現在全面改修中
- 5.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
-
-
by toshibaa45さん(男性)
パクセ クチコミ:73件
フランスの支援で作られたためフレンチブリッジと呼ばれていましたが正式名はSedon No.1 Bridge。現在全面改修中につき通行止めになっています。
老朽化というよりはなにせ道幅が狭く橋の上で車がすれ違えず信号機によって交互通行していたので、車の通行量が日に日に増えているこの昨今ラオスの大動脈でもある国道13号線がこれでは…、ここらで思いきってということなのでしょう。
そのためサワンナケートや空港方面から市内中心部へ入るには大きく迂回しなければなりません。
ちょっと向こう岸までという人にとっては不便極まりないところですがそこは大丈夫です。臨時の渡し船があります。乗り場はワット・ルアン内の川岸。どうも寺の僧侶達がやっているようで商売ではなく困っている人達のためという感じ。
一応料金は請求されますがお布施や功徳と言った意味だと思ったほうがいいと思います。行きは1000kip、帰りは2000kipでした。
朝、橋の前を通ると工事関係者の方々が集まって準備体操をいたいました。なんとも日本的。ラオス意外とちゃんとしてます。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- コストパフォーマンス:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/03/05
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する