみ、甘味系が中心ですが衣料や雑貨も少しあります。ピマーイ市街で毎日開かれるものより規模も大きく多くの人で賑わっています。ピマーイホテルの前からチュンプアン行きのバスで行くこともできますがそれほど離れていない(1kmちょっと)ので歩いて行ってもいいと思います。

8マーケット(タラート ペッ)は文字通り毎月8日,18日,28日に開かれる朝市です。場所は市街南にある空き地。ピマーイ遺跡公園の正面から通りを真っすぐ南に行ったプラトゥー・チャイ(勝利門)を抜ければ店が見えるし人が大勢いるのですぐ分かると思います。
かなり大きな市場で古着を中心とした衣料品が多いですが他には生活雑貨やアクセサリー、バッグ、サンダル、おもちゃ、植木など。かなりローカルっぽい品揃えです。果物や野菜、食べ物屋台などもあります。8のつく日にピマーイに滞在される方はぜひ行ってみて下さい。結構楽しめます。昼過ぎくらいまではやっています。

とっても小さいピマーイの町でもモーニング マーケット(タラートチャーオ)があります。主に野菜や果物、ご飯のおかずなどが中心です。私のおすすめはジョーク(お粥)です。市場の中ほどにある店の前にテーブルを出しているのですぐわかると思います。なんと一杯10B！卵(温泉卵のような感じ)を入れても15Bという安さです。とってもおいしいです。8:00過ぎには売り切れてしまうので早めに行って下さい。

インドシナマーケットの前、メコン川沿いに設けられた遊歩道です。メコンはもちろん対岸のラオスもよく見えとても気持ちのいい場所です。昼間は観光客がちらほらだけですが夕方になると地元の人も集まってきます。目の前の通りにはイカ焼きなどの屋台が出るのでみんな川側の階段に腰を下ろし食べながらくつろいでいます。ビールもOKなので最高のひとときを過ごせます。

現在リノベーション中につき1/1～6/30(2015)の間仮オフィスで業務を行っています。場所はNittayo Rd(国道22号線)のBTPというカッコいいビルの向かいの長屋型店舗のひとつです。詳しくは写真のマップを参照して下さい。
オフィスの中は“仮”だけにシンプル。観光情報はパンフレットがいくつかテーブルの上に置かれているだけ。ナコーンパノム県の観光地の紹介と市内マップの2種類が手に入ります。他にはイサーン地方の各県のものもありました。

以前あったオールドピマーイG.Hの経営者がかわり大幅リフォームして2014年12月にオープンしたG.Hです。近くにあるピマーイパラダイスホテルと同じ経営です。
ドミトリー200B
ダブルルーム600～900B
ドミは1部屋4～6人、2段ベッドが2～3台置いてある部屋がいくつかあり割りとゆったりしています。ダブルはなかなかおしゃれです。天蓋付のベッドに蚊帳が張られベッドメイキングもばっちり、リゾートホテルのようです。
ただ古い木造家屋をリフォームしたためか全室トイレ、シャワーはついていません。しかしコモンバスはピカピカで超清潔です。
Free WiFi。朝食無料(トーストとコーヒー)、ダブルの客は自転車も無料で使え、パラダイスホテルのプールも無料で入れます。
見た目はおしゃれな宿ですが泊まるとなると快適かどうかは疑問です。木造ゆえに遮音性は十分ではありません。まだオープンして間もないせいかもしれませんが泊まっている客はほとんどいませんでした。

ドンヤイ村にある飲み屋です。飲み屋と言ってもバーの類いではありません。ましてやおネエちゃんがいるようなお店ではありません。普通の商店(雑貨屋)です。店の名前は「ラーン・ペン」。ペン(という名前の人)の店という意味です。店の前にテーブルがありそこでビールが飲めます。タイならそんな店は星の数ほどありますがこの店もその一つです。しかし呑んべえがぞろぞろとやってきてとてもいい雰囲気です。ちなみにビアチャン50B、ビアリオ55B、シーシップ(ラオカーオ)グラスに2フィンガーくらいで10B。氷はフリーです。わざわざ行く人はいないかもしれませんが一応行き方を書いておきます。とりあえず遺跡のある「ピマーイ」という町まで行って下さい。ナコーンラチャシマー(コラート)のバスターミナルからバスが出ています。ピマーイに着いたら時計塔かピマーイホテルの近くでドンヤイ行きの青色のソンテウに乗って下さい。あとは写真の地図を参照。ドンヤイはとっても静かでのんびりした村です。ヒマな人はどうぞ。

タートルアンの東、タートルアンRd沿いにある市場です。地球の歩き方08-09に載っている場所よりずいぶん先です。
市場自体はローカル色豊かというかかなり雑然とした雰囲気、しかしながら規模は大きいです。手前の建屋は衣類や雑貨、奥の背の高い建屋には肉や野菜などの生鮮品、飲食コーナーもあります。私の訪れたのが昼過ぎだったので雑貨類以外はほぼ店じまい後か後片付けの最中、仕事後の“一杯”で盛り上がっている女性達もいました。
街の中心からは離れているので朝早く行くのは大変ですが行ける方はぜひ行ってみて下さい。

立派な寺院ですが“活きた”寺院というよりは遺跡のような雰囲気がありました。それもそのはず王の保護寺院であるため僧侶がおらず寺院としては使われていません。本堂内は博物館になっています。本堂に向かって右側の庭園の一画には動物などが彫られた大きな木の根が無造作に置かれています。観光客のほとんどは気づきませんがこちらもなかなかのものなのでぜひ立ち寄ってみて下さい。
開館日時：毎日8:00～12:00,13:00～16:00
入場料：5000kip(外国人)

タラートサオバスターミナル前かKhou Viang Rd(Mahosot Rdではないので注意！)を東へ200m、ちょうどタラートノンチャンの前辺りにおばちゃんが屋台を出しています。カオピアック・セン(米粉麺)とカオピアック・カオ(お粥)、どちらもなんと5000kip！“カオ”もおいしいですが“セン”の方が断然おすすめです。もちもちとしたうどんのような極太麺をスープとともに大鍋からどんぶりによそい(鶏肉も入っています)、胡椒とネギをかけただけ、ラオス人は唐辛子や砂糖やナンプラーなどで味付けしていますがそんなものなしでも十分おいしいです。ライムを搾ればうまさ倍増。シンプルで量もちよっと少な目ですが病みつきになるおいしさです。ただ営業時間が5:00~10:00頃までと短ーい。昼と夜に食べられないのが非常に残念です。

この寺の見所はやはり本堂のを囲む回廊内に安置された仏像だと思います。特に壁に埋め込まれた無数の仏像の様は圧巻。見るべき価値はあると思います。しかし団体観光客が大型観光バスで乗り着けるような観光地でもあるのでそれに当たってしまうとなかなか落ち着いて見ることができません。撮影禁止の表示があるにもかかわらず本堂内で写真を撮る人もいたりしました。可能ならば時間をずらして見ることをおすすめします。
また、女性の方はミニスカートでは入場できません。シン(ラオスの巻きスカート)を無料で貸してくれますが数がそれほど多くなさそうだったので服装は注意した方がいいと思います。
開館日時：毎日8:00～12:00,13:00～16:00
入場料：5000kip(外国人)

タートルアン前の広場にあります。まさにタートルアンの真ん前。正面からきれいに見えるので絶好の撮影スポットにもなっています。
この像自体もちょっとかわっています。立像ではなく箱のようなクッションのようなものにどっかと腰をおろしています。これも座像と呼んでいいのでしょうか？なかなかユニークです。

ビエンチャンでも1,2を争う観光地です(見所かどうかは別にして)。すべてが金ピカの仏塔で陽の光を浴びた姿を遠くから眺めるととても美しいですが近づくと所々塗装が剥げていたりして意外と汚いです。すぐ前の広場にセーターティラート王像がありそこからきれいに見えるので写真を撮っている人が大勢いました。
昼の12時から午後1時までは入れないので注意。
見学時間:毎日8:00～12:00,13:00～16:00
入場料:5000kip(外国人)
すぐ近くにワットタートルアン・ヌアとワットタートルアン・タイという２つの寺院があり涅槃像や天井の仏画が美しいです。入場無料。