toshibaa45さんのクチコミ(282ページ)全6,289件

近郊の町や各都市へのバスが発着しています。バンコクはもちろんチェンマイやウボンラチャタニー、スワンナプーム国際空港行きなどもあります。またビエンチャン行きも1日6便(55B,出発時間は写真を参照)あります。
ノンカイのバスターミナルは市街内にあり歩いてもラクラク行けるのでとても便利です。しかし昔からあるものなので路線の拡充やバスの大型化などにより手狭感がありキャパ不足は否めません。いずれ郊外に大きなバスターミナルができるかもしれません。旅行者にとっては今のままであってほしいと思います。

第一印象はあまりぱっとしない感じ。本堂もタイ寺としては小さく地味で敷地内もあまり手入れされていませんでした。この周囲の寺と同様に観光客用の駐車場と化しています。ちなみに1回30B。金儲けとしてやっているのか慈善的にやっているのかはかわりませんがいずれにしても境内に車が並んでいるのはあまりいい光景ではありません。見学する意欲も萎えてしまいます。

バスターミナル東側に隣接する市場です。いたって普通の市場ですが、やはりここは国境の町ノンカイ。ラオスでよく食べられているサンドイッチやフランスパンを見かけることができます。飲食コーナーではクイッティアオに混じってカオピアックセン(米粉から作ったモチモチとした麺)もあります。いずれもラオスが本場ですがラオスに行かない方も雰囲気は味わうことができます。
またバスターミナルから市場に入る辺りに珍しいものがあります。それはジュースの自販機。日本人であれば当たり前のごとく見過ごしてしまうかもしれませんがタイではかなりレアです。一見の価値あり？だと思います。

欧米人旅行者が集まりそうな、いわゆるコテコテの“The ゲストハウス”です。
シングル(ファン)は200B。T/Sは共同ですが室内は清潔でこざっぱりしていてなかなかかわいい部屋でした。メコン川が眺められるレストランもあります。樹木も多くありガーデン風でリゾート感も感じられます。
レセプションの応対はまあしっかりしていますがすべて事務的でスキがない感じ。好みで別れるとは思いますが私はあまりくつろげませんでした。

部屋数4つの小さなG.Hです。
シングル(1部屋)200B、ダブル(2部屋)300B、ダブルA/C(1部屋)350B。
造りは木造の民家そのまま。シンプルなタイスタイルな部屋です。部屋はすべて2階ですがシャワー、トイレは共同のものが1階に1つあるだけなのでちょっと不便です。1階にはアンティークの時計や楽器などが飾られておりちょっとした博物館のようです。また食堂も併設されており、カオパットやガパオなどが30Bから食べられます。

1泊1室150Bからあります(ファン,水シャワー,テレビなし)。格安の割りには部屋は清潔でしっかりしています。石鹸,タオルが使え水ももらえます。外観やロビー、レセプションもとてもこの料金のホテルとは思えません。
立地も完璧。駅の正面の道を真っすぐ300m、ナイトマーケットへは3分、市場までも5分以内です。スリンに泊まるならこのホテルが200％おすすめです。

町の南外れ、ロータリーの中にある記念像です。1786年、クーイ族の首長であったスリン・パクディーが当時の首都アユタヤから脱走した神聖な白象を見事に捕獲した功績を讃えられこの町の初代領主に任命されました。これがスリンという町の名の由来になっています。この像は1984年に建てられました。像の両脇からのびる象の牙のオブジェの方が印象的で目立っています。

雑貨や工芸品などを扱うちょっとハイセンスでおしゃれなお店です。シルクやコットンの衣類や布地、アクセサリー、食器、インテリア雑貨など。品質もいい分、値段もちょっと高めです。手軽に買えてお土産になりそうなものは小銭入れ25B～、ポーチ150B～、スカーフ100B～、キーホルダー30Bなどがあります。見るとどれも欲しくなってしまうものばかりです。
トゥンシームアン公園東側の支店は2014年7月に閉店しました。
営業日時：9:00-18:30、水曜休み
クレジットカードが使えます。

ジョークというお粥が看板メニューです。
具は鶏か豚かチョイスできます。どちらも43B。温泉卵のようなゆで卵が入っておりパートンコー(揚げパン)が付いてきます。卵なし(5B引き)、パートンコーなし(3B引き)でも注文できます。コーヒーは別注文で25Bかかります。
味は…、特別どうのこうのはありません。見たまんまの味です。ナンプラーや塩、コショウで味付けしたほうが美味しくいただけると思います。店内は蚊が多くかゆそうにしていたら虫除けスプレーを持ってきてくれました。気配りはしてくれます。
営業日時：毎日6:00-18:00

クイチャップというと普通、くるくるっと巻かれた幅広麺とモツが入ったスープ麺のことですがこの店のものは違います。モチモチとした普通の米粉麺が使われています。しかしクイッティアオの麺とは違い、イサーンやラオスで食べられているカオピアックに近いです。ベトナム風らしいです。
具は鶏肉や豚肉などから選べます。私は豚肉のツミレにしました。スープにはとろみがあり味は抜群にウマいです。ナンプラーや砂糖、とうがらしなどで調整しなくてもしっかりとコクがあります。これで一杯30B(大盛りは35B)。若干量は少ないですがタイなら仕方ないです。かなり人気店のようで昼時、夕時は結構混んでいます。昼からしか開かないので注意してください。
営業日時：毎日(年末年始を除く)12:30-22:00

“ボロくてかっこいい”という表現がぴったりの車(写真参照)がウボンラチャタニー市内を徘徊しています。まるで映画に出てきそうな感じ。そう簡単には出会えません。出会うと幸せになれるという評判です(ウソ！)。夕方に橋(ワーリン市場、鉄道駅方面に行く)のたもとの市場裏側の川沿いの道に現れることがあります。ぜひ探してみて下さい。

トゥン・シー・ムアン公園南側の一画にあります。“市の柱(ラク・ムアン)”と聞いても我々日本人には馴染みがなくピンときませんが、これは市の守護神を祭るためのものでタイの各都市にあります。信仰の対象になっているためみんな参拝に来ています。また、健康祈願や宝くじに当たりますようになどのお願い事もできるようで建物の周り四隅にある木の根元にはそのための置物が置かれています。ゾウやウマ、ニワトリなどがあり面白いです。

トゥン シー ムアン公園南側に隣接する一画で毎日夕方から開かれるナイトマーケットです。屋台がずらっと並び、テーブルとイスが用意されているのでその場で食事ができます。ソムタム、カオニャオ、ガイヤーンから麺類、カオパット、パッタイ、カオマンガイなどがあります。あとフルーツ、スイーツも揃っています。35Bあれば食事ができますが、できれば2～3人で行ってシェアした方が安く楽しく食べられると思います。アルコールは販売していませんがすぐ目の前のセブンイレブンで買えます。持ち込みOKです。

ウボンラチャタニの無料シティマップがもらえます。これには市内を走るソンテウの路線も書かれているのですがイマイチわかりにくいです。行きたいとこがあれば何番のソンテウをどの通りで乗ったらいいか直接聞いたほうがいいです。
スタッフは何人かいますが女性に聞いたほうがいいです。英語も通じます。おじさんスタッフに尋ねると面倒くさそうに対応されちょっと感じが悪かったです。
ウボンラチャタニを中心としたイサーン(東北部)地方の観光パンフはなかなか充実しています。英語版もあり。無料で水やコーヒーが飲めます。
営業日時：毎日8:30-16:30

外観はしっかりしているわりには中は少し狭いです。しかし中身はなかなか充実しています。もちろん英語で書かれた地図やチャムパサック県内などの観光名所のパンフはもらえますが日本語で書かれたパクセーの地図ももらえます。カフェやレストラン、その他観光情報がびっしりと書き込まれた手作りのものでとても役立ちます。
1番の目玉はタッチパネルの案内機です。バスの時刻やホテル、レストラン、ショップの情報まで操作して見るとこができます。また英語が話せる人がいるのでいろいろ質問もできます。なかなかラオスしっかりしてます。観光客のために労力を注いでくれていてうれしくなります。
営業時間：8:30-12:00,13:30-16:00
土日は休みのようです。

ウボンラチャタニを中心に展開しているコンビニ風のチェーン店です。20店舗ほどあるそうです。
この店の特徴はビールが安い！！
なんとビアチャン48B(53B)、ビアリオ52B(55B)で買えます。カッコ内はセブンイレブン価格。どうです？安くないですか？馬のラベルのビアアーチャは43B、ビアシン54Bです。いずれも大瓶。今時こんな値段で売っている店はほとんどないと思います。
拍手！
6:00-21:00

4階建ての巨大ショッピングモールです。ロビンソンデパートやTopsスーパーマーケットが入っており、スターバックスやMKなどのレストランやアパレルショップが数多くあります。中央部分の吹き抜け1F部分はイベントスペースになっていて池もあります。3Fにはフードコート、ゲームセンター。4Fはシネコンがあります。
間違いなくウボンラチャタニでは1番の先端スポットだと思いますが平日の昼間だったせいかキャパが大きすぎるせいかわかりませんが店内はやや閑散気味でした。
市内を走っている11番のソンテウで行けます。

セントラルプラザ4Fにあるシネコンです。タイの映画館チェーンMajor Cineplexでスクリーンは7つ。
通常料金は一般120Bですが曜日によって異なります。木金140B、土日160B。子供や学生、メンバーは割引きがあります。また、タイ独特の割引きもあります。毎週水曜日は80B。土日の午前中は100B。日～火の20:00以降80B、木～土の20:00以降100Bなどがあります。
日本よりはかなり安く映画が見れますがもちろんオリジナル言語+タイ語字幕です。

インドっぽいなと思いましたが実際にインドのブッダガヤにある仏塔を模したもののようです。四角すいの形をした高さ56mの真っ白な仏塔は美しいの一言です。内部にはさらに黄金の小仏塔が建ち四方にはそれぞれ黄金の仏像が置かれています。かなり見応えがありますが入場無料です。境内内には他にロウソク祭りで使用されたであろう見事な彫刻を施されたオレンジ色のロウソクが展示されています。
市内を走る10番の青色のソンテウで行くことができます。10B。

現在この船着き場からは定期船は出ていません。ラオス国内も道路が整備され時代の流れというかこうなる宿命なのだと思います。
時折スローボートが停泊していますがこれはツーリスト向けの観光ボート。ワットプー観光などに使われるようです。
セドン川とメコン川の水辺間近で眺めるにはいいスポットです。船上レストランもあります。