toshibaa45さんのクチコミ(250ページ)全6,289件

ナイトマーケットから西側に500mほど続く細長い公園です。芝生や花が植えられて憩いの広場のようです。中央付近をノロドム通りが通っておりそこにはナーガ神の橋がかかっています。ということはこの公園はもともとは川だったということです。“フタ”をしてしまったんですね。その橋の東側のたもとに意外な物を発見しました。なんとあのマハトマ・ガンジーが唱えた「七つの社会的罪」(詳しくは省略、気になる方は調べて下さい)がガンジーの胸像と共に石碑に刻まれているではありませんか。う～ん、なんでまたこんなことろに…。
公園は昼間に行くと暑くていられませんのでご注意を。

なんともユニークな形をした39階建ての高層ビル。設計者は意図したのでしょうか。へリポートの位置と形がくちばしに見えまるでペンギンのようです。遠くからだと気づきませんでしたが近寄ると“ペンギン”の前に四角いビルがくっ付いています。で、早速潜入開始…。まずは手前からです。難なく入れます。が、いきなりイギリスの高級車ロールス・ロイス・ファントムの展示会が…。場違い感丸出しですが意を決してエスカレーターで2階へ。開発元であるバタナック銀行がありました。結局、警備員と入口にあるコンシェルジュに尋ねたところ、“ペンギン”の方はまだ一部工事中であるし、パスがないと入れないとのことでした。そりゃそうですね、一般のオフィスビルですから。眺めるだけにしときましょう。

トンレサップ川に沿って続くリバーサイドの通りです。プノンペン市内はどこも車、バイクで溢れかえっていますが残念ながらこの川沿いの気持ちいい通りも交通量は多いです。通りを渡るのも一苦労です。王宮近くの通り沿いにはカフェやレストランがあり西洋人をよく見かけますが車を眺めなからでは気持ちよくないと思います。唯一の救いである川との間にある遊歩道ですが日陰がほとんどありません。日中に行くと日差しが辛いです。夕方以降をおすすめします。

ほとんどの建物がオレンジ色の壁と赤い屋根に統一され、見栄えはきれいですがなんとも無機質、いわゆる整備され過ぎた都会のお寺で情緒は全くありません。入口を入って右手にある大きなお堂には入ることができました。仏像が安置されていますが堂内は改装中で静かには見れず。よほどのお寺好きならまだしも、そうでない方は行く価値はあまりないと思います。

関東地方を中心に展開する家電量販店のプノンペン店です。イオンモール内にあるため店内の雰囲気は日本そのもの。ここに来れば最新家電が揃いますが値段はかなり高いです。客層の狙いは金を持ってるカンボジア人と外国人駐在員でしょうか。日本人の店員もいるので言葉に心配する必要はありません。

1階にはもちろんイオンスーパーがあります。主にトップバリュ製品ですが日本食品もずらり…。普通に納豆とか柿ピーがあるんですごいです。しかしここはカンボジア、驚きました。果物売り場には普通にぶどうが3種類並んでいたのですがなんと現地人、試食？して食べ比べていました。で結局買わず…。おいおい、市場じゃないんだからそりゃあダメでしょう。みんなやったらぶどう無くなっちゃうよ。
フードコートも兼ねたお惣菜コーナーもレジ前にあります。しかしなかなかいいお値段。ご飯と好きなおかずが選べる、いわゆるぶっかけ飯が2.4$～。日本っぽい焼き鳥やコロッケも見かけました。パック寿司もあります。さすがにマグロなどのサカナはありませんがサーモン、エビ、タコ、貝、とびっこなどを使ったもので6.9$。
日本のイオンでは安く買い物ができるというイメージがあるのですがカンボジアの人たちにとっては逆、おしゃれ感覚でいいものを買いに行く、いいものも食べに行くという感じなのでしょうか。

スーパーマーケットと聞いて行ってみたのですが違ってました。リニューアルしたのでしょうか？現在は若い女性向けの服やファッション雑貨のショップが数多く入っています。それはいいんですが店内暑い。一応エアコンがはいっているのですが完全に“弱”状態。あまり効いていません。2階はカフェが何店かあります。1階にも入口すぐのところにテーブル4つのミニカフェがあります。

全面改装中で各所工事中。のんびりと過ごせるような状態ではありませんでした。この公園にはカンボジア・ベトナム友好の塔や噴水などがありますが隠れスポットを発見しました。場所は北東の角の辺り、目立たずひっそりとあります。私も小さな日の丸に気が付かなければ危うく見過ごすしてしまうところでした。それは日本のJICAが協力したプノンペン市内の洪水対策プロジェクト(2012-2015)の完成を記した記念碑です。市内各所から雨水を排出するたに整備された地下配管の場所が地図に記されています。地味なプロジェクトですが市民の方にとってはとても重要なことだと思います。こんなところにも日本が関わっているとわかりちょっぴりうれしくなりました。公園を訪れる方はチラッとでも眺めていって下さい。

車、バイク、路上駐車、ゴミで溢れかえっているプノンペンにおいて一息つけるところ。川沿いには遊歩道が設けられているのでのんびりできます。夕方には屋台も増え人々が涼みに集まってきます。川は護岸工事がされておりゴミもいっぱいで味けないですが眺めはいいです。

カンボジアのお土産や雑貨を売るセレクトショップ。本店はモニボン通りからSt.432を少し入ったところにあります。こちらはランチやスイーツも楽しめます。唯一の支店はイオンモール店。1階のスーパーのレジ前にあります。小じんまりしていますが定番のカンボジア土産が置いてあります。シェムリアップにお店のあるマダムサチコで有名なアンコールクッキー(7$～)、同じくシェムリアップにあるカンボジア ティー タイムの伝統菓子ノム トム ムーン(6.5$～)、シェムリで買うより少し高いですが…。私が気になったのがジャム。すいか、マンゴー、バナナなど11種類あり1つ1.5$～。シェムリ土産の買い忘れた時などには重宝します。

プノンペンのダイソーは1.9$均一。どこから運んでいるかわかりませんが輸送費を差し引いても高いと思います。商品は日本のものと全く同じです。当然日本語が書いてあり(一部英語表記あり)カンボジア人は理解できるんでしょうか。一目瞭然のものならいいですが使い方を悩む便利グッズ的なものはどうするんでしょうか。この値段なら旅行者として来ている日本人はまず買わないでしょう。現地に住んでいる方でも抵抗があるんじゃないでしょうか。まして現地の庶民(金持ちは除く)からしたら…。一体誰が買うんでしょうか？やっぱりというか客はほとんどが西洋人でした。

カンボジアを中心としてアジアのアンティークを扱うショップ。建物は民家を改装しておりちゃんとした入口がなくガレージを抜けて入ります。見るからに敷居の高そうな“お屋敷”ですが意を決して店内へ。店内はやや狭かったですがアロマキャンドルの香りが漂い上品な感じです。値段の想像のつかない仏像やら銀製品がきれいにディスプレイされています。アンティークでないものもあるそうです。ほとんどの物が見えるところに値段表示がされていません。とりあえずいくつか値段を聞いてみました。大きさ3cmほどの鹿の置物(アンティークではない)が25$、ずっしりと重いシルバーのスプーンとフォークのセットが105$。う～ん、やっぱり高いです。仏像は聞くのをやめました。奥の部屋はアクセサリー類があります。一応一通り眺めてみるとセール品で大ぶりの天然石を使ったブレスレットが10$でした。なかなかおしゃれでよさそうなものでした。明らかに買わなそうな客でもしっかり対応してくれました。

3階建ての巨大市場。外観は少し変わった奇抜なデザインですが元は白かったのにかなり黒ずんでいます。中はもうごちゃごちゃ。いろんな店がぎゅうぎゅうに詰まっています。薄暗く通路も狭くゴミも散乱していてかなりディープな感じ。1階の外周には食事のできる屋台があり衣類、生活雑貨、食品などの店があります。2階の中央吹き抜け周辺には貴金属や宝石を売る店がずらりと並び他にはバッグや靴、コスメなど。3階は衣類。
お昼時に行くと客そっちのけで店員が店の前でお弁当をひろげて食事をする様子を眺められます。なんともマイペース。また階段、エスカレーター(ほぼ壊れて停止中)付近には何もせずぶらぶらしている男衆がたむろしていてちょっと不気味です。かなりのローカル市場です。

変わった本堂です。もちろん仏教のお寺なのですがどこか洋風の雰囲気を感じさせる造りでなかなか珍しいんじゃないでしょうか。せっかくなのでぐるっと一周してみましょう。裏手にはかわいらしくも見える階段の付いた仏塔もあります。
広々とした境内内と裏手には学校が併設されているので子供達が遊んでいる姿も見られ屋台なんかも出ています。ロシアンマーケットのすぐ近くなのでついでに立ち寄ってはどうでしょうか。

古めかしい巨大なローカル市場。中はもうすごいです。これでもかというくらい店が詰まっていてごちゃごちゃしています。品物がはみ出て通れそうもない通路もあります。ここに来れば衣類、生活雑貨、食品、肉、野菜、果物など生活に必要なものは何でも揃うんじゃないでしょうか。生きた鶏なんかも売っています。

シティモール横のシャルル ド ゴール通りに入口があります。駐車場の奥がスタジアム。なんとメインスタンドの観客席には自由に入ることができます。トラックの内側にあるサッカーグランドの芝生はきれいに整備されていて鮮やかなグリーン。スタンドに座って眺めているとプノンペンの喧騒をひととき忘れることができます。

“大都会広場”。それがシティモール。メインの入口を入るとなかなかイケた感じ。1階にある「giant」スーパーマーケットはかなり広く洗練されています。しかし…。2,3階は靴や衣類などのファッション関係。ここも…。4階にはキッズコーナー、フードコート、シネコンがあります。どの階も一応ちゃんとしているのに客が少なーい。完全にイオンモールに食われている感じ。まさに“お寒い”ショッピングモールです。

トゥール トンボン マーケットのすぐ近くにあります。このショップはカンボジア人に手工芸品製作の機会を与えるプロジェクトによって運営されています。商品は意外と豊富でどれもかわいいものばかりです。クロマー(コットン)6.75＄,(シルク)14.5＄、キーホルダー1.25＄～、グリーティングカード0.5＄～、おしゃれにパッケージされたソルトやペッパーなど1.5＄～、他にはシルバーアクセサリーや衣類、バッグなどもあります。
営業時間：月～土(7:00-18:00)、日(10:30-17:00)

昔この周辺にロシア人が多く住んでいたのでロシアンマーケットと呼ばれているようですが市場の内容とは直接関係はありません。外の通りから見ると至って普通の市場ですが中はすごいです。特に市場の西側、工具類やバイクの部品などが通路まではみ出し、ただでさえ狭い通路が更に狭くなっています。さながらガラクタ市のようです。他にもいろいろな物が売られています。いわゆる普通の観光土産や仏像、骨董品のようなもの、野菜や果物、衣類などなど。飲食コーナーもあります。見て回るだけでも十分楽しめます。以前あった軍の放出品は見当たりませんでした。

カンボジアに長期滞在して多少は詳しいであろう日本人の人曰く、シェムリアップで外国人がレンタルバイクを借りて運転する(買った場合はOK)のは許可されておらず違法とのこと。警察に見つかれば罰金(ワイロ？)を払わなければならない。貸した店も罰せられるそうです。しかしバイクに乗っている外国人旅行者はよく見かけるし貸している店もあります。で貸している店(ちゃんとした旅行代理店)に尋ねると私たちは許可されているので警察に何か言われたらレシートを見せれば大丈夫という。免許証もいらない。パスポートがあれば貸せるとのこと。う～ん、どっちが正しいのか？考えてもわかるわけありません。みんな乗っているので大丈夫なような気がしますがしかしカンボジア、警察に難癖つけられないとも限りません。気になるかたは警察で確認したほうがいいかもしれません。ちなみにですがシェムリのレンタルバイクの相場は1日(24h)10ドル。交渉次第でディスカウントできます。タップヴォン通りのシヴォタ通りとの交差点から100mほど西にある三差路付近にある「TIARA TRAVEL & TOUR」では8ドル～借りられます。
自転車は各ゲストハウスなどで1ドル～5ドル。ママチャリからマウンテンバイクまで種類によって料金が変わります。またよく見かけるのが電動自転車。これは合法です。バイクのように長距離には使えませんがフル充電で40kmほどは走るようです。もちろん充電がなくなれば足こぎです。レンタルの相場は1日6～8ドルですがタケオゲストハウスなら5ドルで借りられます。