toshibaa45さんのクチコミ(279ページ)全6,289件

毎週土曜の夕方、チェンマイ門南側から南西方向にのびるWua Lai通りで開かれるナイトマーケットです。
観光客向けの土産物屋や食べ物屋がほとんどです。店の数は驚くほど多く1Kmほどの通りにずらっと並んでいます。本格的に始まるのは18:00頃から。雰囲気を味わいたいなら暗くなってからの方がいいですが人手も増えるのでじっくりとお土産を買いたいなら少し早めに行ったほうがいいと思います。16:00頃でも店は出ています。

チェンマイ門の屋台は夕方から。通りを挟んで市場側と堀側に出ます。
堀側にはテーブルが並びその場で食事ができます。麺の屋台が多いですがパッタイ、カオマンガイ、カオカームー、カオパット、ガッパオなど35B～、他にはソムタム(40B～)、ラープ(40B～)のイサーン料理、ステーキ(59B～)、フルーツシェイク(25B～)などがあります。アルコールはすぐ向かいにあるセブンイレブンや商店から持ち込みOKです。
市場側はおもに持ち帰り用。焼き魚や焼きイカ、串物、ロティなどのスイーツ、果物もあります。バットが並んだおかず屋台もあり1袋30B～。カオニャオや白飯も10Bから買えます。

アーケードバスターミナル3のとなりにあります。建物は3ブロックに分かれておりそれぞれにショップが入っていますがメイン棟はカフェ、レストランが多いです。3階建ての中央吹き抜け構造でA/Cの効いたレストランの内側にオープンスペースのカフェがあります。土曜日の午後に訪れましたが人はまばらで閑散としていました。すぐ近くに大型ショッピングモールがあるのでそちらに客をとられている感は否めませんでした。わざわざ訪れる必要はないかなと。バス待ちの時間潰しにはいいと思います。

タイ各地でデパートやスーパーなどを展開する企業セントラルグループが経営するチェンマイでは最大級のショッピングモールです。
主だった店を紹介すると、
BF：照明を落としたちょっと高級そうなスーパー、ミニフードコート
1F：ユニクロ、スタバ
3F：無印良品
4F：ダイソー(60B均一)、おもちゃ屋(日本のトミカ199B)、フードコート
5F：シネコン、吉野家(牛丼並盛109B)、大戸屋、その他ラーメン店など多数日本食レストラン有り

金曜日の12:45頃1人で行きました。店内は超満員。空いている席がなくしばらく待ちました。なんとかグループ客のテーブルの隅に着席。注文を取る店員も大忙しであたふた。何度か呼び止めましたが「ちょっと待って」と10分ほど待たされました。カオソーイ・カイ(50B)をオーダー。その後も客が次から次へとやって来て、注文を取る人、清算をする人、料理を運んで来る人、食器を片付ける人がうまく機能しておらず混沌状態。ずいぶん後にやって来た別のグループの料理が先に来たので尋ねてもう一度注文し直したらすぐに運ばれて来ました。どうやら忘れられていたようです。カオソーイ自体はココナッツミルクたっぷりでおいしいですが量は少なめ。これで35Bなら高評価ですが50Bは高い。おいしくて当たり前だと思います。結局50分待って5分で食べ終わりました。もううんざり。昼時に行くと50分はないと思いますが結構待たされますので注意して下さい。
毎日8:00～17:00

毎週土日の7:00頃～15:00頃に開かれる大きなフリーマーケットです。場所はアーケードバスターミナル2に向かうケーオ・ナラワート通り沿いにあるプリンス・ロイヤル・ガレッジとパヤップ・ユニバーシティの間にあるバムルン・ラジュ通りです。正しい地図は写真参照。
まさしくフリーマーケットです。衣類、アクセサリー、家庭の不用品、マニアチックなもの、怪しい骨董品、ゴミ,ガラクタにしか見えない物など何でもあり状態。見ているだけでも楽しいですがきっと掘り出し物はあるばず。目利きの方はチャレンジしてみてはどうでしょうか？
また、「メナムの残照(タイ語では“クーカム”)」に登場する日本兵“コボリ”のコスプレをした正体不明の人物が現れるらしいです。こちらも探してみて下さい。

ナーン川沿い200mほどにわたり毎日開かれるナイトバサールです。暗くなり始めた頃からのんびりと準備を始める店が多いです。このあたりからもあまりやる気が伝わってきませんが始まってからも全く活気がありません。訪れる人も少なく静か～な感じです。衣類が中心で他には、アクセサリーや時計、携帯ケース、バッグなど。ジュースやお菓子の屋台も少ないですがあります。

バスターミナルから市内中心(鉄道駅、市場周辺)までは約2.5Km。シーロー(軽トラの荷台を座席にしたトゥクトゥク)は1台60B。バイクタクシーも60Bです。もっと安く移動したい人には乗り合いソンテウがあります。紫色のソンテウ1, 6, 8, 12, 13, 14, 2223, 2389番。というかバスターミナルにやってくるソンテウはとれも市内中心へ行きます。1人15B。路線によってルートが違うので一番いいのは6番のソンテウです。
逆にバスターミナルに行く時もAka Thotsarod通り、市場近くのセブンイレブン前から上記の番号のソンテウで行けます。

ターウィー民俗資料博物館の先50mほど行った左手にあります。入口だけ見ると鋳造所のような雰囲気はないので緑色の「Buranathai Buddha image Foundry」と書かれた看板を目印にして下さい。
中に入って行くとクラシックカーが展示？されておりそこにいたおばさん(従業員？)に「奥だよ」の合図されました。尋ねると無料で見学できるようです。あちこちに製造、修理途中の大小様々な仏像が置かれています。小さな工房ですがなかなかの眺めです。皆さん作業中なので特に説明を受けたりということはありませんでしたが見て回るだけでも十分楽しめました。所内には仏像ショップもあります。
見学時間：毎日8:00-17:00
またなぜか鋳造所の奥には「Garden Birds of Thailand」という鳥園の入口があり50Bで見学できます。

ワット・プラ・シー・ラタナー・マハタートのナーン川を挟んだ対岸辺りにあります。ラク・ムアン(市の柱)と聞いても我々日本人には馴染みがなくピンときませんが、これは市の守護神を祭るためのものでタイの各都市にあります。信仰の対象になっているためみんな参拝に来ています。また健康祈願や宝くじに当たりますようになどのお願い事もできるようで建物の周りにはそのためのニワトリやゾウ、ウマなどの置物が置かれています。

中に入ってまず目につくのが“桜の木”。もちろん模造ですがなかなか見事な作りで満開状態です。日本語を少し話す職員の方もいたので日本びいきのオフィスなのかもしれません。
制服姿の女子大生が対応してくれました。おそらく大学の授業の一環として手伝っているのだと思いますが。市内のソンテウについて尋ねたら、すかさずソンテウの番号とルートがまとめらたパンフレットを出されました。旅行者が必要な情報を事前に用意しとくあたりはナイスな仕事ぶりです。ただタイ語のみでしたが無いよりは全然ましです。他の町のオフィスにも同様に“かゆい所に手が届く”的な仕事を期待したいです。
なかなか好印象のオフィスでした。
休日なし、8:30～16:30

今では使われなくなった昔の郵便局の建物が使われています。
1階は古い切手やかつて使われていた秤や電話機が展示されています。2階は当時の局長の執務室が保存されています。壁には歴代局長の顔写真、古いごっつい電信機も残っています。
また1階のサービスカウンターでは切手を販売しています。現在発行されているものは額面の値段で買えますが廃版のものはちょっぴり高い値段で売られています。しかしレアな切手が手に入ります。他に郵便グッズもあります。
見学時間：9:00～16:00(月曜休み)
入場無料。

赤、青、黄色など原色が目立つド派手な中国寺院です。周りの建物とは対照的で異彩を放っています。が、このワローロット市場周辺は中国門や多くの金行があるチャイナタウンエリア。ちゃんと存在理由があります。この寺院が建てられた背景やいきさつが敷地内の一角に英語で書かれています。
ピン川とは反対側の路地を挟んで本堂があり一番奥には龍の柱に囲まれ土地神である本頭公媽が祭られています。
見学時間：毎日6:00～17:30

ピン川沿いのチャルンラート通り沿いにも入口がありますがこちらは裏口。正面入口は建物東側の小さな通りにあります。
入って正面やや右手に大きく立派な建物がありますがこれは礼拝堂(ウィハーン)。開放されており自由に出入りできます。奥には仏像が安置されています。本堂(ウボーソット)はというとウィハーン手前左側のやや小ぶりな建物。扉が閉ざされ中には入れませんでした。境内内のどの建物も色鮮やかできれいな装飾が施されています。ガイドブックなどでは紹介されていませんが見応え十分の寺です。

チャルン・ムアン通りのビン川と鉄道駅の中間にあります。通りからは少し奥まった場所にあるのでちょっと分かりにくいです。入口付近には衣料品が少し、麺類やぶっかけ飯が食べられるスペースもあります。なぜだか壁で囲まれたエリアがありそこが肉や魚介の生鮮品売り場になっています。奥側が野菜、果物売り場。
大きな市場ですが旧市街からは少し離れているし、もっと近場にいくつか市場はあるのでわざわさを行く価値は少ないと思います。

山岳少数民族に関連した雑貨やアクセサリーを売っているショップです。店内は商品がきれいにディスプレイされちょっとおしゃれな感じです。アカ族の頭飾りや腕輪、布地、古民具などがあります。お土産になりそうなものはピアス(150B～)、ネックレス(450B～)、指輪、トートバッグ(1800B～)、刺繍入りバッグ(2200B～)など。見るだけでも結構楽しめます。
営業日時：10:00～18:30(日曜休み)

場所はナイトマーケット付近、ポンピンタワー(ホテル)の北西側です。正しい地図は写真を参照して下さい。毎週金曜の朝4:00頃～昼過ぎまで。火曜はありません。
ファーマーズマーケットのような感じで売られているものは自家製の野菜や果物が中心。漬け物や豆腐もありました。特に旬なのか“すもも”のような果物がが目立ち多くの人が買っていました。他には衣料か少しと麺類を食べさせる屋台も出ていました。

創業65年の老舗ホテルです。
FANルーム：200B(TVなし), 250B(TVあり)
A/Cルーム：300B(TVあり), 380B(TV、Hシャワー)
200Bの部屋に泊まりました。部屋自体は清潔でなかなかよいのですが1番安い部屋だけあって3階の通り側。目の前が交通量の多いAka Thotsarot通りなのでかなりうるさいです。そして建物の西側なので午後から西陽が当たり暑いです。特に暑季は夜まで熱が残りFANを回してもかなり寝苦しかったです。A/C以外の部屋は似たようなものかもしれませんが。
しかし立地は抜群にいいです。まず駅から近い。そしてセブンイレブン10m、ナイトマーケット15m、バスターミナルへのソンテウ乗り場10mといった感じ。朝の市場も文句なしに近いです。
Free WiFi。レセプション近辺のみと言われましたが部屋の中でもつながりました。

リタイG.Hの10mほど西側、通りに看板が出ておりその路地を入った先にあります。G.Hっぽくてかわいらしい外観です。
母屋と離れの建物があります。
母屋：ダブル(FAN)350B , ダブル(A/C)450B
離れ：シングル(FAN)200B , ダブル(FAN)250B
オンシーズンには料金が変わるようです。
暑季に宿泊するならおすすめは離れのダブル。1階にあり部屋の中は暗いですがその分涼しくFANでも快適に過ごせます。シングルは2階なので結構暑いです。
通りから奥まったところにあるので車の騒音もほとんど気になりません。Free WiFi。

ノーンプラチャック公園の南西の角近くにあります。
訪れたのは土曜日、入口の門が半分閉まりひっそりとしていたので心配しましたかやっていました。館内は無人。しばらくしたら気配を感じたのか中2階のA/Cの効いた部屋からおじさんが降りてきました。どうもテレビを見ながら涼んでいたようです。市内地図にはソンテウの路線も書かれていましたか雑過ぎてあまり使えず。その他観光パンフもありましたが半数はホテルやレストランのものであまり充実しているとは言えませんでした。
とにかく館内が暑く、A/Cもファンも動いていないので汗が吹き出してきました。休憩がてらに寄ってもあまり休憩できませんでした。