toshibaa45さんのクチコミ(280ページ)全6,289件

ノンカイ駅の道路を挟んだ向かいに「Railway Public Library 」があります。3等列車の車両を利用したもので休憩スペースには車内の座席が置かれています。書籍はすべてタイ語です。車両内にはタイ王族のシリントーン王女の写真が数多く展示されています。これは2009年3月にタイ(ノンカイ駅)とラオス(タナレーン駅)が列車で結ばれた時の式典と同時にライブラリーの開館に王女が立ち会ったためでノンカイ駅の構内にもその旨の説明書きがあります。
ライブラリーではFree WiFi。列車の待ち時間にちょっと立ち寄ってみてはいかかでしょうか。

ローカル感満載の市場です。表の通りからはそれとわかるような看板はなくわかりにくいです。言われてみてココか…という感じ。内部は薄暗くそれほど広くはありませんが肉、野菜&果物、生活雑貨、衣類売り場がはっきりと分けられていて買い物しやすそうです。市場の裏手にはここがビエンチャンなのかと思えるほどのド田舎の風景が広がっています。

タラート(市場)ではありません。「D☆MART」という店舗になっています。周辺の人はショッピングモールと呼んでいますがそれも違うと思います。入口には何やら家具を組み立てたりしていて倉庫のようでもあり、ますますよくわかりません。
中に入ればわかりますがその実体はホームセンターと食品スーバーが融合したような店舗です。このような形態の店は日本にはあまりないと思います。生活雑貨のすぐ横に野菜や肉が並べられています。なかなかおもしろい店です。
2階はおしゃれ家具売り場になっています。

2015年3月25日にオープンしたショッピングモールです。中央部吹き抜けの4階建てで間違いなく今までのラオスのものとは一線を画す雰囲気です。高級感ブランドのショップもいくつか入っています。
1F：アクセサリーや腕時計、化粧品など。スーパーマーケットもありますがかなりしょぼめ。カフェあり。
2F：婦人服
3F：紳士服、フードコート、一通りの軽食が揃っています。各店写真のメニューが貼り出されていますがそれそれに値段が書かれていないのがわかりにくい。
4F：シネコン(2015年5月オープン予定)
オープンして間もないので多くのブースが未オープンの状態で店内は閑散としていました。

ピサヌロークは比較的大きな町だと思いますがそのわりにはあまり発展していないというか昔ながらの落ち着いた雰囲気が残っています。駅舎もそうです。なんとも味わい深くノスタルジックさも感じます。
駅前には一台の現役を退いた蒸気機関車が展示されています。1919年イギリス製のもので駅舎によく似合っています。一見の価値ありだと思います。

なんともごっつい外観です。ゲストハウスと名前はついていますがホテル風です。
部屋は4タイプ
シングル(FAN)300B , シングル(A/C)400B
ダブル(A/C)580B , ツイン(A/C)580B
A/Cの部屋はホットシャワー、朝食付
ダブル,ツインは冷蔵庫付きです。
朝食(7:00～10:00)はトースト&目玉焼き、カオマンガイ、フライドライス、フライドヌードルその他の中から選べます。
シングル(FAN)の部屋はシンプルですがとても清潔です。

長距離バスターミナルの裏手(東側)からプラジャックに抜ける路地にあります。名前からしてコテコテのゲストハウスです。
シングル(ファン)：250B
ダブル(ファン)：300B
ドミトリー(A/C)：300B
ダブル(A/C)：600B～
シングル(ファン)に泊まりました。部屋、T/Sはまあそれなりに清潔なのですがとにかく暑い！昼間はそれほどでしたが夜は暑くてよく眠れませんでした。T/Sとの壁の上部がないので湿度も高いし、ハンドル開閉式の窓には網戸なしでしたが蚊の侵入を覚悟で開けて寝ました。暑い時期に泊まるのは覚悟でした方がいいです。もちろんA/Cは別ですが…。
しかし立地は申し分なくいいです。長距離バスターミナルからは徒歩1分。鉄道駅からも近く、セントラルプラザまでも徒歩1分です。
Free WiFi
チェックイン14:00、チェックアウト11:00

噴水ロータリー西側のポーシー通りはおそらく中国系の方々が経営している金行がいくつかあり漢字の文字も見うけられます。しかし他には漢字の看板が目立つわけでもなく中国料理の店や商店もありません。タイの町ならごくありふれた光景です。“チャイナタウン”を期待して行くと拍子抜けしてしまうようなところです。

セントラルプラザ前から7番のソンテウが出ています。10B。
しかし土日は学生の利用客が減るため本数が少なくなります。利用したのは土曜日、6:20頃から待ちましたが結局1本目が来たのが7:40頃でした。15分ほどで新バスターミナルに着きます。
ちなみにトゥクトゥクには100Bと言われました。

バンコク及び南、東北方面からのバスが発着します。到着が夜でも心配はいりません。バスターミナルから徒歩1分圏内にいくつかホテルがあるのでご紹介します。
料金はそのホテルの1番安い部屋です。
Asia Backpackers：250B(Fan)、A/Cも有り
City Inn：600B(A/C)
Silver Reef Hotel：500B(A/C)
P & Mo G.H：400B(A/C)
Sri Trakarn Hotel：350B(A/C)
Malasri Sangden Hotel：500B(A/C)

プラチャック通りとウドンドゥッサディー通りが交差する大きなロータリーです。中心にはプミポン国王とシリキット妃の肖像画が掲げられた時計塔があります。昔は“針”のある時計だったのだと思いますが現在はデジタル表示の時計。時代流れとは言えなんとも味気ないものです。時刻表示と交互に温度も表示されます。この日の表示は「35℃」、見ただけで暑さが倍増しました。

周囲の大通りからは少し奥まったところにあるため四方にある小さな路地を入っていきます。なんもローカルで活気のある市場です。すぐそばにはウドン一を誇る大型ショッピングモール「セントラルプラザ」がありその対比が東南アジアらしいというかタイらしいところでもあります。
市場自体は肉、魚介、野菜、果物の生鮮品が中心で午前中には大方の店が閉めてしまいます。

駅前にあるレストランの集合体のような「UDタウン」の一画、駅前交差点近くにあります。土曜日の夜に行ったのですがとても賑わっていました。カオパットやガパオなどの簡単なものなら40Bで食べられますが1人でそんなものを食べている人はほとんどいませんでした。メニューはどれも高めの設定。皆、仲間や家族、カップルで来て豪勢に食事をしていました。
フードコートという名前ですが日本でいうところのビアガーデン、屋台村といった感じです。1人で行くとちょっと寂しいです。

セントラルプラザの地下1階にあるフードコートです。
営業時間は10:30～20:45ですが19:30頃行ったら目当てのパッタイ(45B)は売り切れで営業終了。他にも片付け始めている店もあったのでもう少し早めの時間に行ったほうがいいかもしれません。で、カオラートゲーン(いわゆるぶっかけ飯)にしました。おかず1種類で40B、2種類で50B。ビールも売ってますがチャン85B、リオ89B(いずれも大瓶)とかなり高いです。しかしA/Cが効いていて涼しいし1人で食事をするにはいいところだと思います。

だいたいこの手の大型ショッピングモールは郊外にあるものですがウドンは違います。駅前から続く繁華街の真ん中にドーンと建っています。車で訪れる人も多いので前の通りはいつも混んでいます。しかし周辺の住民にとっては便利だと思います。我々旅行者にとってもありがたい存在です。
タイ各地にあるセントラルプラザとほぼ同内容ですが目立ったところを紹介すると、
BF：フードコート、ゲームセンター
1F：スーパーマーケット、スタバ、ユニクロ
3F：ダイソー(60B均一)
5F：シネコン、アイススケート場
など。
館内はもちろんエアコンが効いて涼しいですがアイススケート場はさらにひんやり。暑いに日行くとグッドです。

展示物よりもラーマ6世時代(約100前)に建てられた博物館の建物を楽しみに行きましたがなんと改修中。昔のままの雰囲気がなくなり“ピカピカ”になってしまいそうな予感がします。
改修工事に伴い博物館が引っ越ししています。場所はウドンタニー市街からラーンシナーに向かうUdon Dutsadi通り、テーサバーン6地区のライブラリーです。詳しくは写真の地図を参照して下さい。6番のソンテウで行けます。
このライブラリーの裏手にある廃小学校の1階スペースが当てられています。入口には「Open Daily」とはっきり書かれているのに閉まっていました。ライブラリー受付で尋ねると土日休みとのこと。「何やねん、それ」と心の中で突っ込んでいました。いく予定の方は注意して下さい。入場は無料です。元の場所に戻るのはまだ1年ほどかかるようです。

大きな通りが5つも交差するロータリー。
その中心に噴水がありちょっとした公園のようになっています。しかしたどり着くのが大変。交通量が多く車があちこちから来るので道路を渡る際には十分な注意が必要です。中に入りぐるっと周りを見渡すとなかなかの光景です。自分がどの道からやって来たのがわからなくなるほどです。

トゥン・シー・ムアン公園北側の一画にあります。ラク・ムアン(市の柱)と聞いても我々日本人には馴染みがなくピンときませんが、これは市の守護神を祭るためのものでタイの各都市にあります。信仰の対象になっているためみんな参拝に来ています。また健康祈願や宝くじに当たりますようになどのお願い事もできるようで建物の周りにはそのためのゾウやウマの置物が置かれています。

ウドン名物？の“アヒルちゃん”を見に行きました。市長の鶴の一声で公園の池に現れたアヒルちゃん。当初は中に空気を入れた巨大なバルーン状のものだったようですが過去に強風で飛ばされ大破。その後、紆余曲折あり現在は小っちゃなものが一羽浮かんでいます。遠くからなのでよくわかりませんがプラスチック製のようにも見えました。
公園自体は広大ですが特に何があるというわけではありません。売店が2,3と子供用の遊具があるくらい。しかし水辺の木陰にいると町中とはうってかわった涼しい風が吹きわたり、とても気持ちがいいです。
公園の東側には食堂やマッサージ屋が並んでいるのでついでに立ち寄るのもいいと思います。

フロントグリルには角つきの水牛の頭蓋骨、バンパー下には木製のカウベル、そしてボンネットにはUSAと書かれたゴールドの迫撃砲弾が取り付けられた米軍のジープ。これで目立たないわけありません。
水かけ祭りの最中にファーグム王像のある公園とセーターティラート通りで2度見かけました。人も車も多いビエンチャンで遭遇する確率は低いかもしれませんがぜひ見つけてみて下さい。